2014/08/02 - 2014/08/02
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Wind99さん
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東京都板橋区にある乗蓮寺(東京大仏)。
青銅製の鋳造大仏では、奈良・鎌倉に次ぐ日本で3番目の大きさと最近知って興味を持って、さっそく見てきた。
戦国時代の赤塚城跡地にあり、その石碑もあった。
墓地には植村直己の墓があったそうだ。
国民栄誉賞も受賞した日本の冒険家で、戻った後に知って残念。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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マイカーで首都高速5号線を進み、中台ICで降りる。
程なく目指す寺院に着く。
駐車場があり、助かる。 -
乗蓮寺入り口の右手に閻魔堂があった。
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閻魔様の前には、小さな十王が並ぶ。
死んだ人の生涯が映ると言われる鏡もある。 -
階段を上がった山門の左右には金剛力士像があった。
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山門を右に進むと、人より一回り大きい位の布袋様が居た。
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2階建ての鐘楼。上には登れない。
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その横に福寿観音がある。
北村西望作。
扉は開いていて観音像が見られる。 -
さらに七福神。
ここにはその説明書きが無かった。 -
東京大仏の正面。
この阿弥陀如来は昭和52年(1977年)に完成した。
台座を入れて高さ12.5m。 -
津藩藤堂家江戸屋敷に特色ある石造物があり、その内、8点の石像が現存しここに設置されている。
これが以外に見ごたえがあった。
知恵をさずける「文殊菩薩」 -
三途の川の「奪衣婆(だつえば)」
三途の川のほとりで死者の衣類を剥ぎ取る恐ろしい老婆らしい。 -
行者の元祖「役の小角(おずぬ)」
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何でも耐える「がまんの鬼」
うーーん、首落ちのマジックに見えるw -
天保の飢饉の供養塔
忘れまい 天保大飢饉 -
足の病気に霊験ある「鉄かい仙人」
その右側は、板橋信濃守忠康の墓 -
東京大仏はまだ新しく、きれいな姿であった。
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本堂前に蓮の植木鉢がいっぱい。
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本堂右の池の真ん中に金色の弁天様のお堂が建っている。
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本堂の手前左に昇り竜。
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戻り道の山門左側には、多聞天尊
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アップで撮ってみた。
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山門の表左。金剛力士像 阿形
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アップで撮ってみた。
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周辺まっぷ。
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近くに板橋区立美術館があった。
そして不動の滝公園に寄ってみた。 -
それらしい滝に寄ってみると、え、これかな?
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奥に2筋の流れが見えた。
水流が細い。
これが滝かな? -
近くの志村一里塚に来た。
先の東京大仏と板橋10景の2つ目。 -
R17(中仙道)の志村一里塚交差点の左右にある。
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志村一里塚は中山道の第3番目の一里塚として築かれた。
2基一対で残っている全国的にも大変少ないもの。 -
そしてすぐ近くの味の素フィールド西が丘に来た。
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サッカーで有名な西が丘競技場。
国立競技場と違って、陸上競技のトラックが無いため、観客席とサッカーグランドが近く選手を身近に見ることが出来る。
ここは学生時代に、数回アルバイトした事があった。
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