
2014/08/13 - 2014/08/19
1位(同エリア19件中)
cocokunさん
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この旅行記のスケジュール
2014/08/13
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飛行機での移動
ジェットスター☆ 成田→ケアンズ 直行便で 約8時間弱
2014/08/14
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船での移動
リーフフリートターミナル から高速艇で約45分でフィッツロイ島。 大揺れで酔い止めが要ります!
2014/08/15
-
船での移動
フィッツロイ島からサンラバークルーズ所有のポンツーンまで約50分
2014/08/16
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この旅行記スケジュールを元に
我が家の夏休みはお盆期間にしかとれないので、毎年、旅の計画は早めに立てる。
ただ、これまでオーストラリアが候補に挙がったことは一度も無かった。どおしても、冬というイメージが強かったからだ。。。
熱帯雨林気候に属するグレートバリアリーフとはいえ水温はどうなんだろう?
シュノーケリングでもウエットスーツを着た方が良いのかな?
海が冷たかったら他にやることはあるのかな?
そもそもどうやって行くの? な-んて、、、
今回は、そのレベルから下調べを開始し(4トラベル大活用!)、直行便のジェットスター☆が安かったことと、ケアンズは海あり山あり、やること満載な観光地である事が分かったので、フィッツロイ島2泊+ケアンズ3泊の初オーストラリア旅行に家族4人(夫婦+中2息子+高2娘)で行って来ました♪
【感想】
一言でいうと、想像以上に素晴らしかった!
☆時差が1時間しかない。
☆気温は、20~26℃位なので暑すぎず快適だった。(8月滞在中)
☆オーストラリア人は非常に親切で明るい。
☆ケアンズの街はコンパクトなので、利便性が良く安全。
☆海でも山でも遊び満載だし、動物も可愛い。
☆星空が凄すぎて感動。
☆Jetstarが安い! 帰りはビジネスにしちゃいました(^^)
☆ファミリーには、コンドミニアムが広くて安いのでおススメ。
★でも、物価は高い。=オプショナルツアーも高かった
★JCBカードは殆ど使えない。
『 旅行記 』
【前編】海へ行こう♪編 (フィッツロイ島~グレートバリアリーフへ)
http://4travel.jp/travelogue/10924051
【後編】山へ行こう♪編 (ケアンズ~キュランダ~アサートン高原へ)
http://4travel.jp/travelogue/10926486
《 飛行機 》
Jetstar☆ 成田ーケアンズ 直行便
(行き) エコノミー Airbus A330 (飛行時間7時間40分)
(帰り) ビジネス Boeing787 Dreamliner (飛行時間7時間25分)
《 ホテル 》
AGODAで手配
☆Fitzroy Island Resort (2Bedroom Ocean Suite)
☆Water Edge Apartments Cairns (Ocean front)
《 オプショナルツアー 》
ATS, トラベルドンキーで手配
☆珊瑚の海モアリーフで楽しむ1日ツアー(Sunlover Reef Cruises) by ATS
☆どきどき夜行性動物探検ツアー&スカイレール byトラベルドンキー
《 ETAS手配 》
トラベルドンキー で 75%off !
オススメ度を★5段階評価してみましたので、ご参考までに。
あくまで独断ですよ(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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初ケアンズ★2014夏
【 初日 】8月13日(水)
休暇前の仕事を何とか終え、バタバタと成田に到着。
今回利用するのは、Jetstar☆
いつもANAマイレージをフル活用の我が家は、今回初めてANAがオーストラリアに出入りしていないことを知りました。意外です!
