2014/06/14 - 2014/06/17
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放浪(多)さん
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マカオで買ってきたエッグタルトを自室で頂、地下鉄、そしてバスを乗り継いで海洋公園へ。
尖沙咀駅から金鐘駅の一駅間はメトロを利用し、金鐘駅からは2階建てバスで海洋公園へと向かう。
現地のチケット売り場は混むような気がしたので、バスに乗車する前に海洋公園のチケットを購入する。
これが結果的には大正解だった。
香港の朝の渋滞に一瞬巻き込まれるも、思いのほか早く海洋公園に到着。
海洋公園周辺では延伸されるメトロの工事がなされていた。
10時のオープンではあるが、中に入ったものの、2年前の香港ディズニー同様ケーブルが貼られており、なかなか前に進むことができない。
並ぶ習慣のない現地の方??は、隙間を縫ってどんどん前の方に進んでいく。
郷に入り手は郷に従えではないが、その後ろを歩きながら最前列の方へ。この国はなぜ時間通りにすんなりオープンしないのだろうか。
10時30分になり、ロープが解かれ、みなもうダッシュでケーブルカー乗り場へと向かっていく。
この流れに巻き込まれるのは避けたかったので、オーシャン・エクスプレスの駅に向かい、降車しやすいように最前部に陣取る。
オーシャンエクスプレス降車後は、様々なアトラクションを楽しみながら海洋公園を満喫する。
非常に暑い日だったので、アトラクションで楽しみつつ、暑くなったら涼しいところに避難できる、この仕組みは非常にありがたいのかもしれない。
サミットと呼ばれるこちらのゾーンは坂道が多いため、上り下りを少しするだけでも大粒の汗を流すことになる。
そしてこの暑い中、アトラクションに並ばなければいけないつらさ。結構きつかった。
園内にある乗り物の多くは香港仕様??のためか、ものすごく動きが荒く感じられ、日本ではなかなか味わうことのできないスリル感を味わうことができた。
夕方、朝一で乗れなかったケーブルカーに乗ろうと乗り場に向かうも、長蛇の列ができており、1時間以上の待ち時間とスタッフに言われ、乗車をあきらめ、往路同様オーシャンエクスプレスでウォーターフロントゾーンへと戻る。
この判断が大正解だった!!
ちょうどパンダのモグモグタイムで、普段あまり活発的に動く子様子を見ることができないパンダの様子を見ることができた。
周囲の子供たち以上に、熱心にパンダの観察をしてしまった。
この後、売店のような場所で買ったコーラーのフローズンがずば抜けて美味かった!!
暑い夏にはこのフローズンに限る。
フローズンを楽しんだのちは水族館の見学をしてバスで金鐘駅まで向かう。
バス車中では夫婦二人、爆睡してしまっていた。
このままメトロで尖沙咀に戻ってもよかったが、せっかくなのでスターフェリー乗り場までタクシーで移動し、フェリーに乗車。
香港と言えばスターフェリー、ビールを飲みながらの眺めはやはり最高だった。
ホテルに戻ると1時間以上時間があったので、シャワーを済ませて、気持ち良い状態で、ミシュラン一つ星など数々の賞を獲得した地下のレストラン「海景軒」へ。
お財布と相談しながら、香港最後の夜を満喫。
ここの中華は本当においしかった!!
【行程】
1日目(1日)自宅…>HND⇒HKG〜マカオ 【マカオ泊】
2日目(2日)カジノ@マカオ〜香港 【香港泊】
3日目(3日)海洋公園観光 【香港泊】
4日目(4日)ホテル周辺散策 HKG⇒HND
【マカオ&香港を巡る旅】
1日目
http://4travel.jp/travelogue/10907131
2日目
http://4travel.jp/travelogue/10907150
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝のホテルからの眺め。このときは天候がかなり心配だった。
-
海洋公園のロープウェイ。
本当はこれに乗りたかった -
こんな近くでセイウチを見る機会はなかなかない!!
