2014/07/26 - 2014/07/30
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旅するウサギさん
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今年も行ってきました癒しの美ら島・沖縄へ。
座間味島で大満足のシュノーケリングをした後は、息子たちの希望で本島北部へ。子どもに大人気の美ら海水族館やネオパークオキナワ、景色の素晴らしい古宇利島をまわってきました。
後半の利用ホテルはオキナワマリオットリゾート&スパとロワジールホテル那覇です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
2日目はレンタカーで本島北部へ。
許田ICから車で10分ほどのネオパークオキナワへ。
ガイドブックにはあまりとりあげられていませんが、なかなかよくできた動物公園で子どもたちは大好き。放し飼いされているたくさんの鳥や魚にエサをあげながら見てまわることができます。 -
まずは入口で動物のエサ100円を購入し、さっそく園内へ。
今日も鳥たちの食欲は全開とのこと! -
園内に入るとさっそくたくさんの鳥がよってきます。
「エサ、ちょうだ〜い!」(by鳥)
けっこうな数の鳥が、わんさと寄ってくるきて、たまに恐くなるくらい。 -
特に積極的なのがこのカンムリヅル。
息子たちは「あたまフワフワちゃん」と呼んでます。
ジャングルのような園内をゆっくりと歩いてまわるのはとっても楽しいのですが、何しろ真夏。木陰はけっこう涼しいのですが、今回は少し早く切り上げ、軽便鉄道に乗りに行きます。 -
さて、園内には沖縄で実際に走っていた軽便鉄道を再現し、園内一周ガイド機関車として走らせています。
子どもも大人も楽しい軽便鉄道。何度行っても乗りたくなってしまいます。 -
軽便鉄道は広い園内をゆったりと走ります。
途中、停車しては車掌さんが動物の説明をしてくれたり、1分間のエサやりタイムも。
池の鳥や魚たちもちゃんと知っていて、鉄道の音を聞きつけて集まってきます。 -
ダチョウがごあいさつ。
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リャマもこんにちわ。
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広い園内でゆっくり動物とふれあったら、併設のレストラン・ウォーターリリーで昼ごはん。
時間が遅めだったせいもあるけど、広い店内には私たちだけ・・・。
一瞬不安になりましたが、沖縄そば定食おいしかった! -
店内からは30分ごとに出発する軽便鉄道が見えます。
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今日の宿泊は、オキナワマリオットリゾート&スパ。
海を見下ろす高台のホテルです。
早めにチェックインして、ゆっくりホテルを楽しみます。 -
マリオットは本島のリゾートホテルとしてはリーズナブルな方ですが、一番ベーシックなスーペリアでもとてもゆったりしていて良い雰囲気。
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何より、このガラス張のバルコニースペースがとてもすてき。
高台にあるので眺望抜群です。
カーテンを閉めるとちょっとしたプライベートスペースになるので、子どもたちが眠った後にここでゆっくり読書なんてこともできそう。 -
家具も良い感じ。
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バスルームもとっても広く、バスタブ脇にシャワーブースも。
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マリオットを選んだ一番の理由は、プール!
ぜひ、マリオットのプールでスライダーをやってみたかった。 -
マリオットご自慢の25mスライダー。
120cmの身長制限がありますが、横に大きく曲がっているので、そんなにスピードは出ません。スリルを求めない私たちにはとっても楽しかった! -
有料ですが、子どもの遊具も何種類かあります。
これは次男が挑戦した「ハムスター」。 -
キラキラと夕日を浴び、とっても楽しく、きれい!
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マリオットのプールは大小いくつかあってとても広く、子どもも楽しめるけれど、大人がくつろげるムードもあります。
この日は夕方からプールサイドで沖縄民謡のライブがありました。
三線とともに流れる沖縄民謡と、夕暮れのプールサイド。高台から見下ろす海は本当にゆったりとして、幸せな気持ちになれました。
マリオットのプールは日本のホテルで入ったプールで、一番気に入ったかも。 -
夕食はホテル内のオールスタービュッフェで。
マリオットの近くにはそんなに飲食店が多くない上に、ホテルが高台の上なので、外に出るのが億劫なのが難点です。 -
でも、おいしかったですよ。
沖縄3日目にして、ようやくオリオンビール! -
さてさて朝ごはん。
マリオットの朝食ビュッフェはなかなかすてきでした。 -
エッグベネディクトを作ってくれます。
何種類かあるなかから、サーモン・エッグベネディクトをいただきました。 -
まぐろ海ぶどう丼。
小さいのでサイドディッシュとして。 -
外資系のマリオット。
全体的にゆったりとしたつくりで、リゾート感もあり、コスパも良いと思います。
唯一困ったのはコインランドリーの少なさ。
これだけプールや海が自慢で部屋数が多いホテルなのに、ランドリーが6台くらいしかないので、夜は行列・・・。
コインランドリーに30分も並んだのは初めてかも。 -
さて4日目。
マリオットをチェックアウトし、古宇利島へ。
お天気に恵まれ、絶景の古宇利大橋。なんど来ても素晴らしい眺め。 -
昨年オープンした古宇利オーシャンタワーへ行ってみました。
素朴な古宇利島に、ベタな観光スポットがと思っておりましたが、お天気が良かったせいか、意外と楽しめました。 -
まずは自動運転のランドカーで、タワー乗り場へ。
丘を登るので途中、古宇利大橋とエメラルドグリーンの海が臨めます。
意外とこれ、楽しかった。 -
まずはシェルミュージアム。
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宮古島などにも似たような施設がありますが、色も形も様々な貝がきれいに展示され、子どもたちが感心することしきりでした。
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自然の造形は素晴らしい。
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展示もなかなおしゃれです。
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タワーからの眺めは抜群。
おみやげ屋さんや、レストランもあるので、お天気が良ければ美ら海水族館に行くついでによっても良いスポットです。 -
ランチは古宇利大橋のたもとで。
古宇利島と言えば、夏はウニ!
