ボホール島＆アロナビーチ

2014/08/20 - 2014/08/25

ボホール島を観光し、アロナビーチでのんびりと過ごしました。

【日程】　2014.8.20−8.25
　１日目　09:55羽田−13:30マニラ/ANA
　　　　　　マニラ・マリオット泊
　２日目　08:25マニラ−09:40タグビララン/Cebu Pacific
　　　　　　アモリータリゾート泊
　３日目
　　〜　　　〃
　５日目
　　　　　
　６日目　10:20タグビララン−11:35マニラ/Cebu Pacific
　　　　　　14:40マニラ−19:55羽田/ANA

【費用】
　○羽田−マニラ
　　20,000マイル+19,170円
　○マニラ−タグビララン
　　7,027.96PHP
　○マニラ・マリオット
　　13,000PHP++/1泊
　○アモリータリゾート
　　77,568円/4泊

エリア ボホール島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 1.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: セブパシフィック ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田から出国。
休みなので朝からビールをいただきます。

マニラ空港のターミナル３に到着後、出口を出て右に進むと「Ｍ」の標識がありました。
もしかして・・・とたずねてみると、はやりマリオットの送迎です。
ただ、すべての乗客がマリオットで降りたわけではないので、ニューポートシティ周辺ホテルの共用バスかもしれません。

ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港

出発するとすぐにマリオットが見えてきました。
5分で到着です。
周辺は工事だらけでした。

ラウンジアクセス付きの部屋です（8F）。

マニラ マリオット ホテル アット ニューポート ワールド リゾーツ ホテル

部屋からは空港ターミナルが見えました。
日本であれば、歩道橋を渡すか、地下でつなげてしまうか程度の距離です。

エグゼクティブラウンジの様子。

ラウンジからの眺めです。
ゴルフコースビューでした。
遠くに見えるビル群はどの辺りなのか・・・。
マニラは初めてなので、想像もつきません。

ホテルと連結しているニューポートシティです。
最初迷いましたが、レセプションを正面に見て右手奥へずっと進むとカジノが見えます。
カジノの入り口を右折するとショッピングモールに入れました。

オイスターという看板に惹かれて・・・

オーダーしてしまいました。
可もなく不可もなく・・・限りなく不可に近い味付けです。

帰りがけにカジノを一巡りしました。
内部は撮影禁止です。
プレーヤーは、ほとんど現地の方のように見えました。

その後ホテルのバーに寄って、

カクテルを飲んで初日は終了です。
2杯で1,000PHP弱でした。

翌日、セブパシフィックでボホール島のタグビラランへ飛びます。

タグビララン空港 (TAG) 空港

真近で飛行機を眺める人が多く、早く進むようにと注意されます。

小さな空港なので、荷物のターンテーブル付近は大混雑。

空港を出て最初に向かった先は、血盟記念碑。
一緒に乾杯しながら写真に写るのが、はやりなのだとか。

その記念碑は、えっ、こんなところに？
というような道端にあります。

その記念碑のすぐ隣はホテルです。
眺めは抜群によさそうでした。

2013年の地震で崩れ落ちた教会です。

真ん中部分の屋根が完全に崩落しています。
スペイン統治時代の建物は、軒並み被害をうけたそうです。

ロボック川クルーズに参加しました（450PHP）。
上を通るワイヤーロープは、ジップラインとのこと。

ロボック川クルーズ アクティビティ・乗り物体験

出発前は蒸し暑かったものの、船が動きだすと心地よい風でした。

滝が見えたところで折り返します。
日本人の感覚だと、これって滝？というレベルですが、ちゃんと名前もついているそうです。

船上の料理は良かったです。
一般的なフィリピン料理とのこと。

参加者のほとんどは、フィリピン人家族の御一行のようでした。

滝が見えると、そこかしこで記念撮影が始まります。

左手前方の東屋のような所へ立ち寄ると・・・

ダンスを見せてくれます。
平日の昼間なのに、この子供たちは、学校へちゃんと通っているのだろうかと心配になります。

元の場所へ戻ってくると、次々と船が出発しているところでした。

船はゆるゆると進みますが、こんな小さな船が後押ししていたとは。

川にかかる橋から見たクルーズ発着所。

その後、ターシャを見るため保護区へ。

いました。

カメラを向けるとこちらを見るものの、

プイッと横を向いてしまます。

これらのターシャは、観光用にあらかじめ配置してあるのだそうです。
触ることはできません。

その周辺は柵で囲い込み、保護されています。

ターシャ見学の後に向かったのは、チョコレートヒルズ。

展望台自体が数あるチョコレートヒルズの1つで、

けっこう急な階段を登ります。

周囲を見渡すと、すべて丘で占められているわけではなく、ところどころ隙間も見えます。

ちなみに、展望台のないチョコレート丘に登る人もいるとのこと。

ボホール島から橋で渡れる、パングラオ島へ。
ここまでの観光は、「ぼほるーと」さんのご厄介になりました。
http://bohoroutetour.jimdo.com/
2,500PHP/人。
ここから、アロナビーチのアモリータリゾートに4泊します。
部屋からは、かろうじて海が見えました。

室内の様子。

アモリータ リゾート ホテル

アロナビーチにはホテルが数珠繋ぎに建っていて、そのホテルとビーチの間には、細い道が通っています。

その中ほどにある「HYAHAY」というホテル併設のレストラン。

タイ料理が食べられるようです

ただ、値段を見ると若干高め。

それでも、ホテルの朝食に辟易していたので、
フライドライスと、

パッタイをオーダーしました。
味はいまいちというか、何というか。
タイ料理ではないですね。
この後お腹をこわして、まる2日間まともに食事ができませんでした。

ビーチでは、ゴミ拾いをしている人を見かけます。
ボランティアかもしれません。
アロナビーチは決して綺麗な海岸ではありませんでした。

ただし、海は綺麗です。
でもこのまま放置してしまうと、将来性がないように感じます。

アモリータからビーチを前にして昼食。
美味しそうに見えるものの、味が濃すぎです。

パスタも同様。

早朝、ビーチの様子。

プールからレストランの眺め。

フィリピン料理が口に合わないので、ビーチの西側にあるタイ料理レストランへ。

レストラン前のビーチは、鮮やかな蒼。

パパイヤサラダは、青いパパイヤではなく、半熟でした。

日没直後のアロナビーチ。

なんとも長閑な夕暮れです。

ホテルをチェックアウトし空港へ。
空港の2階には、いくつか売店があります。

その他、マッサージサービスもありました。

タグビララン空港 (TAG) 空港

マニラからの機体が到着しました。
セブパシフィックからANAへの乗り継ぎが心配でしたが、支障なく乗り継げました。

古代の攻城兵器のように、人力でブリッジが運ばれます。

羽田着20:00。
通勤ラッシュを避けるため、初めてバスを使いました。
結構、便利です。