2014/08/22 - 2014/08/30
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コルシカでのバカンス① アジャクシオ編
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いつの使うエールフランスの早朝着便でシャルルドゴールに着きました。
まだ開港直後で全然人がいません。
ここからは、まずバスでオルリー空港へ移動です。 -
オルリー空港に着きました。
パリには何度も来ていますが、オルリーは初めてです。 -
オルリー空港内。
店も結構たくさんあるので、待ち時間も楽しめます。 -
飛行機に預ける荷物のドロップオフシステムです。
自分で機械を操作して手続きが必要です。
初めてお目に掛かったシステムなので少し厄介でしたが、
事前手続き用の機械は日本語も選べ、預ける機械の方は簡単な英語が出るので
なんとかうまくいきました。
ヨーロッパの人の中にもやや困惑してる人がいたので、
珍しいシステムなのでしょうか。。 -
国内線でアジャクシオの空港に着きました。
飛行機を降りてからターミナルまでは滑走路の端を歩いていきます。
空港の建物を出て右に少し歩くとバス停があり、そこから街へ向かいます。
バス停の脇にはタクシー乗り場もあります。
15分くらいで街(駅前)に着きました。 -
ホテルにチェックインし、少し休憩したあと散歩に出ました。
ホテルから1、2分くらいでこんな教会がありました。
手前に船が置いてあるのが港町って感じです。 -
教会のすぐ前にはもうビーチが広がっています。
街のビーチとしてはとてもキレイです。
バカンスシーズンのピークは過ぎていますが、
昼頃〜夕方前まで海水浴客でにぎわってました。 -
街の中心にある広場のナポレオン像。
-
お店やカフェが建ち並ぶ賑やかな通り。
車は原則入れません。
一日中観光客でにぎわっていました -
同じ通りにある教会。
裏手には美術館があります。 -
こちらは上の通りと平行している大通り。
スーパーマーケットなど、ややの大型店舗もあります。
アジャクシオの町は6万人という人口からすると、
ずいぶんと大きな町に感じました。
南フランスの街だとかなり大きな方に入ると思います。
街を遠くから見ると、リゾートマンションらしきものが
建ち並んでおり、おそらく夏の間に数十万人を受け入れるキャパが
あるのではないかと思われます。
きっと夏のピーク時は渋滞もかなりのものと思いますが。。 -
こちらは大きな広場にあるナポレオン像。
広場といっても、よくある教会前広場ではなく、公園のような感じです。
強い日差しを避ける場所が少ないためか、あまり人はいませんでした。
広場の向こうは海で、公園のバルコニーからは美しい風景が楽しめます。
バルコニーから階段を降りると海岸通りに出ます。
海岸通り沿いにはカフェが並んでいます。 -
その海岸通りのカフェで、コルシカの栗のビール「PIETRA」を頂きました。
右側のおつまみも付いて4.5ユーロくらいとお手頃価格でした。 -
海岸通りには小さいながらもカジノもあります。
-
同じく海岸通り。
こんな洒落た寿司屋も。。
寿司屋の雰囲気ではないですが、、、 -
夕方の港です。
夕方といっても確か7時くらいだったかとおもいますが、
まだ明るく、夕飯前の散歩や、アペリティフを楽しんでいる人たちがたくさんいます。 -
港に本土へのフェリーも停泊していました。
-
初日で疲れていたので、ホテル近くのお客さんが多かったピザ屋で夕飯食べました。
写真はテーブルからの眺めです。なかなかいい雰囲気。
ただ、流行ってた割には味はイマイチ><
これまでにイタリアでピザをたくさん食べているので
どうしても比べてしまいます。。 -
夜の海沿いはこんな感じ。
-
2日目は日曜なのでマルシェが開かれていました。
コルシカの生ハム、サラミ、チーズをたくさん試食。
どれも絶品です。 -
マルシェでパンを買ってビーチで朝食に食べました。
ヴァカンス客は朝が遅いので、10時半くらいまではビーチもひっそりしてます。 -
朝食後はナポレオンの生家へ行きました。
日本語の音声ガイド(無料)もあります。
入館は7ユーロだったかと思います。 -
ナポレオンの生家の中①
昔描かれたコルシカの地図です(右が北になります) -
ナポレオンの生家の中②
ベッドですが、実物ではないようです。 -
ナポレオンの生家の中③
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ナポレオンの生家の中④
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ナポレオンの生家の中⑤
この部屋でコルシカ初の舞踏会が行われたとか。。 -
ナポレオンの生家の中⑥
地下の食糧庫 -
ランチは港にあるこちらのカフェでクレープを食べました。
停泊するヨットを眺めながらのんびりランチです。
港からは日帰りボートツアーが出ています。
うろ覚えですが、スカンドラへは所要5時間
ボニファシオへは所要10時間(現地滞在4時間)くらい。
料金は50ユーロとか60ユーロくらいだったかと思います。
スカンドラへは後半日程でカルヴィから行くので、
ボニファシオに行こうかと思ったのですが、
往復の乗船時間が長くて疲れそうなのでやめました。。 -
裁判所前の通り。
なんか開けていてイイ感じだったので写真撮りました。 -
午後は海沿いを散歩。
プロムナードがずーっと続いています。 -
ビーチの端にあるシタデル。
今も軍の施設らしく、立ち入りは禁止になっています。 -
シタデルでロバが草を食んでいました。
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こちらは市庁舎です。
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夕方はまた港近辺を散歩して、、
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豪華クルーザーを見物。
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そしてアペリティフにロゼワインを飲み、、
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右側のレストランで夕飯。
レストランはシタデル近くのこの一角に集まっています。
なお、あと1日(計3日)アジャクシオに滞在しましたが、
木陰で読書とカフェでビールを飲んでいた程度なので、写真は割愛。
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