なので、ケアンズ直行のJetstar☆の選択は必然的でした。
LCCは初めてでしたが、その安さにビックリ! このハイシーズンにエコノミーだと片道27000円!沖縄より安いではありませんか! サービスによって追加料金を払うシステムも我が家に合っていました。ビジネスでも10万円ほどなので、今回、行きは寝るだけなので、食事なしアメニティーなしのエコノミーで、帰りは日中移動なのでビジネスにしました。そういう組み合わせも自由に出来る合理的なLCCを意外と見直しました。成田国際空港 空港
-
という訳で、機内食は敢えて頼んでいないので、荷物を預けて空港内で夕食をとることに。
『 天亭 』★★☆☆☆
出国前に和食を食べたかったので天ぷら屋さんを選んだのですが、う-んでした。 -
午後9:15発 ケアンズ直行便
ケアンズまでは約7時間半のフライトなので、どちらかというと出来るだけ寝たい。遅くに食事をするのも、早朝に朝食を食べるのも胃の調子が悪くなるので、Jetstarの機内食が無いプランは私にとっては願ったり叶ったりだった。
なので、飲料水からブランケット、洗面セットなど全て持ち込みにした。 -
A330内は、3 x 4 x 3 の座席配置。
私達は、窓側の前後4席を予約しておいたのでトイレの出入りも気兼ね無し。
エコノミーでも、柔らかいレザー張りシートでなかなか座り心地も良かった。
失礼ながら、思ったよりレベルが高くてビックリ! -
また、事前に非常口前の席を予約していたので、私とパパは足元広々(^^)
(PS:非常扉前の席は英語が話せることが条件らしいです。簡単に英会話をしただけですが…)
唯一難点を挙げるとすると、フリースのブランケットも持参しましたが、機内温度が低くってそれでも寒かったこと。CAに寒いと伝えたものの全く変わらなかった。英語での説明が悪かったのか、海外路線ではこの温度が普通なのか??周りの日本人も寒そうでしたが…
ちなみに、帰りのボーイング787便のビジネスでは、湿度管理もされているハイテク便のためか快適温度でした。 -
一夜明けて
【 オーストラリア1日目 】8月14日(木)
朝の6時の到着ロビー。
日本人で賑わってます。
残念ながら、外はあいにくの雨…
まずは、TAXIで市内の Reef Fleet Terminal へ移動します。
スーツケース3個載せて貰って約 A$25でした。ケアンズ国際空港 (CNS) 空港
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『 Reef Fleet Terminal 』
船着場も雨で、空も海もドンヨリ。
晴れて欲しいけど、さっきのTAXIのドライバーさんも今日は一日中雨とか言ってたな… -
今夜から2晩フィッツロイ島に泊まるので、フィッツロイ島行きの船の座席を事前に8時で予約していた。それまで時間があるので、ターミナル横で朝食を取ることにした。
ブル マリン ビストロ 地元の料理
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『 Alport Cafe 』★★★☆☆
オーストラリア初の食事♪
迷う… -
息子は朝からガッツリ! House Burger A$16.9
私とパパはクロックムッシュ。
娘は…ブル マリン ビストロ 地元の料理
-
娘は林檎のパンケーキ。A$15.9
大きいし、美味しぃ♪
子供達は早朝から食欲旺盛です(笑)ブル マリン ビストロ 地元の料理
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Reef Fleet Terminal から、数社が離島やグレートバリアリーフのポンツーン(人工浮き島)に船を出している。 自分の乗る船会社を地図でチェックしてからその場所に行く。
私達のような宿泊者はツアー客では無いので、terminal内では受付をせず、直接乗り場まで行ってチェックイン。
フィッツロイ島行きは2カ所あって、宿泊者用の船は奥左手MW20まで進む。 -
ホテルのロゴが入ってるこの船が目印。
この時間にゴロゴロとスーツケースを転がしていたら、ホテルのTシャツを着たスタッフが途中まで迎えに来てくれて、名前を告げるとリストバンドを巻いてくれる。
あいにくの天気だからか?船は結構揺れた。(船首が水面にバシバシ当たって身体が時折座席から落ちそうになる位)
なるほど… 船酔いする噂は本当だったんだと実感。幸い私達は、朝食の時に酔い止め薬を念のために飲んでいたため酔うことはなかった。 -
『 Fitzroy Island Resort 』★★★★☆
http://www.fitzroyisland.com
約45分でフィッツロイ島に到着。
目の前が 島唯一のホテル。
荷物はホテルスタッフが全部運んでくれるので、手ぶらで下船。
きっと晴れていたら、もっともっと綺麗な海の色なんだろうな…惜しい!フィッツロイ アイランド リゾート ホテル
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オープンエアなロビー。
雨のせいか… 涼しい…いや寒い。
長袖のパーカーを羽織る。 -
私達は、ネットでAGODAから予約。
精算に使用したJCBカードを提示したところ、JCBの取り扱いはないとのことでVISAを。
細かいことですが、この後のケアンズでもJCBはあまり使えなかったのは以外でした。
ホテルの宿泊代や予約や案内は、下記ホテルクチコミに細かく書いています。
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-11330185.html -
受付終了してAM10時過ぎ。
部屋には2時まで入れないとのこと。
この後、海やプールに入る予定だったのですが、寒くて誰も泳いでません(>_<)
さて、どう時間を潰そう? -
ロビーに、アクティビティや気温水温が書いてある可愛いボードがある。
どんなにそれを見つめても、天気が悪けりゃ何も出来ない。
ロビーにはそんな部屋待ちの観光客が沢山いた。
客層は、英語、ドイツ語を話す人達が大半を占め、アジア系が数人、日本人はいなさそうだった。 -
中2、高2の子供達は、時差が大してあるわけでもないのに睡眠不足のようで、ロビーのソファーで爆睡。( 3時間も!)
