ブラジルＷ杯！現地参戦の旅 ＜３＞ アルゼンチン１日入国でイグアスの滝へ♪史上最高水量の壮絶な滝を見た！

2014/06/29 - 2014/06/30

ブラジルの旅は、リオデジャネイロからフォス・ド・イグアスへ！

そこから国境を越えてアルゼンチンに入り、世界三大瀑布のひとつ、イグアスの滝を見に行きます！！

実はイグアスの滝、旅行直前の大雨で川が増水し、史上最高の水量を記録したばかりの時期でした。
おかげで遊歩道が一部閉鎖されてたりしましたが、普段以上に大迫力のイグアスの滝を見ることができました♪

日本のすべての滝を全部集めてもまったく敵わない規模の壮大な滝！
やっぱりイグアスの滝は、すごかった〜。

　Ｄａｙ１ →リオデジャネイロ
　Ｄａｙ２ リオデジャネイロ（コロンビアｖｓウルグアイ観戦）
★Ｄａｙ３ →フォス・ド・イグアス
★Ｄａｙ４ →イグアスの滝（アルゼンチン側）→サンパウロ
　Ｄａｙ５ サンパウロ（アルゼンチンｖｓスイス観戦）
　Ｄａｙ６ →リオデジャネイロ
　Ｄａｙ７ リオデジャネイロ
　Ｄａｙ８ リオデジャネイロ（フランスｖｓドイツ観戦）→

この旅行記では、イグアスの滝の散策から、巨大都市・サンパウロへの到着までをご紹介します。

飛行機での移動が連続して、ブラジルの広大さを実感した日々でもありました！

エリア イグアスの滝周辺(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ラタム航空

６月２９日。

コルコバードの丘からバスで下って、リオのセントロへ。

空港へ行く前に昼食を食べていこうと思ったんだけど、日曜日のせいか、開いてる店がまったく無い！
それどころか、Ｗ杯開催中だというのに、人通りすらほとんど無し（笑）。

平日と日曜でこんなにも街の雰囲気が変わるものなんだ。。

ようやく軽食を食べれる店を見つけたので、ここで昼食。

なんだかよくわからないけど、ショーケースに並んでる中から適当に注文。
基本的に僕はグルメにこだわらないので、何の食べ物なのかよくわからないまま食べることが多い（笑）。

ん〜、これがブラジルの具入りのパイ、パステルか？

こっちはブラジルのコロッケ、コシーニャかな。
こんな感じで中にお肉とか入ってる。

ちょうど店内のテレビで、オランダｖｓメキシコ戦を放送してたので、観戦しながら食べた。

今日の朝刊の一面トップはもちろん、昨日のブラジルの劇的勝利の話題！

フォス・ド・イグアスへ移動するため、ガレオン国際空港へ。

ＴＡＭ航空でチェックインしたら、ダヴィド・ルイスがいた。

ＴＡＭ航空はブラジルの国内線を網羅しているとのことで、この空港にも飛行機がいっぱい。

フォス・ド・イグアスまでは２時間強のフライト。

リオにはまた戻ってくるぞ〜！

イグアスへ行く機内は、世界各国からの観光客で満席だった。

僕の席の隣にはオーストラリアから来た夫婦。
オーストラリアの３試合と、リオでのグループリーグの試合を観戦したという。
オーストラリアは同じ南半球だし、意外にブラジルには来やすかったりするんだろうか？

写真は、機内の雑誌のパナソニックの広告に出てたネイマール。

フォス・ド・イグアスに着いた時には、すっかり暗くなっていた。

飛行機を降りて外に出ると…。

さ、寒いっ！！！

沖縄から北海道に飛んで来たみたいな寒さ。。
イグアスってこんなに寒い場所だったの〜？

相変わらず半袖の日本代表ユニフォーム姿の僕は、あまりの寒さに震え上がった（笑）。

小さな空港を出て、街へ行くバスを探す。
なかなか見つからずにうろうろした結果、結局空港の出口近くにバス停があるのを見つけた。

赤いジャケットを着たアジア系の若者もバスを待ってたので、「どこから？」と聞くと、「韓国」と予想通りの答えが返ってきた。
ちなみにこのフォス・ド・イグアス、今大会での韓国代表のキャンプ地となった街なのだ。

