2014/07/09 - 2014/07/14
4473位(同エリア15512件中)
ちあきあきさん
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3歳の子どもと一緒に5泊7日のシンガポール旅行。セントーサ島2泊、シティ3泊で遊びつくしてまいりました。
USS、アドベンチャーコーブ、チャイナタウン、シンガポール動物園、レゴランドマレーシア…
もうちょっとゆっくりすべきだったかも?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
福岡発だったのですが、ちょうど九州に向かって大型の台風が近づいて来ていました。出発日に飛行機が時間通りに飛ぶのか、3日くらい前からウェザーニュースの予報に釘付け。
-
暴風域にはギリギリ入らず、予定どおり出発するようです。
ホッとしました。 -
外はドンヨリとした雲が…でも国際線は、台風直撃・暴風で離発着が出来ない、ってことが無い限り、遅延はあっても欠航はないようですね。
今回はシンガポール航空。1ヶ月半くらい前に、ちょうど安く航空券が出ていて、ジェットスターとほとんど値段は同じでした。
大人2人、子供1人で全部込みで15万8000円くらいです。 -
シンガポール航空ということで、シンガポールスリングをお願いしました。CAさんがその場で作ってくれます。
甘くてジュースみたい〜
8年前、シンガポールに立ち寄った際にロングバーで本物のシンガポールスリングを飲みましたが…こっちで充分です。 -
3歳の息子には蓋付きの可愛い紙コップで。
-
子どもには色々頂きました。アメリカンヒーローのワークブック?とミッキーのカード、ミッキーマウスっぽい?人形。
残念ながらあまり息子の興味は引かないようです。 -
エコノミーのメニュー表。
私は和食、夫は洋食を頼みました。
写真を撮るの忘れた… -
息子のキッズミールは事前にシンガポール航空に電話をいれて頼んでおきました。
おっとっと(笑)とアンパンマンのお菓子付き。プラスチックのコップは可愛かったので自宅に持って帰り、活躍しています。 -
キッズミール、なかなか美味しそう。
-
エアバス380だったかな?、モニターも快適。映画も見放題。
しかし海外映画は当然のごとく日本語は無し。 -
チャンギ空港に到着。
入国審査もすぐ終わり、荷物の受け取り待ち。
さすがシンガポール、広くてキレイ。
ようやく狭い機内から解放されて、息子はしゃぐ…
走っちゃダメーー!
チャンギ空港、広くてキレイ。さすがシンガポール。
ここからタクシーでセントーサ島のホテルへ。
日本円で2000円くらいだったかな。 -
セントーサ島のセントーサ・リゾートアンドスパ。
リゾートアンドスパ、と付くけど、シャングリラの方じゃありません。
こちら、一番安い部屋で1万8500円くらいだったかな。
それほど大きくないし、豪華でもないけど、まあまあリゾート気分が味わえました。お高いセントーサ島のホテルの中ではかなり安いです。 -
この辺りの雰囲気は、いかにもアジアリゾート。
タイとかバリのホテルっぽいです。 -
部屋は安いだけあって1階の、さらに低い部屋。
見晴らしは悪いけど、昼間はほとんど部屋に戻らないのでよし。
ちなみにこちらのガラスドアを朝開けるとクジャクが餌を求めてやって来ます。息子は大喜びです。 -
シングルツイン。水周りなど設備は古く感じますが、よく掃除されていて不快ではありません。Wi-Fiフリーでした。
-
プール脇の、ビーチ沿いの道に降りる階段。
森の中の階段を降りると、ビーチトラムが留まる停留所が見えます。 -
ビーチトラムの停留所。
-
約10分間隔で来るようです。
ビーチステーションと今回泊まるホテルの間には、30分間隔でシャトルバスが走っていましたが、こちらのビーチトラムの方が頻繁に来るので使い勝手が良いです。
ただし、ホテルへの帰りは長くて急な階段がネックかも。 -
ビーチトラムが来ました。
これからビーチステーションに向かいます。
オープンなので、乗っているだけでも楽しいです。
島内は乗り物は全て無料。嬉しい〜
