2011/09/13 - 2011/09/13
80位(同エリア142件中)
パンガンさん
北海道出身の母親と北海道へ旅して来ました。
母にとっては20歳の時に一家で東京に出て来て以来、48年ぶりの里帰りとなりました。
特に、生まれ育った街「歌志内市」が今や人口の一番少ない市となり、
往時とのその変貌ぶりに感慨深いものがあったようです。
旭川や札幌も観光し、充実した4日間の旅となりました。
【1日目】
日本航空機で、羽田から旭川まで。
三浦綾子記念文学館、旭山動物園を廻る。夜は地元の居酒屋で。宿泊・スーパーホテル旭川
【2日目】
旭川から砂川までJR、そしてバスで歌志内へ。
母の生まれた家の跡地などを廻る。宿泊・かもい岳温泉
【3日目】
歌志内市街地、旧歌志内駅跡地近辺を散策。
バスで砂川まで。砂川から札幌までJR。
北海道庁樺太資料館、サッポロビール博物館、サッポロビール園でジンギスカン。
宿泊・JRタワーホテル日航札幌
【4日目】
大倉山シャンツェ、雪印酪農と乳の歴史館・札幌工場見学、羊ヶ丘観光。
日本航空機(ファーストクラス)で帰途羽田へ。
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旭川から特急「スーパーカムイ」で函館本線を砂川に向けて南下します。このような草原と言いますか、北海道らしい風景が続きます。
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ちょっとピンぼけですが、滝川を過ぎて空知川を渡ります。
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砂川駅に到着しました。
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す・な・が・わ
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駅舎の中はこんな感じです。売店は何でも売っています。
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砂川駅駅舎。
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駅から少し歩いて市街地へ。広々とした感じです。
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砂川市立病院前バス停より歌志内へ向かいます。
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歌志内、赤平方面のバスに乗ります。
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バスがやって来ました。北海道中央バスです。さほど混んではおらず、座って行けました。
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車窓はこういう感じです。特に田畑もなく、時折住宅が見える感じ。
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市営住宅の建物です。
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上砂川方面を経由して、40分程で歌志内に到着しました。バス停名は「歌志内球場入口」
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バス停は防寒のためか、ちょっとした小屋になっています。
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母としては48年ぶりに見る「故郷」です。
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歌志内球場近くの「歌神二区」に母の家はありました。
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歌神二区へ続く道
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途中「ペンケウタシナイ川」を渡ります。アイヌ語が語源で、歌志内のもととなった名前。昔は、選炭をした水が流れて真っ黒だったそうです。今だったら大変な公害問題になっていたでしょうね。
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ここが旧「歌志内線」が走っていた後をサイクリングロードとして整備した道です。単線だった、とのこと。
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この辺りが母の家があった場所です。その家も四軒の住戸が軒を連ねた平屋建ての「四軒長屋」だったとのこと。その住居は壊され、今は新しい「長屋」が建てられていますが、それもご覧の通りの「廃墟」でした。
窓にはベニヤ板が張られていて、勿論誰も住んでいません。 -
草ぼうぼうの状態です。かつて炭鉱で栄えた歌志内の「夢の跡」と言えましょうか。母は分かっていたとは言え、ものすごく悲痛な思いで眺めたと思います。
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近くの歌志内球場に向かいます。
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球場と言ってもただの広場、グラウンドです。頻繁に利用されている感じではありませんが、草ぼうぼうではなくマウンドもあり、年に数回は利用があるのでしょうか。
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観客席。かつてはにぎわっていたでしょう。
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かつては大勢の人が利用した球場だったとのこと。
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歌神二区の集会場。
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住居の玄関側に廻ってみました。高い草、蕗などが生えています。
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歌志内市が建設した「雇用促進住宅」。目的を果たす事無く、こちらもベニヤ板が張られていて廃墟になっていました。
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ベニヤ板が張られていない窓はガラスが割れていました。
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このような坂道を今日の宿の「かもい岳温泉」に向かいます。
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歌志内高校跡地です。草原になっていました。
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かもい岳温泉に到着。
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旧歌神三区に建てられた施設です。
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とても念入りに手入れされている花々が美しかった。
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チェックイン時間よりも少し早く到着しましたが、快く入れて頂きました。普通のツインルームです。
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フロント前には、スキー用にかサングラスやシャツなど、絵葉書、歌志内特産の蜂蜜などが売られています。
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宿泊客のみならず、入湯券を買えば誰でも入れます。
一般500円、石炭鉱業年金基金加入者は400円。 -
藤原真理さんのコンサートが開催されるようでした。自分たちは日程が合わず、残念。
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ホテル前にはこんな立て看板が!自分たちは遭遇しませんでしたが。
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無料の貸し自転車がありましたが、自分たちは乗りませんでしたw
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タクシーを呼んで、山の麓の「チロルの湯」に行きました。昼ご飯です。
醤油ラーメンを母は頼みました。 -
自分は歌志内の郷土料理「なんこ」の定食を。なんこは、馬の腸を味噌味で煮込んだ炭鉱料理とのこと。母は、昔は何が何だか分からなくて普通に食べていたけど、今は「馬の腸」と聞くととても食べられないとの事。
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普通のもつ鍋風の味わいでした。結構高くて950円。
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150円のコーヒーでほっと一息。
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一階には土産物屋がありました。
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レストランの二階では昔日の歌志内の写真展を行っていました。
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昭和37年に行われた「ミス歌志内」の写真。まだにぎわっていた時代。この一回だけの開催だったのでしょうか。
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日テレのドラマ「昨日、悲別で」のロケシーン。石田えりさんが写っています。歌志内がロケ地となったドラマ。
歌志内出身の母は「悲別なんて名前は悲し過ぎる。こういうイメージばかりで故郷が捉えられるのは残念」と出身者ならではの感想を言っていました。 -
こちらが「チロルの湯」全景。残念ながら今回はこの湯には入りませんでしたが。
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さて、宿に戻り、夜6時になってフロントから「お食事が出来ました」と電話が。レストランに行くと夕食が用意されていました。
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品数が沢山あり、それぞれのお料理が丁寧に作られている感じがしました。
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ご飯とお味噌汁。本当に満腹になったし、美味しいお食事でした。
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デザートはムース。最高です!
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少しのんびりした後は、地下にある大浴場へ。このホテルは各部屋にお風呂がなく、この大浴場をみんな利用する事となります。
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大浴場前廊下にある雪印メグミルクの自動販売機。北海道で飲む牛乳ウマー。
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