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「旅の記録」(37)三浦半島の秋<br /><br />三浦半島の黄金サバとも言われる松輪サバに魅かれて妻と娘が出かけていきました。今回は母と娘の旅の記録です。<br /><br />旅先で城ヶ島への道は三十年以上前にタイムスリップしたみたいでした。そこには小学校の遠足で来たときの記憶そのままの状態で、三浦の海と海岸沿いの町並みが続いていました。潮の香りを感じ、涼やかな秋風を浴びながら、ゆっくりと歩いて三浦の自然を満喫しました。<br /><br />良い時代への郷愁からか「続・三丁目の夕陽」がまたまた大ヒットみたいですね。 映画はCGによる特殊技術で昭和三十年代の東京を見事に再現していましたが この日三浦半島ではCGではない自然の「秋」が 初めて来た時と同じように穏やかに待っていました。<br /><br />

松輪サバに魅かれて三浦半島の「秋」探訪 

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2007/11/12 - 2007/11/13

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Donky

Donkyさん

「旅の記録」(37)三浦半島の秋

三浦半島の黄金サバとも言われる松輪サバに魅かれて妻と娘が出かけていきました。今回は母と娘の旅の記録です。

旅先で城ヶ島への道は三十年以上前にタイムスリップしたみたいでした。そこには小学校の遠足で来たときの記憶そのままの状態で、三浦の海と海岸沿いの町並みが続いていました。潮の香りを感じ、涼やかな秋風を浴びながら、ゆっくりと歩いて三浦の自然を満喫しました。

良い時代への郷愁からか「続・三丁目の夕陽」がまたまた大ヒットみたいですね。 映画はCGによる特殊技術で昭和三十年代の東京を見事に再現していましたが この日三浦半島ではCGではない自然の「秋」が 初めて来た時と同じように穏やかに待っていました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩

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  • 三浦半島の黄金サバとも言われる松輪サバに魅かれて妻と娘が出かけていきました。今回は母と娘の旅の記録です。

    三浦半島の黄金サバとも言われる松輪サバに魅かれて妻と娘が出かけていきました。今回は母と娘の旅の記録です。

  • 京浜急行「三浦海岸駅」で下車、駅の周りを散策したあとバスで南下浦エリアへ向かい「剣崎」下車、ゆっくり歩いて間口漁港へ向かいました。

    京浜急行「三浦海岸駅」で下車、駅の周りを散策したあとバスで南下浦エリアへ向かい「剣崎」下車、ゆっくり歩いて間口漁港へ向かいました。

  • 京浜急行「三浦海岸駅」駅の周りを散策。<br /><br />とろまんは 三崎の創作料理です。

    京浜急行「三浦海岸駅」駅の周りを散策。

    とろまんは 三崎の創作料理です。

  • 京浜急行「三浦海岸駅」駅の周りを散策。<br /><br />商店街には自転車がいっぱい。

    京浜急行「三浦海岸駅」駅の周りを散策。

    商店街には自転車がいっぱい。

  • バスで南下浦エリアへ向かい「剣崎」下車、ゆっくり歩いて間口漁港へ向かいました。

    バスで南下浦エリアへ向かい「剣崎」下車、ゆっくり歩いて間口漁港へ向かいました。

  • 正午前に最初の目的地「松輪エナ・ヴィレッジ」に到着。<br /><br />間口漁港ではまだ跳ねているのを、陸揚げしてそのままここへ持ち込みます。何しろ 目の前の海で数時間前まで海で泳いでいたのを そのまま運び込んで調理して・・・。

    正午前に最初の目的地「松輪エナ・ヴィレッジ」に到着。

    間口漁港ではまだ跳ねているのを、陸揚げしてそのままここへ持ち込みます。何しろ 目の前の海で数時間前まで海で泳いでいたのを そのまま運び込んで調理して・・・。

  • 「松輪エナ・ヴィレッジ」では今獲れたばかりのお目当て「松輪の鯖」にご対面。

    「松輪エナ・ヴィレッジ」では今獲れたばかりのお目当て「松輪の鯖」にご対面。

  • 黄金サバとも言われる松輪サバのいちおし、炙りサバは今が旬です。<br /><br />ちょっとくどいかな? でも美味しいの 絶品!!

