2014/06/09 - 2014/06/09
8位(同エリア39件中)
ベームさん
6/9(月)、15日目。
ドゥエからリールに行きました。
リール:北フランス、ノール・パ・ド・カレー地域圏の首府。人口22万人。
この地域は古くからフランドル伯の領地で、その後ブルゴーニュ公、ハプスブルク家をへて1688年フランス王国に併合された。
1066年には記録に残っており、13世紀頃から商業の町として発展。19世紀には鉄鋼、機械産業などの工業都市としてさらに繁栄した。
1994年開通のユーロスター停車駅となる。
この町の目玉はフランスでルーヴル美術館に次ぐ収蔵数を誇るリール美術館です。
シャルル・ド・ゴール、映画監督ジュリアン・デュヴィヴィエの出身地。
写真はゴヤの「娘たち」。リール美術館。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フランスの最北。パリから1時間、ロンドン、ブリュッセルへは40分。
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リール・ウロップ駅とリール・フランドル駅の間にある大きなショッピングセンター/ウーラリール。
ドゥエからリール・フランドル着12:58でリールに来ました。ドゥエを先にしたのはリール美術館のオープンが月曜日は14時からだからです。 -
リール・フランドル駅。
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駅前。
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駅前から延びる通り。
雨は降ったりやんだり。 -
サン・モーリス教会に寄りましたが入れず。
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プレジダント・ケネディ通り。
アメリカ大統領が好きなフランス人。
ガソリンスタンドの向こうの塔は市庁舎の塔。 -
市庁舎の塔。
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リール市庁舎。
まったくのピンボケ。 -
市庁舎の鐘楼。
これもドゥエのと同様世界遺産ベルギーとフランスの鐘楼群の一つです。104m。 -
市庁舎の先にあるパリ門。
パリの凱旋門に勝るとも劣らない威容です。この地を占拠したルイ14世に敬意を表して建てられたといいます。 -
パリ門と市庁舎の鐘楼。反対側から。
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リベルテ通り。
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リール美術館にやって来ました。
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リール美術館。
リール訪問の一番の目的です。美術館の創設は1792年、この建物は1892年の建築です。 -
ルーヴル美術館は別格としてそれに次ぐといわれる美術館です。
中世の宗教画から現代まで、ゴヤ、グレコ、クールベ、ルーベンス、ドラクロワなど質の高い作品がそろっています。 -
14時の開館まで10人ほどが待っていました。
通常は10時開館ですが月曜日だけ14時。 -
入った所の長いホール。
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早速見て回ります。
ラザロの蘇生/復活のようです。キリストの呼びかけでラザロが棺の中から蘇ってきます。 -
メモを取らなかったので題名は不確かです。
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聖母と幼子。
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東方三博士の礼拝。
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ピエタ。
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キリスト哀悼。左は聖顔布を持つ聖ヴェロニカ。
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ピエタ。
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受胎告知。
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キリストを膝に乗せているのはマリアではありません、男です。ピエタと言えるでしょうか。こういうのは初めて見ました。
私の想像では抱いているのはキリストの父すなはち神ではないでしょうか。 -
これも父神が子キリストを膝に抱いているのでは。
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受胎告知とヘロデ王の嬰児虐殺のようです。
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受胎告知の描き方は実に沢山あります。
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受胎告知。
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フランソワ・ドミニク・エメ:ヘルマフロディトス。
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1808年の作品。
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これはルーヴル美術館の有名なヘルマフロディトスです。ローマ時代の作品。
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同。
比べて如何でしょう。肌の滑らかさ、体の曲線、エロティシスム、私はやはりルーヴルの方に軍配を上げます。 -
ジェームス・プラディール:サテュロスと巫女。
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ジャンヌ・ダルクと思います。
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剣で自らの胸を刺そうとしているので「ルクレチアの自害」ではないかと思います。クラーナハの描いたものとは全く違いますが。自殺を押しとどめようとしているのか。
ただ絵の説明にはトゥアレグ人とルクレチア、となっています。トゥアレグといえばアフリカ・サハラ砂漠の住民です。ローマ人のルクレチアとトゥアレグ人とどういう関係があるのか分かりません。 -
バベルの塔。
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ルーベンス:キリスト降架。
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「奇跡の漁(すなど)り」。
キリストは漁師達に大漁という奇跡を示し弟子を増やしていきました。 -
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敵将ホロフェルネスの首を持つユーディット。
烈女ユーディットの物語は多くの画家にとって格好の題材でした。 -
キリスト哀悼。
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ゴヤ:娘たち。
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ゴヤ:老婆たち。
ゴヤの名品2点がありました。 -
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グレコ:オリーヴ園の祈り。
オリーヴ山の麓ゲッセマネで死を覚悟して最後の祈りを捧げるキリストの足元で眠りこけるヨハネ、ペテロ、ヤコブ。 -
グレコ:祈りの聖フランソワ。
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ホントロスト:シレーヌの勝利。
シレーヌ/シレノス:酒神バッカスの従者で大酒飲み。女はバッカスの女信徒でしょう。 -
エミール・ベルナール:水浴の後のニンフたち。
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ウーテル:マダム・モロー・ウーテルの肖像。
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ピカソ:帽子をかぶった女性の胸像。
1941年の作。 -
フェルナン・レジェ:青い花瓶の二人の女性。
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館内。
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フランチェスコ・フォッシ:雪景色。
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トマス・ヴィルヴォワール:聖母戴冠。
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ボス:卵の中のコンサート。
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ブリューゲル:ベツレヘムの人口調査。
時間の都合もありこれでリール美術館を終わり。聞きしに勝る美術館でした。 -
ノール県庁。
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パレ・リウール。
観光案内所が入っていました。 -
リウール広場。
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賑やかになってきました。
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市の繁華街。
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グラン・プラス/シャルル・ド・ゴール広場です。
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広場の中央に建つ塔。
どなたの像か確かめるのを忘れました。 -
一番目を引く旧証券取引所。
1653年建築。 -
この中庭では古本市が開かれていました。
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広場を囲む建物。
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劇場。
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グランプラス。
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グラン・プラスの裏。
ここも広場になっています。 -
オペラ座。
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商工会議所。
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旧証券取引所の裏側。
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オペラ座の横のカルノー通り。
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オスピス・コンテス博物館。
1237年フランドル伯夫人により創設されて施療院。16~18世紀フランドル美術を蒐集。コンテスは伯爵夫人の意。
この頃かなりの雨となりました。 -
雨宿りを兼ねて中に入りました。
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オスピス・コンテス博物館。
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17世紀のリールの町。
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地球儀。
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ノートルダム・ド・ラ・トレイユ。
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これでパリに帰るべく駅に向かいます。
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シャ・ボス通り。
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グラン・ショセ通り。
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ルイ・ヴィトンや
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ルペットなどブランド店が並んでいます。
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リール・フランドル駅。
18:11発のTGVでパリに帰りました。雨の一日でした。パリ北駅着19:14。
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