清里・八ヶ岳旅行記(ブログ) 一覧に戻る
9月の最初の週に妻の誕生日ということで、山梨県北杜市に一泊二日の予定で旅行に出かけてきました。基本的には今まで訪れたことのあるところばかりなのですが、いずれも居心地が良かったのでもう一度訪れてみたいという思いもあり、出かけるところを決定しました。<br /><br />06:55 藤沢−相模大野 5118<br />一本後の快速急行に乗る予定だったが、待ってると暑いので各駅停車に乗車。 土曜日ながらわりと混雑しててなんだか蒸し暑い。<br /><br />07:29 相模大野−町田 4302<br />小田原方面からやってきた急行電車に乗り換え。一駅で下車。<br /><br />07:42 町田−八王子 739K<br />八王子までは横浜線で移動。乗り換えのことも考えて先頭車両に乗り込む。橋本あたりからもたくさん人が乗ってきたので結局着席はできなかったのだが、冷房が効いているので案外快適に過ごせた。<br /><br />08:11 八王子−西八王子 711T<br />中央線快速電車に一駅だけ乗車。予定していた電車より少し早めに到着したので、駅前のドトールで冷たい飲み物をテイクアウトで注文する。なにせ、高速バスのバス停でしばらく待たないといけないからな。<br /><br />08:30 西八王子駅前−中央道八王子バス停下<br />西八王子駅始発の京王バスに乗車、高速バス乗り場まで向かう。前回は三鷹あたりで事故渋滞があったそうだが今回はどうなんだろうなあ、と考えつつ、念のため、ケータイ乗車券を確認したら、一本早いバスを予約していることに気づく。ギャー!!!<br /><br />予定していたバスはギリギリ出発してしまっていたので次のバスの便を一応予約する(予約変更出来なかったので、別途料金支払い。ぐぬぬ)。とりあえず、本来乗車予定のバスの空き状況次第で便を変更してもらえるか乗務員さんに尋ねてみることにする。<br />10時くらいにならないとバスが来ないと思っていたが、意外と9時半くらいにやってくる。今回は2台増便しているらしく、3号車は空きがあったこともあり、思ったよりもあっさり便の変更が叶った。ありがたいなー<br /><br />09:03 中央道八王子−中央道明野 3803(約30分遅れ)<br />で、ひとまずは無事にバスに乗車できたのだが、当日早朝の事故による通行止めの影響からか、相模湖あたりから大月過ぎたあたりまでひどい渋滞に巻き込まれる。ううむ、バス停で延々待っているのも辛いがこれもまたしんどいなあ。。。<br /><br />途中、中央道双葉ICで休憩を挟みつつ、中央道明野バス停で下車、そこからは緩い上り坂を15分ほど歩いて、カフェ「くじらぐも」に到着。5月以来の訪問ですよー<br />カフェの敷地に足を踏み入れると飼いヤギのチャイ君がさっそくご挨拶しに近づいてきた。よしよしと頭をグリグリしてやる。<br />高速バスの中で今回は一本早いバスに乗って帰ることにしようということになったのでちょっとヤギとのふれあいタイムは程々にしてお店に入る。<br />今日はこの前よりも空いていたのでテーブル席を広々と使える。<br />本日もランチセット(デザート付き)。選べるデザートは私はイチジクのケーキ、妻はカボチャプリンにする。<br />この前訪問したとき、隣の蔵で仕込んでいた自家製味噌で作ったと思しきお味噌汁をいただく。ちょっと酸っぱい香りがするのが手作りっぽい(幼いとき実家でも味噌を手作りしてたのでなんとも懐かしい)。ワンプレートのおかずも基本的には植物性のタンパク質だけを使っているのだが、いつもながら食べ甲斐があっておいしい。<br />食後のコーヒーを飲みながらデザートのスイーツを頂き、なんともいえず満足。<br /><br />今回はゆっくりすることもできずなんとも残念。今度は一つ早いバス(つまり、今回間違えて予約した便)でやってきてのんびりしたいものだ。<br /><br />13:28 辺見−韮崎駅<br />韮崎まで路線バスで戻る。430円。次の電車まで30分くらい時間があるので改札横のベンチでしばらくのんびりする。ホームに上がってくると日差しがまだ厳しい。むちゃくちゃ暑いわ。<br /><br />14:17 韮崎−小淵沢 541M<br />この日は諏訪湖で花火大会があるのでけっこう乗客が多いのではと思っていたのだが、 小淵沢が終点なこともあり、乗車率はボチボチといったところ。小淵沢からの列車が出発するまでの時間を利用して、妻が明日の夕飯にすべく、駅弁の予約をしてきてくれた。