無料という言葉に敏感なんです、ワタクシ。 -
今回、セントーサ島に2泊したけど、充分に見てない所があって
少し心残り。
本当はポートオブワンダーで水遊びさせたかったし、散歩もしたかった…
ビーチ沿いでご飯も食べれば良かったかな。
ちょっと色々と予定を詰め込み過ぎた感じ。 -
ビーチステーション駅にはセブンイレブンもあります。
-
ビーチトレインでマーライオンのいる所へ。
重ねて言いますが、島内の移動のための乗り物はタダ(笑) -
セントーサ島のマーライオン。
一番有名な、口から水を出してるのと比べると、凄く大きいです。
夜になるとライトアップされて、目が光ったり、ビームを出したりするそうです。
まだこの時は夕方だったので見れませんでした。見たかったなあ。
息子は、薄暗い中、マーライオンの顔が怖かったらしく、
ビビリまくっていました。
確かにこの写真を見ると不気味かも。 -
マーライオンが見える広場から、エスカレーターを乗り継いでリュージュ
乗り場に来ました。
シンガポール航空の半券を見せて10パーセント引きだったかな。 -
簡単な説明を受けて出発。
私は一人乗り、夫と息子で二人乗り。 -
こんな感じのコースです。
-
結構スピードが出ますが、簡単にスピードを調整出来るので、
私はノンビリ行きました。
夜はライトアップがキレイそうです。 -
下まで来たので、今度はスキーのリフトみたいのでスタート地点に
戻ります。 -
高所恐怖症の方はやめた方がいいかも。
かなり高い所をフラフラと登って行きます。
それもリフト様なので、自分の前には棒が一本あるだけ。
足はブラブラ。
子どもがふざけて暴れたら簡単に落ちちゃいそう。
今まで落下事故とか無かったのかしら? -
でも景色はいいです。
後ろを振り返るとタンカーが沢山。 -
この日はホテルで朝食ビュッフェ。
宿泊プランに付いているわけではないので、別料金です。
大人二人で6000円くらいでした。
安くはないけど、雰囲気も悪くないし、何より美味しいです。
シンガポールは華人やマレー系ほどではないですが、インド系の方々も
多くいるようで、インド料理とおぼしき食べ物も幾つかありました。
名前はわからないけど、特にインド料理がどれも美味しい! -
外で食べている人と、クーラーの効いた中で食べている人と半々。
こういうとき私達家族は、だいたい外で食べています。
やっぱりリゾートに来たんだもの、ね。
そういえば、こちらのホテルでは日本人らしき人達と、全く
会いませんでした。 -
オムレツはスタッフに全部入れでお願いしました。
チーズとかハムとかトマト?とか入って、とてもボリューミー。
食後にマッタリしていると、近くで食事をしていたインド人の御夫婦が
息子に「ハーイ」と親しげに声を掛けてくれました。
ついでに、いい子だね〜ボク幾つ?みたいな感じで色々話しかけてくれたのですが…
人見知り絶好調の息子、硬直。
その後、大暴れで号泣。
(英語で色々話しかけられて普段以上に緊張したのかなあ)
このくらいで泣くなーー!! -
今日は朝からユニバーサルスタジオ・シンガポールにやって来ました。
平日は空いているという口コミを結構見たので、事前にチケットを
用意していませんでした。
が…なんだかチケット売り場に大勢の人達。
結局チケットを買って入場するまで20分以上。
事前にチケットをネットで買っておくべきだったかも。
でもここも、シンガポール航空の半券を見せると割引があるのよね。 -
大阪のユニバーサルスタジオには行ったことがないけど、この辺りは
同じような感じなのかな。
大阪のも行ってみたいけど、凄く混んでいるらしいので躊躇してます。 -
最初はトランスフォーマーへ。
待ち時間は60分の表示。
えーー、結構並ぶのね。もっと空いていると思ったのに。
ここで、何でしたっけ、お金を払うと優先搭乗が出来るチケット、
エクスプレスパス?を買うべきでした。
後々後悔する判断ミス。 -
少しずつ進んで1時間近く、なんか色々それらしくなって来て、
ようやく乗り場に来たとき、息子が係りの人に呼び止められ…
身長測るからこっち来てってなり、なんとアウト!!
1時間並んだのに!!