「イランもオーストラリアも、アジア勢は全部負けてしまった…」と嘆く彼。

何だか今日は、オーストラリアに韓国と、アジア国同士での慰め合いが続いているような（笑）。

バスは３０分ほどで街に到着。

うわ、１５℃か〜、寒いわけだ！

１０分ほど歩いて、街の南側にある、今夜泊まるマリア・リッカ・パレス・ホテルへ。

１泊３５００円ほどと安かったけど、意外に広くて清潔な部屋で大満足♪
ちゃんと毛布もあって一安心（笑）。

フォス・ド・イグアスは思ってたより大きな街だった。

これもイタイプーダムの恩恵かな？

コスタリカｖｓギリシャ戦をテレビ観戦してから、近くのシュハスカリアにて夕食。

ここもまたビュッフェ形式で、いろんな料理を自由に取れるので、異国の旅人としてはとても気楽に利用できる♪
観光客よりも地元の人が多く来てる感じの店でローカルな雰囲気。

やっぱブラジルは肉！

こんな寒い夜は、肉の美味しさが身に沁みるね〜。

６月３０日。

朝起きて外を見ると、街全体が靄で包まれていた。

窓を開けると、ひんやりとした冷たい空気が部屋に入り込む…。

このホテル、朝食もなかなか充実していた♪

オムレツも美味しかったし、なにより新鮮なフルーツがあるのが嬉しい〜。

朝食後は早くもホテルをチェックアウト。

今夜はサンパウロへ移動するので、夕方までにイグアスの滝を観光しなくてはならない！
とにかく今回の旅、Ｗ杯３試合観戦にプラスして強引にイグアスの滝を日程に組み入れたので、なんとも忙しい（笑）。

イグアスの滝はブラジル側とアルゼンチン側、それぞれから観光することができる。
時間的に片方しか行けそうもないので、どっちに行こうかなぁ？と迷った結果、やはりアルゼンチン側へ行くことに。
口コミなどを見ると、アルゼンチン側を薦める意見が圧倒的に多いし、なによりせっかく南米まで来たんだから、１日だけでもアルゼンチンに入国してみたい（笑）。

というわけで、アルゼンチンのプエルト・イグアス行きのバスに乗る。

バスの車窓には森や草地の光景が流れていき、辺りは靄で包まれている。

なんだか夏の北海道を思わせるような風景だなぁ。。

『地球の歩き方』に、ブラジル側のイミグレーションで出国スタンプをもらう必要がある、みたいに書かれてたので、イミグレで降りようとしたら、地元のおじさんに止められた。

「またブラジルに戻ってくるんだね？それならここで降りる必要は無いよ」

半信半疑ながらそのまま乗って、アルゼンチンのイミグレへ。
ここでは降りて、アルゼンチンの入国スタンプを貰う。

どうやらこれで、ほんとにＯＫらしい。
やっぱりたかがガイドブックの情報なんて、あんまり当てにならないんだな〜と実感するとともに、親切に教えてくれたおじさんに感謝♪

ここがメッシの国、アルゼンチンか〜。

プエルト・イグアスの方が街が小さいらしく、かなり田舎っぽい感じの街並みが続く。

バスターミナルに着いて、今度はイグアス国立公園へ向かうバスのチケットを購入。
アルゼンチン・ペソを持ってなかったのでどうしようかと思ったら、チケット購入と一緒に両替してくれた♪

