八重山諸島-石垣・波照間・西表

2014/07/03 - 2014/07/07

今年も、青い海と珊瑚を求めて、行ってきました。

'12年 宮古島、'13年 座間味､阿嘉、に行き、気が付くと沖縄離島の旅行が、シッカリぼくらの年中行事に組み込まれ、今年は初の八重山諸島へ。

＜目次＞
1日目“石垣島”移動＋観光
2日目“波照間島”観光＋シュノーケリング
3日目“西表島”観光＋シュノーケリング
4日目“西表島”デイクルーズでシュノーケリング
5日目 （台風に追われ）帰路に着きました。

5日間を1つの旅行記にまとめちゃてるのでちょっと長いですが、一緒に旅行している気分で楽しんで頂ければ嬉しいです(^^;

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 スカイマーク 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜八重山諸島＞
(知ってるよ！って人は、読み飛ばしてね。)

八重山諸島の玄関口は、言わずと知れた、石垣島。

'13.03.07に“南ぬ島 石垣空港”が開港して観光客が増えたらしいけど、自然を愛する者としては、あまり増えて欲しくない。...って、ぼくも観光客以外の何者でもありませんが (^^;

でも八重山の中心は空港ではなく、石垣市街に隣接する“石垣港離島ターミナル”
ここから、かなりの本数の船が離島の離島を、電車感覚で結んでいる。

（近い方から）竹富島、小浜島、黒島、(ﾂｱｰで行ける 新城島)、西表島、鳩間島、波照間島、別格で遠い 与那国島。

竹富島と小浜島は、ビーチエントリーできるシュノーケリングスポットが無いようですね。

石垣港離島ターミナル 乗り物

離島ターミナルの中です。

安栄観光を初めとする定期船の船会社や、離島めぐりなどをする船会社のカウンターが並び、お土産屋やコンビニちっくなお店があって、離島ビーチへ行く前に食料や飲み物を調達するのに便利でした。
でも、船の運行が終わると全部 店じまいしちゃいます。

石垣港離島ターミナル 乗り物

7/3(木)自宅〜石垣島へ

＜モノレール＞7:00
埼玉の田舎まちから羽田空港まで、2時間弱かかります。

昨今、通勤電車は人身事故で遅れるので、交通手段をいろいろ考えたけど、リムジンバスは電車との乗り継ぎがうまくなくて断念。やっぱり、電車に落ち着きました。
まあ、ＪＲ、私鉄、地下鉄など、複数の路線が平行して走ってるんで、どれかが止まっても何とかなるしね。

整備場駅 駅

＜羽田空港＞
これから乗るスカイマーク。
昨今、スカイマークの経営状態が心配ですね。ずっと存続して欲しいです。

梅雨明け前の東京の空の色。今年は沖縄も梅雨明けが遅く、数日前に明けたばかりだけど、抜けるような青空は見られるのかなあ。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

＜スカイマーク 搭乗券＞
2月にSKYMARKのサイトを覗いていたら、バーゲン60（SKYMARKの早割り）が出てたので予約しようとしたけど、1席づつしか予約できないので、バーゲン45で予約。
羽田→石垣 13700円でした。
昨年、ちょっと嫌な思いをしたけど、コストパフォーマンスは魅力ですよね。

＜テイクオフ！＞9:00
離着陸直後の写真を撮りたいので、使い捨てカメラを買って来ました。
帰りは、預けた荷物に入れちゃったので、高波が打ち寄せる石垣空港の海が撮れなくて、残念でした。

高波が打ち寄せる!?･･･後半で分かります(^^;

梅雨前線を跳び越し、沖縄本島の北に浮かぶ「伊平屋島＆伊是名島」上空のようです。
海岸線が青いですね。テンションが上がってきました(^o^)/

伊平屋島 自然・景勝地

＜那覇空港＞11:30
乗り継ぎです。石垣島まで行く飛行機は、同じこの飛行機なんだけど、一度 降ろされてバスで空港ターミナルへ。
沖縄の空、青いねー！ 良かったです。

..帰りに、あんな事になろうとうは...。いや、オーバーでした。全然 大した事ないです(笑)

