2014/08/13 - 2014/08/13
381位(同エリア836件中)
Wind99さん
- Wind99さんTOP
- 旅行記448冊
- クチコミ19件
- Q&A回答1件
- 360,735アクセス
- フォロワー23人
中部東山地方(長野・岐阜・山梨県)を夏の車中泊で気ままなドライブ。2日目。
2.飛騨古川〜宇津江48滝〜巌立峡〜下呂〜金山巨石
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
-
一泊した道の駅 アルプ飛騨古川
R41と宮川に挟まれ、Pは広く、キャンピングカーも多く、大型車も駐車する。
標高500m -
2kmほどで、JR飛騨古川駅に到着。
まず観光場所を確認し、廻るルートを想定する。 -
駅から徒歩5分ほどで、有名な「瀬戸川と白壁土蔵街」に来た。
-
瀬戸川に色とりどりの大きな鯉が泳ぐが、川というより水路。
-
朝7時なので、人通りが少ない。
-
瀬戸川沿いにある円光寺。
観光の中心地。 -
円光寺山門。
天正年間(戦国時代)に築かれた増島城が、幕府の一国一城で廃城した城門を移築したとされる。 -
古川の代表的な景観はこの辺りだろうか。
円光寺と渡辺酒造店の間の瀬戸川。
ここは見所が密集していて、半日観光にはうれしいし絵になる。 -
明治初期創業の渡辺酒造店。
壱之町通りを代表する景観。 -
飛騨の地酒「蓬莱」をこの幟で覚えると、この先飛騨の観光地で多くの看板を見る。
右には、杜氏のブロンズ像があり、司馬遼太郎書の歌碑が台座にあった。 -
すぐ向かい側には、ひょうたんやダルマなどで飾った店構えがユニークな後藤酒店があった。
-
酒屋で見掛ける杉玉(酒林)由来
-
杉の葉を束ねて球状にした室町時代から伝わる酒場の看板。
毎年11月下旬、新酒を初搾りした日に新しい杉玉にする。
杉の葉が枯れて茶色になるにつれ、酒も熟成するので、そのバロメーターになる。 -
屋台曳行
天下の奇祭といわれる古川祭は、町内に鎮座する気多若宮神社の例祭で国指定重要無形文化財にも指定されている400年以上続く伝統神事である。
壱之町通りにあった鳳凰台(屋根の前後に大鳳凰が金色に輝く) -
三寺まいりの一つ本光寺
飛騨古川の冬の風物詩<三寺まいり>は、江戸時代後期に、親鸞聖人の命日1月16日の前夜に、聖人の遺徳を偲んで三寺(本光寺、真宗寺、円光寺)を参拝する法行事から始まった。 -
少し戻って、飛騨の匠文化館前に来た。
背後の大杉や、左手前の樹齢800年の飛騨 槙柏(しんぱく)が歴史を感じる。
裏手では小さな朝市をやっていた。 -
本光寺の裏手が飛騨の匠文化館前広場になる。
-
起し太鼓の里、古川まつり会館。
毎年4/19に起し太鼓はこの広場が発着点となる。 -
飛騨の匠文化館前広場の一角にあった徳本上人の碑。
戻って調べると、徳本上人は厳しい修行を行いながら南無阿弥陀仏を唱えて日本全国を行脚し、庶民の苦難を救った江戸時代の念仏行者と解った。
この手前に、上人塚があった。瀬戸川を作ったという快存上人をおまつりした塚。徳本上人はその偉業を聞き、南無阿弥陀仏で称えたという。 -
移動しで宮川の観光ヤナ場を見に来た。
毎年8月から、江戸時代から変わらない漁法で鮎を採る。
まだ時間が早いせいか、誰もいない。 -
車で10分ほど走り、宇津江48滝に来た。看板を読むと13の滝の総称だという。
後で調べると、よそ八の伝説を弘法大師が聞き、「その行者は不動明王の化身。よそ八は四十八、つまり仏法四十八願の意味であろう」と言い、宇津江四十八滝と呼ばれるようになったという。 -
遊歩道前は、キャンプ場や、休憩所、釣り場などあって自然の中にいる。
3番目の平滝 -
5番目の上段滝。
滝の左側には四十八滝不動明王が祀られていた。 -
7番目の大滝。最も大きい、高さ15.5m。
ここは、滝が次々と現れてくる。歩くのが苦手でもうれしくなる所。 -
昼食は高山そばと決め、高山市内のR41沿いでPが混んでる店に入った。
「ざる蕎麦 せと」。
入ってからスマホで、ホムペを見ると、「蕎麦が好きで蕎麦屋を始めました」とあり、石臼を使って粉を引き分け、それぞれ表情の違う蕎麦を、毎日4種類用意しているとあった。 -
4種類の野麦、国府、奈川、大野そばから野麦そばを選んだ。
現在ではほとんどないため、野麦峠近くの農家と栽培契約をお願いしているという。
蕎麦は普通に感じたが、青い小皿に塩が入っており、それを入れた蕎麦湯が旨かった。 -
高山本線沿いに南下し、高山市一之宮駅前にあった天然記念物の臥龍桜を見た。
樹齢1100年の大樹で、1本の樹であるが、枝が垂れて地につき初根して2本になったという。 -
水のふるさと御岳山
飛騨小坂から御岳山に向かう。 -
日本の地質百選のがんだて峡に到着。
大きなついたてのような岩盤。 -
この溶岩の絶壁と駐車場の間に川があり、川面から見上げると大きさが実感できると思うが、駐車場からみると、期待していた絶景に思えなかった。