オブリガード…じゃなくて、グラシアス！
ここはアルゼンチンだからスペイン語なことを忘れないようにしないと（笑）。

バスは３０分ほどでイグアス国立公園へ到着！

入園料は２１５ペソ＝約２６００円。

実はイグアスの滝、旅行直前の大雨で川が大増水し、史上最高の水量を記録したばかりだった！

このおかげで遊歩道が一部崩壊したとかで、地図左上のイグアスの滝のハイライト、悪魔の喉笛などへの遊歩道が閉鎖されていて、行くことができない。。

正直、イグアスの滝で１番の迫力あるポイントが悪魔の喉笛だと聞いていたので、そこへ行けないのはちょっと痛い。。

仕方ないので、遊歩道がオープンしてる所を存分に散策するとしよう〜。
普段以上に水量の多い迫力あるイグアスの滝を見れそうだし、まあいいということで（笑）。

園内に入ると、ハナグマがいっぱい！

可愛いね〜。

整備されたトレイルを進む。
観光化をしつつも、自然がしっかりと保全されている感じ。

ここは探検意欲が掻き立てられるっていうか、すごく散策が楽しい国立公園♪

トレイルを進むと、さっそく小さな滝が姿を現した。

水がかなり茶色っぽくなっているのは、やはり増水による影響？

滝の上にもトレイルが通ってる。

これはスリル満点で、大人でもテンションが上がる！

滝の上から下を覗く。

うわ〜、迫力あるっ！！

おお〜、向こうの眺めも、まさに世界三大瀑布という感じの壮絶さ！

やはり普段以上に水量がかなり多い感じで、自然の脅威を実感させられる光景。
なんだか見ているだけで、そのまま呑み込まれてしまいそう〜。

辺りには滝の轟音が響き渡る。

どこからこんなにたくさんの水が押し寄せるんだろう？

イグアスの滝を見たら、ナイアガラの滝なんて小さく感じる、と聞いていたけど、実際にイグアスを見ると、その意味がよくわかる。

ナイアガラは巨大な滝がひとつ、どかんとあるという感じだけど、このイグアスはいくつもの巨大な滝が壮大な規模で果てしなく続いているという感じ。
歩いて行くと、次から次へと新しい滝が現れて、イグアスの滝の規模の大きさが実感できる。

地球上他のどこにも、これだけの規模の滝って無いんだろうなぁ。。

水全体が巨大な塊のようになって、一気に下に落ちていく！

この壮大な光景！

人間の小ささ、無力さを感じさせるなぁ。。

地球の裏側にこんな大自然がある…。

下を覗くと…。
あれは一応、遊歩道らしいんだけど、なんか凄まじいことになっている（笑）。

ジャングル、水煙、青空…。

そんな何気ない景色も美しい。

南米の大自然の只中にいる、って気がするな。。

よくこんな所に作ったなぁ、って感じの遊歩道が続く。

増水の被害を心配していたけど、こっちの遊歩道は無事でよかった〜。

いくつもの壮大な滝がどこまでも続くイグアス。

「滝」の概念を打ち破るような、そんな大迫力。。

日本だったら、どれかひとつの滝があるだけでも、一大観光名所になりそう。
そんな滝が数えきれないほど連なってるんだから、もうイグアスの規模は半端ない！

再びハナグマに出会う。

日光のサルみたいに、観光客の食べ物を欲しがるので要注意（笑）。

今度は滝の下側を通るトレイルへ行ってみる。

こっちからもイグアスの大迫力を楽しめる♪

凄まじいまでの水の量！

通常だとこの時期は水量が少ないらしいんだけど、大雨の影響でいまだかなり増水してるみたい。
悪魔の喉笛へ行けないのは残念だけど、普段以上の大迫力の滝を見れたので、まあ差し引きゼロという感じかな（笑）。

赤土を含んでいるせいか、水の色が茶色っぽい。

たぶん増水の影響で、普段以上に赤土の影響を受けてるんだろうな〜。

イグアスではあちこちで、虹のスペクタクルを見ることができる。

滝が作りだす虹…、なんとも美しい♪

やはりＷ杯の影響か、イグアスは世界中からの観光客で賑わっていた。

いろんな人とお互いに写真を撮り合ったけど、なかでもイタリア人らしい一人旅の若い女性とは、行く先々で何度も会って互いに写真を撮り合った。
…で、後になって、一緒に写真を撮っておけばよかったなぁ、と後悔。
だって、めちゃくちゃ美人な女性だったんだもん（笑）。

こういう日に限って、日本代表ユニフォームを着てないし、あ〜残念。

滝の水しぶきを浴びながら記念撮影できるポイント。

水しぶきっていうより、暴風雨の中で撮るって感じだけど（笑）。

間近に見上げる滝の迫力もすごいなぁ。。

さらにトレイルを進むと、間近に滝があるらしく、水しぶきが遊歩道にまで降り注ぐ。

さすがにここで僕も諦めて、レインコートを着ることに。

でもこの水しぶきが、天然のシャワーという感じでなんとも気持ちいい♪
きっとこの水しぶきが、このジャングルを潤わせているんだろうな〜。

これほどの大自然の中を散策したのは、生まれて初めてだったかも。

地球には本当にすごい景色があるんだなぁ、って実感した。

南米にはまだまだ見てみたい絶景がいくつもあるけど、このイグアスの滝で、まずは南米の大自然の凄さを知ることができたかな♪

散歩するハナグマ。

昼食は公園内のレストハウスで簡単に。

ちょうど、フランスｖｓナイジェリア戦のテレビ中継をしていて、フランス人サポーターのグループが盛り上がっていた。
なんで現地まで来て、イグアスでテレビ観戦してるんだろう、って気もするけど（笑）。