私とパパは、読書やネットをしながらダラダラと時間を過ごしていたが、雨が上がった時間帯に2人でトレッキングに行くことにした。
フィッツロイ島は意外と大きい。ホテルしか施設は無く、他は山。
いざ、探検に! -
歩いてほどなく、オウムの集団に遭遇。
-
キバタンだ!
近くに寄っても驚きもせず木の実を食べている。
島のあちこちに普通に生息する野生のオウムにワクワク♪
少しテンション上がってきました(^^)v -
亀のリハビリ施設もありました。
傷ついた亀を保護しているらしい。見学もできますよ。 -
フィッツロイ島は島全体が国立公園に指定されています。
ワクワクしながら登り始めると…これがが結構キツかった。
ワクワクがゼイゼイに変わりました^^;; -
晴れていると、もっと素敵な景色だったハズ…
ただ、晴れていたら汗だくで途中でギブアップしていたかもしれないな…
結局、1時間半位かかり筋肉痛ものでしたが、途中すれ違った観光客と励まし合いながらのトレッキングは楽しかったですよ♪
PS: 水の携帯は必須 -
ホテル内のゲームセンター。
ナムコとか普通に置いてあった。 -
2時にようやく部屋へ。
自分達でスーツケースを引っ張って勝手に入る。
私達は、ネットで、2-Bedroom Ocean Suite ということで予約したが、201号室 と 202号室の鍵を受け取る。つまり、コネクティングルームということらしいが、完全に外扉で分かれているので、独立した部屋でした。
201号室は海側で広めのキッチンも付いた明るく開放的な部屋だったのですが、202号室は通路側の窓しかないダブルベットルームとシャワールームだけの空間だったので、暗くて風通しも悪かったです。正直、その差は大きかったですね。そのため、202号室は寝るだけの部屋になりました。
位置的には、2階(3階中)のフロント寄りの角部屋なので、便利だったし、目の前には小さいプールや海に面した庭もあって、静かにのんびり過ごせました。フィッツロイ アイランド リゾート ホテル
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リビングの先は全開出来る窓で、広いラナイに続きます。
-
海は木のその先なので、部分的に見えます。
その距離感あってか波の音がウルサイということは無かった。 -
シャワールームしかありませんが、清潔なパウダールーム。
-
通路側の202号室。
日当たりが悪いので薄暗い…
綺麗ですが、何だかジメっとしてカビ臭く、それを隠すための海外っぽい芳香剤も好きじゃ無いかな… -
洗濯場は共同。
無料! -
荷物整理をして、少雨だったので海に出てみる。
ただし、水着に着替えたのは私だけ…
何人かは泳いでいるので、私もいざっ! -
家族の冷やかしの中を、初グレートバリアリーフに挑む…
が、つっ冷たい!寒い!