そもそもアトラクションの入り口で身長測ってオッケーって
言われたのに…ショック。 -
仕方ないので、自分も乗らなくていいよ、って言ってくれた夫を
説得し、なんとか夫だけ乗って来てもらいました。
せっかく並んだんだもの。
息子は帰国してもずっと
「ご飯いっぱい食べたらトランスフォーマー乗れる?」と聞いてきます。
次は絶対乗ろうね。 -
トランスフォーマーに乗れなかった息子は、すぐ隣にある
黄色くてグルグル回る、昔の遊園地にあるコーヒーカップ?みたいな
アトラクションに私と乗りました。
こちらは並ばずにすぐ乗れました。
大人は大して面白いものではないですが、息子は大喜び。
夫は回転系のアトラクションは苦手なのでパス。 -
次はエジプトエリア。
-
トレジャーハンター。
こちらも50分くらい待ちました。
暑いし、息子は搭乗直前で「オシッコ!」とか言うし。
(結局我慢できたけど)
あーもー、なんでエクスプレスパス買わなかったんでしょう。
私の判断ミスです。 -
並んだ割には面白くないかも。
…なんか凄くショボイ。
レールの上をゆっくり進むだけだし。
でも息子はハンドルを握ってご満悦。
小さい子どもは楽しいのね。ヨカッタ。 -
トレジャーハンターから降りると、先ほど見たときは整備中だった
リベンジオブザマミーが、たった今、再開したようです。
入り口に人だかりができています。
息子は身長制限でダメ。
夫は「乗らなーい」(←絶叫系苦手)
ということで、私1人、夫に荷物を預け、シングルライドでGO!
夫と子供は、この先のジュラシックパークのレストランへ。 -
リベンジオブザマミー、待ち時間無しで乗れました。
すっごく楽しい!!
スペースマウンテンみたく、暗い中を猛スピードで駆け抜ける爽快感。
ミイラも怖楽しい。
出てすぐジュラシックパークのレストランへ。
昼時のせいもあるのか、混雑していて、空いてる席もなし。
席に座っている息子をようやく見つけると、夫がチキンライスを
持ってきました。
テーマパークのフードコートだけど、チキンライス美味しい〜 -
このレストランの前には恐竜がデーンと。
水遊びをしている子もいます。
ここでも息子は怖がって、ベビーカーから降りようとしません。
もう3歳なんだからベビーカーはどうなのよ?
と思いましたが、海外で、暑い中を歩かせるのも…
疲れて愚図るだけだしなあ、と日本から持参しました。
B型ベビーカーなので、それほど違和感はないかな(と思いたい)。 -
こんなのもあります。
本気で嫌がる息子。
ロストワールドのエリアにある、水の中にザブーンと入る、何でしたっけ
アレ、乗りたかったなあ。
息子は身長制限で乗れないし、60分待ちの表示があったので断念。 -
マダガスカルのエリア。
ショーをやっていますが人だかりでよく見えません。 -
映画マダガスカルをモチーフにした回転木馬ならぬ回転シマウマ。
猿とかキリンとか象、色々種類があります。
息子はキリンに乗りました。
待ち時間無し。 -
マダガスカルエリアの船に乗るアトラクション。
15分ほど待って入りました。
これ、イッツアスモールワールドよね。 -
遠い遠い国エリア。
こちらではシュレック4Dとエンチャッドレールウェイ(ミニコースター)
に乗りました。
この辺りまでくると、疲れと暑さでグダグダ。
その中でシュレックは涼しいし、全然期待していなかったけど
結構面白い!待ち時間無しだし。
エンチャッドレールウェイは息子でも乗れるミニコースター。
夫も乗りましたが、結構怖がってたかな。
息子は結構平気みたいで、楽しかった!と。
待ち時間30分。
この後、あまりの疲労でホテルに帰ることに。
もっと空いていると思っていたのに、思いがけず混雑していて、
エクスプレスパスを購入しなかったことを後悔…
クチコミだと朝一で入れば、結構楽勝のハズだったんですが、
実際に来て見ないとわからないものですね。 -
昨夜は、USSからホテルに帰って夫と息子はバタンキュー。
私はホテルに帰って少し休み、ホテルの直行シャトルバスに乗って
Bivoシティへ夕飯の買い出しに行きました。
なんかお寿司とビールくらいしか買わず、セントーサ島内では
ロクなもの食べてないかも。
でもセントーサ島に滞在中はBivoシティに何度かお世話になりました。
スーパーもフードコートもあって便利です。
翌朝はホテルをチェックアウトし、荷物を預けてワールドリゾート内の
アドベンチャーコーブに向かいました。
ワールドリゾートセントーサへもホテルのシャトルバスが出ていました。
こちらへのシャトルバスは朝だけなのかな?
アドベンチャーコーブに入る前に朝食。
ワールドリゾート内のトーストボックス。
シンガポール内で結構見かけます。 -
トーストボックスは大抵、このパン屋さんとワンセットのようです。
店内はつながっているので、こちらで惣菜パンも買いました。 -
店内は混んでいます。
カヤトーストに夢中で写真を忘れました。
…カヤトーストほんのり甘くて美味しいです。
温泉卵に甘めのウスターソースの組み合わせも素朴でいいなー。
でも買ったパンは辛い!
