2013/12/29 - 2014/01/02
15699位(同エリア30105件中)
Mさん
台湾訪問は6回目にもかかわらず
思えば台北で観光をしていない。
そして10年ぶりの台湾。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
千歳から台湾へチャイナエアラインで3時間半。
近いわー近すぎ。楽すぎ。
そしておかしな生き物がお出迎え。
空港から中心地まではバスで行くことに。
ただ降りる場所間違ったり・・・1時間くらいかかったり・・・
タクシーでも3,000円くらいだったようだ。
タクシーにすればよかった。
もう、私はニートのバックパッカーじゃなく
短い休みしかとれない時間が貴重な社会人だったんだ! -
ホテルに到着。
ホテルはいくつか系列店があり現地のヒトがオススメの
ビジネスホテルに。
Kホテル 1号店
http://taipei1.khotel.com.tw/jp/index.aspx
1階にセブンイレブンあるし 便利〜。
地下鉄へのアクセス抜群、日本語も通じる、朝食以外は
問題なしのホテル。
友人と合流し 台湾料理屋へ。
まずは 台湾風生春巻き。ピーナッツが入っていて甘みがあっておいしい。 -
2品目。
あさりの酒蒸し。
強烈なにんにく味で 酒がすすむ。
うまっ
その他 もろもろ食べ過ぎ、飲みすぎ。 -
そのあとは日本人街にあるオシャレバーへ。
美味しいカクテルでした。 -
2日目。
午前中は 近くをお散歩し
ランチ時に友人と合流。
美味しい小龍包屋さんへ。
つれてこられたもんで場所も店名も記憶にない。
小上海?だったかな。
これに刻み生姜をたっぷりのせて頂くのです。
美味〜。 -
その後 お仕事のある友人と別れ
関羽を祀る 行天宮へ。
その道中の商店街。
そーそー この中華な華やかさ、好きです。 -
行天宮到着。
ヒトがいっぱい。
見よう見まねでお参りして
見よう見まねで占いを引いてみた。
大吉ぽかった。 -
その後 友人と合流。
おしゃれカフェだー -
1時間待ちの火鍋屋さんに 友人と友人の友人と、その友人と・・・
とにかくいっぱいでいく。
台湾人は鍋が大好き。あったかいものが好き。
鍋は 日本人にとっての焼肉に似ている、と言っていた。
ちょっとご馳走、ちょっとお祝い。そんな時に食べるとか。
にしても美味でした。
ご飯と 白菜は食べ放題なのです。残したらスープ毎持ち帰りも可能。 -
3日目。
龍山寺にいく。
龍山寺らへんは「昔風」台湾の空気があってよい。
店の前で おじいちゃんおばあちゃんが
お茶飲みながら話していたり。
そうそう。こういうのすき。
そこで食べた 胡椒餅。あげた肉肉しい肉まん。美味ー -
龍山寺は神様のデパート。
もう全部いる。
頭もよくなるし
仕事もよくなるし
恋愛もうまくいくし
とにかく ここにいけば 大丈夫。 -
その後は 猫カフェ巡りの旅。
師大付近にいっぱいあるという話でしたが
どうにもこうにも見つけられず。
諦めてちょっと遠いけど
MRT芝山駅近くの訪問店舗 猫花園へ。
んおーーー猫!自由!いる! -
いっぱいヾ(*´∀`*)ノ
-
その後、友人の友人やらとまたご飯。
居酒屋的なー 何かのお店ー
「蠅頭」という名前に惹かれオーダーしたけれど
ただの野菜炒めでした。
よかった。 -
その後は ビルの屋上に。
101の花火をみる。
101周辺には299万人が集まり、2時間は身動きがとれないとか。
その後は 日本人と台湾人のハーフの会になぜか紛れる。 -
4日目。
千と千尋の神隠しの舞台イメージになったという
九分に。
ただ 問題が。風邪をひいた。しんどい。これ、熱ある。
フラフラしながら根性で 九分までのバス停まで。
弱った心に「タクシーで行こう」とのキャッチの言葉がしみる。
そうだ、タクシーでいこう。しんどいもの。
片道1,000元くらいだったかと。
ただ そのフィリピンから来ている運転手、ずーっとしゃべってるのよね。
営業かけてくるのよねー。なれなれしいのよねー。
乗せた日本人の写真をいっぱいみせてくるのよねー。
って 女性しか乗せてない??
・・・女性がお好きなようね。
こういう時の対策は
「現地に男性の友達がいる。日本人で、現地で商売をやっている」
ということにしている。
タイで編み出した技で、時には詐欺師なども撃退できる魔法の言葉。 -
九分の雰囲気な厳島神社に似ていた。
細い道に 延々と続くお土産屋。
あふれかえるヒト。ヒト。
でも 写真にするといい場所。 -
台北にもどり 牛骨麺を。
行列のできる店だけあって美味。 -
夜は士林観光夜市に。
巨大!広い!終わらない!
食も 服も なんでもあります。
「風邪ひいたらマッサージでなおせ」と
タクシーのお兄さんが言っていたので マッサージを。
ああ、いたきもちい。
結局 4回くらいマッサージにいっているな。
これぞアジアのツアーの良さですね。どこも安いんだもの。 -
6日目。
8:35の飛行機で帰国。
空港で「あ、大根餅食べてない!」と気づいて食べる。
ああ、ぶれない美味しさ。素朴さ。
にしても 10年たって一段と都会でした。
地下鉄に並ぶ姿、忘れ物を届けてくれる学生、ゆるやかなキャッチ
すべてが民度の高さを物語っています。
東京やら大阪にいくくらいの気持ちで行けてしまう
安全で都会な 台湾。
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