<br /><br />15:08 小淵沢−甲斐大泉 231D<br />小淵沢を出発した直後にある大きなカーブのところに北杜市の鳥であるフクロウの「田圃アート」が作られていたので写真撮影を試みる。なんだか輪郭がボンヤリしていたので、フクロウの眼だけが目立ってちょっとしたホラーな感じになってしまっていたかも。<br /><br />甲斐大泉駅を出てから跨線橋を渡り、米屋が兼業でやっている郵便局を左折して数分歩き、今回のお宿「ペンション・アムール」に到着。まだ暑くて外に出て行く元気がなかったが、客室でしばらく涼んでいるとだんだん涼しくなってきた(ちなみに客室には暖房施設はあるものの、冷房施設はありません)。お風呂が16時から利用できるので、さっそく使わせてもらう。さっぱりして気持ちよかったー<br /><br />途中の列車の中では宿の近くにある喫茶店でお茶でも飲もうということにしていたのだが、お風呂入ってさっぱりすると、とりあえずどうでもよくなったので、夕飯の時間までベッドでゴロンとなっている。だんだんおなか空いてきたのでちょうど良かったのかも。<br /><br />18時半に夕飯の支度ができた旨、館内放送が入る。私たちのほかに一組家族客が食堂で夕飯を食べるようだ。<br />メニューのほうはというと、前菜のトマトサラダ、マトタイの香草焼きとラタトウユ、カボチャのスープ、グリーンサラダ、スペアリブ、デザートのアイス(柿、ほうじ茶)と紅茶、あと、ご飯と非常に盛りだくさん。特に野菜は、この辺りの農家が作ったものを直接仕入れたものなので新鮮さが全く違っていくら食べても食べ飽きないくらい。あと、デザートに出された柿のアイスクリームも、柿のある種のエグミが全くなくて、初めて味わうようなおいしさだった(お店の人に聞いたところ、特別に契約した柿の木で完熟させたものを使ってアイスクリームにするそうな)。美味しすぎて身動きできなくなるまで食べてしまった。。。<br /><br />その夜半。けっこう早めに就寝したのだが、日が変わる前後まで激しい雨が打ち付ける音でなかなか眠れない。雨が小降りになったと思ったら、どこかで激しい泣き声が響き渡る。最初は建物の外の森から獣の声が聞こえているのかと思ったのだが、一度トイレに立ったとき、廊下の方から泣き声が聞こえてきたので、赤ちゃん同伴の宿泊客がいたんだと理解する。<br /><br />明け方にもう一度激しい雨。寝る前は一番列車で小淵沢まで行き、そこから甲斐大泉駅までの上り坂をジョギングで戻ってくるというプランを立てていたのだが、寝不足だし雨が止むか分からなかったので、この計画は中止。とはいえ、ひげそりを持ってくるのを忘れたので、駅から南に降りたコンビニまで買いに行かないといけない。軽くジョギングがてら行って帰ってくるか、と走る格好に着替えて出かけることにした。<br /><br />で、コンビニに向かって走り出したものの、甲斐大泉駅脇の跨線橋を渡ったすぐの交差点に「← 吐竜の滝 3.5km」 という標識があるのが見てしまう(日の出からずいぶんたったころだったしな)。まあ、往復7キロだったら朝食の時間までには戻ってこれるだろう、と思って、ルートを変更。コンビニには吐竜の滝経由で行くことにした。<br /><br />途中、ペンションや桐朋学園の学生寮などが点在していることもあり、アップダウンはけっこうあるものの、基本的には舗装された道路を走る。雨も止んできて山の冷気がひんやりと気持ち良い。吐竜の滝の案内看板があるところからは、未舗装の道を歩く。岩が滑ってちょっと危ない。途中、小海線の鉄橋をくぐる。列車からも吐竜の滝が見えるかも。<br /><br />ということで、未舗装の道を5分ほど歩いて吐竜の滝に到着。落差はそれほどないものの、絹糸のようにさらさらと流れ落ちる姿はなかなか美しい。寄り道してきて良かったかなー<br /><br />まあ、あんまりのんびりもできないので、急いで来た道を引き返し、改めてコンビニに向かう。甲斐大泉駅のすぐ近くにあるとばかり思っていたが、延々と坂道を下った先に店舗がある。どちらかというと、自動車で通りかかった旅行客目当ての出店なのかも。目当ての品(一番安い使い捨てのひげそり)を購入、今度は延々と上り坂を登る。帰ってきたらちょうど朝ご飯の準備ができた旨の館内放送が。急いでシャワーを浴びてくる。<br /><br />で、他の人から10分ほど遅れて朝食。斜め向かいのテーブルに昨夜の泣き声の発生源である赤ちゃん発見。朝食だけのプランの宿泊だったのね。朝食はパンとスクランブルエッグ、サラダにソーセージ、ヨーグルトという、至ってシンプルなメニューなんだが、手作りパンがものすごくモッチリしていて絶品、サラダも新鮮でいうことなかった。良い朝食でしたわ。