-
少し離れた場所から見るとこんな感じ。
-
一人が、あのプラスティックドームの中で、一人がこの場所で写真を撮る。
そんな光景が繰り返されていた。 -
ここのペンギンは本当に元気だった。
この後このペンギンたちを見ながらランチをするとはこのときは全く考えていなかった。 -
北極キツネ。
一生懸命穴を掘っているが、なんとこの下にはネズミの死骸が埋められていたのだ。 -
ネズミを食べて大満足な様子。
-
この後、オスのキツネが、メスのキツネにひたすら追い回されることに。
中に入った時にはガラガラだった北極キツネゾーン、我々が出るころには人が大挙していた。
いいタイミングだった!! -
キツネを見たのちは、おなかもすいていたので、ポーラアドベンチャーにあるタキシードで昼食をとる。
このレストランは先ほど見たペンギンたちを見ながらの昼食となる。 -
まずは前菜のサーモンのシーザーサラダ。
ペンギンの形にカットされた大型のクルトンがかわいらしかった。 -
嫁さんがチョイスしたミートスパ。
大失敗でした。 -
私がチョイスしたチキン照り焼きはまずまずのお味
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食後は遊園地内を存分に満喫する。
こんな規格外の乗り物たち、なかなか日本ではお目にかかれないと思う。
海底列車でウォーターフロントに戻りパンダを見学。
ちょうどモグモグタイムで、一頭のパンダが活発に食事をしていた。 -
愛嬌のあるパンダの動きを観察。
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一生懸命、匂いをかぎながら、厳選して葉っぱを食べていた。
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食べている姿は非常に豪快ではあったが、愛嬌たっぷりだった。
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パンダ見学の合間を縫って、レッサーパンダを見学。
なかなか現れなかったレッサーパンダ。目の前に来ると精力的に動き回ってくれた。 -
このパンダを見ながら30分近くこの場所で過ごす。
お腹いっぱいになった後、小川のような場所で用を足していたのが印象的だった。しっかりと水洗トイレを使用しているんです!! -
スターフェリーから眺めるリッツカールトン。
本当は1泊でもここに泊まりたかった。 -
何度見ても香港の街並みってすごい!!
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限られた土地の中で高層ビル群を立てまくる。
迫力がけた違い。 -
香港島側の様子もパシャリ。
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年季の入った船が対向していく。
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チャイナフェリーターミナルに停泊する船を眺める。
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ホテルに戻り嫁さんがシャワーをしている間、一人で夜景を楽しむ。
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5ツ星だがそこまでグレードが高いわけではない。
でもこうやって夜景を自室から楽しめるのは大変ありがたい。 -
様々な角度から楽しんでみる
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一向にシャワーから出てこない嫁さん。
まさに日が暮れてしまう。 -
自室の窓を絡めたショット。
目の前の街灯さえなければもっと良かったのだと思う。 -
ミシュラン一つ星にも輝くなど多くの賞を受賞しているこのレストラン「海景軒」。
8時30分で予約したが、中はこの時間でもまだまだいっぱいだった。 -
様々な部門で金賞を受賞している。
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飲むつもりは全くなかったのに、店員さんに進められるがままに、割引をしているチンタオビールをいただく。
-
お好みで使う香辛料たち。
右にある香辛料がクラゲの酢の物との相性抜群だった。 -
前菜の『クラゲとネギの和え物』@88hKG
コリコリとした歯ごたえ、上品なオスの味付け、どれをとっても大変素晴らしい酢の物だった。
これに先ほどの香辛料をかけると、より一層味が引き締まった。 -
2皿目は『蟹肉の甲羅焼きココナッツ風味』@158HKG
この一つの甲羅を二人でシェアする。
何とも言えないココナッツの風味と、蟹身の組み合わせ、非常に上品な味だった。
よく食べるかにグラタンの進化系!! -
3皿目、メインディッシュは『オーストラリア産生鮑の姿煮 オイスターソース風味』@488HKG
予め切り分けたうえで提供してくださったホスピタリティー。
しっかりとした歯ごたえ、そして磯の香り漂う鮑と、オイスターソースの相性抜群。いくら食べても空きのこない味付けだった。
これをチャーハンなどにかけていただいてもおいしかったかもしれない。 -
4皿目は『鮑とタコと鶏肉のチャーハン』@268HKG
何とも贅沢な味。先ほどの希望がかない、特性のあんをかけでいただく。
いくら食べても飽きのこない、最高のチャーハンでした。 -
締めのデザートは『マンゴープリン』
この形が非常にグロテスクに感じられるが、マンゴープリン嫌いの嫁も大満足。
なお、嫁の選択したこの店ナンバーワンデザートは、正直がっかりなお味。
見た目も見た目だったので、あえて写真を撮らず。 -
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