下の川はちょと遠すぎる。 -
飛騨小坂の町まで戻っても、この川のきれいさ。
増田街道から見下ろす。下の川が近ければ、泳いでいたところだ。
なんともうらやましい環境だ。 -
さらに30分ほど走って、下呂に到着。
ここも下調べしていないので、街の観光MAPを探す。
下呂駅に行く途中の下呂大橋から見ると川原に温泉が見えたのでまずそこに行ってみる。 -
看板を見ると噴泉温泉とあり、水着着用必須とあった。
お湯に手を入れてみるとやや熱いが、これはと思い、水着を取りに車に戻ると、あっ水着を置いてきたことを思い出した。残念。 -
川原から周囲を見ると、大きな温泉ホテルが、下呂大橋を戻ったあたりにあると思い、そこに向かう。
小さな川があり、せせらぎの小道だ。
1時間無料の市営Pに車を止め、歩いて廻る。 -
阿多野通りを歩き、湯の街通りへ入っていく。
かつての飛騨街道と南北街道の分岐点で、交通の要所であった。 -
湯之島の高札場
江戸時代、湯之島(下呂宿)には本陣もあり、年間3万人を超す湯治客もいたそうだ。 -
坂を上がると温泉時の入り口に来た。
経験上、寺院は必ず車で上がれるので、後で車で登る事にする。 -
今度は坂を下る。日本三名泉の碑。
三名泉は、室町時代の僧、万里集九が有馬、草津、下呂を三名泉と書き残した事から。
大正15年から続く下呂温泉街の共同浴場・白鷺の湯の前。
水曜日は定休日なので今日は休み。 -
さらに坂を下り、今度は神社だ。
-
せせらぎの小道に出た。
白鷺橋の上に座っているチャップリン。
2001年にチャップリン映画祭として無料で映画上映をしたそうだ。
第2回目はまだないが、何故チャップリン?かは不明。 -
江戸時代の儒学者・林羅山
室町時代に書かれた「日本三名泉」を世に広めたそうだ。 -
さるぼぼ七福神社。
さるぼぼとは、猿の赤ちゃんのことで、岐阜のお土産の定番らしい。
足湯と写真スポット、お土産屋もあり、人でにぎわっていた。 -
今朝、飛騨古川の酒屋で見た銘柄だ。
なるほど−、旨そう。 -
車に戻り、温泉寺に登る。
温泉寺本堂と地蔵堂(手前)
地蔵堂は200年前、北前船の大財閥の飛騨屋が建立し唯一現存している史跡。 -
本堂裏にあった水屋。
飛騨特有の様式で、栗の木を割った板ぐれを葺いたもの。
天然水は水船に溜めて、仕切りで飲み水と洗い物に分けて使われた。
下呂は定番の観光スポットが無いと思われ、残念。 -
さらに30分南下、新しいささゆりトンネルのお陰で、従来より20分の短縮になった。
今回一番見たかった金山巨石群に到着。(向かいの道路から撮影) -
麓に下りて、まず説明看板。
岩屋岩陰遺跡とも、金山巨石群とも妙見神社とも言われる。 -
妙見神社の石柱。
-
まず、岩の巨大さに驚いた!
神社正面から。 -
周辺にも大きな岩がごろごろあり、自然のなせる技とわかる。
-
調査研究によってこの周辺の巨石が、天体の観測に使用された可能性の高いことが示唆されている。
-
巨石がごろごろあるので、自然のなせるわざとわかる。
-
-
太陽カレンダーシミュレータ再現館
夏至から冬至までの太陽軌跡を4等分化した節目の日前後の太陽方位が、南から光が射し込むよう設計されているそうだ。 -
目の前のきれいな小川で水浴びで休憩。
-
観測ポイント1の説明。
あらゆるところで、看板で丁寧に説明されていた。 -
ここでは、この真ん中の竹棒の先が北極星が表れるポイントを示しており、その事から、ここでの観測時期がBC.1000〜500年頃とわかるそうだ。
もう夕暮れになりつつある。この先どうするか。
車のナビで、最寄のスーパーマーケットを検索し、道の駅アプリで、道の駅を検索すると両方で和良(わら)という地名にそれがあった。 -
和良のスーパーで夕食の買出しをし、道の駅和良に到着。
近所の観光(蛇穴と戸隠神社)を確認する。
戸隠神社に行く途中、ちょっと小さな田んぼアートを見付けた!
看板も無かったのと小規模であり、観光用ではなさそう。 -
蛇穴(岐阜県名水50選)
石灰岩地帯にある鍾乳洞の洞窟。
名前の通り、大蛇の鼓5つの伝説がある。 -
和良戸隠神社 参道より遠景。
この横に樹齢1000年の一本杉があった。 -
戸隠神社 本殿。
-
本殿横に、戸隠神社(九頭の宮)の岩座(いわくら)の説明看板があった。
-
岩座の1つ 重ね岩
古事記の天の岩戸伝説の岩戸が全国に飛び散ったかけら。
上下の大岩が小さな接点で重なり、片手で動かすことができ、時代と共に、上の岩の向きが変わっていくという。(現在は保護の為動かせない)
40トンの岩が上に乗っている。 -
境内から参道を見た景色。
右には夫婦杉。
この後、道の駅和良(標高393m)で仮眠。
近くはオオサンショウウオの生息地もあり、川沿いで国道からはちょっと奥へ入った場所で、19時でも1台も車が止まっていない静かな場所であった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
64