<br /><br />朝食後、しばらく部屋でのんびりして、9時30分頃にチェックアウト。小海線で清里に向かうことにする。汽車がやってくるまでの時間を利用して、甲斐大泉駅から少し南に歩いたところにある、「パノラマの湯」入口で深層天然水を汲んでくる。昨夜の夕飯時に、ペンションの奥さんから是非と奨められていたのだ。汲みたての水をさっそく飲んでみると、ひんやりとしておいしー<br /><br />妻は妻で、「パノラマの湯」に隣接した「パノラマ市場」で、地元の野菜をカゴ一杯買ってきていた。安くて新鮮なので、青春18きっぷシーズンは日帰りで来てしまうかも、とか言ってました。<br /><br />10:14 甲斐大泉−清里 225D<br />朝見てきた、吐竜の滝を列車の上から見ることができないか試みる。進行方向左側に確認できたのだが、下り列車だとトンネルを抜けた先なので、写真に収めるのは結構難しいかも知れない。清里駅に到着、窓口で青春18きっぷの5回目のところにスタンプを入れてもらう。駅舎内のコインロッカーに荷物を預けて身軽になって散策開始。まずは駅前観光総合案内所で、ピクニックバスの一日乗車券を購入。一人620円。一回の乗車が310円なので2回乗れば元が取れる。<br /><br />で、バスは使わず、徒歩で「輿石牧場」まで向かう(徒歩で約10分)。ホルシュタインの牛が飼われていた。少し離れたところには、仔うしの飼育スペースが設けられており、成牛はお隣同士が柵で区切られただけなのに、仔うしに関しては、一頭ずつ個室が与えられているようで、なんとも贅沢。<br /><br />11:02 輿石牧場−清里バスセンター、11:14 清里バスセンター−東沢大橋<br />ピクニックバスのパンフレットには「輿石牧場」というバス停が記載されているのだが、どこにもバス停らしきものがないので、牧場の看板のあたりでバスがやってくるのを待つ。近づいてきたバスに手を振ったら停まってくれた。一日乗車券の半券をちぎってもらって乗車。駅前まで戻る。10分間客待ちをしてから、再び発車。今度は清泉寮方面に向かう。清里駅前から乗り込んできた女性3人連れは、まきば公園にまで行ってヤギや牛と触れあってくるそうな。最近はやりの「女子力」ともベクトルが違う、この人達。妻曰く「あれは牧女(ぼくじょ)やな。」とのこと。歴女などに続く、「○○女」として、牧女は流行るのでしょうか?<br /><br />清泉寮を過ぎて東沢大橋バス停で下車。赤い橋が木々の緑に映えてなんとも綺麗(高所恐怖症なので、とても橋の上まではいけませんでした)。<br /><br />東沢大橋から清泉寮まで歩いて下ってくる。明け方まで雨が降っていたのが嘘みたいにまぶしい日差し。木陰に入るとヒンヤリして気持ちいい。清泉寮の手前で右に折れて、ポールラッシュ記念センターに入館することにした。入館料大人500円でコーヒーを無料で頂ける。ポールラッシュ博士は戦前から日本にやってきてキリスト教の伝道の傍ら、球技(野球やフットボール)の普及に尽力、戦後は寒村だった清里にキープ牧場を開拓、地元子女の教育に力を注いだとのこと。<br /><br />記念館の本館とポールラッシュ博士の住居を結ぶ渡り廊下にベンチが置いてあったので、しばしくつろぐ。喧噪とは縁の無い、小鳥のさえずりと風が葉を揺らす音だけが聞こえる最高の時間。バスで大挙して清泉寮に訪れる人たちも、こちらまでは足が向かないようで、まあ、その方が静寂な空間を維持できて良いのかも知れない。<br /><br />ポールラッシュ博士の住まい跡を見学して(食堂などは実に質素だった)、本館に戻り、コーヒーを頂く。マグカップはキープ牧場オリジナルの厚手のもの。最近はコーヒーメーカーが進化してどこでも美味しいコーヒーが頂けるなあ。<br /><br />で、清泉寮の周辺は、さっきのところと比べてあまりにも俗っぽいので、素通りして、キープ農場前バス停のところまで下ってくる。白い柵に囲まれたところにジャージー牛の仔うしが放牧されているのだが、ちょうどお昼ご飯の時間なのか、奥側の飼い葉桶の辺りに集まってしまって、こちらにはやってきてくれない。仕方が無いので、こちらもお昼ご飯とする。牛舎とは反対側のレストランに入場。<br /><br />私は、塩麹炒めと山賊焼きランチ(ご飯は雑穀米)、妻はベーコンと卵のサンドイッチを注文、セットでドリンクバーをつける。セットメニューでドリンクバーを注文すると290円でここのジャージー牛の牛乳が飲み放題なので、ものすごくオトクです。ホットコーヒーと牛乳を自分好みの比率でブレンドしてカフェラテ風にして飲むのがお奨め。