2014/07/18 - 2014/07/18
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ペコちゃんさん
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近くの公民館で、毎年7月に開催される高山植物の鑑賞ツアー・・・昨年は長野・霧ケ峰高原に行って、八島湿原の高山植物や車山のニッコウキスゲなどを楽しみましたが、今年は長野・湯の丸高原にある「池の平湿原」です。
関越の小諸ICで降りて《湯の丸・池の平湿原 ⇒ 道の駅・雷電くるみの里 ⇒ 佐久・千曲錦酒蔵(見学・試飲)》というコースで回りました。
梅雨明け前なので、天気が心配でしたが、雨も降らずに2000mの高原で綺麗な花を楽しむことが出来ました。
湯の丸高原には、高山植物の女王「コマクサ」が沢山咲いていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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このツアーは高山植物に詳しい先生が毎回参加し、バスの中や湿原散策の時に、いろいろ解説してくれます。
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上信越自動車道の横川SAで、トイレ休憩。
ここで、昼食用に「おぎのや」の弁当を積み込みます。 -
小雨もパラつく、こんな天気なので、少し心配。
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小諸ICで高速を降りて、東御(とうみ)市に入りました。
平成16年に、東部町と北御牧村が合併して発足した人口約3万人の新しい市ですが ” とうみ ” とは、なかなか読めない!
湯の丸高原に向かう途中のクルミの木も、沢山の実をつけています。 -
バスは山道を登って、10時に湯の丸高原に到着・・・ここは、すでに2,061mあります。
湯の丸高原 自然・景勝地
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標高が高い「池の平湿原」は昼夜の気温差が大きため、3,000m級の山岳地帯に行かないと見られないような高山植物も見られる、高山植物の宝庫です。
先ず、兎平からコマクサ園を目指して歩きます。池の平湿原 自然・景勝地
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シャジクソウ・・・葉の広がりが、車軸のようなマメ科の植物。
登山道脇で、ピンクの花を咲かせています。 -
これは、何という花でしょうか・・・気になります。
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カラマツソウ。
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マルバダケブキ・・・真夏に向けて、そろそろ開花。
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キバナノヤマオダマキ・・・オダマキは紫も良いですが、こんな黄花も楚々として、いい感じ。
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ハクサンフウロ 。
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ハクサンチドリ ・・・ピンク色の花が鮮やか。
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テガタチドリ・・・根が太く掌の形のように分かれていること、花が千鳥の飛ぶ姿に似ていることから付けられた名前。
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ワレモコウ・・・漢字で書くと「吾亦紅」。
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池の平湿原の中は、木道が整備されて、湿原の植物が保護されています。
池の平湿原 自然・景勝地
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標高2,000mの「鏡池」・・・天気が良ければ、水面に写る山の景色が楽しめるそうですが、この霧では・・・
鏡池(長野県長野市) 自然・景勝地
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木道の突当りにある「忠治の隠岩」・・・江戸時代の侠客・国定忠治が、上州・赤城から逃げてきて隠れた、という伝説の岩です。
岩石は、約30万年前に、烏帽子・浅間火山群の三方ケ峰火山の活動で出来た溶岩の塊。 -
ウスユキソウ・・・エーデルワイスの仲間。
花の回りに白い綿毛が密生した苞葉が並び、うっすらと積もった雪を連想させることから名前が付きました。 -
目にも鮮やかな、アヤメ。
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池の平湿原には広く群生しています。
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霧の中のカラマツ林・・・ロマンチックな気分になります。
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松の木も、沢山の松ボックリをつけています。
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三方ヶ峰に到着すると、コマクサの群生地がありました。
かって、盗掘が多かったために、保護のため設置されたフェンス越しに、沢山の花が咲いています。三方ヶ峰 自然・景勝地
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コマクサは、ケシ科の植物。
三方ヶ峰 自然・景勝地
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『高山植物の女王』とも呼ばれるコマクサは、花の形が馬の顔に似ているので『駒草』。
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この2,000mほどの標高に生えるコマクサを、いつまでも大事にしていきたいものです。
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池の平湿原は散策にもちょうど良いコースなので、横浜や所沢から小学生が何台もバスを連ねて来ていました。
池の平湿原 自然・景勝地
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ノアザミ。
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ウツボグサ。
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シナノオトギリ。
