日帰りで奥多摩・鳩ノ巣渓谷と御嶽山神社を満喫☆

2014/07/30 - 2014/07/30

夏だから山の緑と小川のせせらぎに癒されたい！
けど、おカネはあんまりかけたくない。。。

ってことで、東京の端っこ、奥多摩へ行ってみることにしました。
午前中は鳩ノ巣渓谷を鳩ノ巣駅〜古里駅へハイキング。
民家の集落を歩いたり、山の中を歩いたり、川べりを歩いたり、滝が流れていたりとハイキングコースを満喫♪

午後は御岳山で武蔵御嶽神社へ参拝。

1日歩きづめでヘトヘトになりましたが、大満足の1日でした。
写真の枚数が多いため、鳩ノ巣渓谷と御嶽神社とで分けました。

前半、鳩ノ巣渓谷です☆

エリア 奥多摩(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満

新宿から電車で約1時間、青梅駅でＪＲ青梅線に乗り換えます。

電車は1時間に2本ほど。

窓の外の景色がだんだんと山っぽくなってきた♪

山あいに川も流れていて気分があがります↑↑

鳩ノ巣駅で下車。

美人さんなネコちゃん。
鳩ノ巣渓谷の案内地図があったのでもらいました。
10時半、ハイキングスタートです！

駅を出て右側すぐ。渓谷の案内板があります。

双竜の滝（たぶん）

細い滝だけど、テンションあがる♪

ミズヒキかな？

名前不明。。

双竜の滝の下側。

鳩ノ巣渓谷遊歩道 名所・史跡

はぁ、癒される。

おぉ〜、渓谷！
東京都内だけど、まぎれもなく渓谷！！

ドングリ系の新芽。

けっこうな急流のようです。

雲仙橋

雲仙橋からの眺め。
千葉から電車で23区を横切ること3時間ちょい。
都内にいるのに山だ山だ☆

ノリウツギ？

雲仙橋を渡ってしばらくは集落を歩きましたが、途中から山道に入ります。
ハイキングをしてる人はそんなにいなくて時折すれ違う程度。

ウバユリの蕾かな。

ダイコンソウ？

展望台。
渓谷からずっとなだらかな登りだったのでここで休憩です。

展望台からの眺め。
ここからさらに山を登れば御岳山へ登れるようでした。

駅でもらった案内図その１。

案内図その２。
ガイドブック等も持っていなくてハイキングの情報が少なかったのでとても助かりました。

展望台のわきの小道を下ります。

光に透ける木の葉がキレイ。

展望台から古里駅へ下る松の木尾根は木漏れ日がとっても気持ちいいんだけれど、けっこう急。
これ古里駅から鳩ノ巣駅へ逆向きにハイキングをしようとするとだいぶキツイ登りなんじゃないでしょうか…？

下から見上げるとこんな感じ。

え〜と、、、マムシグサだっけ？
なんだかトウモロコシみたいと思った私はこの時お腹が減ってたのかな。

咲いたウバユリ。

途中途中にこういった案内板があります。

ノリウツギと川のせせらぎ。

この花も名前わからずです。

さっきは「渓谷」！って感じでしたが、ここは「せせらぎ」。
緑の木々と川のせせらぎの音に癒されます。

そうそう、こういうのを求めてここまで来たの！！

葉の緑が映る水面。

苔むした岩と川の流れ。

山の中とは言えいちおう都内なので、期待していたほど「涼しいっ！！」って感じではなかったかも。。。
それでも体感気温は30度くらいでしょうか…？（体感なのでたいして信用できず）
風が吹けば涼しいし気持ちいいんだけれど、リュックを背負った背中は汗だくでした。
帽子と汗拭きタオル、飲み物はもちろん必須です。

寸庭川　上の滝・下の滝の下の滝の方。

滝のしぶきを上から撮ってみる。

上の滝。

他に人もいなく、滝を友人と2人で独り占め★

水面。

水はやや冷たいくらい。
手をつけて10秒ぐらいすると冷たくて我慢できなくなってきます。

緑っていいなぁ。
普段も緑は目にしているんだけど、こうやって山に来るとやっぱり違う。

支流が本流に合流しました。

見えてきたのは寸庭橋。

寸庭橋からの眺め。
この辺りは川の流れがだいぶ穏やかです。

橋を渡ったところの観光わさび田。

かわいらしいわさび。

ここから古里駅までは民家や青梅街道沿いを歩きます。

古里駅 駅

清身滝かな。

今日、一番の立派な滝。
こんなに滝を見れると思ってなかったので見れてよかった♪

釜の水。

12時半ごろ古里駅に到着。

こまめに休憩をとりながら約2時間のハイキングでした。

古里駅 駅

電車に乗って御岳駅へ向かいます。