山賊焼きも美味しくてたまりませんわー<br /><br />十分食べて飲んで、しばらくまったりした後、改めてジャージーの仔うしのところに戻ってくるが、まだ飼い葉桶のところでもぞもぞしている。早くこっちに来ないのかなー、と思ったら、飼育員さんがやってきて、柵を外すと、仔うしたちは整然と牛舎の中に戻っていきましたとさ。あまりにも整然としていたのであっけにとられて、写真を撮る暇すらなかった。<br /><br />帰りのバスの時間までしばらくあったので、またレストランの所に戻ってきて木陰でくつろぐ(日向にいると日差しが強くて目が疲れるのだ)。なにもせずにいるのもどうよ? ということで、ソフトクリームを注文。さすがに一人一個は辛いので、二人で半分こして頂きました。これもまた絶品というか、濃厚なのにあっさりという、変な形容しかできないおいしさ。あと、せっかくここまで来たのだからと言うことで、キープ牧場の牛乳、ヨーグルト、チーズを購入。<br /><br />14:57 キープ農場前−清里バスセンター<br />歩いても10分ほどの所なんだが、荷物ができたので、バスで清里駅まで戻ってきた。帰りの列車が来るまで駅内のベンチでしばし待つ。15時を過ぎるとヒンヤリとしてくる。もう清里は一足早い秋の気配、と思ったら、駅の近くで激しい空砲の音。秋だから鹿が降りて来てるのかなあ、とか思ってみたりもする。<br /><br />15:35 清里−小淵沢 232D<br />この前7月に利用した時は、清里到着が10分遅れの列車だが、今回はほぼ定刻通りで到着。それにしても2両編成の列車は乗客で大混雑。もう2両くらい増結してくらんものかのう。。。<br /><br />小淵沢駅では昨日妻が予約しておいた駅弁を受け取り、列車の到着を待つ。狭いホームは乗り換え客で大混雑。各種駅弁もよく売れているみたいだ。帰りの列車で美味しい駅弁を食べるというのも、行楽の醍醐味ですよねー<br /><br />16:17 小淵沢−八王子 9592M 快速ホリデー快速ビューやまなし<br />7月に利用した時と同じ席の指定席券を取ろうとおもったのだが、座席位置を十分確認せずに(ヤフー知恵袋見ただけだった)指摘席券を取ったので、進行方向と逆向きになってしまう。新宿行きの列車は、偶数番号が通路向かって左側、進行方向に顔を向く席が窓側からA、通路側がB、Aの向かいがD、Bの向かいがCとなっています。ちょっとショボーン。まあ、とりあえず向かいの客が乗り込んでくるまで足を伸ばしておけるのでいいや。向かい席が空いている分には、シートピッチが普通の特急車両よりも広いので快適と言えば快適。<br /><br />勝沼ぶどう郷を過ぎても向かいの席は空いたままなのを確認し、お弁当を広げることにする。甲斐大和で7分間運転停車することも見越し、大月で混み合うまでに食べてしまおうという計画。お弁当の包みを開けてみると、レタスがぎっしりで度肝を抜かれる。普通のお弁当と揚げ物−野菜の比率が逆転しとる。お取り置きしておいてもらっただけのことはあり、レタスはものすごい新鮮でシャキシャキしてました。チキンカツも美味しい。注文をつけるとすれば、ご飯が白ご飯よりも、もうちょっと味付けしてても良いかも知れない。とはいえ、とても美味しかったです!<br /><br />結局、大月から先も向かいの席は空いたまま。最後まで足を伸ばせて過ごせたので、ものすごい身体が楽。列車の遅延もなく、順調に八王子に到着。<br /><br />18:19 八王子−町田 1846K<br />ホリデー快速からの乗り換え時間が短いため、八王子からは着席できず。橋本で乗り換える客があるので、そこからは2人並んで座れた。<br /><br />18:57 町田−藤沢 1707<br />町田からは藤沢終点の急行列車に乗車。結構乗客が少なくて余裕で着席できた。昨今、代々木、新宿の辺りではデング熱ウィルスを媒介する蚊が話題になっているが、新宿から乗り換えなしで蚊も藤沢にやってくることを考えれば、ちょっと対岸の火事という訳にもいかないなあ、とつくづく思う。<br /><br />南林間とか鶴間とかに停車したせいで藤沢には19時23分に到着(定刻通りですが)。帰りのバスには間に合わないので、トイレ済ませたり、買い物して次のバスに乗って帰る。バスの乗客はもとより、藤沢駅周辺の交通量自体が常より少なくて、バスが途中で時間調整のために停車するくらいだ。どうしたの?<br /><br />ということで、妻の誕生日のお祝いとして、妻の行きたいところを纏めて巡ってくる小旅行を楽しんできました。交通手段の利用方法については、わりとノウハウが蓄積されてきたので、今度こちら方面を旅する際には、もっとスムーズかつ快適に移動できるのではないかなあと思う次第です。