    黄金サバとも言われる松輪サバのいちおし、炙りサバは今が旬です。

    ちょっとくどいかな? でも美味しいの 絶品!!

  • 松輪厳選素材「刺身盛り合わせ定食」と「炙りサバ定食」を注文し、炙りサバ、〆さば、鯵、金目、太刀魚、サザエ等にデザートまで、二人でしっかりと「旬の味」を堪能しました。 

    松輪厳選素材「刺身盛り合わせ定食」と「炙りサバ定食」を注文し、炙りサバ、〆さば、鯵、金目、太刀魚、サザエ等にデザートまで、二人でしっかりと「旬の味」を堪能しました。 

  • 獲れたてのお魚のお刺身は漁港ならではのものです。<br /><br /> 

    獲れたてのお魚のお刺身は漁港ならではのものです。

     

  • 炙りサバは獲れたてのサバを三枚におろし、火であぶって鰹のたたきのようなお刺身を、ポン酢と紅葉おろしで頂きます。<br /><br />最初香ばしくて中身はサバとは思えないほど蕩ける様な柔かさでとてもまろやかな味です。

    炙りサバは獲れたてのサバを三枚におろし、火であぶって鰹のたたきのようなお刺身を、ポン酢と紅葉おろしで頂きます。

    最初香ばしくて中身はサバとは思えないほど蕩ける様な柔かさでとてもまろやかな味です。

  • サバとは思えないほど蕩ける様な柔かさ 訪ねた甲斐のある至福の瞬間です。<br /><br />そして デザートで満腹 満足です。

    サバとは思えないほど蕩ける様な柔かさ 訪ねた甲斐のある至福の瞬間です。

    そして デザートで満腹 満足です。

  • 間口漁港(まぐちぎょこう)は、神奈川県三浦市南下浦町松輪にある第2種漁港です。<br />主な漁業:<br />釣り(サバ釣り・イカ釣り)<br />刺し網漁業<br />

    間口漁港(まぐちぎょこう)は、神奈川県三浦市南下浦町松輪にある第2種漁港です。
    主な漁業:
    釣り(サバ釣り・イカ釣り)
    刺し網漁業

  • 昼食後、剣崎灯台と間口漁港を訪ねました。<br />主な魚種:<br />サバ・・・・松輪サバとして有名です。 <br />キンメダイ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国10位<br />イカ類<br />タイ類<br />サザエ<br />

    昼食後、剣崎灯台と間口漁港を訪ねました。
    主な魚種:
    サバ・・・・松輪サバとして有名です。 
    キンメダイ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国10位
    イカ類
    タイ類
    サザエ

