2014/08/09 - 2014/08/11
86位(同エリア162件中)
mocoさん
Col Collonでガイドと別れ、イタリア側 Rifgio Collon Nacamuli→Rifgio Perucca Vuillermz→Cervinia Hotel Lac Blueと宿泊し、Cervinaからゴンドラに乗る。スイスとの国境Testa Grigiaでゴンドラをおりて、そこから氷河を歩いて渡りツェルマットに向かうつもりでしたが....
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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8/8金
1:20にガイドと別れて2人でイタリア側を下る。雪渓がまだ続いている。 -
氷河が溶けて氷河湖になっている。水たまりを渡ることもあった。Aostaで新品の登山靴を買ったので、軽くて中に浸みてくることもなく、いい買い物をした。
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天気はあまり良くない。
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Col Collon からRif. Collon Nacamuliまでタイムテーブルでは45分だが。午前中のがんばりが効いてきて、急な下りに時間がかかる
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がんばって降りピークのとんがりがだいぶ小さくなってきた。夫は雪渓と下りが苦手なので私よりだいぶん遅れる。
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3時ごろナカムーリ小屋にやっと着く。
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私が小屋に入ると、8/7にLes Haudesのバス停からArollaに行くバスで一緒になり、8/8も途中で私たちを追い抜いて行った青年2人に会う。彼らはナカムーリ小屋で一休みし、これからPrarayerの小屋まで下りそこに宿泊するそうだ。
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私たちは、ここにあらかじめメールで予約してあったので宿泊を申しでる。スタッフは男性2人でDonという名の黒い大きな犬がいる。私たちが一番乗り。
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一休みして、周りのお花を撮りに行く
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下りて来た谷
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小屋の入口に帰って来ると本当に近くにアイベックスがいた。
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後から着いた人たちと写真を激写
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こんなに近くで見たのは初めて
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しばらくすると、小屋のスタッフと犬のdonが出てきてアイベックスを追い払ってしまった。スタッフが他の人にフランス語で説明した。そのなかのオランダ人が英語で説明してくれた。写真のアイベックスは雌で、夜トイレに(トイレは外にある)行く時、このアイベックスが襲ってくることがある。トイレに行く時は大きな音を立てて気をつけなくてはいけないということでした。
夜ご飯は、詳細は忘れたが、さすがイタリア美味しくてなかなか良かった。
宿泊者は少なかった。
本当にここに泊まってよかった。 -
8/9土
朝食7時からだが少し早く開けてくれた。7:30出発。タイムテーブルでは1h50mでPrarayerまで下山。結構ハードな下りもあり時間がかかる -
がんばってLa decs Places de Maulinが見えてきました。夫は下りが苦手なので時間がかかってかわいそうだった。
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11時ごろ、やっとRifgio Prarayer着。
http://www.rifugio-prarayer.it/default.asp?active_page_id=1&lang=0
夫の様子を見るとこれから4時間登りCol di Valconeraに着き、そこから30分下りRif.Perucca Vuillermzで宿泊するのは無理と判断しました。
Rifgio Prarayerのお姉さんに、電話してもらい、ペルッカ小屋のキャンセルと8/10に予約してあったチェルビーナのホテルラックブルーの予約をしてもらった。お姉さんに聞いてチェルビーナまでのバススケジュールも教えてもらった。お姉さんは本当に親切で英語も上手だった。小屋もきれいでした。 -
Bionazビオナまで歩いて降りると路線バスがあり、アオスタまで行ける。アオスタからChatilionシャティオンで乗り換えてCerviniaチェルビニアに行けるということなので、ビオナを目指して歩く。行くはずだったCol di Valconera曇っています。
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平坦なLa decs Places de Maulinのわきを歩く
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ダムが見えてきました。
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ダムまで1時間
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ダムの下にはパーキングとトイレがある。疲れたのでタクシーを呼んで、ビオナに行くことにする。タクシーの電話は看板に書いてあったがここの場所の名前がが解らず、駐車場にいた人にDove ci nome?と聞くとこの看板を示してくれた。結局、私たちの携帯が圏外で、質問したイタリア人の奥さんが、タクシーを呼んでくれた。1時間待って、90ユーロでビオナよりさらに下のValpellineバルピーネのバス停まで行った。もう行くことはないと思ったアオスタのバスターミナルで乗り換えチェルビニアに向かう。途中Perreresのバス停で、ナカムーリの小屋で会った青年2人が乗ってきた。彼らはPrarayerの小屋から山を越えて下りて来たのだ、偶然の何度もの再会に思わず握手した。
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7時ごろ今夜のお宿Cervinia Hotel Lac Bleu着
http://www.hotel-lacbleu.com/en/default.asp -
チェルビニアの町の中心の手前にある一軒宿。中心まで歩いて10分足らずその分宿泊代が安い。マダムは英語が堪能。ホテルのレストランは閉まっていたがマダムが定食が食べられるチェルビニアの町のレストランに車で送ってくれる。
President Palaceというアパートの1FのRistrante Pizzeria al Solito Posto
定食が15ユーロだった。ピザが美味しそう。とても賑わっていました。
ホテルの地下にジャグジーとスチームサウナがありぶくぶくして筋肉の疲れをとった。 -
8/10日
朝食8時から、ハム、チーズもおいしくとても充実。10時ごろからチェルビニアの町に出かける。町に行く途中の高台で闘牛が行われている。近隣の人々が自慢の牛を連れてきてトーナメント方式で戦わせている。12時ごろから6時ごろまで戦いたくさん観客が来ていた。Hermitage Hotel ホテル
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明日、氷河を横断するガイドをガイド協会に予約してあった。
Societa guide Alpine Cervino
http://www.guidedelcervino.com/index_e.asp
事務所が、ツーリストインフォメーションにあったので、窓口のおばちゃんに地図で、歩くルートや所要時間を聞いた。ガイドとの待ち合わせ時間と場所も再確認した。
午後は、スポーツショップでゲートルを買った。
5つ星高級Hotel Hermitage Spa&Beauty
http://www.guidedelcervino.com/index_e.asp
のある高台を散歩した。 -
夕方ホテルの窓からCeruvino(マッターホルン)が見えた。すぐ近くにあるのに雲がかかってきれいな写真が撮れなかった。
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8/11月
ホテルの人がロープウェイの乗り場まで車で送ってくれた。今日のガイドCristian Balducci
http://www.guidedelcervino.com/content_e.asp?ID=2
HPの一番最初のガイド、3つロープウェイやゴンドラを乗り継いでTesta Grigiaを目指す。 -
天気はあまり良くない。
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昨日買ったゲートルを装着。アイゼンなし、ザイレンして10時ごろTesta Grigiaを出発。天気が悪くて、周りの山は全く見えないクラインマッターホルンもマッターホルンも雲がかかっている。
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