ソーセージが入ったのを買って息子に食べさせたら、「辛い!」
と叫んで口から出しました(涙
確かに辛い。子供にはちょっとダメかも。
どうやらこちらでは、惣菜パンの大半は辛いようです。
そういえばパンの名前の横に、いちいち唐辛子の辛さレベルを表す
マークがあったっけ。 -
アドベンチャーコーブの入り口へやって来ました。
こちらもシンガポール航空の半券で割引。
3歳の息子は無料。 -
あちこちにロッカーはあるのですが、使い勝手がいい大波プールの
前にあるロッカーへ。
日本語表示も出来てわかりやすいです。
それにしても、ハイテク。
クレジットカードも使えます。 -
大波プール。
15分おきくらいに大きな波が来ます。
こちらのプールの前のイスを2つキープして、あちこちのプールを
廻りました。
カバナも有料で借りられるみたいだけど、朝イチで行けば必要ないかな。 -
息子はおっかなビックリだけど、
救命胴衣もサイズが豊富。 -
大波が来ると、息子はすかさず逃げます。
怖いんですって。
私は息子を夫に任せ、スライダーに何度も行きました。
流れるプールも本当に見所満載で飽きない!
残念ながらデジカメをあまり持ち歩けず写真をとれませんでしたが。
こんなプールが家の近くにあったらいいのに〜 -
ランチは大波プールの、目の前のレストラン。
美味しくないと口コミに書いてあったけど… -
チキンとポテトと何だったかな?
凄く美味しいってわけじゃないけど、悪くないと思う。 -
春巻きとピラフ。
ランチの後、1時間ほどしてアドベンチャーコーブを後にしました。
セントーサ・リゾートアンドスパに一度戻り、荷物をピックアップ。
タクシーでシンガポール滞在2カ所目のホテル、スイソテル・ザ・スタンフォートへ向かいました。 -
スイソテル・ザ・スタンフォートホテルでチェックイン。
こちらのホテル、大規模だし、お値段もお安めですが、従業員の対応は
素晴らしいです。
何よりシティホール駅とショッピングモールも直結。
子連れには便利。
テンションあがって変なポーズをする息子。 -
34階だったかな。
一応シティの夜景を期待して、こちら側にしてみました。
でもマリーナベイサンズが見づらい〜
ベランダに出たかったんですが、鍵が掛かって客には開けられないように
なっていました。
ベルボーイにも聞いたところ、やはり出られないそうです。
口コミだとベランダに出られる部屋もあるみたいだけど…
やはり物を落としたりする人がいるのかな。 -
ダブルサイズベット×2の部屋。
息子の寝相が悪くて、キングサイズ1つだとかは辛いです。 -
さっそく冷蔵庫を漁る息子。
冷蔵庫には持参したものが入れずらい作りでした。 -
ホテルからクラークキーへお散歩。
フラトンは風格あるなー。
そういえばスイソテルの目の前はラッフルズホテルだけど、
今回は全然見ませんでした。
8年前に新婚旅行で来たときに、じっくり見たから、ま、いいか。 -
もう夕方です。
-
ハト?
-
ちょうど周辺の会社が終わったらしく、会社員らしい人でごったがえっています。
-
ソンファ・バクテーで夕食です。
クラークキーから歩いてすぐでした。 -
バクテー。
ちょっとスパイシーで、息子は「辛い!」と食べません。
まあ…美味しいけど、絶賛されるほどでもないような。
ちなみにこのお店、有名店らしく、ものすごい行列でした。
客の回転が早いので、すぐ順番が来ますが。
ちなみにクレジットカードは使えません。 -
地下鉄でホテルに帰ります。
ホテル直結のショッピングモールで色々覗いてみました。
ウチは海外旅行に来ても、ほんっとに何も買いませんが、海外のお店を
見て回るのはワクワクして大好きです。 -
翌日はチャイナタウン。
シティホール駅から地下鉄でチャイナタウンへ。 -
どこの国にもチャイナタウンってありますよね。
ま、ここは華人が半分以上の国だから当然ですね。 -
これぞチャイナタウン。
-
くまモン…でしょうね。
でも何となく微妙に顔のパーツの位置が違う気がする(笑 -
チャイナタウンだけどインドの寺院もあります。
-
目指しているのはマックスウェルフードセンター。
-
途中トカゲの干物が串刺しになっている物が売っていました。
「水に漬けるとトカゲに戻るんだよ〜」と言って息子を脅すワタクシ。
本気でビビってた。 -
ありました、マックスウェルフードセンター。
-
お昼が近いせいもあるのか、とても混んでいます。
とりあえず何とか席を確保。 -
お目当ては天天のチキンライス。
すごい行列ですが、どんどんお客をさばいていくので15分ほどで受け取る
ことができました。 -
確かラージサイズにしたような…
プラス青梗菜の炒め物。ウチは家族3人で、これだけで足りました。
噂に違えず美味しい〜
好き嫌いの多い息子も「おいしいー」と言ってよく食べていました。
でも鶏の小骨がたまについているので要注意。 -
マックスウェルフードセンターを後にして、ぶらぶら来た道を戻ります。
フードコートの前の中華風の寺院。
何台か観光バスが止まって、多くの華人達が見ていました。 -
ドリアンも皮が剥いた状態で売られてました。
ちょうど旬ですかね。
私、実はドリアンが大好きなんですが、ホテルに持って帰るのを躊躇して
今回はやめときました。
息子は「なんかくさーい!」ですって。 -
チャイナタウンのもう一つのお目当てはここ。
味香園。 -
コレコレ、このフワフワのかき氷が食べたかったの。
とりあえずマンゴーをチョイス。
夫に「一つじゃ足りないだろうから、もう一種類頼もうか?」
と相談すると、「一皿で充分だよ」と。
…結果、この一皿で充分過ぎました。夫の判断に従ってヨカッタ。
うん、でも味は期待通り!
