夏休み♪大山崎山荘美術館、サイコーダネ

2014/08/15 - 2014/08/15

お盆に実家に帰省中の旅行記第２弾。
第１弾は、近畿を北上しましたが、この日は南下して京都の大山崎にやって来ました。

エリア 京都

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

一度行ってみたかった、大山崎山荘美術館。
美術館には駐車場がないため、大山崎駅近くの駐車場に止めました。

美術館の開館時間は10時。
駐車場に着いたのが9:45くらいだったかな。
駅から無料の送迎バスが9:50に出るのでそれに間に合いました。

実際にバスに乗る時間は、びっくりするほど短かったんですが、急坂＆とっても暑い日だったので、乗れてよかったです。

10時まで門が開かないので、門の前でしばらく待ちました。
このトンネルもいい感じです。

開門時間になり、敷地内に入ります。
しばらく登ると、もうひとつ門がありました。

飾り一つとっても、とても凝っています。

さて、美術館が見えました。
写真で見たよりも、前にある木々が青々してる気がしました。
森の中にある感じです。

すらーーと伸びた煙突。

玄関です。
窓の格子とか、ライトとか、おしゃれだなぁ・・・。

残念ながら、中は撮影禁止なのでご紹介できないのですが、細部までとても凝っていてめっちゃ素敵でした〜。

建物内は撮影禁止なのですが、ところどころ外に出られるドアがあり、
みなさん外では写真を撮られてたので、わたしも撮らせていただきました。

モネのスイレンを思わせるようなお庭です。

ちょうど見頃だったようです。

天気予報は雨だったのですが、晴れましたー。

右側の渡り廊下の向こう側は、安藤忠雄による建物「夢の箱」があります。
もう一つの「地中の宝石箱」は、円柱形ですが、こちらは四角形を基調とした建物です。

２階にはテラスがあります。
喫茶室と繋がっていて、お茶することができます。

とってもいい眺めで気持ちよかったです。

中をじっくり楽しんでから、お庭に出てみました。

ここは、「地中の宝石箱」の建物の一部。
安藤忠雄らしいコンクリートと緑の調和が素晴らしい。

いろいろな角度から写真を撮ってみたくなります。

すごく人工的な建物なのに、緑の中に建っていても全然違和感がないのが不思議。

やっぱり安藤忠雄さんってすごいんだなぁ・・・。

雑誌でよく見かけるうさぎちゃんを発見。

うさぎちゃんが見てる方向には・・・

あの建物があったんですねー。

後ろ姿もかわいい♪

また別の角度からも。

最後にもう一度入り口をパチリ。

来てよかった―。