お得感満載の『三崎まぐろ切符』で三崎港へ

2014/07/26 - 2014/07/26

お得切符の第1位『三崎まぐろ切符』以前から気にはなっていた。

京急品川駅から三崎口駅までの往復乗車券、バスのフリー乗車券、、三崎周辺の飲食店の『まぐろメニュー食事券』、『レジャー施設利用券』がセットになっている。
　　7月19日よりリニューアルされ、飲食店の数が5店舗増え、レジャー施設も3施設増えた。3060円の切符だけど、えーと、えーと概算で
6000円くらいになるから、3000円近くお得ちゃん！なんです。

　今回は、油壺マリンパーク、庄栄丸の【まぐろ御膳】
で消化しました。本当は城ヶ島まで行く予定でしたが、暑くて、熱くて歩いているのがしんどく、ビールを飲んだら思考回路もイカレテしまい早々と帰り仕度。切符はフルに活かそうと勇んで出かけたものの
消化不良状態。残念！
こんなことで、悔しがるのも【おばさん】の証し？

エリア 三浦海岸・三崎(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄

三崎口で、たまたま油壺行きが来たので、迷わず乗ってしまった。

三崎口から油壺行きのバスに乗り、終点で下車。
バス停より徒歩5分ぐらいかな？
油壺マリンパーク到着！

入口のタライのサメ。

こちらは水槽の大きなサメ。

正面からごあいさつ。

ここの水槽は他と比べると小さい。
わりとこじんまりしている印象。

ちょっと怖そうな『うつぼ』

八丈小島でみられる『ガーデンイール』

まだ海で見たことはない。
見たのは、サンシャイン水族館。

ありがとう、正面から撮れました。

新しい施設も増えた。

さぁ、飛んで、飛んで、期待して待ったけどここで終わった。
暑いんだから水の中のほうがいいでしょう？

気持よさそうなのか？暑くてばてているのか？
私は、前者の方だと思うけど。

油壺から三崎港へ向かいます。
エリア内はバス代が、かからないので楽です。

特定3種てなんだ？

第3種漁港のうち水産業の振興に特に重要な漁港。
全国に１３港ある。

港の右側が観光船乗り場。

乗り場のすぐとなりが産直センター『うらり』

水中観光船がちょうどで出たところ。

お昼は『庄和丸』に決定！（港のすぐそばです）
鮮魚店もやってます。
コンビニの2階です。

数名並んでいたので、名前を記入し外の景色なんぞ眺める。
正面は三崎港バス停。

さすがまぐろの名産地（なんか歌なかった？それはスイカの名産地♪）
まぐろの看板が目に付く。
まぐろ切符が使える店舗は、幟なんかをたなびかせてくれれば、助かるんだけどなぁ。

地元の人？
観光客の人はみんなまぐろ切符のパンフを手にしてる。

この扉の金具が素敵でしょ！！（丁番と取っ手）

ただ待ってるのもひまなもんで。

まぐろずくし、最高！！『まぐろ御膳』
中トロの刺身はもちろんおいし〜いのですが、唐揚げが意外に美味くビール
のつまみに最高！ヽ(^o^)丿
だけど…

せっかく料理がきたのにビール飲むのはやかったぁ。

港のあたりを散策。
油壺マリンパークで施設利用券を使用したので、水中観光船はパス。
正直、この辺の海はだいたい想像できるので今回はいいや。

【にじいろさかな号】結構、乗ってますね。

城ヶ島へはバスでも行けるけど、渡船もいいね。

いい感じの看板の趣のある店舗。

バス停からあたりを眺めてると正面の喫茶店？らしき店が気になり
近づいてみると、2階が店舗になっているようだ。

入り口にはメニューの黒板。

三という文字が見えるが、さぁて何の店かな？
よーく見たら、三ではなーい！
　ｇood
day
ｈouseでした。前に止めてある車もマグロ料理屋さんだ。

レトロな建築が目立つ、この通り進んで行ったらもっとすてな建物に出会える予感！でも『バス来たよう！』の声で、しかたなしに戻った。
残念、次回の楽しみにとっておこう。
なぁんか、中途半端で終わってしまったなぁ。
そうだ、河津桜のころにでもまた来たいなぁ。