那覇空港LCCターミナル 空港

＜今日の昼食＞
那覇空港のフードコートで沖縄そばでも食べようと思ったけど、乗り継ぎ時間があまり無いし、ぼくらは少食なので豚まんを買って昼飯としました。

ん〜。普通の肉まんかなぁ。季節柄めずらしいですが。

グルメ 那覇空港店 グルメ・レストラン

＜再び テイクオフ！＞12:50
離陸の誘導路で「やけに待つなあ。」と思ったら、自衛隊のF15(だと思う)が2機降りてきました。スクランブルの帰還か？
結局20分遅れで、那覇空港をテイクオフ！
ジェットコースター好きなカミサンが、隣で「行け行けー！」と言っております。
（恥ずかしいから、やめて欲しい...。）

青い石垣島の海が見えて来た〜！

＜石垣空港 到着＞13:50
20分遅れで、石垣空港に着きました。
川平湾のグラスボートの時間、大丈夫かなあ？

那覇に比べて、日差しが さらにPower Up！
台北よりも、緯度が低い（赤道に近い）んだってね〜。

DATA：
那覇 N26°13′、石垣 N24°20′、台北 N25°05′、ハワイ N18°55′

新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港

＜レンタカーの送迎待ち＞14:15
那覇より、一段と蒸し暑い！
早く、クルマに乗せてくれ〜！！

＜北上開始＞14:40
石垣島 北端の平久保崎を目指して、レンタカーでドライブです。
海も空も、青いねー！

「クルマ アップグレードしときました。走行距離4000kmの新車ですよ。」と渡されたレンタカーが超乗りにくい。アクセルとエンジンの回転がアンマッチで、「遅れて･･･聞こえて･･･くる･･･」いっこく堂の腹話術のよう。燃費が良ければなんでもイイのか？
エコモードを切ったら多少良くなったけど、レスポンスもヘッタクレもあったもんじゃ・・・。

旅行には、関係なかったですね(^^;
（クルマの名前は伏せて置きますが、クルマを買うときは、いろいろ乗り比べて決めましょうね！）

＜玉取崎展望台＞
途中、↑展望台に寄って→

玉取崎展望台 名所・史跡

→のんびり海を眺めて・・・と思ったけど、クソ暑くて留まれない。
海は、とても綺麗なんだけど。

今度は、もう少し涼しい時に来たいです。

玉取崎展望台 名所・史跡

三線を弾いてるオジサンが売ってた冷凍パインを食べながら、クルマに逃げ帰りました。

玉取崎展望台 名所・史跡

更に北上

安良岳でパラグライダーが3機ほど、飛んでいました。
確か知り合いのイントラが、ここでタンデムフライトとか、やってるはず。
ぼくも、今度来るときは、パラの機材を持ってきて飛ぼう！
（写真が無くて、ごめんなさい。）

＜平久保崎＞16:00
平久保崎に着きました。
この坂を上って、折り返してさらに登ると→

平久保崎 自然・景勝地

→絶景だ〜！

映画「ペンギン夫婦の作り方」のエンディングはここだったね。合成画像だったけど・・・残念。

平久保崎 自然・景勝地

南側には駐車場〜平久保の西海岸が見えます。
結構 高い。

平久保崎 自然・景勝地

駐車場の隅に、こんな無人販売の棚が。
可愛い小物が売ってて カミサン物色中。

平久保崎 自然・景勝地

＜米原ビーチ＞17:00
この時点で、川平湾の船はあきらめて、米原ビーチを散策。
1年振りのビーチだ〜！（海無し県在住なもので）

もう夕方なので人は少ないものの、家族連れが海に浸かって遊んでました。

米原ビーチ ビーチ

＜川平湾＞17:40
遅くなっちゃってグラスボートの営業は終わっちゃったけど、一応 見学。
すれ違う人のほとんどが中国語。
後で知ったんだけど、毎週木曜日は大きな客船が台湾から石垣島にやって来て、観光客を運んで来るらしく、その人たちのようだ。
軽食屋のカウンターに大勢で同時に何かを注文して、お姉さんが困ってました。順番に注文しましょうね。

