2014 「高千穂峡」と「天岩戸神社」

2014/04/16 - 2014/04/16

高千穂峡は、およそ10万年前の2度にわたる阿蘇火山活動により噴出した溶岩流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたため出来た柱状節理の渓谷で、神話の世界にふさわしい神秘的な雰囲気が味わえる世界。

エリア 高千穂・五ヶ瀬(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

高千穂峡への途中で、風景印をもらうため「天岩戸郵便局」に寄りました。
折角ですので、短時間ですが「天岩戸神社」の西本宮を巡りました。
太陽神である天照大御神が、弟の須佐之男命の乱暴狼藉に怒り、岩戸に隠れて世の中が真っ暗になったとの伝説の舞台。
岩戸川を挟んで東本宮と対していますが、元来は在住民の信仰する別々の社だったそうです。

天岩戸案内図

西本宮の鳥居

西本宮境内で

招霊（おがたま）の木

拝殿

拝殿の裏側にある天岩戸遥拝所からは、対岸の天の岩戸が見られ、ご神職が案内してくれるようです。

時間があれば入ってみたかったのですが。

拝殿

拝殿

拝殿左手の神楽殿

神楽殿

境内で

御祭神は、天照大御神

橋の上から岩戸川を、右手に東本宮があるのですが見えませんでした。

高千穂峡は、この日が春季の例大祭、御神幸行列による交通規制のため予定より遅れて到着、短時間の観光になりました。

真名井の滝

渓谷沿いの遊歩道から

新緑と水の碧さに癒やされます。

「鬼八の力石」

懸命にオールを漕ぐ外国人の女性、思わず声援を

真名井の滝

「高千穂郵便局」の風景印