妻の誕生日に山梨にお出かけ

16いいね!

2014/09/06 - 2014/09/07

282位(同エリア1000件中)

0

107

まいこさん

9月の最初の週に妻の誕生日ということで、山梨県北杜市に一泊二日の予定で旅行に出かけてきました。基本的には今まで訪れたことのあるところばかりなのですが、いずれも居心地が良かったのでもう一度訪れてみたいという思いもあり、出かけるところを決定しました。

06:55 藤沢−相模大野 5118
一本後の快速急行に乗る予定だったが、待ってると暑いので各駅停車に乗車。 土曜日ながらわりと混雑しててなんだか蒸し暑い。

07:29 相模大野−町田 4302
小田原方面からやってきた急行電車に乗り換え。一駅で下車。

07:42 町田−八王子 739K
八王子までは横浜線で移動。乗り換えのことも考えて先頭車両に乗り込む。橋本あたりからもたくさん人が乗ってきたので結局着席はできなかったのだが、冷房が効いているので案外快適に過ごせた。

08:11 八王子−西八王子 711T
中央線快速電車に一駅だけ乗車。予定していた電車より少し早めに到着したので、駅前のドトールで冷たい飲み物をテイクアウトで注文する。なにせ、高速バスのバス停でしばらく待たないといけないからな。

08:30 西八王子駅前−中央道八王子バス停下
西八王子駅始発の京王バスに乗車、高速バス乗り場まで向かう。前回は三鷹あたりで事故渋滞があったそうだが今回はどうなんだろうなあ、と考えつつ、念のため、ケータイ乗車券を確認したら、一本早いバスを予約していることに気づく。ギャー!!!

予定していたバスはギリギリ出発してしまっていたので次のバスの便を一応予約する(予約変更出来なかったので、別途料金支払い。ぐぬぬ)。とりあえず、本来乗車予定のバスの空き状況次第で便を変更してもらえるか乗務員さんに尋ねてみることにする。
10時くらいにならないとバスが来ないと思っていたが、意外と9時半くらいにやってくる。今回は2台増便しているらしく、3号車は空きがあったこともあり、思ったよりもあっさり便の変更が叶った。ありがたいなー

09:03 中央道八王子−中央道明野 3803(約30分遅れ)
で、ひとまずは無事にバスに乗車できたのだが、当日早朝の事故による通行止めの影響からか、相模湖あたりから大月過ぎたあたりまでひどい渋滞に巻き込まれる。ううむ、バス停で延々待っているのも辛いがこれもまたしんどいなあ。。。

途中、中央道双葉ICで休憩を挟みつつ、中央道明野バス停で下車、そこからは緩い上り坂を15分ほど歩いて、カフェ「くじらぐも」に到着。5月以来の訪問ですよー
カフェの敷地に足を踏み入れると飼いヤギのチャイ君がさっそくご挨拶しに近づいてきた。よしよしと頭をグリグリしてやる。
高速バスの中で今回は一本早いバスに乗って帰ることにしようということになったのでちょっとヤギとのふれあいタイムは程々にしてお店に入る。
今日はこの前よりも空いていたのでテーブル席を広々と使える。
本日もランチセット(デザート付き)。選べるデザートは私はイチジクのケーキ、妻はカボチャプリンにする。
この前訪問したとき、隣の蔵で仕込んでいた自家製味噌で作ったと思しきお味噌汁をいただく。ちょっと酸っぱい香りがするのが手作りっぽい(幼いとき実家でも味噌を手作りしてたのでなんとも懐かしい)。ワンプレートのおかずも基本的には植物性のタンパク質だけを使っているのだが、いつもながら食べ甲斐があっておいしい。
食後のコーヒーを飲みながらデザートのスイーツを頂き、なんともいえず満足。

今回はゆっくりすることもできずなんとも残念。今度は一つ早いバス(つまり、今回間違えて予約した便)でやってきてのんびりしたいものだ。

13:28 辺見−韮崎駅
韮崎まで路線バスで戻る。430円。次の電車まで30分くらい時間があるので改札横のベンチでしばらくのんびりする。ホームに上がってくると日差しがまだ厳しい。むちゃくちゃ暑いわ。

14:17 韮崎−小淵沢 541M
この日は諏訪湖で花火大会があるのでけっこう乗客が多いのではと思っていたのだが、 小淵沢が終点なこともあり、乗車率はボチボチといったところ。小淵沢からの列車が出発するまでの時間を利用して、妻が明日の夕飯にすべく、駅弁の予約をしてきてくれた。

