フネス谷、チロル、フォアアールベルク、エンガディン、アレッチ、ヴェルヴィエでハイキング　【３７】　ランデックへの風景と町並み

2014/07/07 - 2014/07/07

ザンクト・アントンから4242番のバスに乗り約45分、素晴らしい山並みと集落の風景を眺めながら、ランデックの町へ向かいました。

ランデックの町も素晴らしい山並みに囲まれ、お城の入城前後にちょこっと散策しただけですが、落ち着いた街並みが楽しめました。


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【スケジュール】

6月27日（金）関空発→フランクフルト→インスブルック
6月28日（土）インスブルック→サン・マッダレーナ
6月29日（日）サンタ・マッダレーナ村でハイキング
6月30日（月）サンタ・マッダレーナ村でハイキング
7月 1日（火）サンタ・マッダレーナ村→テルフェス村
7月 2日（水）仕方なくインスブルックで
7月 3日（木）ムッターベルク＆ノイシュティフト
7月 4日（金）フルプメス＆ミーダース
7月 5日（土）テルフェス→ザンクト・アントン
7月 6日（日）レッヒでハイキング　
7月 7日（月）ランデック＆ザンクト・アントン
7月 8日（火）ザンクト・アントン→フェルトキルヒ、市内散策
7月 9日（水）シュヴァルツェンベルグ＆ブレゲンツ
7月10日（木）シュルンス＆リンダウ
7月11日（金）フェルトキルヒ→シルヴァ・プラナ
7月12日（土）ソーリオ村へのハイキング
7月13日（日）セガンティーニ小屋へのハイキング
7月14日（月）シルヴァ・プラナ→フィーシュアルプ
7月15日（火）エッギスホルン、ベットマーホルン
7月16日（水）リーダーアルプ周辺
7月17日（木）フィーシュアルプ→Ｖｅｒｎａｙａｚ
7月18日（金）ヴェルヴィエ＆モン・フォール
7抜19日（土）かろうじてエモッソン湖へ
7月20日（日）Ｖｅｒｎａｙａｚ→ジュネーブ
7月21日（月）ジュネーブ発→ミュンヘン→
7月22日（火）→羽田空港→伊丹空港

エリア ランディック(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今朝も一番乗りで朝食レストランに^^

今日は天気予報でも曇りか雨の表示が出ています。

午前中は山での眺めは望めそうになく、午後から回復の兆し

なので、ちょっと離れたところまでお出かけしようと。。。

バスで手軽にお出かけして、雨が降っても建物の中に入れそうなのは、ランデック！

ランデック行きのバスを調べると、ホテル前のバス停から乗車できそうです。

行き先が決まって、朝食をしっかりいただきます。

パンの種類もいろいろありますが、昨日より少なめ。

冷たいメニューのものはビュッフェ式ですが、温かいものは係りの方にオーダーします。

目玉焼きとソーセージを持ってきていただきました。

卵の数や調理法、ソーセージの数なども聞いてくれました。

しっかりいただいて、身支度。

ホテルから徒歩約１分のバス停から、４２４２番のバスに乗ってランデックへ向かいます。

運転手さんに乗車時に支払います。

往復で12.4ユーロ。

途中の石造りのモニュメント

途中の村、教会を中心に集落が広がります。

この村からハイキングコースがあるようで、数人のハイカーが降りて行きました。

ランデック方面の空が、ザンクト・アントンよりは明るいのがありがたい！

途中の村の建物がお花や壁絵で美しく、帰りに寄ってもいいかな？と思えます。

集落を通り過ぎるとまたまた牧草地

ザンクト・アントン方面が、黒い厚い雲で覆われている。

反対のランデック方面が明るいので、今日の選択はこれでよかったんだ！と思い込む。

ＦＬＩＲＳＨ　という村の中を通過します。

ここにも綺麗なお花や壁絵の建物が建ち並びます。

村外れの表示のあるロータリー

バス停前にホテルもあり、こういうところでも宿泊しやすそう。

途中でお城らしき建物も見えるが、うまく撮影できず^^;

川沿いを走り

そろそろかなぁ？と思い始めたころ。。。

急にバスのスピードがｄｏｗｎ！

前方を自転車軍団が走行中、バスは追い越すには幅が狭く、暫くこの後を自転車速度でお付き合いです。

車内のバス停案内の表示

3つほど前からのバス停が表示されます。

この橋を渡ると町の中心地にあるバスターミナルは近いです。

ランデックの中心地のバスターミナルに到着

所要時間　約45分でした。

すぐそばの公園のモニュメント

ガイドブックを見てみても、ほんの半ページだけの紹介なのでもちろん地図なども載っていない。。。

どちらへ行くべきなのか？？？

キョロキョロしているうちに、このような表示が見つかりました。

よくわかんないけれど、とりあえず、お城へ行ってみることにして。。。

この通りを進みます。

ここがメインストリートのような感じです。

大きなホテルもありました。

ホテルのシンボルのシュタインぼっくの像

ホテルの看板

通りの向こうには　町を取り囲む山並み

壁一面に描かれた絵

メインストリートの端っこの方までやってきたのですが。。。

多分このあたりで、お城への登り口がありそうなのに、

どこからお城方面に行けるのか？？？

お城への登り口を探す途中で見つけた木組みの建物

川沿いへ出てみたり

それまで見えていなかったお城が見えると、検討がつけやすくなりました。

インフォの隣の建物がとても立派な装飾画で囲まれています。

思わず立ち止まって、建物ウォッチング

壁の装飾画の一部をアップで

川の下流方面を振り返って

川に架かる橋の袂の石碑

読めないので、アップしてパチリ！

ちょうど橋の真ん前にお城への登り口がありました^^

人の気配のない石段を上って行きます。

とても寂しい山道・・・

山道の途中からの眺め

山道の途中からの眺め

開けたところに出たら、野外ステージみたいな公園でした。

野外ステージの左横の階段を上ります。

また山道に続き

木々の間から教会も見えました。

見晴らしの良い所にはお決まりのベンチが開かれています。

こんな眺めが楽しめますが、お天気はイマイチ^^;

教会の裏側には民家も建ち並びます。

お城に到着です。

お城前の広場

車でもここまで来れそうです。

お城の中の様子は次の編でご紹介します。

お城前広場からの眺め

お城前広場からの眺め

お城前広場からの眺め

お城前から先道を下って行くと教会があります。

教会裏手の分かれ道での表示

教会の裏手からの眺め

お城を振り返って

教会へ

教会の入り口が開いていたので、入れると思って喜んだのですが、中は修復工事中

何にも見ることができませんでした。

教会墓地入口の石碑

教会そばの建物

教会から、多分こちらが中心地だろうと坂道を下ってきたところの建物

壁のモザイク画

ここも広場のようになっています。

広場から見えるお城

多分このあたりが中心地のようです。

中心地の広場からの眺め

建物の壁にあった紋章

広場に面したホテルの看板

高台（だったと思う？）からの眺め

町並みを見下ろして

川沿いに下りてきました。

川を渡ったところに建つ建物の壁にも装飾が施されています。

バスターミナルに戻ってきて

バスターミナルち近くの石橋

バスターミナルから見える風景

このロータリーの周りにバス停が3か所くらいに分散しています。

一番広いバス停からザンクト・アントンへの4242番のバスが出ます。

バスターミナルの背後へまわり・・・

バスターミナルを通過し

この後ランデックの町を後に

ザンクト・アントンへ戻ります。