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欧州の街歩き旅行、2007年版。<br />チューリッヒ→サンモリッツ→ボルツァーノ→ヴェネツィア→ロヴィニ→プーラ→リブリャナ→ザルツブルク→ハルシュタット→ショプロン→ウィーン<br />今回は上記の都市をめぐる、一筆書き弾丸個人旅行。<br />第4弾としてロヴィニ滞在を中心にまとめます。<br /><br />トリエステからバスでイタリア-スロベニア国境、スロベニア-クロアチア国境を越え、素朴なバス停に降り立つと、もうすぐそこが港。

ロヴィニ(欧州旅行2007-第4弾)

17いいね!

2007/08/14 - 2007/08/15

56位(同エリア101件中)

4

28

Kana

Kana さん

欧州の街歩き旅行、2007年版。
チューリッヒ→サンモリッツ→ボルツァーノ→ヴェネツィア→ロヴィニ→プーラ→リブリャナ→ザルツブルク→ハルシュタット→ショプロン→ウィーン
今回は上記の都市をめぐる、一筆書き弾丸個人旅行。
第4弾としてロヴィニ滞在を中心にまとめます。

トリエステからバスでイタリア-スロベニア国境、スロベニア-クロアチア国境を越え、素朴なバス停に降り立つと、もうすぐそこが港。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
5.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • まずは宿に荷を置いて、散策に繰り出します。<br />幸運にも港が一望できる部屋。

    まずは宿に荷を置いて、散策に繰り出します。
    幸運にも港が一望できる部屋。

  • 大きな海に続く港を見守る、小さなワンコの背中。

    大きな海に続く港を見守る、小さなワンコの背中。

  • 港には大小・形もさまざまな船が停まっていました。<br />この海を見ていると、たしかに船旅に出たくもなる…

    港には大小・形もさまざまな船が停まっていました。
    この海を見ていると、たしかに船旅に出たくもなる…

  • 今回の最大の目的は、海に沈む夕日を撮ること。<br />日が高いうちに、場所の確認がてら湾をぐるっと歩いてめぐります。

    今回の最大の目的は、海に沈む夕日を撮ること。
    日が高いうちに、場所の確認がてら湾をぐるっと歩いてめぐります。

  • 日没まで、まだ時間があるので市場と旧市街を散策

    日没まで、まだ時間があるので市場と旧市街を散策

  • 階段になっている路地をあるきながらひょいと覗くと、素敵な雰囲気のお店やギャラリーが散見されます。

    階段になっている路地をあるきながらひょいと覗くと、素敵な雰囲気のお店やギャラリーが散見されます。

  • 海に出ました。明るい時間帯は、驚くほど澄んで碧い海の色。

    海に出ました。明るい時間帯は、驚くほど澄んで碧い海の色。

  • 日が傾いてきたので、カメラを携えて港へ。

    日が傾いてきたので、カメラを携えて港へ。

  • 移り変わる空の色に、しばし夢中でシャッターを切っていました(似たようなアングルばかりになり恐縮です...実際にはさらにとんでもない枚数、夕日と旧市街の写真が…)

    移り変わる空の色に、しばし夢中でシャッターを切っていました(似たようなアングルばかりになり恐縮です...実際にはさらにとんでもない枚数、夕日と旧市街の写真が…)

  • 日が暮れても、にぎやかな街並。<br />まだ明るい空を見ながら、オープンテラスで夕飯をいただきました。

    日が暮れても、にぎやかな街並。
    まだ明るい空を見ながら、オープンテラスで夕飯をいただきました。

  • 宿に戻ると、ライトアップされた港の風景を部屋からのぞむことができました。<br />絶好の晴天とお部屋の向きにも恵まれたラッキーさをかみしめつつ、ほどよい遠さから響く来る広場の喧騒を聞きながら眠りにつきました。

    宿に戻ると、ライトアップされた港の風景を部屋からのぞむことができました。
    絶好の晴天とお部屋の向きにも恵まれたラッキーさをかみしめつつ、ほどよい遠さから響く来る広場の喧騒を聞きながら眠りにつきました。

