2009/05/29 - 2009/06/08
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sumirekameさん
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アテネ→ピレウス→サントリーニ→ピレウス→イグメニッツア経由ケルキラ島→イグメニッツア経由イオニアまできました。
イオニアから、やっとこさ目的のメテオラのある土地、カランパカへ。
ギリシャ一人旅②の続きです
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イオニナ湖。しばしの間、ぼーっと湖を眺めて休憩。
-
イオニナ→カランパカの町へ到着したのは23:00.宿とってないからやっぱ不安ですが、バスをおりて見上げたらメテオラ巨石の上に教会が見えたのでテンションアップ。
きたーーーー!!!
私メテオラ(のふもとの町カランパカ)にきたんだわーーー!!
と、すったかなんとなく目星のついているホテルへ直行。
ラスト一部屋しかのこってなくてぎりぎりセーフ。
40ユーロ。
23:20、おなかすいて外にくりだしたけど、あまりレストランに入るにも遅いし、ポテチとビールを買ってホテルに戻りました。
ホテルからメテオラがみえる。。。!! -
ホテルのうしろにみえるメテオラの巨石。
-
メテオラまでのバスが町の中心から朝8:30に出ます。それを逃すと12時までありません。絶対乗る・・・!!とバス停らしきところで待つ。
8:50、やっとバスが。
なんでこんなに遅いねん、心臓びくびくしたやんか・・・。
バスに揺られて30分。
とうとう夢の地メテオラの教会群を見学するところまできました。
バス停はメテオラ最大メインのメガトロン教会前で止まります。
さて、見学開始! -
メテオラというのは奇岩が巨石にあり、
(鬼押出しみたい?)その上に経験なギリシャ正教の僧侶達が
隠遁生活を送ったという寺院が点在します。
標高600Mのこの岩の上でわざわざなぜに。
現在公開されてるのは6つの寺院なのだが
女性は長パンツをはいていてもスカートをまかないと入れません。
(膝丈スカートであれば入れる。)
寺院それぞれの入り口にスカートあるんだけどね。 -
教会の外のそこかしこにみかけられる絵。
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ふああああああ。
感動の嵐。
歩いて回る方法を選びましたが、過酷です。
もちろん道路でつながっているんだけど、ひとつひとつの間が30分くらい歩くことが多く。
暑い季節で、水を5本くらい買っただろうか。
日陰がなくて、もうひたすら素麺を食べたかったのを覚えている。
タクシーでまわるのが効率がよいです。
日本の旅行バスの人たちがきゃっきゃきゃっきゃと元気そうに楽しそうに見学する中、暑くて休み、休みつつ教会にうっとりしては、大変な私。
でもでも、自分のみたいものを好きなだけみていられる至福さはツアーでは味わえないので、きにいった風景をみかけては悦にはいっていました。 -
木枠の奥にはスカラベが・・。
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こんなところへよくぞまあ建てたと感心しきり
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おかーちゃん、ごはんくれくれ。可愛い。
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こーゆー台車で運搬したりしたそうですよ、がけ下と。
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台車というか、かご。
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熱いし階段が多いし、けっこうくたくたですが頑張ります。
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ああ、とおくに人がみえる。
私はそんなはしっこまでいったら足がふるえます・・・ -
尼僧の修道院の庭。
こじんまり綺麗。 -
ロープウェイで岩上と岩上をわたっていたそうですよ。
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ステファノ教会に着いたのは1:35.
オープンしてる時間をチェックしてなかった・・・
なぜずっとオープンしてくれてないんだよ・・・。がくり・・・。 -
坂道でふうふう息きれていたら、上りのひとと下りの人があいさつするみたいになってて、なんかフレンドリーで嬉しい気分になります。
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岩のうえのベル。
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岩の上の十字架は、カランバカの町をみおろします。
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さて、カランパカの町まで歩いて帰ります。
ちょっとしたトレッキングコースな山道岩道をくだるのです。
私以外だれもいなくて心細い・・・ -
なんども振り返ってうしろがみひかれます。
一日しか見学時間つくらなかった自分に、ちょっと計画ミスだったなと後悔。 -
宿を二日目変えました。
30ユーロで少し安い。ホテルメテオラ。めっちゃメテオラのふもとの宿です。
宿にもどったのは17時。ぐったりで、シャワーをあびて爆睡しました。
21時くらいに起きて、近くのタベルナに入り、ビールと焼き魚をいただきました。 -
朝ごはん付きは、このたびでは初めてかも。
パンとジャムとチーズと桃缶詰とオレンジジュース。十分だ。 -
翌朝、宿の外観。
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前日の夜に魚とビールを食べたタベルナ。
夜、雰囲気がよくてお店の人も明るくて、すごく入りやすかった。 -
町の中心から、メテオラをぱしゃり。
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クテル、ギリシャ語ですが「バス」の意味。
ギリシャ語はできないけど、読むことはできるようにしておきましたが
英語表記で併記されてるので困ることはありませんでした。
バスにはお世話になりました。
もうここからはバスを使いません。
カランバカからアテネまで、電車でゆきます。 -
町はずれからメテオラをぱしゃり。
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ほかの土地もいってみたいな、ギリシャ。
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カランパカから電車でかえります。
アテネから最終駅なのです。 -
駅舎。
カランバカ駅。
電車の時刻表は、あってないようなもん。
一日ごとに確認したほうがよさげでした。 -
この写真とったらおこられた。
国によって、電車の写真とろうとしたら怒られることがたまにあります。
ごめんなさい。 -
ああ、さようならカランパカ。メテオラ。
夢をひとつ、かなえた後に気持ちが残ります。
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