川平湾 自然・景勝地

カミサンは、景色よりも 猫をかまう方が楽しいらしい。

名前を聞いんだけど、忘れちゃいました。
だれか、知ってたら教えて下さい。

川平湾 自然・景勝地

＜ベッセルホテル＞18:30
今日から2泊する“ベッセルホテル”
部屋も浴室もそこそこ広くて、快適でした。

DATA：ベッセルホテル
4トラベルサイト→名鉄観光経由で予約
一泊5000円/人 朝食付き

ベッセルホテル石垣島 宿・ホテル

洗面所が部屋側にあるのは、部屋を広くする工夫でしょうか？
朝などは歯を磨いたり化粧をしたりで二人でかち合うことが多いけど、オープンなので使いやすかったです。

離島ターミナルや繁華街にも歩いて10分弱だし、石垣島滞在にはイイんじゃないでしょうか。

ベッセルホテル石垣島 宿・ホテル

レンタカーを返して離島ターミナルまで送ってもらう途中に、思いがけず綺麗な夕日が。
ビーチで見たかったなー！

＜離島ターミナル（下見）＞19:30
明日から頻繁に使うことになるので、偵察に..!?
船が終わると、売店も含め 全部閉まっちゃうのね。当たり前か。
安栄観光だけは、電気が点いてましたよ。残業、お疲れ様です。

ホテルまでの時間を、歩いて確認。
7〜8分ぐらいね。

石垣港離島ターミナル 乗り物

＜夕食＞20：30
ユーグレナモールでお土産を買って“島の食べ物や 南風”で遅い夕食。
島食が美味しいと評判なので「席が空いているかなあ？」と心配してたんだけど、時間的＆曜日的に大丈夫でした。

沖縄料理、やっぱ美味しいわー！

DATA：島の食べ物や 南風
http://www.pai-kaji.com/

島の食べものや南風 グルメ・レストラン

7/4(金)

＜2日目 始動！＞8：15
今日は、コバルトブルー（エメラルドグリーンではないです）を求めて、波照間島へ！
ホテルで水着に着替えて、やる気満々！！
..だけど、あまり食欲が無い、ぼく( ´Д｀)=3
夏バテか？

食欲は無いが、あくまでも やる気満々！！

石垣港離島ターミナル 乗り物

Netで予約してあったけど何も聞かれず、普通に切符を買って 乗船開始。
この日はお客さんが多かったのか、2艘で波照間へ出航。

DATA：高速船 波照間航路
http://www.aneikankou.co.jp/liner/haterumajima.html

安栄観光 乗り物

出航して すぐ、ぼくらの泊まっている ベッセルホテルが見えました。
泊まっている部屋は街側。海側が良かったなぁ。

なんて気が付くと、後ろの席は ドア開けっ放し！
大丈夫なんかねー？
って、こういうの大好きです。

揺れるので有名な、波照間航路＋高速船だけど、べた凪で全然揺れない。
でも、エンジン音＋波切り音で、すごいスピード感！

→と言うことで、iPadのスピード測定アプリで測ってみたら、52km/h。
地図では、新城島の北側を通るようになってるけど、今日は南側を走ってる。
海が静かなせいか？

＜波照間に到着＞9：45
結局、外海に出ても揺れず、有人最南端の島に到着。
ラッキーなのか、ちょっと拍子抜け(笑)

波照間港 乗り物

＜レンタルバイク観光＞10：00
前日、TELで予約してあったスクーター Honda LEAD･EX(水冷107cc、PGM-FI..どうでもイイ？）で、まずは観光。
30年ぶりの 2ケツで、ちょっと緊張しますねぇ。

DATA：レンタルバイク
オーシャンズ 3500円/日

波照間港 乗り物

＜最南端の郵便局＞10：15
最南端の碑を目指して、島を南下。
途中の波照間郵便局に寄って、後輩の結婚式の返信ハガキを「ちゃんと、栃木県まで届くのかなあ？」と思いながら出したけど、後日「着きましたよ！」とのこと。
日本の郵便システムは、すごいよねー！ e-mailや宅配便が普及して競争相手も多いけど、この文化は大切にしたい。

周回道路に出て右折したら、星空観測タワーがあったので 寄って見たけど、やっぱ夜じゃないとね。

裏に山羊がつながれているけど、ここには誰か住んでいるのかなあ？

波照間島星空観測タワー 名所・史跡

＜最南端＞10：30
まあ、碑しかないんですが、一応 抑えておかないと(＾ω＾)