  • 間口漁港ではこの日の収穫を水揚げする漁船に遭遇しました。松輪の鯖が水揚げされています。<br /><br />

    間口漁港ではこの日の収穫を水揚げする漁船に遭遇しました。松輪の鯖が水揚げされています。

  • 三崎といえば「まぐろ」ですが、もうひとつ松輪の鯖は黄金サバ、今が旬です。

    三崎といえば「まぐろ」ですが、もうひとつ松輪の鯖は黄金サバ、今が旬です。

  • 魚市場は活気に満ちていました。

    魚市場は活気に満ちていました。

  • 「民宿一郎丸」への途上 民宿への道の左側に 黒田さん家の大根畑があります。<br /><br />黒田さんは「民宿一郎丸」のオーナーの従兄です。 

    「民宿一郎丸」への途上 民宿への道の左側に 黒田さん家の大根畑があります。

    黒田さんは「民宿一郎丸」のオーナーの従兄です。 

  • 民宿への道を尋ねたところ黒田さんは「民宿へ着いたら、俺の知り合いだと言え。サービスしてくれっから...。」

    民宿への道を尋ねたところ黒田さんは「民宿へ着いたら、俺の知り合いだと言え。サービスしてくれっから...。」

  •  三浦大根の葉が茂る畑を見ながら さらに歩いて坂を下り剣崎「民宿一郎丸」へ立ち寄り荷物を預け 

     三浦大根の葉が茂る畑を見ながら さらに歩いて坂を下り剣崎「民宿一郎丸」へ立ち寄り荷物を預け 

  • ぐるりと回って灯台への道を見つけ その道を登っていくと 目の前に剣崎灯台が見えてきます。

    ぐるりと回って灯台への道を見つけ その道を登っていくと 目の前に剣崎灯台が見えてきます。

  • 小さな浜辺へ降りると剣崎灯台が見えてきます。

    小さな浜辺へ降りると剣崎灯台が見えてきます。

  • 剣崎灯台は東京湾の入り口にある灯台で観音崎灯台・城ヶ島灯台に続いて日本で 3番目にできた灯台だそうです。

    剣崎灯台は東京湾の入り口にある灯台で観音崎灯台・城ヶ島灯台に続いて日本で 3番目にできた灯台だそうです。

  • 震災で崩壊後 大正15年に再建され 千葉県野島崎灯台と並び東京湾ではともに重要な灯台です。<br />

    震災で崩壊後 大正15年に再建され 千葉県野島崎灯台と並び東京湾ではともに重要な灯台です。

  • ▼剣崎灯台: 設置 1871(明治4)年 高さ 16.9m(地上〜頭部) 41.1m(水面〜灯火) 光度 52万カンテラ

    ▼剣崎灯台: 設置 1871(明治4)年 高さ 16.9m(地上〜頭部) 41.1m(水面〜灯火) 光度 52万カンテラ

  • 剣崎の由来<br /><br />

    剣崎の由来

  • 剣崎の磯鼻に小山と呼ばれる丘がある。関東大震災後地盤が隆起して陸続きとなっているが、それ以前は島であった。その頃はこの山に登ることはもちろんのこと、この島に近づくこともできなかった。それゆえ、この前を通る帆前船も、この前面を通るときは帆を下げて通ったとも伝えられる。それは、この小山には恐ろしい大蛇が住んでいて、この大蛇が一度あばれ出すと、沖を通る千石船をも転覆しかねないからであったといわれる。<br />剣明神社は、その大蛇を祀ったものとも、また草薙の剣を祀る熱田の神を勧請したとも伝える。そして不思議なことに、この地に神を祀ってから大蛇は見られなくなり、沖を通る船は安心して航行できるようになったそうだ。現在、龍宮さまを祀った小祠があるが、これが剣明神社であろう。<br />辻井善弥『三浦半島─その風土と歴史を訪ねて』 より引用

    剣崎の磯鼻に小山と呼ばれる丘がある。関東大震災後地盤が隆起して陸続きとなっているが、それ以前は島であった。その頃はこの山に登ることはもちろんのこと、この島に近づくこともできなかった。それゆえ、この前を通る帆前船も、この前面を通るときは帆を下げて通ったとも伝えられる。それは、この小山には恐ろしい大蛇が住んでいて、この大蛇が一度あばれ出すと、沖を通る千石船をも転覆しかねないからであったといわれる。
    剣明神社は、その大蛇を祀ったものとも、また草薙の剣を祀る熱田の神を勧請したとも伝える。そして不思議なことに、この地に神を祀ってから大蛇は見られなくなり、沖を通る船は安心して航行できるようになったそうだ。現在、龍宮さまを祀った小祠があるが、これが剣明神社であろう。
    辻井善弥『三浦半島─その風土と歴史を訪ねて』 より引用

  • 三浦半島には 漁船のオーナーである船長さんが経営している民宿がたくさんあります。宿泊先 「民宿一郎丸」もそのひとつです。<br /><br />

    三浦半島には 漁船のオーナーである船長さんが経営している民宿がたくさんあります。宿泊先 「民宿一郎丸」もそのひとつです。

  • 宿泊先 「民宿一郎丸」へ戻りました。<br /><br />この民宿は娘が11月6日付日経朝刊掲載記事で見つけました。日経が記事で紹介しているほどの民宿ですから、サービスや料理には最初から確信は持って予約しました。

    宿泊先 「民宿一郎丸」へ戻りました。

    この民宿は娘が11月6日付日経朝刊掲載記事で見つけました。日経が記事で紹介しているほどの民宿ですから、サービスや料理には最初から確信は持って予約しました。

  • 漁船「一郎丸」の船長さんが「民宿一郎丸」のオーナーです。<br /><br />宿へ戻ってすぐ先ほどの黒田さんの名前を告げると船長さんはとても喜んで歓待してくれました。<br /><br />この夜「一郎丸」さんで出された夕食は、さすがに漁船の船長さんの提供だけあって、新鮮なお魚づくしでした。

