ドイツ国際会議出席後ノイシュバンシュタイン城へ

1984/08/11 - 1984/08/14

当時は今のようなネット社会でなく、各種情報もたやすく入手できない時
でした、各旅行記会社に赴いたりパンフレットもらい、それを見比べて
旅行会社にてエアー＆ホテル等もろもろ手配してもらい、
ミュンヘンでの(仕事関連の）国際会議出席がメインの事項でしたが、
観光も、またおおいに飲食も楽しんできました

まずはハイデルブルグ大学、高台の場所から街並み観覧後観光
昼食は、名物ソーセージにザワークラフト
その後ローデンブルグへ

翌日ローデンブルグよりロマンティック街道(途中からくり時計屋さんが
軒を連ねていました）通行してアウグスブルク経由ミュンヘンへ

国際会議終了後、有名な、ホッフブロイハウスで、大ジョッキでビール
あじあう(何杯飲んだかは昔のことで失念）；飲食後、おぼろげな気分での千鳥足でホテルにて到着宿泊

一夜明け、いよいよ今回メインの観光、ロマンティック街道経由途中進行方向左側に城みえます、
途中ビース教会立ち寄り、目をうばわえるほどの光景に遭遇（一見の価値あり）
後ノイシュバンシュタイン城観光

舞浜ディズニーランド、シンデレラ城はこの城手本に作成されたもの、
本物の城には坂道徒歩あるいは馬車（有料）にて到着、ご多分にもれず有名観光地で観光客の長蛇の列、やっとのことで入場、城は中世に建てられたものでなく、日本明治時代初期に建設されたもの、よって古臭いイメージはなく厨房もその当時の物展示あり、城の建築にいたるまでの逸話；男女の恋愛や、色恋ざたの説明城内壁面に説明あり、私ドイツ語は詳しくありませんでので城内ガイドさんから英語で聞きました。

なお有名な正面からの城の写真、素人では撮影ほとんど不可、ヘリなど使い
空中からでないとあのアングル撮影無理です。
一般観光客は、城の横側のマリエン橋の場所から城の横側撮影できます。

ミュンヘンから城までは３００キロ超の道のり、観光時間や其の待ち時間や
交通状態で。一日がかりの観光の覚悟を。無事観光終え、ミュンヘンへリターン。

次なる国に翌日より若干のビジネスの社交挨拶加味して観光メインに出立。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: その他

ヴィース巡礼教会

マリエン橋より城を撮影

白鳥城８ミリフィルムより変換

年月日記載ありますが、私誕生日ではなく
国際試験合格認定年月です
国際会議出席認定証カード
これで私の素性は空前のともしび
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後輩若手の中には次のように活躍されてる方もおります

1994年よりタイ、イタリア、日本、マレーシア、スイス、台湾、フランス、韓国、ドイツ等、

「FIMT主催の国際ショー」

に毎年参加。1998年、初のパリコレクション開催。以後、ヨーロッパはパリを中心にコレクション多数開催。1999年より中国人民政府主催の国際ショーに多数参加客演。2005年ドイツ・ベルリン国際ショーに参加。2006年マレーシア・ペナン及び中国・杭州国際ショーに参加。2007年台湾・台北国際ショーに参加予定。