秀姑巒溪　ラフティング

2014/08/10 - 2014/08/10

久しぶりに行ってきたよ。
写真はモーター伴走船に水しぶきを掛けられた図

エリア 台東(台湾)

サガリバナは一夜花で朝には散っているからフェアリーパーティと呼ばれるなんて聞いたんだがな。

民宿の脇を列車が通る

列車テーマの民宿で食堂壁には単線鉄道のタブレットがかかっていたりしました。

朝食はトースト・バジル焼餅食べ放題付き。

瑞穂の役所
笑っていたら蒋介石・むっつりしている孫文。

通りすがりの殯（もがり）。

8:30　ラフティング起点到着。
前回はトラックで起点に戻るタイプだったが
ここは別費用で選択する。
600元で車を終点に回してもらうことにした。
ボートタイプによる価格差もあるんだね、

映画を見て

ボート脇で安全講習を聞いて
10人組作れというので西洋人を引き入れて準備完了

水を掛け合ってあぞぶ。
今回の船は自動排水付きで掻き出す必要が無い。
どんな装置だろう。

瀞に取り込まれると
モーター付きボートが押し出してくれる。

途中小休止だが
粘稠な泥に足首まで埋まって動けなくなる。
以前はこんなでなかったのに。

水に落ちたり転覆したりのアクシデント。
オールって船の向きを変える以外の役に立つのかな。
船の位置を変える力は無いみたい。

流れのゆるいところは連結してモーター付きボートで引く。

休憩所で弁当付き。
おやつを買う小銭を持っていきましょう。

30分ほど休憩して出発。
ちなみに膝が出る服は日焼けするから避けましょう。

夏休みの日曜で参加者が多い。
昔は毎年一人死ぬとか言われていた台湾のラフティングですが無事終わる。
そういえば昔は飛行機も毎年落ちていたっけ。

14:20　終点には温水シャワーや売店あり。
この後花蓮に移動。

10KMほど南下して八仙洞の入り口まで行ったのだけれど。
暑い中で山道のハイキングなんていやだというのでそのまま北上する。
先史遺跡も見つかった礼拝対象の海蝕洞窟、もったいないな。

北回帰線の指標

政府が省みなかった貧しい東海岸にはキリスト教徒が多い

タイドプールで生き物探しできそうな磯があったが
みんな400mもの坂道を降りて日向に出るのはいやだというので通り過ぎる。
ウミウシを探したかった、もったいないな。

月洞という蝙蝠洞窟を船に乗って見学できるのだが、混雑により発券停止というのであきらめた、残念だな。

案山子

花蓮のお宿はアボリジー二アート
ビリヤードや卓球台無料

部屋は立派だけど設備が古くてトイレに紙を流すと詰まります。

こっち物価安いな

夕食は洋食屋さん

花蓮のお菓子屋さんは試食品食べ放題が軒を連ねている、こんなスタイルが台湾で成り立つとは思わなかった。
花蓮の人は毎日ここに来ればご飯要らないんじゃない？

でも試食たっぷり削り節食品店にはこんな張り紙が
ここは博物館です入場料払ってね。
実際には誰からも徴収していませんでした。