高那崎・日本最南端の碑 自然・景勝地

本当はこっちが最南端の碑で、前のが最南端平和の碑。
なんで、同じ場所に同じような碑が２つも立ってるんだろう？

暑かったので、この先の高那崎へは行きませんでした。

DATA：
緯度 N24°03′

高那崎・日本最南端の碑 自然・景勝地

＜ニシ浜＞11：00
島を半周して、ニシ浜へやって来ました。

なんと言う、美しい海の色！
これが自然の産物じゃなかったら、造った人に「ちょっと、やり過ぎじゃねえ↑？」と言ってしまいそう。
今まで見た、モルディブ･ブルーでも、宮古ブルーでも、慶良間ブルーでもない、波照間ブルーだ！
海水の透明度と海底の砂の色で、海の色が違うんでしょうね。

ニシ浜 ビーチ

駐車スペースにバイクを置いて、浜へ降ります。
トイレしか使わなかったけど、あずま屋やシャワーも有って、安心だね。

早く、砂浜へ！

ニシ浜 ビーチ

んー。早く泳ぎたい！

しかし、イイ天気だ！！

ニシ浜 ビーチ

逸る気持ちを抑えて、スーツケースに入れて持ってきたサンシェードを拡げて、即席の避難場所を設営。これが無いと八重山の太陽のエジキになっちゃうからね。

DATA：サンシェード
1.8kg,3600円､昨年まで使ってたのみたいに、風が吹いてもヒシャゲず、黒いので眩しくもない。

ニシ浜 ビーチ

さあ、シュノーケリング開始！

ニシ浜 ビーチ

ビーチから しばらく砂や石畳(!?)が続くけど、沖に行くにつれて、珊瑚が多くなって来た。

ニシ浜 ビーチ

すると、急にリーフエッジが現れて、急に深くなる。
5mぐらいの海の底は、真っ白い砂地で、阿嘉島のニシ浜ビーチに似てますね。 おぉ、名前も一緒だ！
離島ならではの、明るいて暖かい海は、山育ちで金づちのぼくにも、全然ストレスがないです。ライフジャケット、着てるしね。

ニシ浜 ビーチ

テーブル珊瑚がいっぱい！
昨年行った、座間味・阿嘉の海とは、ちょっと珊瑚の種類（割合）が違うみたい。

「テーブル珊瑚がすごいよー。」のアピール(笑)

＜昼飯＞12：40
ひと泳ぎして、ビーチで遅いランチ。
美味しいので、沖縄に来たら必ず食べる、スパムと卵の四角いおにぎり。
来る時に離島ターミナルで買って来ました。

＜モンパの木＞15：00
午後もいっぱい泳いで、シュノーケリングは終了。
船が出るまで時間があったので、お土産を買いに、モンパの木へ行きました。
見た事が無い独特な店構えに、カミサンが尻込みをしてたけど、他のお客さんも2〜3人居たので入ってみることに。
中には、他では手に入らないオリジナルアクセサリーがいっぱい。しかも かなり安いかったので、気が付けば たくさん買ってました。

モンパの木 専門店

＜みんぴか＞15:30
かき氷が美味しいと評判の みんぴか は隣にあり、自転車置き場と見間違うぐらいの賑わい。

パーラーみんぴか グルメ・レストラン

さっそく名物(!?)の“黒みつスペシャル”を注文。
桔梗屋の信玄餅の かき氷バージョン感じでしょうか？
ぼくらは↑が好物なので、とても美味かった。

パーラーみんぴか グルメ・レストラン

＜名石共同売店＞14：00
もうひとつ、午前中 最南端の碑へ行く途中に人だかりが出来ていて気になってた お店へ行ってみました。
午後はお客さんは誰も居なくて「？」と思ったんですが↓

＜泡波＞
多分これがお目当てだったんでしょう。
ぼくらが行った時は、一番小っちゃい100ccビンしかなかったけど、幻の泡盛ってことで、記念に買って来ました。

DATA：泡波 100cc
名石共同売店 350円、石垣空港で 600円ぐらいだったかな。Net通販だと850円

＜コート盛＞
集落から港に戻る時に、たまたま通り掛かったので、寄ってみました。

カミサン「これ、お墓でしょ !?」
言われりゃ、そう見えない事もないけど・・・「これは、見晴らし台です。」

コート盛 名所・史跡

泳ぎ疲れて、暑くてノビてたけど、登ってみるか。

コート盛 名所・史跡

カミサンは、登頂拒否(笑)
島の真ん中で、海は遠くにしか見えないけど、のどかなサトウキビ畑もイイもんだよ。

港に帰って来て、バイクを返却。
泳いだ後、ライフジャケットが邪魔だったので、プロテクター代わりに着てました(^^;