15:08 小淵沢−甲斐大泉 231D
小淵沢を出発した直後にある大きなカーブのところに北杜市の鳥であるフクロウの「田圃アート」が作られていたので写真撮影を試みる。なんだか輪郭がボンヤリしていたので、フクロウの眼だけが目立ってちょっとしたホラーな感じになってしまっていたかも。

甲斐大泉駅を出てから跨線橋を渡り、米屋が兼業でやっている郵便局を左折して数分歩き、今回のお宿「ペンション・アムール」に到着。まだ暑くて外に出て行く元気がなかったが、客室でしばらく涼んでいるとだんだん涼しくなってきた(ちなみに客室には暖房施設はあるものの、冷房施設はありません)。お風呂が16時から利用できるので、さっそく使わせてもらう。さっぱりして気持ちよかったー

途中の列車の中では宿の近くにある喫茶店でお茶でも飲もうということにしていたのだが、お風呂入ってさっぱりすると、とりあえずどうでもよくなったので、夕飯の時間までベッドでゴロンとなっている。だんだんおなか空いてきたのでちょうど良かったのかも。

18時半に夕飯の支度ができた旨、館内放送が入る。私たちのほかに一組家族客が食堂で夕飯を食べるようだ。
メニューのほうはというと、前菜のトマトサラダ、マトタイの香草焼きとラタトウユ、カボチャのスープ、グリーンサラダ、スペアリブ、デザートのアイス(柿、ほうじ茶)と紅茶、あと、ご飯と非常に盛りだくさん。特に野菜は、この辺りの農家が作ったものを直接仕入れたものなので新鮮さが全く違っていくら食べても食べ飽きないくらい。あと、デザートに出された柿のアイスクリームも、柿のある種のエグミが全くなくて、初めて味わうようなおいしさだった(お店の人に聞いたところ、特別に契約した柿の木で完熟させたものを使ってアイスクリームにするそうな)。美味しすぎて身動きできなくなるまで食べてしまった。。。

その夜半。けっこう早めに就寝したのだが、日が変わる前後まで激しい雨が打ち付ける音でなかなか眠れない。雨が小降りになったと思ったら、どこかで激しい泣き声が響き渡る。最初は建物の外の森から獣の声が聞こえているのかと思ったのだが、一度トイレに立ったとき、廊下の方から泣き声が聞こえてきたので、赤ちゃん同伴の宿泊客がいたんだと理解する。

明け方にもう一度激しい雨。寝る前は一番列車で小淵沢まで行き、そこから甲斐大泉駅までの上り坂をジョギングで戻ってくるというプランを立てていたのだが、寝不足だし雨が止むか分からなかったので、この計画は中止。とはいえ、ひげそりを持ってくるのを忘れたので、駅から南に降りたコンビニまで買いに行かないといけない。軽くジョギングがてら行って帰ってくるか、と走る格好に着替えて出かけることにした。

で、コンビニに向かって走り出したものの、甲斐大泉駅脇の跨線橋を渡ったすぐの交差点に「← 吐竜の滝 3.5km」 という標識があるのが見てしまう(日の出からずいぶんたったころだったしな)。まあ、往復7キロだったら朝食の時間までには戻ってこれるだろう、と思って、ルートを変更。コンビニには吐竜の滝経由で行くことにした。

途中、ペンションや桐朋学園の学生寮などが点在していることもあり、アップダウンはけっこうあるものの、基本的には舗装された道路を走る。雨も止んできて山の冷気がひんやりと気持ち良い。吐竜の滝の案内看板があるところからは、未舗装の道を歩く。岩が滑ってちょっと危ない。途中、小海線の鉄橋をくぐる。列車からも吐竜の滝が見えるかも。

ということで、未舗装の道を5分ほど歩いて吐竜の滝に到着。落差はそれほどないものの、絹糸のようにさらさらと流れ落ちる姿はなかなか美しい。寄り道してきて良かったかなー

まあ、あんまりのんびりもできないので、急いで来た道を引き返し、改めてコンビニに向かう。甲斐大泉駅のすぐ近くにあるとばかり思っていたが、延々と坂道を下った先に店舗がある。どちらかというと、自動車で通りかかった旅行客目当ての出店なのかも。目当ての品(一番安い使い捨てのひげそり)を購入、今度は延々と上り坂を登る。帰ってきたらちょうど朝ご飯の準備ができた旨の館内放送が。急いでシャワーを浴びてくる。

で、他の人から10分ほど遅れて朝食。斜め向かいのテーブルに昨夜の泣き声の発生源である赤ちゃん発見。朝食だけのプランの宿泊だったのね。朝食はパンとスクランブルエッグ、サラダにソーセージ、ヨーグルトという、至ってシンプルなメニューなんだが、手作りパンがものすごくモッチリしていて絶品、サラダも新鮮でいうことなかった。良い朝食でしたわ。