フランスが２−０で勝利すると、大きな歓声が湧き起こった♪

自然の中で過ごす、爽やかな午後の時間…。

帰りはトロッコ列車に乗って戻る。

ディズニーランドのアトラクションみたいで、童心に返る気分〜。

再びバスに乗って、プエルト・イグアスの街に戻った。

ちょっと時間があったので、街を散策してみる。

明日がアルゼンチンｖｓスイス戦ということで、街の交差点にはアルゼンチンのユニフォームを売る露店が出ていた。
露店の男性に「どこから来た？」と聞かれたので、「日本から」と答えると、「隣のフォス・ド・イグアスは韓国代表のキャンプ地なんだよ」と言われた。
すると、もう１人の男性が「日本と韓国は違う国だろ？」と。

どうやらこっちの男性、日本と韓国を同じ国のように思っていたらしい。
確かに地球の裏側のアルゼンチンの人から見れば、日本と韓国の違いなんて、ほとんどわからないのかも。。

「明日のアルゼンチン戦は現地で観戦するよ」と言うと、２人とも喜んでくれた♪

プエルト・イグアスの街は赤土が剥き出しになっていて、なんだか埃っぽい感じ。

観光地という雰囲気はあんまり無くて、アルゼンチンの普通の田舎町…という感じかな〜。

もしこれが南米を巡り歩く旅だったら、ここからブエノスアイレスを目指すというのもいいな、なんて思ったり。

再び国境を越えて、ブラジルへと戻る。

たった１日だけだけど、少しでもアルゼンチンの風を感じることができてよかった♪

それにしても、ナイアガラ、イグアスと来て、ヴィクトリアの滝へもいつか行く日は訪れるのだろうか…（笑）。

とにかく忙しいですが、今度はサンパウロ行きの飛行機に乗ります！

ブラジル、ほんとに広いよなぁ。。

ドイツｖｓアルジェリア戦の延長が始まったのを横目に、飛行機に乗る。

今度も同じＴＡＭ航空で。
さすがにサンパウロ行きも満席の大繁盛だった。

機内でウトウトして、そろそろサンパウロに着くかな？と思って外を見て、思わず息を呑んだ。

窓の外には、感動的なまでに美しい、圧倒的なサンパウロの夜景が広がっていた…！
まるで宝石を一面に散りばめたみたいな、光の洪水…。

サンパウロは巨大都市とは聞いていたけど、ここまでの巨大都市だったとは。

それにしても、なんて美しい夜景なのだろう。
窓の外に広がる思わぬ絶景に、しばし心を打たれていた…。

サンパウロのグアルーリョス国際空港に到着！

おなじみのフレコが。

空港内で夕食を済ませたあと、バスに乗って、泊まるホテルのあるセントロへ。。

バスがセントロに着いたのは２３時過ぎ。

さすがにこの時間のセントロは、人通りもまばらで、かなり危険そうな雰囲気…。
それでも周りに注意しつつ、ホテルまで歩いて行く。

この時間に１人で歩くのは、ほんとにかなり怖かった。。

１０分ほど歩いて、無事に今夜泊まるホテル・カルスタルに到着。

サンパウロはリオに比べるとホテルがかなり安くて、このホテルは１泊４５００円ほどだった。
Ｗ杯開催中にこの料金はとても助かる〜。

大自然から、一気に大都会へ。

きっとどっちにも、ブラジルの魅力があるんだろうな♪

明日はこのサンパウロで、アルゼンチンｖｓスイス戦の観戦です！

☆★☆＜４＞へつづく…★☆★

この旅行記へのコメント （4）

• 白い華さん 2014/09/03 18:44:29

  「イグアスの　滝」は、大迫力・・・ですね〜。

  今晩は。
  せっかく・・・の　南米旅行。
  ワールドカップ　試合観戦だけ！では・・・もったいない。
  
  今回は、　「イグアスの　滝」の　大迫力・・・を　味わい！に　アルゼンチン入り。したのですね〜。
  アルゼンチン・・・と　云えば、　「メッシ選手」を　思わせます。が
  田舎町は　また、貧しさ！を　感じさせ、　ソレ！も　「アルゼンチンの　旅」って　思いました。
  
