2013/09/20 - 2013/09/23
475位(同エリア785件中)
ATSUSHIさん
- ATSUSHIさんTOP
- 旅行記13冊
- クチコミ2件
- Q&A回答2件
- 11,551アクセス
- フォロワー0人
中国駐在も2年。せっかくいるんだから行けるとこ行っとこ〜!というわけで行きたかった場所No.3に入ってたカルスト地形で有名な桂林をチョイス。旅のパートナーの妻は乗り気ではなかったので、一人で行くことに。学生以来の一人旅。少年の心を取り戻して向かったのであった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
上海から飛行機で桂林空港へ。そこから空港バスで桂林バスターミナルへ。ローカルバスを乗り継ぎ陽朔へ向かう。桂林バスターミナルへの行きかたが迷うが、途中イギリス人トラベラーと一緒になり、そのまま陽朔まで道連れとなりました。彼らは2週間ほど中国中を旅しているもよう。このあと香港へいき、そこからお国へ帰るということ。そんなこんなで何とか陽朔に到着。
-
ホテルは簡易的なゲストハウス。簡素だけどきれいで、英語もばっちり通じました。ここ陽朔は中国一英語が通じる町ですね。北京より、上海より話せる人率は格段に高いと思われます。というのも欧米系バックパッカーが長期滞在する中国のカオサン的存在で、ホテルもレストランもみんな普通に話せます。それもある程度のレベルで。
-
陽朔の中心西街。ここが観光の拠点となります。こじゃれたバーやレストランが並びます。
-
有名な桂林の川下りの終着点である陽朔。町のそとは既にカルスト地形の景観が望めます。
-
緑が多くて癒されます。
-
陽朔ではフィッシュセラピーが大人気。時間無制限で25元と激安。癖になります。
-
夕暮れ時の川沿い。ちょうど中秋節で月が息をのむほど綺麗です。
-
夜の西街。各バーでライブがあり、にぎやかです。
-
そんなこんな初日は早目に休みました。
-
翌朝、ホテルで申し込んだ川下りツアーに参加。完全ローカルツアーです。
-
ボートに乗り込み川を下ります。まさに水墨画で看る景観です。
-
雄大な川をゆっくり下ります。
-
様々は山々が圧巻です。
-
ボートにそれぞれ番号がついています。しっかり管理されている模様で一安心です。個人経営が入れないようにも厳しく規制があるようです。
-
ボートはこんな感じ。5人くらいが定員です。
-
途中トイレ休憩等で止まります。
-
ガイドさん曰くここが20元札裏側の景色とのこと。うん。たぶんそうです。
-
ボートを降りたあとはお土産屋が並びます。
-
二日目は自転車をホテルで借りて、サイクリング、田舎道を走ります。のどかな風景が広がります。
-
牛も歩いてます。
-
途中、犬肉のレストランも?!欧米人ライダーもたくさん走ってます。
-
のどかな田園風景。
-
時が止まっているかのような風景。
-
少し遠出をして”月亮山”まで足を延ばします。山の中央がぽっかり穴の開いた奇形の山。ロッククライミングスポットでもあり、ちょうどやってる人もいました。
-
30分ほどかけて頂上まで登ります。頂上からの風景は爽快です。遠くの山々、村々まで見渡せます。足プルプルですが、登る価値100%です。
-
遠くからの月亮山。真ん中がドーナツみたいにぽっかり浸食されています。
-
夕日をバックに再びホテルに帰ります。
-
翌日は観光テーマパーク”桃源郷”へ。(正確な名前忘れました。)少数民族村を再現したテーマパークで大人気です。しかしながら外国人はいませんでした。
-
入場すると自動的にグループを分けられ、ひとりづつガイドさんがつき説明が開始します。
-
ジャングルクルーズのように船に乗り込み景観を楽しみながら人口の川を回ります。
-
中には少数民族の方々も。それぞれの文化を紹介してもらいます。
-
機織りの実演もあります。
-
チワン自治区の独特な建築様式。
-
有名な人らしいですが、誰かは不明。。。
-
建物からは幻想的な風景が広がります。
-
素敵な双子を発見。写真を撮らせてもらいました。
-
あっ名前分かりました。”世外桃源”ですね。その昔役人社会に疲れ果てた役人が心休まる地を探してたどり着いた場所とされていています。陽朔。。。そこは日本からはなかな行こうとは思えませんでしたが、中国にいるからこそ行けた場所でした。そしてこれまで言った多くの場所の中でもトップ5に入る素敵な場所でした。
是非また行きたいです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37