    漁船「一郎丸」の船長さんが「民宿一郎丸」のオーナーです。

    宿へ戻ってすぐ先ほどの黒田さんの名前を告げると船長さんはとても喜んで歓待してくれました。

    この夜「一郎丸」さんで出された夕食は、さすがに漁船の船長さんの提供だけあって、新鮮なお魚づくしでした。

  • お魚がいっぱい、ツミレ汁が最高。娘と二人ではとても食べきれる量ではありません。 

    お魚がいっぱい、ツミレ汁が最高。娘と二人ではとても食べきれる量ではありません。 

  • 大好きなマグロのお刺身を食べ残すほどの種類と量でした。

    大好きなマグロのお刺身を食べ残すほどの種類と量でした。

  • あまりに勿体無いと思ったので夕食用「鯖の味噌煮」は朝食に回していただくようにお願いしました。

    あまりに勿体無いと思ったので夕食用「鯖の味噌煮」は朝食に回していただくようにお願いしました。

  • 一郎丸さんへ来る前に 大根畑の先に富士山を見ました。

    一郎丸さんへ来る前に 大根畑の先に富士山を見ました。

  • 一夜明けて

    一夜明けて

  • 朝食は 昨夜食べ切れなかったサバの味噌煮も出していただきました。

    朝食は 昨夜食べ切れなかったサバの味噌煮も出していただきました。

  • 朝食は 昨夜残してしまったマグロのお刺身はなんと「漬け」に調理し直して再登場。

    朝食は 昨夜残してしまったマグロのお刺身はなんと「漬け」に調理し直して再登場。

  • 朝からお惣菜の種類の多いとても家庭的なものになりました。<br /><br />毎朝これくらいあると 朝食も楽しいですよね。

    朝からお惣菜の種類の多いとても家庭的なものになりました。

    毎朝これくらいあると 朝食も楽しいですよね。

  • 二日目は白秋で有名な城ヶ島散策です。 

    二日目は白秋で有名な城ヶ島散策です。 

  • 散策すると 海南神社や白秋詩碑、城ヶ島灯台など、至るところに古くからの歴史が刻まれています。

    散策すると 海南神社や白秋詩碑、城ヶ島灯台など、至るところに古くからの歴史が刻まれています。

  • 「白秋記念館」「城ヶ島灯台」「馬ノ背洞門」等々、名所・名跡を訪ねることで、三浦の歴史に久しぶりに触れることができました。

    「白秋記念館」「城ヶ島灯台」「馬ノ背洞門」等々、名所・名跡を訪ねることで、三浦の歴史に久しぶりに触れることができました。

  • 城ヶ島灯台東側には県立城ヶ島公園があります。公園の展望台から眺める景色は絶景です。遠く房総・伊豆の山並みを眺めることが出来ます。

    城ヶ島灯台東側には県立城ヶ島公園があります。公園の展望台から眺める景色は絶景です。遠く房総・伊豆の山並みを眺めることが出来ます。

  • さて白秋で有名な城ヶ島は詩情豊かな島です。<br /><br />岬と城ヶ島大橋は海面から21mと高く、その眺めは最高です。この橋のたもとに白秋碑があります。ここには白秋の記念館もあり、小公園になっています。<br /> <br />県立城ヶ島公園から徒歩20分、商店街に着きます。商店街の途中の右側にある階段を登ると、城ヶ島灯台があります。明治3(1870)年に完成したもので、日本で5番目の洋式灯台だそうです。

    さて白秋で有名な城ヶ島は詩情豊かな島です。

    岬と城ヶ島大橋は海面から21mと高く、その眺めは最高です。この橋のたもとに白秋碑があります。ここには白秋の記念館もあり、小公園になっています。
     
    県立城ヶ島公園から徒歩20分、商店街に着きます。商店街の途中の右側にある階段を登ると、城ヶ島灯台があります。明治3(1870)年に完成したもので、日本で5番目の洋式灯台だそうです。