あ、でも他の味も食べて見たかったよ〜 -
チャイナタウンからホテルに一度帰り、休憩した後、徒歩でマーライオンパークへ。
8年前は、マリーナベイサンズ、無かったからなー、ほんとすっかり景色が
変わりました。 -
でもやっぱりシンガポールと言ったらマーライオン!
-
マーライオンパークからフラトンの中に入ってみました。
こちらのホテルは本当に格式があって、いつか泊まってみたいです。
特にロビー階から上を見上げると壮観。
せめてここでアフタヌーンティでも…いや息子が5分以上静かにしていられる
分けない。
もう少し大きくなったら、ということにしときます。 -
川沿いでアイスを売ってるオジ様。
その場でビスケットみたいのにアイスを挟んでくれます。 -
サービス精神が旺盛で、息子を抱っこしてアイスをアーン。
人見知りの息子、硬直(笑。
このアイス、思いがけず、凄く美味しい。
何と言いましょうか、本物のアイスクリームという感じです。
その後、息子は、このアイスの最後の一口を落とし、落胆のあまり号泣。
さらに手と口は溶けたアイスで大変なことに〜
つくづく幼児連れの旅行には、濡れティッシュは必携です。 -
地下鉄でマリーナベイサンズに移動して来ました。
やっぱり1泊ぐらいしておくべきだったかも?
そしてお決まりのプールでのんびりしとくのが、今やシンガポールの定番ですよね。
中は一つの街のようで、とても広くてキレイですね。
次にシンガポールに来た時は絶対泊まろうっと! -
お目当てはワンダーフル。
もうすでに人が大勢待っています。 -
うん?あれ?打ち上げ花火?
今日はワンダーフルじゃなくて花火みたいです。 -
どうやら建国60年?を祝っての花火のよう。
目の前で派手にあがる打ち上げ花火、夜景とあいまって本当に素敵。
…だけどワンダーフル見たかったなあ。 -
有名な逆噴水。
渦巻きがグルングルンと回って不思議な眺めです。
最終日は下からも見ました。 -
夕飯はホテル隣接のショッピングセンター内にあるティンダイフォン。
日本にも何カ所かあるし、本店は台湾だけど。
シンガポールにもあちこちあって、人気店のようですね。 -
お腹が空いている上に疲れていて、料理が来た後は食べるのに夢中で
写真を撮り忘れました。
日本語のメニューもあるので注文に困りません。
そして何より小籠包が美味しい。
他の料理も文句なし美味。
ただ、店員の態度は日本のフードコート以下。
まあ海外のレストランなんかこんなものですかね。 -
翌日はシンガポール動物園。
スイソテルスタンフォードホテルからタクシーで20分くらい、
1300円くらいで着いてしまいました。
日曜の朝8時前で道路が空いてたからかな?