波照間港 乗り物

帰りの船の中、波渋きの虹を見ながら、石垣島へ戻りました。
でも、西日が暑かったー。
行きも帰りも、右側の席の方が日が当たらなくて涼しいです。

この日は、「石垣牛と言ったら ここ！」って言う“炭火焼肉 やまもと”で、晩飯です。
19:30からの予約だったんで“上＊＊”は全部売り切れ。
“上”じゃなくても、美味しかったです。

でも、夏の七厘は ちと暑いっす(^^;;

炭火焼肉 やまもと グルメ・レストラン

閉めに“赤むすび”を頼みました。
辛いのが苦手なぼくには、ちょっと辛いかな？と思ったけど、あとを引く美味しさ！
気が付けば、あっという間に食べちゃってました。

7/5(土)

＜西表島へ＞8：30
ベッセルホテルをチェックアウトして、タクシーで離島ターミナル ⇒ 西表・大原港へ。

石垣港離島ターミナル 乗り物

＜西表ドライブ＞9：50
今日の予定は、レンタカー（DAIHATSU Mira）を借りて、大原から北上。
初日に借りたエコカーより、全然乗りやすい。
（どうでも、良かったですね･･･(^^;）

おっと！ 北上する前に、寄りたい所がありました。
ってことで、大原港から南下。

2012年公開の映画「ぱいかじ南海作戦」の舞台が、西表島なんですよ。
映画を見に行ったもんで、ロケ地を見に行ってみます。
（写真は、映画のパンフレットから）

DATA
2012.7.14公開のパロディー映画
原作:椎名誠 監督:細川徹 出演:阿部サダヲ、永山絢斗、貫地谷しほり、佐々木希、ピエール滝

＜南風見田の浜 入口＞
映画の主人公 佐々木（阿部サダヲ）は、更に奥までレンタカーを進めるんですが、「レンタカー行進入禁止」って看板が立ってます。
観光客が入り込んで、地元の人に迷惑を掛けたんでしょうか？

映画の80%のシーンが、この南風見田の浜で撮られてます。
広々とした浜だけど、漂流物がすごいなあ。

南風見田の浜 ビーチ

マンボさん（ピエール滝）が食べてた、アダンの実。
食えないことはないらしいが、普通は食べないらしい（笑）

今日も暑いので、早々に浜から撤退！
泳がない夏の浜辺は、長居できません。

南風見田の浜からだと、仲間川を越えてすぐの大富共同組合売店。
サダヲちゃん（佐々木）がここの公衆電話で電話するシーンや、買出しに来るシーンで良く出て来ます。
ぼくらもこの公衆電話を掛ける真似をして写真を撮ったけど、ミーハー過ぎるので載せるのは やめときます(^^;

ここの左側の道を入って行くと、さっきのパンフやサダヲちゃんがビールを飲むシーンに出てくる、給水塔↓があります。

ビールを飲む、サダヲちゃんの真似をしてみました。
（嫌だねー、ミーハーは・・・。）

さあ、泳ぐ時間が短くなっちゃうんで、北上します。
西表オリジナル？ ヤマネコ出没注意の標識。

由布島の牛車
あまり面白くないらしいので、駐車場で写真だけ撮りました。

由布島茶屋 グルメ・レストラン

＜大見謝ロードパーク＞
海に突き出した見晴台です。海の青さは今一。
本州だったら べた褒めのところなんだけど、波照間ブルーを見ちゃったので辛口評価になっちゃいました。

＜浦内川クルーズ＞12：00
西表と言えば、ジャングル！
歩く趣味が無い（特にカミサンが）ので、船からジャングルを味わおうことに。

浦内川 自然・景勝地

下流域は川幅も広くて、とても気持ちイイです。

少し川を遡ると、ジャングルっぽくなって来ます。
「何か出て着そう・・・。」と、カミサン。海は好きだけど、淡水系（川、沼、湖）は、嫌いなようです。

＜カヌー＞
クルーズ船の人が「がんばってー！」と声を掛けるけど、すでに頑張ってるので 大きなお世話って感じでしょうか？
ぼくも何か声を掛けたいんだけど、なんて言えばイイのか？
「こんにちは〜。」＋笑顔でイイんですかねえ？

