♪うれしい　たのし～い　だいす～き！　笑顔のベトナム紀行　【その３　世界遺産　ホイアン】

2014/08/10 - 2014/08/17

＝＝その２から続きます＝＝

ホーチミン、笑顔で国際交流　夜遅くまで楽しんだ翌日は、朝一番でダナンに飛ぶ

眠い・・・・・

まだ暗いうちにホテルを出発

今日の目的地は、街並みが世界遺産の「ホイアン」

さあ出発です

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝四時前に起きて、空港に向かう

離陸一時間以上前には到着（離陸は午前5時45分）

チェックインカウンターには長い列

いや〜なかなか順番こないね

チェックインできたのは、午前5時10分頃

搭乗券をもらったら、あら?　なんと、離陸時間が10分早い5時35分になっている

友人を促して、大急ぎで搭乗口に向かう

やば！　誰もいない！！！！！

「ダナン」と叫びながら搭乗口へ

多分最後の搭乗・・・・

バスで飛行機のところへ

まだ空は暗い

何とか乗れました

友人〜おなかすいたね

〜昨日あんなに食べたのに☆

1時間弱で、間もなく「ダナン」

海が見えてきた

無事到着

そう多くはない乗客は、次々と迎えの車や、タクシーで行ってしまい

僕たちだけになってしまった感

さあ、どうしよう！

まずは朝ごはんだね、と

カフェ？のようなところに入る

カウンターにパンがあったので、これと卵、コーヒーを頼むことにする

お姉さんがコーヒーを作っているところをとっていると、

「私を撮ってね」と満面の笑みでこちらを向く

かわいいですね　無垢な笑顔　私は好きです

では、いただきます

【考え中】
今日の予定は結構ハード
ここダナンの滞在は6時間ほど、午後3時前の飛行機で次の街へ

その間に「世界遺産　ホイアン」を見てこようと

バスは安い〜でも時間がかかる
タクシーかな・・・と思っていると

とても素敵な女性が近づいてきます〜というか、店の中に入ってきます

そして「私はツアーガードです＝とツアコンのライセンスカードのようなものを見せながら＝　あなたたちはどこに行きたいですか？」

私たち＝ちょっと警戒・・・・・美しいバラにはとげがある

しかしながら・・・・結局は、その女性の誘いに、いや、好意に甘えることに

条件はこうでした
「ホイアン往復のタクシーとホイアンのガイド２〜３時間）　オール込みで550,000VD」

ガイドブックには、ダナン空港からホイアンまで片道350,000VDと書かれていたので、これならいいと判断

ホイアンに到着

どんな街なのかなと、期待が高まる

ホイアンの街中に「入場料を支払うような場所」が数か所あり

そこで、しかるべき金を払う

そうすると、ホイアンの街中の指定の建物など「五か所に」入場できる仕組み

ガイドさんに購入してもらう

もちろん入場料は自腹（ガイド料に含まれていないということ）

欧米の人たちがたくさんいる

このツアー集団は「傘」かぶってる

さあ。ホイアンの街歩き開始〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最初は福建会館

華僑の方たちの同郷人の集合の場

集合の場というより、お寺の感じがする

ガイドさん、本領発揮

いろいろと説明をしてくれます

この線香

なが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い

何日燃えるんだろう？

よくわかんないけど、お参りします

さらに街を歩きます

いい雰囲気

こちら、次に入場した建物

貿易陶磁博物館

日本の様式を取り入れた建物だ

空の青・建物の黄色、そして通りがマッチしている

これ、何の石像だったかな？・・・・ごめんなさい　忘れちゃいました

でも、しっかりジャンプ

イェ〜〜〜〜イ

ここは「来遠橋」　別名日本橋

日本人が作ったとされる

この橋の両側には、犬とサルの像が鎮座している

こちらは犬

こちらがサルです

来遠橋を渡りさらに進みます

街並み〜特に瓦？（屋根）が、いいと思います

馮興家（ひょうこうけ）です

ベトナム＋中国　そして屋根は日本の様式

さらに街歩き・・・・

記念撮影用に人力車が置いてあったので、撮っちゃいます

トゥボン川に出ます

素晴らしい景色　絵のようですね

反対方向には、ベトナムらしい（あくまで主観）船も浮かんでいます

セルフでパチリ

ヘビの酒

日本なら「マムシ酒」なんでしょうが、ココは中にコブラが入っています

お土産屋さんもたくさんあります

アンホイ橋の上でもパチリ

ようやく「ホイアン」の文字をしっかり入れて記念撮影できました

街歩きを始めて2時間半、そろそろ終わりですね〜

ガイドさん　「直射日光を避けたいのか」こんな格好です

お昼ご飯は何が食べたいですか？　言われたので、

友人Ｓ君がガイドブックを見せながら「フエ料理のコレ」とリクエスト

世界遺産の表示（マーク）もあります

ホイアン市場

フルーツ豊富ですね

最初に来た入場券売り場に戻ってきました

ここからタクシーでダナンに戻ります

ああらら、こういうことね！

帰り道「お土産屋さん」によります

とはいうものの、大理石を加工して作ったものをうっているお店

まあ、ガイドさんも買ってね！というよりは、ダナンの特産？？？？を見て行ってねってことなのでしょう

第一、こんな大きなつっぼかっても、どうやって持ち帰るんだい！！！

タクシーはダナンの街に入り、小さな路地に分け入り、一軒のお店の前に停まります

ここでお昼ご飯

これが、フエの代表料理

バイン・ベオと書いてある（ガイドブック）

一皿大きくない

米粉のお持ちみたいな生地にエビがトッピングされている

たれをかけて、一口でペロリ

こちらは笹の葉を向くと、中からお餅のようなものが・・・

これも、たれをかけて食べます

いや〜〜〜〜　美味

他の笹の葉を開けると、エビが登場

寒天みたいなものに包まれています

どの料理も初めて

すべて美味で、大満足

ガイドさんありがとう

空港に到着

午後1時

フライトまでは、二時間弱ある

チェックイン後、件のガイドさん、まだ話したりないのか、

しばらく一緒にいます・・・と

コーヒーを飲みながら、いろいろとお話をする

このかたお子さんが一人いるバツイチさんだそうで、現在旦那さん募集中

日本人には、興味ありとの事　どなたか立候補しますか？

素晴らしい時間でした☆

最初ちょっとひいちゃってごめんなさいね

一日ありがとう☆

次の目的地は「ハイフォン」

離陸予定は14時45分

でも・・・・離陸30分前になっても「出発」の掲示板に表示がない・・・（汗）

不安になりながら、搭乗口で待つ

離陸20分ほど前になりようやく、搭乗口に「ハイフォン」の表示

間もなく搭乗開始で一安心

飛行機まではバスで

小さい飛行機だなぁとおもったら、プロペラ機でした

飛行機に乗りこんだら、ターミナルビルに「ダナン」の文字を見つけた

今朝着いた時に「ダナンの空港」を示す文字が見つからなかったのだ

プロペラ機は順調にハイフォンに向かって飛行を続けている

プロペラのすぐ横の席だったが、うるさくはなかった

ほんの数時間の訪問だったが、充実

ダナンの人たちもみんなやさしいね

そして、笑顔も素敵

うれしい・たのしい・だいすき！！

＝＝その４に続きます＝＝