  • 翌朝。<br />完全に日が昇る前に散歩に出かけました。

    翌朝。
    完全に日が昇る前に散歩に出かけました。

  • 遠く沖に、漁から引き上げて来る船と、カモメの群れが見えます。

    遠く沖に、漁から引き上げて来る船と、カモメの群れが見えます。

  • 朝食を終えてテクテクと旧市街を散策。

    朝食を終えてテクテクと旧市街を散策。

  • 海に面したテラス席のお洒落なレストラン

    海に面したテラス席のお洒落なレストラン

  • 路地をずっと下って行くと、唐突に蒼い海に出ます。

    路地をずっと下って行くと、唐突に蒼い海に出ます。

  • そこ此処にごく普通に見える家並みの間をのぞくと、もうすぐそこが海です。

    そこ此処にごく普通に見える家並みの間をのぞくと、もうすぐそこが海です。

  • 昨晩の港の風景を、明るい時間に。<br />前日よりもさらに好天候で、水面が眩しい…。

    昨晩の港の風景を、明るい時間に。
    前日よりもさらに好天候で、水面が眩しい…。

  • 独特の海の色をおさめたくて再度、何度もシャッターを切りました。

    独特の海の色をおさめたくて再度、何度もシャッターを切りました。

  • ずっと続く坂を上って、高台の教会へ。

    ずっと続く坂を上って、高台の教会へ。

  • 明るく、風通しの良い聖堂。<br />中庭は緑にあふれ、地元の方も観光客の方も楽しそうに集っていました。<br /><br />このあと、ローマ時代のコロッセオを擁する街プーラにバスで向かいます。

    明るく、風通しの良い聖堂。
    中庭は緑にあふれ、地元の方も観光客の方も楽しそうに集っていました。

    このあと、ローマ時代のコロッセオを擁する街プーラにバスで向かいます。

  • <br />旅行記の続きは、下記からご覧になることができます。<br />プーラ、リュブリャナ(欧州旅行2007-第5弾)<br />http://4travel.jp/travelogue/10928877


    旅行記の続きは、下記からご覧になることができます。
    プーラ、リュブリャナ(欧州旅行2007-第5弾)
    http://4travel.jp/travelogue/10928877

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ももであさん 2014/11/22 23:30:58
    恐るべき一筆書き
    Kanaさん、こんばんは♪

    フォローいただきありがとうございます。

    何気に拝見しましたが、
    >チューリッヒ→サンモリッツ→ボルツァーノ→ヴェネツィア→ロヴィニ
    >→プーラ→リュブリャナ→ザルツブルク→ハルシュタット→ショプロン
    >→ウィーン
    この旅程ってすごいですね。知る人ぞ知るヨーロッパ良いとこどり。
    ただ者じゃない気配がムンムン

    Kanaさん訪問の際も、Grisia期間中だったんだ。
    ぼくはそのちょうど5年後に訪れました。
    同じ8月だから、ほぼ同じ場所から撮った夕日の感じがそっくりで
    びっくりです。いい港町ですよね。

    ところでcover pageの写真は、トスカーナのようにも見えますが、
    実は富良野でしょうか?

    今後とも宜しくお願いいたします♪

    ももであ

    Kana

    Kana さん からの返信 2014/11/23 01:03:26
    RE: 恐るべき一筆書き
    ももであ様

    こちらこそ、フォローをいただきありがとうございます!

    ももであ様の美しいお写真と、魅力的でそのまま出版されそうに完成度の高い旅行記の数々を拝読いたしました。
    要所要所で現れる猫さんの勇姿、旅先の人々の表情、たくさんの素敵な写真を何度も見させていただいています!

