2014/08/08 - 2014/08/09
115位(同エリア254件中)
reiさん
札幌ではなかなか手に入らない、チーズを求めて協働学舎に行く。事前に保冷パックを持参していたので、買い込む。
見学が可能だあるが前日予約なのであったが、ためしに聞いてみた。11時からOKとのことで、見学した。チーズを作るのに10000kgのミルクで700kgのチーズが出来ると聞いた。上澄みのホエイは、家畜のえさとか。だから市販より高くなるのだとか。いったい市販のチーズは何で出来ているのか?中国の鶏肉騒ぎでないのだが、一瞬不安。その後、途中で新得そばを食べるために、目分量に行った。やはり混んでいるので待たされた。その後十勝1000年の森に行った。そのスケール感はいつ行っても感動物だ。ゆっくり凄し慌しくレンタカーで戻った。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
営林署の森。ヤチ柳フレッシュのチーズのヤチ柳の増殖を依頼され、利用をかねて、育てているとか‥
-
協働学舎のレストランとチーズ販売所。
-
見つかりづらいが、ナビでは出てくる。結構有名である。自家用車のなんばプレートもまちまち。
-
協働学舎は、心労で心に傷のあった人が社会復帰のためにしている学びや。とてもそんな施設と思えない。むしろデリケートで人が良いので、社会に合わない人達のような気がする。花々が美しい。
-
前に広がる、お花畑。
-
長閑に羊が草をついばんでいる。
-
自然豊か。蝶もたくさんいる。
-
自家製チーズ販売コーナー。札幌駅の道産子品売り場にも、時たま見るが、殆ど入荷が間に合わない。ここでも売り切れがいくつかあった。購入のために来たので、かなり買った。皆さん同じように買っていた。
-
そのほかのものも若干売っているが、やはりチーズが目当てで殆ど見る人も少ない。
-
協働学舎のチーズがヨーロッパで賞をいただいたときの、写真と記念の賞状が飾ってあった。此処の桜だった気がする。桜は2度しか購入してない。なかなか手に入らない。
-
この施設のメンバーの写真と施設案内。北海道にもう一つあるのだがまだ行ったことがない。
-
オリーブオイルの石鹸などが売られていた。
-
レストランの厨房。
-
レストラン
-
レストランの窓から広がる、お花畑。
-
メニュー掲示板。殆どが自家製のもので創られている。
-
ラクレットの切り分けをしていた。
-
チーズ購入後、チーズ工場を見学をお願いしたら、できることになった。
本来は前日までだが。 -
ラクレットの製作過程が図解されていた。
-
ラクレットの型。ガラス越しのため曇っている。
-
ラクレットに半固形の牛乳の塊を詰めている。
-
圧縮をして固めている。
-
チーズの種類とその内容が書いてある。
-
1000年の森に向かうが、確か昔十勝清水役場の道路の反対側に、有名な蕎麦屋があったことを思い出した。目分量は、やはり30分待ちであった。
-
石臼で引いた新得そば。
-
昔と変わらない店の雰囲気。4時ごろには売り切れになる時もあるので、せめて13時ごろまでに行くことを進める。
-
とろろそばを頼んだ。かき揚げを少し貰ったが、かりっとして美味しかった。とろろよりかき揚げがうまいと思う。そばは、実に美味だった。やはりこの辺りは目分量が最高である。
-
目分量から約15分十勝1000年の森に着く。かなり国道より離れているので不安はあったが、ナビを信じて向かった。
-
駐車場から入り口の道。
-
入場口とショップが併設されている。荷物になるので帰りに見ることにする。協働学舎のチーズのバックを預ける。車は熱いので。
-
ガーデンショップ前から始まる。
-
木立を抜けると、レストランキサラがある。
-
キサラの前はガーデンカフェで、アースガーデンが広がる。
-
アイヌ神話による、板東優のキサラのかけら。アースガーデンの丘にある。
-
アースガーデンの全景。十勝の風景がある。
-
メドウ・ガーデン(野の花の庭)のウォークボード
-
チーズ工房ノチユが見える。ヤギのチーズである。
-
野の花が咲き乱れている。
-
野の花
-
野の花
-
リンドウ系の花だろう。
-
野の花
-
自生の野のユリ
-
ユリ
-
メドウ・ガーデンの野の花
-
南瓜も植えられていた。北海道のガーデンらしい
-
野菜の部分にデザインされた歩行空間
-
チーズ工房ノチユ
-
ガーデンカフェラウラウ。オリジナル商品と苗が売られている。オスロにもこんなところがあった。ヨーロッパの風情。
-
ラウラウのデッキチェアー。アイスクリームなど売っていた。
-
ガーデンカフェラウラウの店内。外の方が涼しい。
-
カフェのテラスに置かれた、馬橇の橇。昔使われていたものだ。
-
ローズガーデン。
-
ローズガーデンだが、この広い場所に整然と植えられているのは似つかわしくない。
-
ローズガーデンの花壇。育成用のブースか?
-
同じクローズガーデンのブース
-
前と同じ。
-
冬の間の家畜のえさが干されていた。
-
ヤギの群れの長老か?ひげがやたら長い。
-
ミドウガーデンとアースガーデンを区切る小川。いかにも北海道の小川の風景。
-
木漏れ日と清水が美しい。
-
アースガーデンに立つ楡?の木。この下付近にカムイのサークルが有る。
-
カムイのサークル
-
板東優の作品。カムイのサークル
-
サークルの中心のカムイ石?
-
1000年の丘。アースガーデンより20分ほど登る。十勝の風景が一望される。
-
遠くに、この木何の木気になる木風の木が見える。本当のCMの木はオアフ島と聞く。
-
はるか向こうに十勝山麓?が見える。
-
浅野修の崩れた馬小屋「虚と実」。解説によれば北国の開拓者精神を表現するとある。美しい風景。
-
フォレストガーデンの入り口。
-
咲き乱れる野の花。
-
サルの腰掛も見かけた。
-
倒木の間から、新しい生命が誕生している。
-
木漏れ日テラスとセミナホール。かつて脳科学者茂木さんの講演会も此処で開かれた。
-
デザイナーズガーデン。竹谷仁志の「身土不二2012夏北海道」:環境と自分自身は一体といった意味の庭とか。
-
竹谷仁志の「身土不二2012夏北海道」
-
デザイナーズ・ガーデン。ダン・ピアソン「クロッシング」大自然の時間的経過を示すとか。小さな自然から大自然へ。
-
ダン・ピアソン「クロッシング」
-
デザイナーズ・ガーデン。「石の記憶」中谷耿一郎:時を経るに従い庭が変わることを表現とか。
-
「石の記憶」中谷耿一郎
-
出口に着いた。約4時間。広くて健康的。十勝の風景を満喫した。
-
此処でソフトクリームとお茶を買って出口のベンチで食べた。100%生絞りの牛乳のソフトは美味であった。
-
振り返るとショップの窓から十勝の森が垣間見えた。長いが充実した1日だった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
83