  •  ▼城ヶ島灯台 :東京湾の入り口を照らす重要な灯台です。説明用の看板によると、地上11m 海面からの高さ30.1m 15秒間に1閃光、明るさは31万カンデラで その届く距離はなんと約29Kmだそうです。 <br /><br /><br /><br />

     ▼城ヶ島灯台 :東京湾の入り口を照らす重要な灯台です。説明用の看板によると、地上11m 海面からの高さ30.1m 15秒間に1閃光、明るさは31万カンデラで その届く距離はなんと約29Kmだそうです。 



  •  灯台の周りには、綺麗に整備されている灯台公園があり、公園からの眺望は抜群です。

     灯台の周りには、綺麗に整備されている灯台公園があり、公園からの眺望は抜群です。

  • ▼白秋詩碑   白秋記念館前の砂浜に、白秋記念詩碑が建っています。記念詩碑は昭和24(1949)年7月10日に建てられたそうです。石碑には、「城ヶ島の雨」の歌詞が刻まれています。

    ▼白秋詩碑   白秋記念館前の砂浜に、白秋記念詩碑が建っています。記念詩碑は昭和24(1949)年7月10日に建てられたそうです。石碑には、「城ヶ島の雨」の歌詞が刻まれています。

  •    雨は降る降る城ヶ島の磯に<br />   利休鼠の雨が降る<br />   雨は真珠か夜明けの霧か・・・・<br /><br />   詩:北原白秋  曲:梁田貞(ヤナダ テイ)<br /><br />   日本人なら、どこかで耳にしたことがあるであろう名曲です

       雨は降る降る城ヶ島の磯に
       利休鼠の雨が降る
       雨は真珠か夜明けの霧か・・・・

       詩:北原白秋  曲:梁田貞(ヤナダ テイ)

       日本人なら、どこかで耳にしたことがあるであろう名曲です

  • 灯台を下って磯に出ると、潮の香りが漂い爽快な気分になります。 大海原の向こうに 富士山がはっきりと姿を見せていました。 パソコンの壁紙にぴったりの構図で、「霊峰富士」を 何カットもカメラに収めました。

    灯台を下って磯に出ると、潮の香りが漂い爽快な気分になります。 大海原の向こうに 富士山がはっきりと姿を見せていました。 パソコンの壁紙にぴったりの構図で、「霊峰富士」を 何カットもカメラに収めました。

  • 続いて大自然の神秘「馬ノ背洞門」です。<br /><br />

    続いて大自然の神秘「馬ノ背洞門」です。

  • ▼馬ノ背洞門は自然の波浪や風雨が作り上げた海触洞窟です。

    ▼馬ノ背洞門は自然の波浪や風雨が作り上げた海触洞窟です。

  • 高さ8メートル 横6メートル 奥行き2メートルの洞窟の大きさに自然の神秘的な力を感じます。<br /> <br />

    高さ8メートル 横6メートル 奥行き2メートルの洞窟の大きさに自然の神秘的な力を感じます。
     

  •  人類の歴史よりもずっと長い時間をかけて岩に穴を開ける大自然の営みは驚異であり神秘的ですらあります。

     人類の歴史よりもずっと長い時間をかけて岩に穴を開ける大自然の営みは驚異であり神秘的ですらあります。

  •   目の前に広がる大海原や緑に囲まれた絶景と、大自然の神秘が織りなす調和はここならではのものでしょう。

      目の前に広がる大海原や緑に囲まれた絶景と、大自然の神秘が織りなす調和はここならではのものでしょう。

  • 馬の背の洞門 説明書き

    馬の背の洞門 説明書き

  • 快晴、秋の心地よい空気、澄み切った青空のもと 遠くに富士山を望めます。<br /><br />2013年は台風の当たり年にあたるのか たくさん直撃してきますが、天気予報を良く見てお出かけください。 秋の三浦半島 お薦めです。<br />

    快晴、秋の心地よい空気、澄み切った青空のもと 遠くに富士山を望めます。

    2013年は台風の当たり年にあたるのか たくさん直撃してきますが、天気予報を良く見てお出かけください。 秋の三浦半島 お薦めです。

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