  滝の　最大！の　見所・・・　「悪魔の喉笛」には、　史上最大！の　水量・・・で　近寄れなかった。のは　残念！ですが、
  やっぱり、　滝は　「水量が　豊富！なのは、　最高」って　思います。
  
  朝晩は、気温１５度・・・と　寒くても、　「滝に　濡れても、気持ちいい〜」は　良かったデス。
  
  ホント、ナイアガラ。　イグアス・・・と　制覇した。ら、
  いつか、アフリカ　ビクトリアの滝・・・にも　行ってしまいそう。な　がりさん。って　思いました。　（♪）
  また、そんな・・・ワイルドな　旅先！は　「男の　ひとり旅」に　ピッタリ。と　勝手なこと・・・を　言っています。　（笑）
  
  「何処も、ホテルの部屋・・・が　とても、綺麗〜」で　リオは　高額な　部屋。は　しょうがない・・・が、　サンパウロも　開催中。ながら、　お安くて、綺麗〜！は　良かったですね。
  
  「サンパウロの　飛行機から・・の　夜景」は　人口の　多さ！を　思わせますね〜。
  ホント、　南米の　大都市！なんだ。って　思いました。
  
  外国では、　「夜・・・の　歩き」は　怖さ！を　感じさせますね。
  だから、ニューヨークでは、　「タイムズスクウェア　ド真ん中！で　安心して　女でも　夜道を　歩ける・・・ホテル　セレクト」と　したのです。
  
  また、ブラジル旅行記・・・は、　ゆっくりと　拝見させてもらいますね。
  昨日、　東北・山形旅行　から、帰りました。
  「小さな　目立たない・・・町巡り」ながら、　知られざる・・・魅力。の　二泊三日を　満喫してきました。
  　　　　　これからも　よろしくお願いします。

  がりさん からの返信 2014/09/05 01:04:19

  RE: 「イグアスの　滝」は、大迫力・・・ですね〜。

  白い華さん、こんばんは！
  
  いつもありがとうございます♪
  
  > 今回は、　「イグアスの　滝」の　大迫力・・・を　味わい！に　アルゼンチン入り。したのですね〜。
  
  たった１日だけでしたが、アルゼンチンに入国しました。
  やっぱり南米まで行ったからには、ひとつでも多くの国に足を踏み入れておきたい…って思いましたね（笑）。
  パラグアイもバスで１５分くらいだったので、ほんとは行きたかったのですが、時間がなくて行けず。。
  今思えば、パラグアイへも行っておけばよかった…なんて思います。
  
  南米での国境越えは大変そうなイメージでしたが、意外に簡単に入国できて拍子抜けでした。
  陸路での国境越えには独特の興奮があって魅力的ですね〜。
  
  > 滝の　最大！の　見所・・・　「悪魔の喉笛」には、　史上最大！の　水量・・・で　近寄れなかった。のは　残念！ですが、
  > やっぱり、　滝は　「水量が　豊富！なのは、　最高」って　思います。
  
  さすがにイグアスの滝は素晴らしかったです！
  あの滝の上を行く遊歩道の散策がまた面白くて、冒険心をくすぐられるような場所だと思いました。
  増水の影響で、水は普段以上に赤茶色になってましたが、それも南米っぽくてよかったのではないかと（笑）。
  
  ヴィクトリアの滝は、旅の難易度が１番高そうですね。
  でもここまで来たら、三大瀑布制覇はいつか達成したいと思ってます！
  
  > 「サンパウロの　飛行機から・・の　夜景」は　人口の　多さ！を　思わせますね〜。
  
  南米って意外に夜景が綺麗な都市が多いようですね。
  ボリビアのラパスとか、コロンビアのボゴタとか。
  やっぱり盆地にある都市の夜景は綺麗ってことなんでしょうね♪
  サンパウロも本当に見事な夜景で、急いで写真を撮影しました。
  