頑張って海に潜るも、海水も白く濁っていて魚も大して見れず、わずか5分程で退散(>_<)
お天気が残念過ぎます。明日はポンツーンへ行く予約をしているので晴れて欲しいな… -
海から上がり、気を取り直してホテルのコンビニ(General store)へ。
ホテルオリジナルのお土産品や、海水浴グッズ、軽食、冷凍食品(肉なども)、飲み物などが買える。
割高だと思ったが、ケアンズも同じような価格だった。 -
私達は、朝食用の大きいカップケーキやジュース、水、お菓子を買う。
ちなみに、水は2Lで A$7(約500円超!高っ!)だった。
お値段覚悟で(^^;;
オーストラリア最初の晩餐は、ホテルのメインダイニングへ! -
『 Zephyr's 』★★★★☆
当日予約で5時半しか空いて無かったので、早めの夕食となる。ゼファー ビュッフェ
-
夕暮れのオープンテラスが気持ち良い。
少雨なので室内に着席。この時間は空いていたが、後半は満席になっていた。
予約は必須ですね。
島内はココとBARの軽食しか無いので、自炊している人が多いのかも…
確かに高いが、味は良かったし、サービスも良かった。 -
私達は2晩通ったが、初日はアラカルトの日。翌日はバイキングの日だった。
先ずは、スパークリングワインとホタテの前菜。 -
次に、寒かったので温かいスープ。
人参とココナッツのスープはどこかエスニック。
旨い! -
メインは、私は魚のグリル。
これも野菜たっぷりでボリュームあり。
スタッフにアドバイスを貰いながらオーストラリアワインもセレクト。
こんな小さな島なのに、ワインの種類は豊富でお値段も手頃でしたー☆ -
イチオシ
パパと息子は、オージービーフ♪
オーストラリアの肉も有機野菜も味が濃くて美味しい。ゼファー ビュッフェ
-
娘は大好きなラム。
大きめカットが2本もありましたがペロッと食べてました。
今日は寝てしかいなかった娘ですが、、、 -
チョコづくしのデザート、その名もチョコプレート。
これは濃厚で大人の味♪
ケアンズのグルメレベル良いかも(^^) -
娘のデザート。
マンゴーアイスを注文したら、こんなに沢山。
これが1人前?
流石に食べきれず、私がお手伝い(^^)
かなり食べ過ぎましたが、雨のストレスを食で発散するには十分満足のレストランでした。
こうしてオーストラリア初日は、明日天気になれ♪ と願いつつ、オーストラリアワインに酔いしれながらベットに潜り込んで終わりました。 -
【 オーストラリア2日目 】 8月15日(金)
朝起きて、カーテンを開けたら今日も天気予報通りの雨だった、、、orz
娘は起きないし…
昨日の娘は昼寝し過ぎたせいか、夜遅くまで勉強していて(宿題を山ほど持参している心配性な娘)寝起きが悪い。まあ、家でもこの夜更かしパターンなのだが、今朝はそういうわけにもいかない。
なんせ、雨でも嵐でも、オプションのアウターリーフ( More Reef )のポンツーンに行くツアーを既に予約しているのですから。 -
娘を叩き起こし、部屋で日本から持参した軽食とカップケーキで朝食をすませる。
インスタントコーヒと紅茶は沢山置いてくれてます。 -
『 Sunlover Reef Cruises 』 http://www.sunlover.com.au ★★★★☆
今回の目玉といえるGBRのポンツーンPontoon(各船舶会社が所有する人工浮き桟橋)へのオプション。昨日のReef Fleet Terminal から各社が船を出しているが、フィッツロイ島に寄ってくれるのは、このサンラバー社だけ。日本からホテルにその料金を尋ねたところ、A$195 で部屋付に出来ると提案されたが、ATSからだとA$169(中学生以下A$79 ) だったので、予めATSに申し込んでおいた。
10時に桟橋集合だったが、約10分遅れでドンヨリ天気の中を現れた。サンラバーリーフクルーズ アクティビティ・乗り物体験
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水着で船に乗り込む。
タオルはホテルのロビーでプール用を借りて持参。
フィッツロイ島から乗ったのは、私達以外には3人だけでした。 -
船内では、軽食や酔い止めなども売ってます。
コーヒーや紅茶は無料。
乗ってから直ぐ、日本人スタッフのリツコさんが挨拶に来てくれ、日本語で概要を説明してくれた。今日の船はいつもより揺れるので薬を飲んだ方が良いと言われ周りを見ると、確かに船酔いでグッタリしている人達が既に沢山いた(゚o゚;;
修羅場に乗り込んだ雰囲気でしたが、昨日乗った船より大きい船だったからか? 事前に酔い止めを飲んでいたためか? 私達は大丈夫でした。 -
約40分程で外洋のポンツーンに到着。
ポンツーン上も揺れるのですね…^^;
雨もあいかわらず降っていて肌寒いし、海も暗いので、家族のテンションはやや下がり気味。 うーん。。。 -
ポンツーン施設内はこんな感じです。
好きなテーブルを確保し、準備が出来た人から海に入ります。
シュノーケルの道具一式は無料ですが、ウエットスーツはA$10 でレンタル。
寒いのでウエットスーツを借りましたが、それでも海水は冷たかったです。サンラバーリーフクルーズ アクティビティ・乗り物体験
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ウエットスーツは半袖半ズボン。
体育会系の私の後ろ姿です(笑) -
Semi Submarineや Glass Bottom Boat は無料。
シュノーケリングツアー(有料)は、クチコミで好評価でしたが、寒かったので申し込みませんでした。 -
海水が冷たいので、入水時に大騒ぎです(笑)
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シュノーケルは決められたブイ内だけですが、入ってすぐ、沢山の熱帯魚と珊瑚礁に驚かされます!
