真夏の家族旅行☆シンガポール☆

2014/07/24 - 2014/07/29

深夜便→夜便で三泊六日の旅。現地滞在時間長くてお得って思ったけど…
「もう若くはない。体力は確実に落ちている。」
実感の旅となりました。
セントーサ島を主に、動物に触れあいながら市内観光も少々。
という、子供連れ旅です。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

JALの深夜便、機内食です。
夫も娘も食べないでおねんね。（本当はそのほうがいいんでしょうね…）
でも、気分ＭＡＸにあがってる私は眠れそうにないので、もりもり一人酒盛りです。

到着は朝なので、ふわふわしたまま観光に行きます。
本日はＵＳＳです！！

しかし、入り口でまさかの発券ミスで立ち往生。
旅行会社の手配してくれた券が使用済みだったらしいです！
こんなことってあるんですね〜。
ちょっと夫婦げんかも勃発しましたが、チケットカウンターに行き、なんだかんだすったもんだの末、入場。
（二人とも英語聞き取れないし、本当に焦った）
ここは大人同士、子供の手前、なんとか気をとりなおして…

晴天だし〜〜そんな混んでないし〜〜
水ぬれＯＫ。積極的に水にぬれたい！
さっそくロストワールドに行き、ドンブラコ。

他の旅行記で知ってましたが、ホテル敷地そこらじゅうにクジャクがいます。
人に慣れてるのかな？っと思って近づいたら、ぐえーーっと変な声をあげて逃げていきました。

[シャングリラ・ラサ・セントーサ]デラックスオーシャンビュー7階
バルコニーからの眺めです。

子連れにやさしいホテルです。キッズ用のプール、大人用のプール、きちんと分けてありました。

マリーナベイサンズ、ざんす。
これが、新しいシンガポールの象徴なのですねーー。

もっと娘が大人だったら、夜のチョコレートバーとか行きたかったけど…。身長126cmでは興味ないらしかった。

新しい植物園「ガーデンバイザベイ」
この付近はまだまだこれから開発中ってかんじです。
木が若い。
昔は植物園といえば蘭園が定番でしたが、いまはここなんですね〜。
歩くと昼間はかなりしんどいのでしょう。トラム（英語ガイド付）でぐるり、一周できます。

チャイナタウンで、変なにおい…
そこにはやっぱりドリアンが！
これ持ってたらタクシー乗せてくれないし、ホテルも持ち込みお断りらしいんで、見るだけ見るだけ。

夜の、タイガースカイタワー。
上ったり下りたり、色が変わってきれいです。

今回のメイン観光の一つ。「リバーサファリ」です。

実は私ども家族一同、パンダを見たことがなかったんです！！
上野動物園も行ったことないし。

ここは、ノーガラス。
時間無制限でパンダ見放題（？）
それにしてもパンダって本当にずーーーーっと食べてる…。
川下りもガラスキ。
ちなみにこの日は朝、どんぶりをひっくり返したような土砂降りだったんです。だから空いていたのかな。

リバーサファリが空いててサイコーだったので、次は「シンガポール動物園」へ。こっちでは「象に乗る」が目標。
リバーサファリで運を使い果たしたのか、こちらは45分待ちでした。暑い中きつかったわー。
しかもトラム乗り場も長蛇で、並ぶ気にもなれず…。歩き回って足の裏に水膨れができた！

小龍包レストランへ。
リゾートワールドセントーサ内、物価高いです。
サービス料とってさらにＴＡＸです。
おいしかったけど、旅行者じゃなかったら入らない店ですねー。

vivocityの夜景です。
地元の人もたくさんいました。憩いの場なんでしょうね。

ホテルのプールサイドバーの「シンガポールスリング」です。
この旅行中、ここのドリンクが一番おいしかったのです。
中華料理のちょっと高いお店でも、なぜかビールを頼むとカンでした。サーバーで入れてくれたのはホテルだけでした。

マリンライフパーク、世界最大級の水槽は世界最大級の人出でにぎわっていました。「ハリ、ラヤ、プアサ」という現地の祝日で、超満員！もっとゆっくり見たかったのに…昨日のリバーサファリで運を使い果たしたのね。

インビアステーション前はお祭りっぽくビアガーデンみたいになっていました。この日は乗り物には行きのホテル前から乗ったっきり、何にも乗らず、でした。ここからシロソビーチまでトレッキングして帰還しました。乗り物を待つ長い列にすっかり圧倒されてしまいました。