母をたずさえて200里の旅 9 プラハからチェスキークルムロフ

2014/07/28 - 2014/07/28

中欧は随分前から行きたかった目的地。
一日宿泊するか考えたが、荷物移動が大変なので、日帰りでプラハ脱出。
7/21 　KLM870 福岡10:25-アムス15:10 KLM1369 アムス20:20-ワルシャワ22:10 ワルシャワ泊
7/22　ワルシャワ市内
7/23　ワルシャワ市内　ワルシャワークラクフ移動　クラクフ市内
7/24　クラクフ　ユダヤ人地区ーシンドラーの工場ーヴァヴェル城ーヴェリチカ岩塩抗
7/25　クラクフ市内ーアウシュヴィッツ　クラクフープラハ移動　夜行列車
7/26　プラハ市内　インペリアルホテル　旧市街広場　
7/27　プラハ市内　ユダヤ人地区　市民会館ツアー
7/28　チェスキークルムロフ
7/29　プラハ城　カレル橋
7/30 　KLM1352 プラハ8:55-アムス10:25 KLM869 アムス14:45-福岡8:20

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

ホテルのコンシェルジェに相談してチェスキークルムロフ行きのバスがでるナクニーゼツィ･バスターミナルへの行き方を確認すると、何度も乗り換えなくては行けないのでタクシーをすすめられた。
運転手が黒いスーツを着ていた革張りシートのタクシー（20ユーロ）がきてびっくり。
タクシー会社から来たと思ったら、これはホテルのリムジンだった。
プラハではホテルでタクシーを頼むと、こうなるらしい。
しかし帰りに確認したところ、ホテルから少し歩けば地下鉄一本（約100円）でいけた。
詳しい説明がなかったので騙された気分。

ナクニーゼツィ･バスターミナル。
日本から予約したスチューデントエージェンシーのバスは、wifiも使え快適。
バスクルーも飛行機のキャビンアテンダント並みの可愛いお姉さんがおめかしして
飲み物をサーブしてくれる。

バスターミナルから歩いて行くと見晴らしのよい公園に着く。
ひと月前はバラが咲いていたようだが、紫陽花の見頃も終わり。

Horni通りからお城の塔が見える路地。
ここは人気撮影スポットでピークシーズンなかなか順番が回ってこない。

ここが街の中心広場。
地元の観光客でごったがえしており、
広場のベンチは身体の大きい年配者で席取りゲームさながら。。。

ここもスグラフィット模様の建物が多い。

広場から歩き、この橋をくぐってお城へ。

お城の裏へ行き、坂や階段を歩きお城の中へ。

やっとお城の中へ。

お決まりの回廊からの街の風景

お城の出口付近にあった変なドア。

お城の塔。

お城の東端にいる人気の熊。
暑いのでお疲れ気味？

出口？入り口？城の赤い門。

お城近くのお菓子屋さん。
チェコの伝統菓子、アイシングクッキー。

アンティーク屋さんのアイロン。

ヴルタバァ川をのぞんで。

お城は崖から続いて建てられている。
崖を削って建てたのか。。。

この窓のアイアンフレームは昔から？

川沿いのお店、モナリザ。

ヴルタバァ川から花で飾られた古い建物を使ったレストラン。

川の反対からエゴンシーレ文化センター

教えてもらった人気レストランは、バスターミナルから通るHorni通りを入ったところ。
通りに看板がある。
人気店らしく、3時からしか予約とれず

2キロある炭火焼きの豚もも肉はこの店の看板メニューみたい。
日本人だと5-8人分はあるこの肉は中がピンクで、ジューシー。
周りの人たちがお持ち帰りしていたので、プラハへテイクアウェイ。
ホテルの部屋食でサンドイッチにして食べた。

中国人客がとても多く、占有率80%.
レストランの中は洞窟みたいで、食べる気しないので、外の席が空くと
皆席を替わっていた。

聖ヴィート教会近く階段下のファーマシー。

Horni通りの家並み。

見晴らし公園からお城方面をのぞむ。

公園には結婚式をした人たちが集まって記念撮影。
おめかしした男の子。

バスターミナル前の白樺。
バスを待っていると雲の様子がおかしくなり、雷と土砂降り。
散策が終わった後で良かった。
18時のバスでプラハへ。

プラハのバスターミナルからは、タクシーに乗ろうとしたが、結局地下鉄で乗り換えせずに戻る事が出来ると判明し、近くにいた韓国人の学生に切符の買い方を尋ね無事地下鉄乗車。
降車した地下鉄Mustek駅は大きく、暗くなった9時過ぎに来た事のない地上に上がると、
”私はどこ？”状態に。。。ストリート名と地図を必死で確認し、出会ったpoliceなどに助けられながらなんとかホテルへ。