2013/05/05 - 2013/05/05
36位(同エリア1791件中)
とーりさん
東南アジアで未踏破の国のうちのひとつラオスに行きました。他の国に比べるとなんとなく影が薄いような感じがしましたが、行ってみるとなかなかどうしてその田舎っぷりがすごく良く癖になる感じです。欧米人に人気があるのも頷けます。今回はGW中の限られた日程の中でしたがひと通り回れたと思います。旅程は以下のとおりです。
1日目(5/3) 入国・クアンシーの滝ツアー&ナイトマーケット散策
2日目前半(5/4) パークウー洞窟ツアー
2日目後半(5/4) ルアンパバーン市内観光①
3日目(5/5) ルアンパバーン市内観光②・帰国出発日
4日目(5/6) 帰国到着日
今回は(3日目)早朝托鉢見学 ⇒ ルアンパバーン市内観光 ⇒ 帰国 です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車 タクシー 飛行機
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
最終日、夜半からの雷を伴う雨は止み、雲が多く涼しく清々しいです。
今日は5時起きで、ルアンパバーン名物朝の「托鉢」を見学します。 -
早朝にも拘わらず、托鉢僧に供物を捧げるべく、観光客はいまかとスタンバっています。
欧米人も慣れない正座をしています。
中国人はなぜか布をたすき掛けにしていました。意味があるのか不明です。 -
あちこちで、供物セットを売っています。ラオス人も商魂たくましいです。
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来ました、来ました。10人ほどです。
意外と少ないなと思いました。 -
托鉢場所は大通りであれば大抵通ると思います。他の見学者がいますので一緒になって待ちます。
5時半頃から托鉢僧が現れます。だいたい10人前後が一列になり歩いてきます。色々なお寺から来るようで袈裟の色も進む方角も違います。 -
先頭にいるのは年配者が多かったですが、あとは中学生程度から年端もいかぬ子供まで一生懸命やっています。
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欧米人も神妙に供物を入れていました。
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写真のように、小学生のような少年も交じっていたりします。
6時にはあらかた終わってしまったので、こちらも宿に戻りました。 -
休憩した後、ホテルのレンタサイクル(15,000キープ)でメコン川沿いの「カフェメコンフィッシュ」に来ました。
道を挟んで向側川沿いにテラス席があるのでそこに陣取りました。
(カフェメコンフィッシュ7:00〜7:40) -
ペプシはラオス語だとこうなります、全く読めません。
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フィッシュバーガーとコーラのセットを頼みました。合計3万キープです。
味は、最初はサクサクしておいしかったですが、大きいので食べ飽きました。 -
テラス席からの眺めです。
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食後、ナムカーン川とメコン川の合流点をぐるりとまわり、ワットビスンナラートに行きます。
自転車だとあっという間に回れます。 -
再びの「ワットビスンナラート」です。
ここでは境内で土産物を売っている露店があったので、キーホルダーなどを買いました。 -
最後にもう一度メインストリートのシーサワンウォン通りに戻り、「カフェシルバースプーン」で朝食を摂りました。
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まずはバナナシェイク。これはおいしかった。
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(食べかけですが)定番のフランスパン。やはり堅かったです。
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最後はデザートの果物が出てきましたが、これが旨くありませんでした。
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朝食後ホテルへ戻り、チェックアウト。
手続き後、ホテルの係員にタクシーを呼んでもらいました。来たのはトゥクトゥク。空港まで4万キープでした。
(ホテル10:00⇒10:15空港) -
空港には早めに着くという鉄則通り3時間前に来たら時間を持て余しました。
空港から隣の家の布団が干してあるのが見えたりして、とてもローカルです。
街中からも15分の距離なので、もっと遅く到着しても余裕です。 -
幸いなことに、バンコクエアウェイズのラウンジがありました。非常に小規模なものですが、時間を潰す場所になります。
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ラウンジ内部です。中は狭く、10人程度入ればいっぱいです。
コーヒーやジュース、クッキーや小さいケーキなどがありました。
とりあえず寛げますが、やることがないのでロータリーを挟んで向かい側にあるレストラン&土産物屋に行き、キープを使い切りました。 -
チェックイン手続き時に羽田までのバゲッジスルーを依頼したらOKでした(PG⇒NH)。
空港内出国エリアなどに免税品店などはありません。出国手続きしたら待合室でひたすら待つのみです。 -
バンコクからの到着が遅れたため、出発は20分遅れました。
再び70人乗りの飛行機です。プロペラ音が結構します。 -
帰りの機内食です。イマイチでした。
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飛行機から、ラオスの大地ともお別れです。滞在は短いながらも中身の濃い旅行になりました。
このあとバンコクを経由して羽田に帰国しました。
(ルアンパバーン13:05⇒14:55パンコク22:50⇒6:15羽田)
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