こちらの入園料もシンガポール航空の半券で割引がありました。
昨年オープンしたリバーサファリのチケットカウンターも隣にあります。
でも今回は息子がまだボートに乗れる身長に達していないので断念。 -
エサやりや、ショーの時間も入ってすぐのところに書いてあります。
象やキリン、サイなどの餌をやることが出来るのは午前中が
ほとんどです。 -
朝食はこちらの動物園のアーメンレストランに予約してあります。
入り口から入ると、もうジャングルのようです。 -
フラミンゴ。
-
ここの動物園でノビノビと暮らしている動物達を見ると、日本の動物園で狭い
コンクリートの檻の中にいる動物達は少し寂しげに見えてしまいます。 -
アーメンレストランの朝食ビュッフェ。
まあ、お味はソコソコ。 -
でも朝食ビュッフェというだけでテンション上がります。
-
テーブルは予約したお客から、これから出てくるオランウータンやヘビに
近い席に座れるようです。
もちろん予約なしでも席に余裕があれば、オッケーのよう。
予約は動物園のHPから出来ました。 -
オランウータンが家族で出てきました。
赤ちゃんオランウータン可愛い。
このあと一緒に家族で写真を撮りました。
大きなヘビと一緒に写真もとれます。 -
アーメンレストランでの朝食後、近くにあるシロクマの餌やりタイムを
見に来ました。
水中で自由に泳ぎ回るシロクマは美しい。 -
サイや象の餌やりもしてみたかったけど、時間が合わず残念。
餌やりは朝9時前後に集中しているので、アーメンレストランでオランウータンと
一緒の朝食をとっていると難しいかもしれません。 -
動物園内を走るトラム。
園内の決まったポイントで乗り降り出来ます。 -
キリンの餌やりタイムに参加します。
時間の15分前には既に並んでいる人がいました。 -
怖がりな息子、腰が引けてます。
キリンの舌って凄く長くて器用なんですね。
餌の人参を上手に舌で受け取ります。 -
出歯ネズミ?のコーナー。
小さな子供が入って、穴の中の気分を味わえるようです。 -
園内の道を歩いていると、体調50センチほどの大トカゲが散歩してました。
熱帯ジャングルそのままな園内、このくらいの生き物が生息していても
全然おかしくないのかも。
でもやっぱり他のお客も、この大トカゲには驚いていました。 -
結構大きいです。汗
-
動物をぶらぶら見て回ったあと、園内の一番奥にあるキッズワールドに
やって来ました。
こちらには幼児が遊ぶのに丁度いい水遊び場があります。
私と息子は水着とタオル持参。
更衣室は見つけずらいですが、シャワーもあります。
水遊び場を挟んでケンタッキーの反対側です。
夫は木陰でWi-Fiフリーに接続してネット。
よく繋がると言ってました。 -
見てるだけでワクワクします。
色々な国から来た子供達が夢中になって遊んでいます。
たまに大きなバケツが上からバシャーっとひっくり返って、
息子はビビリ気味。 -
目の前のケンタッキー。
こちらの中はクーラーがよく効いています。 -
最初は腰が引け気味だった息子も、夢中になって遊びました。
結局2時間近く経って、「まだ遊ぶ!」という息子を何とか納得させ、
シャワーを浴びて着替えさせました。 -
象乗りにやってきました。
でも12時半くらいからの回は既にチケットが売り切れてダメ…
仕方ないので諦めようとも考えたのですが、せっかくなので次回の
象乗りタイムまで待つことに。
次回は午後3時半くらいだったかな?
とにかく3時間近く待たなければなりません。 -
水遊びで疲れた息子、お疲れ気味のようです。
シロクマ鑑賞席でゴロゴロ。 -
お土産屋さんで物色。
可愛い縫いぐるみが沢山あって、私も欲しくなります。
(結局買わなかったけど) -
園内でまだ見ていないエリアがあったので、トラムで移動。
ホワイトタイガー。
珍しいみたいですが、日本の動物園にもいるようです。 -
象乗りの目の前のレストランで一休み。
息子はアイスにかぶりつきます。 -
そろそろ時間です。
象乗りタイムの30分前には長い列が出来ました。 -
夫と息子で象乗り。
私は写真係りとして残りました。
初めて象に乗る息子「象さんが歩くとガクンガクンってする〜」
そう、私もタイで何回か乗りましたが、結構揺れる、というか、
ガクンガクンという感じがしてスリルがあるんですよね。
動物園はこれで終了。
タクシーでホテルに帰りました。
タクシーの列には15分くらい並んだかな。
この日の夕食は疲れてホテル近くの回転寿司屋へ。
それが日本ではお目にかかれないほどの激マズ(笑
後でお店の写真が出てきますー -
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、今日はレゴランド・マレーシア
に向かいます。
タクシーでシンガポールフライヤーの真下のツアー発着所へ。
パンダバスで申し込んだレゴランドへ行く日帰りツアーです。
写真はシンガポールからマレーシアへの国境。
こちらでバスから降りてシンガポールからの出国手続きをします。 -
出国手続きを終えて再びバスに乗り込み、シンガポールとマレーシアの
国境にある橋を渡ります。
そしてすぐ、今度はマレーシア側で入国手続き。
わかっていたけど、やっぱり面倒…
往路はまだ元気だからいいですけど、帰りは疲れて眠ってしまった息子を
バスから降ろしたり乗せたりで大変でした。
で、機嫌が悪くなり愚図ってイミグレで大泣き。
小さい子のためのレゴランドだけど、やはり国境を超えるのはラクじゃないかも。 -
なんだかんだ2時間近くかかったかな?
