１．ASO　with 読響　２．チョンミョンフン指揮アジアフィルハーモニー2014 ３．オルセー展

2014/09/03 - 2014/09/04

アリス紗良オットと読響で、べートーヴェンのピアノ協奏曲1番。
アンコールはエリーゼのために。
アリスにこんなの弾かれたらみんな瞬殺です。

2曲目はアルプス交響曲。指揮はコルネリウス・マイスター。

池袋で不便なので、ためしにメトロポリタンに宿泊してみる。
まあ、普通か。

夕食は、おまたで、おもしろいマスターでした。

翌日お昼は楊で。こりゃあ辛くて食えない、珍しくほとんど残した。

その後地下鉄で新国立のオルセー展に。
最近精力的に展覧会に顔を出していたおかげか、日本でも2回目の対面、みたいな絵も。
有名な絵がたくさん来ていましたが、意外と心にのこらない。
強いてあげれば、モネの糟糠の妻・カミーユの死に顔かな。

あと、生前成功することのなかったビゼーの未亡人の肖像。
幸薄そうな美人で。

再び地下鉄で移動し（ここはタクシーにすべきだった）、カラヤン広場のビアガーデンで、ビアとお肉。

そのままサントリーホールでアジフィル。
ベートーヴェンのピアノ・ヴァイオリン・チェロのための三重協奏曲。
チョンミョンフンの引き振り。
普段は暗譜で指揮するのに、引き振りだと楽譜をめくっていたのが珍しいし、聞く機会が少ない曲でした。ヴァイオリンとチェロどちらもソロ？で。

2曲目はドボルザーク、交響曲7番。
メンバーは楽しんでいました。1曲目のソリストもフィルに吸収されて。

アンコールは7番の3楽章を再度演奏。

エリア 池袋(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

まあ、景色が悪くてびっくりした。
これはホテルのせいじゃないけど。

メトロポリタンフロアでデラックスダブル3万8400円は微妙。

ASOは絶好調じゃないだろうか。
読響もよくて。

ライジングスターのマイスターがいいのか。