水にまつわる新・南米3大ハイライト10日間・2日目

2014/07/05 - 2014/07/14

相方の卒業旅行（これがメイン）、結婚1周年、私の年１回の旅行を兼ねた、
マチュピチュ・イグアス・ナスカの旅行です。
水にまつわることがいろいろ多かった旅行でした。

【１日目】
　　羽田　0：05発　NH1006便、ロサンゼルスへ
　　ロサンゼルス　18：25着

【2日目】
　　ロサンゼルス　0：15発　LA2605便　リマ　 10：55着
　　リマ　　　　 13：35発　LA2035便　クスコ　14：55着
　　クスコ観光
オリャンタイタンボ　19：00発　ビスタドームにてマチュピチュへ
　　マチュピチュ　20：43着

【3日目】
　　マチュピチュ観光
　　マチュピチュ　16：22発　オリャンタイタンボ　18：01着

【4日目】
　　クスコ　7：35発　LA2016便　リマ　9：00着
　　リマ　 12：10発　LA2443便　イグアス　18：05着

【5日目】
　　イグアス・アルゼンチン側観光

【6日目】
　　イグアス・ブラジル側観光
　　イグアス　19：50　LA2442　リマ　22：10着

【7日目】
　　バスにてピスコへ
　　ピスコからセスナ機でナスカ地上絵観光
　　バスでリマに戻る

【8日目】
　　リマ観光
　　リマ　12：40発　LA2604便　ロサンゼルス　19：20着

【9・10日目】
　　ロサンゼルス　1：20発　NH1005便
　　羽田　05：00着

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: ラタム チリ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ロス0：15発　LA2605便
出発後、夕食のです。
写真は相方のパスタ。

こちらは私のチキン。
今回は私のチキンの方が美味しかったかな。
ネットをみるLAN航空がいろいろ酷評されてましたが、
今回のフライトは、サービスも食事も特に問題なく
良かったです。

到着2時間程度前の朝食。

リマに到着。タラップ＆バスでした。
28年ぶりの南米大陸＆29年ぶりのリマです。
小学生以来、感無量で大地を踏みしめます。

この後旅行中何度も通ることになるリマの搭乗口の入口。
入る前には、マックもあるフードコート、お土産屋さんが
あります。
中に入った方がお店が多く、レストラン、お土産屋、ブランド等
があります。

クスコへ向けて出発

1時間20分のフライトで、写真の軽食が出ます。

クスコの空港。
ここも29年ぶり。あんまり覚えてませんが。
この日にマチュピチュへ移動ですが、列車にスーツケースは持ち込めないため、
空港で1泊用の荷物をスーツケースから取り出し、リュックへまとめ
なおしました。
我々の団体が空港の一角を占拠してスーツケース開け。
他の空港だと注意されそうですが、まあお客さんが少ない空港なので何もなし。

空港からバスで移動して、サント・ドミンゴ教会を観光。

サント ドミンゴ教会（コリカンチャ/ 太陽の神殿） 寺院・教会

中庭

王のイスだといわれる場所。
29年前にこの前で写真を撮っていたので
同じ場所で取りました。
懐かしく感動。
29年前は、透明プラスチックのボードは
ありませんでした。

バスでオリャンタイタンボへ移動。
空港でバスに乗ったとき、通路が狭い中型バスで、
費用ケチったか？と思いましたが、
ここにきて納得。
オリャンタイタンボの町は、道が狭いです。

ペルーレイルのビスタドームで移動。
夜なので外の景色は見えず。

ドリンクと軽食のサービスが付きます。

マチュピチュ村について、歩いてレストランに移動です。

夕食のレストラン。
泊まるホテル、エル・マピの目の前です。

インカ ワシ ピザ

クスコのビール、クスケーニャ。
あっさりしたビールです。

肉と野菜を炒めたもの。
味は可のなく不可もなく。
観光化（欧米化）された無難な味かと思います。

泊まったホテル、エル・マピ。

エル マピ バイ インカテラ ホテル

きれいなホテルです。
が、お湯が出ない。おそらくお湯をタンクにためておく方式で、
我々が到着したのが遅い時間なので、なくなってしまった
ようですね。ほぼ水のシャワー、
この時期夜は気温が低いので、寒い。
翌日の朝はお湯が出ました。

ホテルにチェックイン後、散歩。
マチュピチュ村のお店は、22時過ぎると閉まるそうで、
バーぐらいしか開いてませんでした。
写真はホテルの前の通り。

ホテルの前の通りを登っていくと、突き当りに
温泉の入口です。

出発日の朝以来、ようやくベットでの就寝です。
長かった・・・。