    ロヴィニでは、同じ港町の風景を写真に収めることが出来て光栄です!!
    Grisiaは8月限定だったのですね... 我々の訪れた年より、ももであ様のご訪問された年の方がさらに賑やかで、作品も多く展示され、華やかな雰囲気になっていますね!
    ほぼ同じ場所・同じ季節の別の年の写真を比較するのは、何だかちょっと不思議で、非常に面白いですね。ロヴィニは再訪したいけれど、私にとってそう容易に何度も行ける場所ではないので、なおのこと、違う年の写真を見比べられるのは嬉しいです。

    私はこの年(2007年)の欧州旅行の頃まだ学生で、この旅を企画したのは父なのですが…
    我が父はこの旅程の計画に5-6年を要したようです。^^;
    今、自分で旅の手配をするようになり、改めてこの「一筆書き」の無謀さに気付きました。

    実は本旅行記の第1弾にあたるべき「チューリッヒ→サンモリッツ」の解説文は未完で、まだアップできていません...手元の写真にある展望台2箇所のうち1つの地名を失念してしまい、確認しなくてはと思いながら、まだ出来ていません。第1弾と第6弾(ハルシュタットからゼメリンクまでの経路も手元のメモに自信がない...)を、後日更新するつもりでおります。


    カバーは、ご指摘のとおり富良野です。
    すごい!! 欧州も国内も、写真を見ただけで分かってしまうのですか!?
    私もいつの日か、ももであ様のような旅masterになりたいです。

    こちらこそ、今後ともどうかよろしくお願いいたします!

    Kana



    > Kanaさん、こんばんは♪
    >
    > フォローいただきありがとうございます。
    >
    > 何気に拝見しましたが、
    > >チューリッヒ→サンモリッツ→ボルツァーノ→ヴェネツィア→ロヴィニ
    > >→プーラ→リュブリャナ→ザルツブルク→ハルシュタット→ショプロン
    > >→ウィーン
    > この旅程ってすごいですね。知る人ぞ知るヨーロッパ良いとこどり。
    > ただ者じゃない気配がムンムン
    >
    > Kanaさん訪問の際も、Grisia期間中だったんだ。
    > ぼくはそのちょうど5年後に訪れました。
    > 同じ8月だから、ほぼ同じ場所から撮った夕日の感じがそっくりで
    > びっくりです。いい港町ですよね。
    >
    > ところでcover pageの写真は、トスカーナのようにも見えますが、
    > 実は富良野でしょうか?
    >
    > 今後とも宜しくお願いいたします♪
    >
    > ももであ

    ももであ

    ももであさん からの返信 2014/11/24 08:56:40
    pioneer
    Kanaさん、おはようございます。

    お父さんは、とても旅が好きなお方なんですね。

    例えばロヴィニって、以前はあまり知られていませんでしたが、
    ここ最近、日本人旅行者も急激に増えているように思います。

    Kanaさんの2007年のロヴィニ旅は、ロヴィニとしては4travel
    初登場ですよ。年代を遡るほど情報は少ないから、旅も大変。
    お父さんは、先駆者ですよ。

    そしてKanaさんは、そのDNAを受け継いだ旅娘
    今度はKanaさんが時間をかけて、二つとない旅を企画し、
    ご両親を連れて行けると良いですね♪

    Kana

    Kana さん からの返信 2014/11/28 23:45:35
    RE: pioneer
    ありがとうございます!
    お返事を差し上げるのが遅くなり、申し訳ありません(> <)

    ロヴィニの旅行記、たしかに2007年が4トラでは最も古いものだったのですね...!(驚)
    クロアチアへの旅は、父が学生時代〜旧ユーゴ紛争で日本人の訪問が難しかった時期から暖めていた計画だったそうです。
    改めて尋ねてみると奥が深い…当時は気楽について行き、景色の美しさにただただ圧倒されていましたが、歴史や文化の背景を知っていれば旅先の地をさらに多角的に捉えることが出来たのかもしれません…。
    "pioneer"という言葉、とても嬉しいです。いつも年甲斐もなくバックパックひとつで国内も海外も出かけて行く父ですが、その行動力(そして列車や飛行機に一度もトラブルなく乗継げているということは、実はかなり堅実な計画を立てている??)見習って行きたいです。

    ささやかですが、就職した年の結婚記念日には、両親に行き先自由の旅行券を贈りました(^^;)
    ももであ様がおっしゃるように、いつか私が旅行計画を立てて、両親を連れて行けたら素敵だなあと思います!

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