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コマクサ園は、見晴岳の手前にもあり、ここも、もちろん金網のフェンスで囲われています。
但し、黄色いコーナー(写真の下)が何カ所あり、撮影は問題ありません。 -
ここのコマクサも、三方ヶ峰と同様、見事な群生です。
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カワラナデシコ。
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色々な花を楽しみながら、池の平湿原を半分ほど歩きました。
池の平湿原 自然・景勝地
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グンナイフウロ 。
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シロバナヘビイチゴ。
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あちこちで、ハクサンシャクナゲが可憐な姿を見せて・・・
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そろそろ花は終わりですが、この美しい花を見ていると、心が洗われる思いです。
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ゴゼンタチバナ・・・ミズキ科の花で、明るい木陰の地表に白い花が目立ちます。
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花かと思ったら、これはアオシャクの仲間。
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「雲上の丘広場」で、小学生がお弁当を広げています。
先生も、グループ毎の写真で、大忙し! -
多くのアヤメが咲いています。
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グンバイヅル・・・実の形が軍配に似ていることから名づけられました。
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標高が2108mの「雷の丘」。
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シダの葉も、生き生きしています。
10時にスタートして、12時前にバスに戻り、駐車場で緑を見ながら昼食をとりました。
霧は出ていましたが、雨にも降られずに綺麗な花を見ながらの楽しい散策でした。 -
午後は、軽井沢町と上田市を結ぶ浅間サンライン沿いにある「道の駅・雷電くるみの里」で、お買い物タイムです。
東御市は、江戸時代に天下無双と謳われた名力士雷電為右衛門の生誕地であり、特産品のくるみの生産量は日本一・・・従って、道の駅にこの名称が付けられました。道の駅 雷電くるみの里 道の駅
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食事やお土産選びが出来る、大屋根が特徴の純和風の建物。
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その左側にある「力士雷電資料館」・・・雷電為右衛門は、ここ東部町が生んだ江戸時代の力士で、資料館の前には像があります。
道の駅 雷電くるみの里 道の駅
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雷電為右衛門(1767~1825)は、現役生活21年、江戸本場所在籍36場所中(大関在位27場所)で、通算黒星が僅か10回・・・勝率.962で、大相撲史上、未曾有の最強力士とされています。
横綱にならなかった理由には諸説ありますが、はっきりしていません。 -
手形も、さすが大きい!
道の駅の近くには、生家や墓もあります。 -
道の駅の自動販売機も、雷電に相応しいオリジナル・デザイン。
道の駅 雷電くるみの里 道の駅
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駐車場内には、この近くで生まれ育った江戸後期の刀匠の山浦真雄・清麿(真雄の弟)・兼虎(真雄の子供)の石碑がありました。
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お買い物の後は、これも楽しみの酒蔵見学です。
今回は、佐久にある1681年創業の「千曲錦酒蔵」。 -
係りの方の案内で酒蔵へ・・・これは清酒用の精米機。
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ビッグな貯蔵タンク。
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オーク樽で、米や麦の焼酎を貯蔵熟成・・・音響熟成ということで、モーツアルトが流れています。
樽を使って2~3年熟成する本格焼酎は、まろやかで芳醇な味わいになります。 -
約20分の見学が終わり・・・
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お待ちかねの試飲タイム。
10本ほどの日本酒や焼酎などを、次々に賞味・・・今日は、バスツアーなので運転の心配も要りません。 -
特別本醸造・吉田屋治助と・・・
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米焼酎の梅酒・鳴龍をお土産に・・・
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殆どの人が買ったので、お店からも全員にお猪口のプレゼント。
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最後は「おぎのや・佐久店」へ・・・お昼に食べた弁当の空を処分してもらうために立ち寄り。
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店内には、佐久七福神が祀られています。
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この地ビールも美味しそうなので、またまたアルコールをお土産に。
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帰りの車窓から、平尾山公園のエスカレータが見えました。
ここは、高速道路から直接アクセスできる全国で3番目のハイウェイオアシスとして、平成6年に開園した「自然体験フィールド・パラダ」。
ふわふわランドやバンジートランポリン・バッテリーカー・スーパースライダー・アスレチックなど、子供たちのパラダイスで、一日中楽しく遊べるそうです・・・今度、孫と来て見ようかな。
雨の心配をしていたのに、傘の出番は全くなく、清々しい高原で綺麗な花を見ながらの散策は、最高でした。
今回とは違う花に出会えることを楽しみに、季節を変えて、また訪れたい「湯の丸高原」です。平尾山 自然・景勝地
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