それにしても、残念な海の色(^^;; -
入ってすぐお目にかかるのが、この尾ヒレが黄色い魚の群れ。
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この日のために買った水中カメラで息子を撮影♪
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コレ何だっけ?
ってレベルの私。。。 -
珍しいサンゴ。
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カラフルなサンゴ。
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イチオシ
晴れてたら、もっと綺麗だったろうな…って、ヤッパリ少し残念(>_<)
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一応、グレードバリアリーフGBRですよ!
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GBR
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GBR
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クマノミ
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GBR
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大きい!
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GBR
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30分も泳ぐと身体も冷えてきたし、お腹も減ってきたので、ランチタイム♪
12時ー1時半まで船内でバイキングをやっているので、各自取ってきて外の自分達のテーブルで食べます。 -
シーフード、肉、パスタ、カレー、果物、パンなど。
子供はタイ米&カレーが気に入ってお代わりして食べていました。 -
食後、私と息子は再びシュノーケリングに行きましたが、娘とパパは寒いからと早々に着替えました。
今度いつ来れるか分からないのになぁ… -
まあ泳がなくても、海中展望台や、 semi-submarine (写真船内) に乗ればポンツーン周辺の珊瑚礁を見れるのですが、サンゴの色が違うので、そりゃあ海に入るコトをお薦めします!
サンラバーリーフクルーズ アクティビティ・乗り物体験
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そう言えば、他の方も書いてましたが、参加者の30ー40%は中華系の方々で、年齢層も高いせいか多くの人が私服のままで泳がない様子。
逆に彼らに人気があったのは、10分A$165/人の高額なヘリコプター遊覧でした。
この天気なので景色はイマイチだと思うのですが、申し込み満員御礼みたいで、チャイナパワーを垣間見ました(^^;; -
なんだかんだとポンツーンでの4時間半の滞在が終わり、15:40にポンツーンを出発。
出発前に、デッキのシャワーを浴び更衣室で着替えて船内に入ると、温かい紅茶とクッキーを貰います。 疲れているのか甘い物が美味しい。
そして、ウトウトすると直ぐにフィッツロイ島に着きました。
下船前に日本人スタッフのリツコさんがまた挨拶に来てくれ、リツコさんに今度は晴れている時に再訪しますと約束して別れました。
また、同じテーブルで仲良くなったキャンベルから来たというオースタラリア人の老夫婦とも別れの挨拶をしました。
私達が下船した後も、フィッツロイ島から船が離れるまで甲板からいつまでも手を振ってくれた老夫婦。束の間の出会いでしたが感謝(^^) いつまでもお元気で♪
帰りには雨はもう止んでましたが、最後までドンヨリ雲のせいで綺麗な海の色を見ることが出来なかったのが本当に残念。。。
船酔い覚悟で、また絶対に来たいポンツーン体験でした。 -
4時半に帰還。
陸に下りても何だかフワフワした感覚が残っているものですね。シャワーを済ませ、暫し部屋で休息。
そして、19時に昨夜と同じメインダイニングのZephyrへ。
今夜はバイキングDAY♪
気楽に好きな物を食べれるのも、疲れている今夜は嬉しい。
で、今夜はオーストラリア地ビールにしました(笑)ゼファー ビュッフェ
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PURE BLONDE premium ビール (ヴィクトリア州) 4.6%
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この豚のグリル、カリカリの皮が美味しかった。
他に、ローストビーフやチキン、羊などの肉類。魚のカレーやシーフードあれこれ… -
昨夜同様どれも美味しくて食べ過ぎてしまう。。
そして、呑み過ぎてしまう。。。 -
そして、何度もヒツコイですが、野菜が美味しいんですよぉ!
味が濃いんです☆
オーストラリアって、エコとか農法とかいろいろ規制があるみたいで、食の安全は日本より良いかも♪ -
デザートは少々甘かった。
今夜も美味しい料理で一日が終了ー☆
明日こそ晴れますように… -
【オーストラリア3日目】 8月16日 (土)
朝起きたら、晴れてる!