朝食後、しばらく部屋でのんびりして、9時30分頃にチェックアウト。小海線で清里に向かうことにする。汽車がやってくるまでの時間を利用して、甲斐大泉駅から少し南に歩いたところにある、「パノラマの湯」入口で深層天然水を汲んでくる。昨夜の夕飯時に、ペンションの奥さんから是非と奨められていたのだ。汲みたての水をさっそく飲んでみると、ひんやりとしておいしー

妻は妻で、「パノラマの湯」に隣接した「パノラマ市場」で、地元の野菜をカゴ一杯買ってきていた。安くて新鮮なので、青春18きっぷシーズンは日帰りで来てしまうかも、とか言ってました。

10:14 甲斐大泉−清里 225D
朝見てきた、吐竜の滝を列車の上から見ることができないか試みる。進行方向左側に確認できたのだが、下り列車だとトンネルを抜けた先なので、写真に収めるのは結構難しいかも知れない。清里駅に到着、窓口で青春18きっぷの5回目のところにスタンプを入れてもらう。駅舎内のコインロッカーに荷物を預けて身軽になって散策開始。まずは駅前観光総合案内所で、ピクニックバスの一日乗車券を購入。一人620円。一回の乗車が310円なので2回乗れば元が取れる。

で、バスは使わず、徒歩で「輿石牧場」まで向かう(徒歩で約10分)。ホルシュタインの牛が飼われていた。少し離れたところには、仔うしの飼育スペースが設けられており、成牛はお隣同士が柵で区切られただけなのに、仔うしに関しては、一頭ずつ個室が与えられているようで、なんとも贅沢。

11:02 輿石牧場−清里バスセンター、11:14 清里バスセンター−東沢大橋
ピクニックバスのパンフレットには「輿石牧場」というバス停が記載されているのだが、どこにもバス停らしきものがないので、牧場の看板のあたりでバスがやってくるのを待つ。近づいてきたバスに手を振ったら停まってくれた。一日乗車券の半券をちぎってもらって乗車。駅前まで戻る。10分間客待ちをしてから、再び発車。今度は清泉寮方面に向かう。清里駅前から乗り込んできた女性3人連れは、まきば公園にまで行ってヤギや牛と触れあってくるそうな。最近はやりの「女子力」ともベクトルが違う、この人達。妻曰く「あれは牧女(ぼくじょ)やな。」とのこと。歴女などに続く、「○○女」として、牧女は流行るのでしょうか?

清泉寮を過ぎて東沢大橋バス停で下車。赤い橋が木々の緑に映えてなんとも綺麗(高所恐怖症なので、とても橋の上まではいけませんでした)。

東沢大橋から清泉寮まで歩いて下ってくる。明け方まで雨が降っていたのが嘘みたいにまぶしい日差し。木陰に入るとヒンヤリして気持ちいい。清泉寮の手前で右に折れて、ポールラッシュ記念センターに入館することにした。入館料大人500円でコーヒーを無料で頂ける。ポールラッシュ博士は戦前から日本にやってきてキリスト教の伝道の傍ら、球技(野球やフットボール)の普及に尽力、戦後は寒村だった清里にキープ牧場を開拓、地元子女の教育に力を注いだとのこと。

記念館の本館とポールラッシュ博士の住居を結ぶ渡り廊下にベンチが置いてあったので、しばしくつろぐ。喧噪とは縁の無い、小鳥のさえずりと風が葉を揺らす音だけが聞こえる最高の時間。バスで大挙して清泉寮に訪れる人たちも、こちらまでは足が向かないようで、まあ、その方が静寂な空間を維持できて良いのかも知れない。

ポールラッシュ博士の住まい跡を見学して(食堂などは実に質素だった)、本館に戻り、コーヒーを頂く。マグカップはキープ牧場オリジナルの厚手のもの。最近はコーヒーメーカーが進化してどこでも美味しいコーヒーが頂けるなあ。

で、清泉寮の周辺は、さっきのところと比べてあまりにも俗っぽいので、素通りして、キープ農場前バス停のところまで下ってくる。白い柵に囲まれたところにジャージー牛の仔うしが放牧されているのだが、ちょうどお昼ご飯の時間なのか、奥側の飼い葉桶の辺りに集まってしまって、こちらにはやってきてくれない。仕方が無いので、こちらもお昼ご飯とする。牛舎とは反対側のレストランに入場。

私は、塩麹炒めと山賊焼きランチ(ご飯は雑穀米)、妻はベーコンと卵のサンドイッチを注文、セットでドリンクバーをつける。セットメニューでドリンクバーを注文すると290円でここのジャージー牛の牛乳が飲み放題なので、ものすごくオトクです。ホットコーヒーと牛乳を自分好みの比率でブレンドしてカフェラテ風にして飲むのがお奨め。山賊焼きも美味しくてたまりませんわー