でもよーやく到着して息子のテンションもアップ! -
入り口の小さい方のレゴショップで、何やらレゴをいじり始めて夢中。
ここで遊ぶ!という息子を説得し、アトラクションの方へ。 -
空いていますが、身長制限や年齢制限があるアトラクションも多いです。
こちらは100cm以上でしたので、息子も乗れました。 -
アインシュタインですかねえ。
-
このアトラクションは身長制限で乗れず、残念がっていました。
-
朝食も食べていなかったので、一度外に出てバーガーキングで食事しました。
このバーガーキング、クレジットカードの扱いに慣れておらず、
かなり手間取っていました。
外で食事をするならマレーシアリンギットを用意しておくべきでしたね。
写真は隣接するレゴホテルの入り口。
レゴ好きの子供にはたまらないホテルですね。 -
もそ凄く精巧に作られたレゴの街並みが沢山あります。
ちなみにシンガポールエリアのボタンを押すと、マーライオンが攻撃
してきます(笑
息子が面白がって何度も押していました。 -
レゴ列車。
園内をのんびり走るだけなので、大人は物足りないですね。 -
ウチにコレと同じデュプロの赤い飛行機があるので、息子が大喜び。
3回くらい続けて乗りました。 -
エジプトエリア。
なんか凄く暑い…
シンガポールとマレーシアって近いはずなのに、格段にこちらの方が暑く
感じます。日差しが強いのかな。 -
暑くてグダグダ気味になり、ちゃんと写真撮りませんでしたが、
トレジャーハンターです。
ビーム銃を持って、人形を狙い、点を取るって感じだったかな。
大人目線で見るとショボいです。 -
夫と二人でこんなのも乗っていました。
それほど高くないですが、結構スリルがあるみたい。
息子はスリルがあるアトラクションが割と好きらしく、満面の笑み。 -
ボールを空気で飛ばすアトラクション。
楽しいようです。 -
カフェテリアの入り口にあるレゴの車。
園内は暑いので、あちこちのカフェテリアに度々入って休みました。
ちなみに園内であれば、ワゴンを除いて大体クレジットカードが使えるようです。 -
レゴの噴水。
本当に細かい所までレゴ。 -
写真をあちこちで撮りたくなります。
-
消防車をテーマにしたアトラクション。
このアトラクションは暑い中、親の体力を激しく消耗します。
子供は楽しかったみたいですが… -
息子に「これ何?」と聞かれて返事に困りました。
M&M? -
キリンさん大きい〜
実物大。 -
ライオンの口に頭を突っ込んでみる息子。
食べられちゃうよ。 -
こちらのコーナーは遊具があって楽しそう。
日除けとベンチがあって親は一休み。 -
小さな子供用列車も。
-
グルグル回りながら登るタワーに乗りました。
-
結構高いです。
-
こちらは自分の手でロープを引っ張りながら上に登ります。
たいして高くありませんが、息子は夫と二人でキャアキャア言いながら
楽しんでいました。 -
レールの上を馬に乗って進みます。
とても気に入ったらしく、すぐにもう一度乗りに行きました。 -
尻尾しか見えませんが、ドラゴンコースターの小さい方。
メインの大きなドラゴンコースターは身長制限で乗れませんでした。
そもそもこのエリアは4歳以上じゃないと、全てのアトラクションに
乗れないみたいなんですが(英語でそういうことが書いてあった)、
息子はこの時点で3歳8ヶ月。
でも身長制限を超えていたアトラクションでは、何も言われませんでした。
この後、園内の巨大なショップでレゴを買い、ツアーバスでシンガポールに
帰りました。
それにしても園内のショップは高いです。
トイザらスの3割増し、Amazonの4割増しくらいかな。
まあ、お土産だと思って目をつぶりました。 -
バス到着場所のシンガポールフライヤーから歩いてマリーナエリアに。
もうすでに暗くなってきました。 -
ガーデンバイザベイの7時45分からのショー。
橋を渡って園内で見れば良かったんですが、息子は爆睡、私も夫も
疲れていたので手前の池の前で鑑賞しました。
綺麗だけど、音楽がイマイチ聞こえない… -
シンガポールフライヤーも綺麗です。
今回、シンガポールフライヤーに乗ろうという夫の意見は、却下させてもらいます。
だって、凄く高いんだもの〜(値段が)
我ながら本当にケチだな。 -
逆噴水、なんて斬新な発想!
