2014/08/16 - 2014/08/22
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ピアニストさん
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安室島キャンプをお昼に引き上げ、午後からはシュノーケリングツアーに参加。
ハードスケジュールでしたが、このシュノーケリングは、ガイドさんがわたし達二人だけに参加者を絞ってくれました。
しかも、観光客が行かない秘密のビーチというロケーション。
座間味島の滞在は、秘密のビーチと古座間味ビーチ、阿真ビーチと滞在し、那覇で一泊して東京へ戻ります。
長いようで短かった沖縄の約1週間。
友達の楓も、どうやら大満足のようでした。
色々と手配に苦労した甲斐があったということですね(笑)
綺麗なビーチでのんびり過ごしたり、秘密のビーチで裸族になったり(笑)、無人島で石器時代に戻ったり、はたまた珊瑚の海でシュノーケルをしたり・・・
次回、この島を訪れるのはいつの日なのでしょうか。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 タクシー スカイマーク バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ここは秘密のビーチ。
ガイドさんと一緒にシュノーケルをしたのですが、アクションカムの映りが悪く、せっかくの海の中の様子が、綺麗に観れませんでした(涙)
ナポレオンフィッシュがいたのに。。。。
この場所は、ガイドさんの商圏もあることから、秘密とさせてくださいネ。
何しろ、潮が引くとかなり沖合まで出ることができて、ダイナミックなシュノーケルが楽しめます。
一番この場所が、良かったかもしれません。 -
翌日、昨日のシュノーケルポイントへ楓と二人で向かいました。
とはいっても、今日はシュノーケルをするのではなく、のんびりとビーチで過ごします。
相当居心地のいいビーチのせいか、楓も大胆にビキニを脱ぎ捨て、スッポンポン状態です(笑)
安室島といい、このビーチといい、解放的なのは間違いありません☆ -
なにしろ全く人が来ないのが最高の環境です。
寝ていようがビーチで遊ぼうが、人の目線を感じないのですから、それはもう大胆になりますよね(笑) -
一旦お昼を食べに、街中に戻ります。
町はずれにある、おじさんというお店で、甲子園を見ながら沖縄ソバをいただきました。
沖縄ソバって、美味ですよね。
メニューには載っていませんでしたが、大盛りとおばちゃんに伝えれば、大盛りにしてくれます。 -
お腹がいっぱいになったら、楓が海亀を見たいというので、阿真ビーチへ。
ここは比較的空いているビーチなのですが、シュノーケルガイドの方から聞いたのですが、「阿真ビーチは海亀を見るだけと考えた方がいいよ」ということでした。
確かに、珊瑚も魚も、このビーチは大したことないですね。
で、肝心の海亀ですが、楓は1時間以上粘って探したのですが、残念ながら見るに至らず。。。
僕?
ビーチで寝てました(笑) -
チャリを借りていたので、ビーチをあがってからしばらくサイクリングをしていました。
阿真ビーチを更に奥へ向かうと、海沿いの崖を走ります。
見晴らしがよく、ちょっとここで景色を堪能。 -
海風を浴びに楓は景色に染まろうとしていました。
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思いきり背伸びをしたら、気持ち良かったみたい。
-
途中、ヤギさんの散歩に出会いました。
-
阿真から座間味港へ戻り、夕暮れを見に、港から東側にあるビーチへと向かいます。
堤防沿いに釣りをしていたり、犬の散歩をしていたりと、地元の方々がのんびりと歩いていたのが印象に残っています。 -
今日で、座間味の夕暮れを見るのも見納めです。
-
夜は、宿の近くにある海畑という居酒屋で飲みました。
なんだか、相当疲れていたせいか、ビールと泡盛で僕はかなり酔ってしまい・・・
「ちょっとぉ〜、夜の方は大丈夫なのぉ〜?(怒)」
友達の楓がプンプンしています(苦笑)
因みに、この居酒屋は塩焼きそばが超美味でした☆
あと、不思議と客の半分以上は外国人という感じでしたが、これは座間味共通と言えるかもしれません。 -
翌日、最後の時間でしたので有名な古座間味ビーチへ。
家族連れが多いビーチでした。
今まで行っていたビーチ等と違い、たまには人の気配が沢山あるビーチも悪くありません。
右手奥へ行くと、人のいないビーチとなりますが、遊泳禁止です。
波打ち際でパシャパシャしたりするのには良いかもしれませんね。 -
この美しい風景も見納めのせいか、一抹の寂寥感を感じている彼女でした。
この後、誰もいなかったので、最後の開放感を感じるために、トップレスになっちゃいましたが(^^) -
海の中は、比較的珊瑚も沢山あり、魚も沢山います。
餌付けされている感じはしますが、沢山いればいるで楽しいものです。 -
くまのみ家族もちらほらいます。
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-
飛行機の音がしたので空を見上げたら、自衛隊が飛行訓練をしていました。
国防を担う軍人に、感謝しませんとね。 -
最初にこの島で食べた沖縄ソバの店が営業していたので、最後の沖縄ソバも同じ店で頂きました。
もずくそば 和山 海雲店です。 -
一旦宿に戻り、オーナーにお礼を伝え、とうとう帰路へつきます。
すでに港には那覇行きの船が停泊していました。座間味港 乗り物
-
船に乗り込み、座間味島へお別れを言わなければなりません。
隣にいる楓も、どこか寂しい表情を浮かべています。 -
船内に入ればエアコンが効いて快適なのですが、どうもそういった気分になりません。
水平線に消えるまで、慶良間諸島を見つめていたいという気分が募ります。 -
船が出港すると、ダイビングから戻ってきた船が手を振ってくれていました。
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途中、安嘉島へ寄港します。
-
そして、とうとう船は慶良間諸島を後にします。
これから1時間半の短い時間だけれども、船旅が始まります。 -
僕は一人で船の屋上で、音楽を聴きながらぼーっとしていました。
しかし、何故外国人はこんな場所で瞑想などするのでしょうかね〜。。。 -
翌日、朝11時台のヴァニラエアで東京へ向かいます。
慶良間諸島へ来れるのは、いつになることなのだろう。。。。
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