ここでウニ丼食べなきゃ、古宇利島に来たかいがないよね!と思っていたら、残念なことに今年はウニが少なく捕獲禁止のため、ウニ丼はないとのこと!残念〜!! -
古宇利島を後にし、本部半島の沖縄らしい町並みをドライブしながら美ら海水族館をめざします。時間があれば本島で古き良き沖縄が感じられる備瀬にも立ち寄りたいところでしたが、時間の関係で断念。
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伊江島が見えます。
美ら海水族館まではおよそ30分ほどのドライブでしょうか。 -
さあ、美ら海水族館到着!
夏はこのイルカのオブジェから霧が噴射され、子どもたちに大人気。 -
ジンベエザメが待ってるよ。
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到着が2時過ぎだったせいか、館内は思ったより混雑していませんでした。何しろ、沖縄観光の目玉と言われる美ら海水族館。時間によってはかなり混雑します。
まずはタッチプールでヒトデにタッチ。 -
明るい沖縄の海を上手に再現されています。
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なんといっても大水槽に悠々と泳ぐジンベエザメ。
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ここでジンベエザメの泳ぐ姿をゆったりと眺めていると、日常の悩みなどちっぽけなことだと思わされます。
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カフェ・オーシャンブルーではゆったりとそんな水槽を心ゆくまで楽しむことができます。
大人も子どもも美ら海水族館は何度かよってもあきることがありません。 -
美ら海水族館にはお得な年間パスポートがあり、1年間に3回以上行くなら絶対年間パスポートがおすすめです。
様々な割引券もついてくるので、近くのホテルに泊って、朝と夜に通えばすぐに元がとれちゃいます。 -
美ら海水族館を後にしたのは夕方5時。
宿泊先の那覇に向かう途中、長男の希望で道の駅かでなへ。
嘉手納基地から発着するアメリカの軍用機を眺めることができます。
飛行機好きの長男の希望で寄った場所ですが、沖縄の抱える現実が少しだけ見えるような気がしました。 -
宿泊は那覇空港近くのロワジールホテル那覇。
那覇では数少ない温泉とプールを備えたホテル。
昨夜泊まった外資系ホテル、マリオットと比べると日本のリゾートって感じ。温泉旅館のホテル版ってとこでしょうか。ちょっと落ち着きます。
室内は広々。トリプルルームで3つともきちんとしたベッドだったのは、ここだけでした。 -
森英恵デザインという蝶のかたちのプール。
残念だったのは、プール設備が壊れていて波が出なかったんですよね。
ロワジールのプールは大人がくつろぐというより、子連れ向けです。 -
最終日はチェックアウト後にホテルすぐ隣のスパー・かねひでへ。
沖縄食材やお土産用お菓子など、かなりお安く手に入ります。
お惣菜コーナーのサーターアンダギーが結構おいしかったです。
ロワジールホテルにも小さいコンビニはありますが、ここが夜12時まで営業しているのでちょっとした買い出しにはこちらが良いかも。
4泊5日の沖縄本島の旅は、座間味島から美ら海水族館や古宇利島、リゾートホテルなど、ゆったりと癒された旅となりました。 -
旅の締めくくりは恒例、那覇空港内の天龍で。
沖縄そば大好きの次男、4日連続でランチは沖縄そばでしたが、「ここが一番おいしい!」と絶賛。
楽しい旅でパワーをチャージし、明日からまたがんばりましょう。 -
おまけの紅イモソフトクリーム。
「最後にいいもの食べたな」と長男。
また来ようね、癒しの美ら島・沖縄へ。
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