2014/02/16 - 2014/02/16
79位(同エリア171件中)
吉備津彦さん
お遍路
天平十四年(742)熊野三所権現鎮護のために東大寺末寺として現在地よりも約1キロ北西に建立され、延暦11年(792)大師の巡錫を仰ぎ、弘仁13年(823)嵯峨聖帝の勅により再興されたと伝えられている。しかしながら、戦国時代末、長宗我部元親の兵火により一部を残してことごとくを焼失、慶長年間(1596〜1615)に再建されたが再び焼亡、本堂は寛保元年(1741)に建立されたものである。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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大興寺(小松尾寺) 寺・神社・教会
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イチオシ
本堂の「七日燈明」
本堂に灯された何本もの赤いロウソク。これは「七日燈明」と呼ばれる秘法で、ロウソクに願い事を書いて奉納すると、七日間灯して祈願してくれます。病気平癒・安産・良縁・離縁・断酒・賭け事断ちにご利益があります。 -
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イチオシ
弘法大師が植えたとされる樹齢1200年のカヤの木
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仁王門は八百屋お七の父か恋人の吉三のいずれかが、お七の菩提を弔うために遍路となり、その途中に寄進したとも伝えられる。
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冬には珍しい蝉の脱殻
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