やったー!! やっと青空がぁ♪
皆は寝てたが、嬉し過ぎて一人散歩に出掛ける。 -
朝焼けの中を清々しい潮風が心地良い。
これでしょ! 期待していた離島の良さは! -
フィッツロイ島滞在最終日だけど、GBRの海の色が期待出来る♪
-
この部屋ともお別れか…
帰りの船を12:15に予約していたので、海で泳がず Nudy Beach までハイキングに行くことにしたのだが、この決断を後で後悔することになる(>_<) -
荷作りをしてスーツケースをフロントへ預け、外に出るとこの海の色!
昨日まで何だったのぉ??
同じビーチとは思えない(゚o゚;; -
イチオシ
サッサと荷作りして、やっぱり海に入れば良かったな、、、
フィッツロイ島 ビーチ
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とりあえず、家族写真を撮って貰う。
パパのテンションやっとMAXに(笑)フィッツロイ アイランド リゾート ホテル
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Nudy Beach までは、海岸沿いを楽に行けるのかと思ったら、結構急な山道を上ったり下ったり。しかもゴロゴロの岩山。
-
イチオシ
約25分でこんな素敵な光景が!
フィッツロイ島 ビーチ
-
Nudy Beach と言っても、脱いではいけません。って何処かに書いてあった。
ホテル前のビーチより広くて静か。
息子が何度も泳ぎたいと言ってた。
確かに、、、
今ほど、海日和な日は無いのに残念(>_<) -
イチオシ
そんな息子は岩の上に登ってみたり…
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波打ち際に立ち向かって行ったり…
船の時間を変更するなり、もっと早い時間に泳ぎに来れば良かったと後悔。
こんな素敵なビーチをただ見ているだけなんてーーーー! -
帰りも急な岩道です。
-
途中にシークレットガーデンなる場所があるらしいが、時間が無く行きませんでした。
やり残したコトが一杯のフィッツロイ島。 -
やっと戻って来ました。
あとは、12:15までのんびり待つだけです。 -
イチオシ
この角度からもパチリ。
今日は全てが絵になるな♪フィッツロイ アイランド リゾート ホテル
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ロビー上からも桟橋を撮る。
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船に乗る時間。
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最後に、もう一度写真を。
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桟橋の下は餌付けポイントなので、魚が多い。
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ついに、フィッツロイ島を去る。
天気次第でこんなにも景色が違うものなんだと実感したGBR。
今回のフィッツロイ島滞在は、雨のせいで良さが半減してしまったようだ。
後ろに小さくなっていく島を眺めながら、海でゆっくりするには本当はもってこいなリゾートだったな…って実感しました。晴れてさえいれば…(^^;;
いつかまた来たいです♪
この後のケアンズ滞在は、『②山に行こう♪編 』を見て下さい。
http://4travel.jp/travelogue/10926486
最後まで読んで頂き有難うございました!フィッツロイ島 ビーチ
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この旅行記へのコメント (2)
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- aquamarine_324さん 2014/11/19 22:17:56
- フィッツロイ島の青い海、写真だけで癒されました
- cocokunさん
はじめまして。
4トラのトップページのスライドショーでキレイな海の写真を見て、旅行記にお邪魔しました。
私は今年仕事で3回オーストラリアへ来ていますが、仰るように物価が高いので、プライベートではもう行くことはないだろうなと思っています
(過去に行ったパース、エアーズロック、乗り継ぎで少しだけケアンズは個人旅行でしたが)
ご家族で行かれたらさぞかし高く付くだろうと読む前から思いましたが、運が悪いと大変なことになるLCCのジェットスターも特に問題なく快適だったようで、何よりもケアンズから行ける島の海ってこんなにキレイだったかなという感じで、羨ましい限りです。
他の旅行記も拝見しますね。
aquamarine_324
- cocokunさん からの返信 2014/11/19 23:25:37
- RE: フィッツロイ島の青い海、写真だけで癒されました
- はじめまして♪
コメントそしてフォロー有難うございました。
また、今回の長々とした旅行記にお付き合い頂きまして重ねてお礼申し上げます!
aquamarineさんは、旅慣れていらっしゃるのですね。羨ましいです。
私にとって、オーストラリアはケアンズが初めてだったのですが、記載したとおり想像以上に良かったです。時差が少ないのが何より良いし、晴れれば海は本当に綺麗でした。なので、違う季節や違う場所に是非行ってみたいという気持ちが強いです。
行くとしたら、ウルルが良いかな…
私もフォローさせて頂きました。
今後共よろしくお願い申し上げます。
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