先日は上から見ましたが、下から見ると迫力があって爽快。 -
シンガポール最後の食事はベイサンズ隣接のフードコート。
席を見つけるのが大変でした。
ハンバーグとラクサを食べたけど、あまり私の口に合わず残念。 -
地下鉄でホテルに戻って荷物をピックアップします。
写真はホテルに戻る途中にあるシティリンクモールの中の回転寿司。
動物園に行った日の夕食に行って大失敗しました。 -
ホテルから、これまた地下鉄で空港へ。
スイソテルスタンフォードホテルに隣接するシティホール駅からは、
途中駅で一度乗り換えましたが、簡単に着きました。
30分くらいだったかな。
ちなみに往路だったら乗り換え無しで、シティホール駅に行けるようです。 -
チェックインを済ませ、さっさとディパーチャーエリアへ。
出発は午前1時半です。 -
チャンギ国際空港は、とにかく広くて綺麗。
シンガポール航空はターミナル2なので各ターミナルをつなぐ
シャトルトレインを使いました。
歩いて移動すると、とても時間がかかりそうです。 -
午前0時を過ぎても元気に遊ぶ息子。
空港内は食べる場所や見て楽しい場所、子供が遊ぶ場所や、
もちろん食べる場所など何でも揃っていそうです。 -
でもさすがに眠そう。
私も眠い…
夫はTigerのカフェバーで、ワールドカップの決勝戦を見ながら
ビールを飲んでました。
私もそこでオレンジジュースを一杯。
機内に入ってすぐ息子は爆睡。
福岡に到着する1時間前に目を覚ましました。
以上、長々とシンガポール旅行を書いてみました。
費用は
福岡ーシンガポールの航空券が大人2人子供1人で約158,000円
ホテルが5泊で約120,000円
その他遊びや食事などが、ざっくり80,000円です。
今回の5泊7日のシンガポール旅行に、合計約36万円くらい使いました。
目一杯楽しみましたが、ちょっと予定を詰め込み過ぎな感じも
しました。
欲張り過ぎず、もう少しノンビリ過ごしてもいい気がします。
でも今回、行きそびれた所や、食べたかった物が沢山…心残り。
シンガポール旅行、きっとまた来ます。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- Ayaさん 2019/08/07 13:43:57
- アドバイスください
- 6歳と2歳のこどもと今月シンガポールとマレーシアレゴランド に行く予定です。
レゴランド ホテルに一泊宿泊予定です。
レゴランドとユニバーサルスタジオシンガポールではどちらが小さい子でも楽しめましたでしょうか?
- ちあきあきさん からの返信 2019/08/07 14:42:05
- Re: アドバイスください
- こんにちは。私が行ったのは5年前ですので、変わっている点もあるかと思いますが…どちらも楽しんでいましたよ。どちら、とお答えするのは難しいかも。ただ、USSは身長制限がかかって乗れないものが多かったです(6歳のお子さんなら大丈夫かな?)さらに、どうやらUSS、年々混雑するようになって、空いている日が少ないようです。優先パスも検討したほうがいいかもしれません。反対にレゴランドはガラガラで待ち時間無し、という点ではレゴランドの方が楽でした。ただ大人から見たらアトラクションのクオリティの差が圧倒的にUSSが上で、レゴランドのアトラクション、正直、拍子抜けするレベルです。名古屋も同じ内容で、子ども向けなので仕方ないんですが。
でも、シンガポール旅行、いいですね!ぜひ楽しんでいらっしゃってください(^^)
- Ayaさん からの返信 2019/08/07 16:37:12
- Re: アドバイスください
- 早速の返信、ありがとうございます!旅行記楽しく拝見しました。
アトラクションが魅力的なのはUSSなのですね。でも確かにものすごい混んでそうですよね。
レゴランドは初日ウォーターパーク2日目水族館→シンガポールへ移動か、レゴランドも入れたコンボ2日券にしてレゴランド でギリギリまで遊んでから移動するか悩んでいます。
レゴランドのミニチュアランドは見にいきたいなと思っているのですが。。
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