十分食べて飲んで、しばらくまったりした後、改めてジャージーの仔うしのところに戻ってくるが、まだ飼い葉桶のところでもぞもぞしている。早くこっちに来ないのかなー、と思ったら、飼育員さんがやってきて、柵を外すと、仔うしたちは整然と牛舎の中に戻っていきましたとさ。あまりにも整然としていたのであっけにとられて、写真を撮る暇すらなかった。

帰りのバスの時間までしばらくあったので、またレストランの所に戻ってきて木陰でくつろぐ(日向にいると日差しが強くて目が疲れるのだ)。なにもせずにいるのもどうよ? ということで、ソフトクリームを注文。さすがに一人一個は辛いので、二人で半分こして頂きました。これもまた絶品というか、濃厚なのにあっさりという、変な形容しかできないおいしさ。あと、せっかくここまで来たのだからと言うことで、キープ牧場の牛乳、ヨーグルト、チーズを購入。

14:57 キープ農場前−清里バスセンター
歩いても10分ほどの所なんだが、荷物ができたので、バスで清里駅まで戻ってきた。帰りの列車が来るまで駅内のベンチでしばし待つ。15時を過ぎるとヒンヤリとしてくる。もう清里は一足早い秋の気配、と思ったら、駅の近くで激しい空砲の音。秋だから鹿が降りて来てるのかなあ、とか思ってみたりもする。

15:35 清里−小淵沢 232D
この前7月に利用した時は、清里到着が10分遅れの列車だが、今回はほぼ定刻通りで到着。それにしても2両編成の列車は乗客で大混雑。もう2両くらい増結してくらんものかのう。。。

小淵沢駅では昨日妻が予約しておいた駅弁を受け取り、列車の到着を待つ。狭いホームは乗り換え客で大混雑。各種駅弁もよく売れているみたいだ。帰りの列車で美味しい駅弁を食べるというのも、行楽の醍醐味ですよねー

16:17 小淵沢−八王子 9592M 快速ホリデー快速ビューやまなし
7月に利用した時と同じ席の指定席券を取ろうとおもったのだが、座席位置を十分確認せずに(ヤフー知恵袋見ただけだった)指摘席券を取ったので、進行方向と逆向きになってしまう。新宿行きの列車は、偶数番号が通路向かって左側、進行方向に顔を向く席が窓側からA、通路側がB、Aの向かいがD、Bの向かいがCとなっています。ちょっとショボーン。まあ、とりあえず向かいの客が乗り込んでくるまで足を伸ばしておけるのでいいや。向かい席が空いている分には、シートピッチが普通の特急車両よりも広いので快適と言えば快適。

勝沼ぶどう郷を過ぎても向かいの席は空いたままなのを確認し、お弁当を広げることにする。甲斐大和で7分間運転停車することも見越し、大月で混み合うまでに食べてしまおうという計画。お弁当の包みを開けてみると、レタスがぎっしりで度肝を抜かれる。普通のお弁当と揚げ物−野菜の比率が逆転しとる。お取り置きしておいてもらっただけのことはあり、レタスはものすごい新鮮でシャキシャキしてました。チキンカツも美味しい。注文をつけるとすれば、ご飯が白ご飯よりも、もうちょっと味付けしてても良いかも知れない。とはいえ、とても美味しかったです!

結局、大月から先も向かいの席は空いたまま。最後まで足を伸ばせて過ごせたので、ものすごい身体が楽。列車の遅延もなく、順調に八王子に到着。

18:19 八王子−町田 1846K
ホリデー快速からの乗り換え時間が短いため、八王子からは着席できず。橋本で乗り換える客があるので、そこからは2人並んで座れた。

18:57 町田−藤沢 1707
町田からは藤沢終点の急行列車に乗車。結構乗客が少なくて余裕で着席できた。昨今、代々木、新宿の辺りではデング熱ウィルスを媒介する蚊が話題になっているが、新宿から乗り換えなしで蚊も藤沢にやってくることを考えれば、ちょっと対岸の火事という訳にもいかないなあ、とつくづく思う。

南林間とか鶴間とかに停車したせいで藤沢には19時23分に到着(定刻通りですが)。帰りのバスには間に合わないので、トイレ済ませたり、買い物して次のバスに乗って帰る。バスの乗客はもとより、藤沢駅周辺の交通量自体が常より少なくて、バスが途中で時間調整のために停車するくらいだ。どうしたの?

ということで、妻の誕生日のお祝いとして、妻の行きたいところを纏めて巡ってくる小旅行を楽しんできました。交通手段の利用方法については、わりとノウハウが蓄積されてきたので、今度こちら方面を旅する際には、もっとスムーズかつ快適に移動できるのではないかなあと思う次第です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
5.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 観光バス JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

この旅行記のタグ

16いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP