2014/05/21 - 2014/05/29
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traveler Gさん
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映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」に登場した
ペトラ遺跡 エル・ハズネ
2014年5月22日空路でアンマン到着
24日、ジェラシュへ日帰り
25日、近郊都市「マタバ」
26日、1泊2日でペトラ遺跡
27日、アンマンに戻る
28日、午後ヨルダン出国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
空港の建物を出るとすぐ前の道路に
オレンジ色のエアポート・エクスプレス・バスが止まっていた。
このバスが、ダウンタウン近くの
ムジャンマ(北バスターミナル)・シャマリーまで行くらしい。 -
空港で、新婚旅行(トルコ)帰りのオマール夫妻と知り合う
トルコはヨルダンの人々にとって あこがれの地?
夫妻と話していて ヨルダンの人々は親日的だ と感じられ嬉しい
入国する税関でも、他の国の人たちと違って
ヨルダン人と同じ列に並んで、と促される
何故か日本人は特別扱いなのだ
1か月滞在可能なビザも無料である
その場で簡単に取得可能 -
車窓の風景 ときどき小さな集落が現われるが、半砂漠地帯が続く
よく考えれば当然かもしれない。お隣はサウジアラビアなのだから -
ムジャンマ(北バスターミナル)・シャマリー
エアポート・エクスプレス・バスで、空港から所要時間約1時間
料金3.25JD(ヨルダン・ディナール)約470円 -
-
ここからダウンタウンにはタクシーで行くことになる
バスもあるのだが、早くついて宿を探したかったのでタクシーを利用
バスターミナルに待機しているタクシーは、メーターで行かない、というので
乗客を乗せてきた黄色い車体のタクシーを捕まえて
ダウンタウンへ向かう。 2.4JD(約350円)15分位 -
タクシーからの車窓
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アンマン市内、ダウンタウンにやって来た!
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アル・フセイン・モスクが見えたのでタクシーを降りる
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この辺りは観光客が多いせいか、土産物屋が立ち並んでいる
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これはガラクタ?それとも骨董(こっとう)?
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日差しは非常に強烈なのだが、湿気がほとんどないせいなのか?
日陰があるところでは 暑さはそれほどでもない -
機内でほとんど睡眠がとれなかったので、
頭がクラクラしてきた
早くホテルを探さなければ、、 -
ダウンタウンを彷徨って1時間、
やっと目当てのホテルに辿り着いた。 -
簡素だが清潔なベッドと部屋、まあまあなのだが、、、
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シャワー、トイレはいまいち。おまけに部屋の外で共同だし、
でも2晩で朝食付き 24JD(約3,500円)、安い!
ということで滞在決定! -
ホテルのエレベーター、どこ製? この扉の中は? 取っ手を引いて開けると、
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いきなり箱の中!日本で見慣れたエレベーターは2重扉だが、、
昇降中 扉はないのでご注意!
途中の景色は良いのだが、扉には近づかないようにしましょう! -
気を取り直して街へ出よう!
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顔も、陽気な性格も、イタリア人みたい? 同じアラブ系だし
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アル・フセイニ・モスクに隣接するスーク(市場)
果物・野菜も豊富だ -
オクラ?の山
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不揃いの野菜たち
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立派なイチゴがあった
どこからやってくるのだろう? -
イスラム国のヨルダン人女性は買い物はしない、
というがそんなことはないようだ
”母親と娘”という組み合わせをよく見かけた -
フレッシュジュース 一杯0.75JD(約100円)水質が心配なので、
氷抜きで頼んだ。もちろん砂糖もいらないと -
小さなテイクアウトの店でヨルダン風サンドイッチを買って歩きながら食べる。
味がしっかりして美味しい!0.30(約45円)
ミネラルウォーター1.5? 0.40JD(約58円)、ペプシ・缶0.30JD(約45円) -
2014年5月23日(金)、ヨルダン 2日目
ジェラシュに向かおうと、ムジャンマ・シャマリ-へ行ったが、
この日はイスラムの休日・金曜日のせいか、
バスはやって来ないし、タクシーの客引きがうるさいので、
ジェラシュ行きは明日に伸ばすことにする。 -
ダウンタウンに戻って市内観光 これはローマ劇場
上まで登ると、高いところの苦手な私は、一つ一つの階段が高いこともあり
降りるときは恐怖を感じる アラブの人々は昔の人も背高だったのだろう -
少々暑いが市内は徒歩でまわれて気楽だ
-
アル・フセイニ・モスクの近くにもこんな遺跡がある
-
ローマ劇場に近いアンマン・パシャ・ホテル
1階にある「ピッツァ・ローマ・カフェ」で食事
スパゲッティ・ボロネーゼを食べたが、ちょっとオリーブ油が多過ぎ
おまけに5JD(約720円)とお値段高め
でもここはアルコールが飲めるのでまた来るかも!? -
夜のローマ・カフェ
毎夜、パーティが開かれるという -
朝食 ヨルダン料理の店へ
真面目で頑固そうだが、やさしそうな店主 -
ヨルダンの朝定食
ホンモスとホブス 0.7JD=(約100円)
ホンモスは、ヒヨコ豆のペーストに塩、すりおろしニンニク
タヒ―ナ(白ゴマのペースト)、レモン汁を加えたもの
コクがあっておいしい お腹も一杯 そして安い!
ヨルダンの朝はこれに決めた -
毎週金曜開催、ジャラ・スークへ
レインボー通りから入った路地、 青空マーケット
観光客だけではなく、ヨルダン人の若い男女も -
服装 男性 半袖は見かけるが、半ズボン姿は観光客以外見かけない
女性 民族衣装にスカーフ 観光客以外は肌の露出度は超低い
女性の半そで姿は、外国人以外見かけず -
ジャラスークの入口の見晴らし台からは、
遠く 「アンマン城」 が見える -
この辺りは、旧高級住宅街だそうで、
下町(ダウンタウン)とは 若干雰囲気が異なるようだ -
-
-
ジャラ・カフェ
ダウンタウンを見下ろしながらお茶を飲む? -
2014年5月24日(土)ヨルダン3日目、ジェラシュへ
午前9時、今日はバスが待っていた。
やはり金曜日はイスラムの休日で
バスの運行本数も少ないのかも? -
途中は殆ど半砂漠地帯 町は何の前触れもなく現れる
-
ジェラシュまで、ムジャンマ・シャマリーからバスで約1時間
1JD(約144円)安い!
これはバス停降りたすぐ近くにある「ハドリアヌス帝の凱旋門」
遺跡 入場料8JD(約1,150円)
開 AM8:00~18:00 -
遺跡はまだ未整備のようにも見える
-
-
列柱通りを進む
ジェラシュの遺跡は、小規模 私は、2時間でバス亭に戻った
帰りのバスは待っていた 今日はスムーズ
-
ダウンタウンに戻り、ホテルを移動
ローマ劇場近くの「アンマン・パシャ・ホテル」
部屋は明るい デザインされたタオルやテーブルがうれしい -
シャワー室 お湯の出も良い
-
トイレも綺麗
1晩25JD(約3,600円)朝食付き(ヨルダン食、洋食と種類も豊富)
前のホテルの2倍の料金だが、部屋も明るく、
バス・トイレが部屋の中なのでゆったりできる
お腹の調子も悪いので、いつでも入れるトイレが嬉しい
出発前に発症した湿疹が 日々 からだ全体に広がって
体調も悪いので快適なホテルは有難い -
夕方、ホテル近く”チキン丸焼き”のレストラン
「アンコール・メッカ」へ行く
店の様子を撮ろうとカメラを構えていると、
店長がイケメン店員を押し出し 「 写真を撮れ 」 というので
撮ったのだが、、
-
「 姿勢が乱れたのでもう1枚撮れ 」と、
まあ 「2枚目」 ということか??! -
ハーフサイズを注文
-
ちょっと多いと思ったが、手を油まみれにしながら
ぺロリと平らげた
ペプシとライス付きで3.15JD(約450円)
食べながら結構広い店内を見回すと、中年の男たちばかり。
それもお一人さまが多い。
みな黙々とチキンの丸焼きに食いついている
なにやら異様な雰囲気
日本ならば、ここで生ビールをグィーッといくのだが、、
ヨルダンはイスラムの国、さびしくペプシを飲む
女人禁制?の怪しいレストラン「 アンコール・メッカ 」
女性の方、挑戦してみては!?安全は保証しかねますが、?? -
ヨルダンのスィーツたち
中東のお菓子は「脳天に響く甘さ」と聞いていたが
意外と繊細で(失礼)かなりレベル高い
お酒を飲めない男たちの支持を集めているスィーツ
世界の中でも非常に高い糖尿病率が、甘さ控えめにしているのかも -
2014年5月25日(日)ヨルダン4日目
近郊都市「マダバ」に出没
マタバ行きは、ムジャンマ(ターミナル)・ムハジェリーン
から出発する、というのでやってきたが、
閑散としたバスターミナル ただの空き地という風情
こんな所がバスターミナル?
バス待ちをしているらしい4・5人のおばさま方に聞くと
「マタバ行き? いつ来るかわからないわ」と頼りないご返事 -
幸い10分位でバスはやって来た
ところで ※ヨルダンのバスには、厳しい掟(おきて)がある
男女7歳にして席を同じうせず
女性の隣に男性は決して座れない
席が一杯で新たにお客さんが乗ってきたら
先ず子供が立たされる
お年寄りや女性が乗ってきたら男性がたつ
ヨルダンのバスの中は、こんな厳しい掟があるのだ! -
「マダバ」バスターミナル周辺
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澄み切った青空 紫外線が強いが清々しい
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パン屋さん
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観光案内所
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キリスト教徒が多い(住民の約20%)せいか
町の様子はアンマンとは違うような印象
これはアンマンでは見かけなかった酒屋さん
早速缶ビールを買い込んだ。
帰りのリュックが重くなった!? 6缶は多かったかな?
明日はいよいよ世界遺産「ペトラの遺跡」へ -
ペトラの町
2014年5月26日 ヨルダン5日目
ペトラ遺跡へ1泊旅行
ジェットバス(エアコン、トイレ付の快適なバス)
往路
アンマンAM6時30分発、ペトラ着AM10時
所要時間約3時間30分、片道9.5JD(約1,400円)
復路
PM5時ペトラ発、PM8時30分アンマン着
朝10時頃に到着、夕方5時に出発のバスにすれば
ペトラ観光は、アンマンから 十分に日帰りは可能
-
ペトラ・ゲート ホテル
部屋は狭いが清潔 18JD(¥約2,000)朝食2JD
高い位置にあるので眺めは良い
ホテルは良いのだが、遺跡の入り口まで遠いのが難点
特に帰りは登りだから、ちょっと大変!
宿が決まったので、早速「ペトラ遺跡へ
遺跡入り口まで、下り20分位 -
ペトラ遺跡
1日入場券 50JD(約7,200円)
2日間入場券 55JD(約8,000円)
-
巨石の隙間から「エル・ハズネ」が見える
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映画 「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」の舞台に登場した
エル・ハズネ -
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上段にある神殿
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大神殿 ペトラで最も大きい建造物
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ローマ円形劇場
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ペトラ教会(ビザンチン)のモザイク画
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王家の墓
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遺跡は広大だ! さすが世界遺産!
遺跡内は、ほとんど強い日差しを遮るものはない
この季節は雲一つない青い青い空なので
こんな色見たことない!ほど
なので帽子・ミネラルウォーターは必需品
眼の過敏な人はサングラスも必要
遺跡も素晴らしいが 碧い空も美しい
日が落ちて夜空を見上げてほしい
それだけでもヨルダンを訪れた価値があるはず -
遺跡でたくさん歩いたので栄養補給
ミックス・グリル 6JD(約¥850)
ポテトフライに隠れて見えないが、ホブス(パン)に巻かれた
チキンの丸焼きが入っている、ボリュームのある一品
ペトラ遺跡は 周辺には何もないので
日帰りでも良い という感じもした -
1泊して、翌日アンマン ダウンタウンに戻った
-
2014年5月28日 ヨルダン最終日
夕方には成田に向けて帰国の途につく
早朝からホテルを出て、最終日はダウンタウン近く
山の手ジャバル・アンマンとレインボー通り界隈を散歩しよう
坂と階段の町 アンマン
山の手に行くのには階段が便利
-
ローマ劇場の近くのレストラン、朝が早いと開店していない
ジュース屋はやっているのだが、 -
隣のちょっと薄汚れた(すみません)テイクアウトもできるレストラン
3・4人しか座るところはないが、
早朝5時から深夜10時頃まで営業している -
働き者の後ろ姿
中年の親父が一人でやっている
話しかけても寡黙だが 暖かさを感じる ヨルダン料理の定食屋 -
どこの国のパン屋さんも 朝は早い
-
ヨルダンのパンはでかい!
-
坂の途中にはこんな絵があって楽しい!
-
なんだ あの高いポールに翻る旗は?
階段を上がるのは大変だが 時折の眺望に癒される -
ダウンタウンをいい気持ちで見下ろしていたら
なんなんだ あのヒゲ親父は? -
長い長い階段もあって大変
-
でもこんな可愛い階段もあって楽しい道中だ
ヨルダンは、死海とペトラ遺跡だけではなく
アンマン市内を散策してみるのも楽しい -
この辺りでも目立つ広壮な住宅
-
山の手?の並木道
そういえば、ダウンタウンには街路樹はなかった! -
そういえば「死海」に行くの忘れてた
アンマンもまだ見たいところが沢山あるがまた次回
シュクラン(ありがとう)アンマン!
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