2014/08/16 - 2014/08/22
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ピアニストさん
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ようやく座間味島で友達の楓と合流。
実を言うと、羽田から那覇のチケット、那覇からとまりんまでのタクシー予約、とまりんから座間味島へのチケット、他諸々すべて僕が手配しております(^^;)
17年前の海外旅行でも同じです(苦笑)
今回、飛行機の那覇着が9時15分、とまりん発の船が10時ということもあり、タイトなスケジュールで不安でしたが、時間的余裕についても、予約したタクシー会社に念の為、数日前に確認済。
タクシー会社の方
「大丈夫大丈夫ぅ〜、一本道だからねぇ。大丈夫だって」
さすが沖縄、内地とは違う。
実際、タクシーを予約したのも、空港でタクシー待ちなどになった場合を想定し、間違いなく乗れるように手配した次第でした。
何から何まで僕が手配するのは、今までもこれからも変わりそうもありません(苦笑)
さて、今日明日は安室島で無人島キャンプです。
このキャンプの為に、座間味へ来たと言っても過言ではありません。
もちろん、アダムとイブになるためです(笑)
けれども、無人島のはずが、他2組の男性グループも滞在予定の為、残念ながら島を独り占めすることはできませんでした(涙)
せっかく、ヌーディストでキャンプしたかったのにぃ〜
まあ、秘密のビーチで存分に果たせましたが(笑)
※ご質問等がありましたら、掲示板に書き込んでいただければと思います。お答えできる範囲でご回答致します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 タクシー スカイマーク バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
18日、昼12時。
楓を乗せたフェリーが到着します。
昨日までの雨が嘘のように晴れ渡り、最高の日が続きそうです。
裸族のくせに日焼けを気にする楓がタラップを降りて、ようやく合流。
すでに安室島までの無人島渡しが待機していてくれて、荷物を積み替えてそのまま安室島へ向かいます。 -
奥に見えるのが安室島ですが、潮の流れが速いので徒歩では行けません。
フェリー乗り場から、渡し船で向かいます。
わたし達と同じスケジュールらしい男性4名も同船しました。
かなりイケメン達だなぁ。。。
楓曰く、
「4人男子がいて全員イケメンて珍しいわよね」
完全に僕の存在を忘れているらしい(苦笑)
外見はチャラ男っぽかったですが、実は非常に人当たりの良いメンズ達で、わたしが船に荷物を積み込むのを見かねてか、
「お手伝いします!」
なんて言ってくれます(^^)
素朴な人柄に触れた一瞬でした。 -
安室島に到着。
舟渡の方が、
「あいつらがいい場所取る前に、早く取っちまった方がいいぞ」
ってアドバイスしてくれました(笑)
とはいえ、ビーチの端から端まで、相当な距離があるので、そんな不安はあってないようなもの。
わたし達もテントを張り(せっかく張ったテントの写真を撮るの、忘れてしまいました)、まずはビールを飲んで、島を探検しに向かいました。 -
島の中央のみが、テントを張っている西側ビーチと東側への回廊があります。
ほとんど獣道ですね(笑)
草や葉が結構硬いので、なるべく踝までのマリンシューズを履いた方がいいみたい。
ビーチ自体は、東側は遊泳禁止で、確かに波が激しい。
滞在する西側の方が、海も綺麗で湖のように水面も静か。
魚や珊瑚も、西側に多く生息しているようでした。
渡嘉敷島と安室島の間の海は、流れがほとんどないようです。
確かに、ちらほらとダイビングの船が見えたりします。
ってことは、アダムとイブになれないじゃん!!(笑) -
久々にヤドカリを発見!
カメラを向けると死んだふり。
でも、20秒待つと、再び動き始めます(笑) -
楓も海に入りたくなったらしく、ようやくビキニに着替えました。
ビキニは、実はTバックなので後姿はご容赦ください(笑) -
やっぱり、沖縄へ来て無人島で飲むとしたら、オリオンビールでしょう。
Tバックなのでビールのみだけ載せます(笑) -
日が暮れかかってきたので、夕食の準備。
もちろん、炊事も僕が担当です(苦笑)
木炭でBBQしたのですが、美味でした(^^)
二人してガツガツ食べるわ飲むわ、それはもう最高の夕食でした。 -
実は、木炭を完全に消火させるために一晩寝かせておいたのですが、鉄板の最下層の下にヤドカリが沢山集まってしまい、翌朝火を付けようとしたら、わんさかわんさか出てきました(笑)
-
ふと空を見上げると、虹が出ていました。
時折、こぶりの雨が降ったりしていたせいでしょうか。
目に映る景色が、なんていうのでしょう、映画の色彩のように映っており、日常から乖離した無人島の時間を、実感していました。 -
夜になると、満天の星空となります。
写真では実際の1%くらいしか表現できません。
凄かったな〜。
その後、すでに真っ暗闇でしたので、二人で素っ裸になり、ビーチへドボン!
やっぱ水着を着ないで海へ入るのは、最高に気持ちイイですね☆
しばらく二人で遊んだ後、波打ち際へ二人で座り、静かに打ち寄せる波と戯れていましたが、時折水の中に光が走ります。
気のせいかなと思っていたのですが、よ〜く目を凝らしてみると、はやり流れ星のような光が横切ります。
これが、夜光虫というのでしょう。
楓は、沖縄到着と同時に無人島キャンプですから、疲れてしまったようでした。
テントの中では、静かに寝息を立てて眠ってしまいました(^^;)
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