  そういえば、今月から機内で離着陸時の写真撮影が認められるようになったんですよね〜。
  これは旅人としてはかなり嬉しい！と思ってます（笑）。
  
  > 外国では、　「夜・・・の　歩き」は　怖さ！を　感じさせますね。
  > だから、ニューヨークでは、　「タイムズスクウェア　ド真ん中！で　安心して　女でも　夜道を　歩ける・・・ホテル　セレクト」と　したのです。
  
  お互いに危険な目に遭わずに、よかったですね〜。
  僕もニューヨークでは怖い目にあったけど、ブラジルではとくにこれといったことは無く…で、ちょっと意外な気がしました。
  でも夜遅くの街歩きはさすがに怖かったかなぁ（笑）。
  
  白い華さんは東北へ行かれたんですね！
  
  僕の方は今年は旅の予定はもうないかな？
  ブラジルの旅で史上最高額の旅行費がかかってしまいましたし（笑）。
  
  また白い華さんの旅行記にも伺わせて頂きます♪

• fuzzさん 2014/08/20 07:28:10

  いいぞぉ！！イグアスの滝!(^^)!

  がりさん、こんにちは。
  
  またまたがりさんのブラジルにお邪魔します。
  
  今回はアルゼンチン観光ですね。
  
  いやあ、ホント凄い。
  
  イグアスの滝・・・
  
  自然って本当に怖くて美しくて素晴らしい。
  
  史上最高水量っていう意味が良く分かります。
  
  そうそう、先日見ていただいた浄土ヶ浜の旅行記ですが、
  
  東日本の津波で浄土ヶ浜の海水が一度全部沖に引いてしまって、
  
  写真に見える海水浴場の水がなくなったという船頭さんのガイドを聞いて母が
  
  「あらー私も見たかったわ、その景色」と言ったときは空気が凍り付きました。
  
  めったにみれない景色を見たかったと母は思ったままを口にしたのですが
  
  気持ちは分かりますが不謹慎で、その場を取り繕うのに大変でした(笑)
  
  その時の自然の被害は日本中の方が知ることになりましたが、その様子を連想させる滝の水量ですね。
  
  自然は美しいけど、恐ろしいですね。
  
  fuzz

  がりさん からの返信 2014/08/21 18:42:15

  RE: いいぞぉ！！イグアスの滝!(^^)!

  fuzzさん、こんにちは！
  
  ブラジル旅行記を続けて読んで下さり、ありがとうございます〜♪
  
  > 今回はアルゼンチン観光ですね。
  
  イグアスの滝はブラジル側とアルゼンチン側、それぞれから観光できるのですが、今回はアルゼンチン側を選んでみました。
  主にブラジル側からは滝の全景を見ることができ、アルゼンチン側からは滝をより間近で見ることができるんだそう。
  迫力では絶対にアルゼンチン側がすごい！と聞いたので、そっちを選んでみました。
  結果的には１番迫力がある悪魔の喉笛へは行けなかったのですが、それでも史上最高水量の時期だったということで、大迫力の滝を楽しむことができました♪
  
  あとアルゼンチンに短時間ですが入国できたのも嬉しかったです。
  ほんとはパラグアイにも行きたかったのですが、さすがに時間が無かった…（笑）。
  やっぱり南米はある程度の日数を設けて行った方がいい〜と思いましたね。
  
  > イグアスの滝・・・
  >
  > 自然って本当に怖くて美しくて素晴らしい。
  
  滝を真上から覗きこむのは、かなり怖かったです。
  このイグアス国立公園は、大自然を舞台にしたアドベンチャーランドだと感じました。
  
  地球上には本当に素晴らしい大自然がありますね。
  アフリカのヴィクトリアの滝もいつか見に行きたいなぁ〜。
  
  > 東日本の津波で浄土ヶ浜の海水が一度全部沖に引いてしまって、
  >
  > 写真に見える海水浴場の水がなくなったという船頭さんのガイドを聞いて母が
  >
  > 「あらー私も見たかったわ、その景色」と言ったときは空気が凍り付きました。
  
  宮古も相当な被害だったんですね。
  でも浄土ヶ浜は、美しい風景が戻りつつあるようで、観光客も戻って来ているようですね♪
  
  三陸海岸は陸前高田までは行ったことあるのですが、それより北は未踏なので、また訪れてみたいですね。
  
  今は広島の土砂災害が深刻ですが、日本は毎年のように災害が起こる国…。
  あらためて自然と向き合うことをしていかないといけないのかもしれませんね。。