＜中野海岸＞15：00
宿に荷物を置いて、おにぎりを食べて、着替えてたら、遅くなっちゃいました。
まずは、命のシェルターを張って、と。
でも、昨日の波照間のニシ浜と違って、泳いでいる人が殆ど居ない。
カミサンが「ここ、泳いでイイの？」って不安がってます。
入念に調べて来たぼくは「いつもこんなものらしい。」って知ったかぶってはみたものの、確かに･･･。

あけぼの館の人が泳ぎ始めたので、安心して シュノーケリング スタートです。

中野海岸 ビーチ

中野ビーチは遠浅で、所々にある珊瑚の塊に、ミニチュア版の小さな熱帯魚が何種類もゴチャゴチャっと居ます。
これはこれで可愛いですね。そのまま家の水槽に移した〜い！ 水槽 無いですけど。

シャコ貝、初めて見ました。岩の間にスッポリ嵌ってるのねぇ。
写真撮る前に、ちょっかい出したので閉じちゃったけど、パッカリ口を開けてました。

「リーフエッジ まだかなあ？」と思ってたら、急に様子が変わりました。
海に穴が...！

今度は谷だ。深い！

リーフエッジです。
ニシ浜と違って、かなりダイナミックですね。底が見えません。
もう少し沖を泳いでいると、大物とも会えるんでしょうけど、怖いのでエッジ付近をウロウロしてました。ライフジャケットは、着ているんですけどね。

写真だと遠近感が分かりづらいですが、変化が大きくて楽しいです。

さあ、そろそろ 戻りますかぁ。リーフエッジまでかなり遠いので、泳ぎ疲れちゃった。
ビーチへ向かうと、すぐ浅くなります。

小潮を狙って日程を決めたんだけど、だいぶ潮が引いてお腹が擦りそう。

「ただ浜辺を目指すだけだぁ〜。」とダラダラ泳いでいると、ウツボを見つけました。
カミサンが、海草を鼻先へ持って行くと、顔だけ出してくれました。
尻尾の方にも岩の裂け目があり、そこからもうひとつ顔が見えたので、２匹居たみたいです。

また、ダラダラ泳いでいると、今度はクマノミが！
それも カクレクマノミ！！
クマノミとか、ハマクマノミは見たことあるんだけど。
（実は、昨日ニシ浜にも居たんですが、カメラが電池切れで撮れなかったんです。）

もうお腹が擦りそうなところに、クマノミファミリーが居るなんて、西表の自然はやっぱ凄い
イソギンチャクがそよそよなびいて、涼しそう！...？

時刻は17：30。
浜辺の近くまで行くと、何かキラキラしてる。
良く見ると、藻に気泡がいっぱい付いてました。
完全に温泉状態。珊瑚が心配です。

＜ニライナリゾート＞
今日から2泊お世話になる、1日3組の小さなリゾートです。

DATA：
http://www.nilaina.com/

ニライナリゾート 宿・ホテル

入り口から、なんかワクワクします。

中に行くと、ウッドデッキになっていて、気持ちのイイ空間が広がります。

↑のウッドデッキの奥を進むと客室の建物があって、部屋の中は落ち着いた雰囲気で、ジャングルに溶け込んでいる。
天井の天窓が明るくて、出掛ける時に 毎回「あっ、電気消さなきゃ。」って思っちゃう。

＜星の砂浜＞19：30
夕日を見に行きました。
ちょっと雲が掛かっちゃったけど、日の入り時刻が近づくと、人がいっぱい集まって来ました。
浜にフナムシが居てビックリしました。離島のビーチでは見たの事がないんだけど。

星砂の浜 （西表島） ビーチ

＜ＢＧＭ＞
iPadに入れてって、夕日を見ながらケニーＧの曲を聴きました。
黄昏(たそがれ)がソプラノサックスの音色に溶けて、身体に染み渡り 心が洗われます。

お試し・あ・れ！

帰り道、一期は赤く空が燃えてました。
もう少し、浜に居れば良かったかな。

＜今日の夕飯＞20：00
歩いて行ける“いるむてぃや”で食べました。
誰が上げたのか、花火が上がりました。
窓越しなので、お店の照明が映り込んじゃってますが、ご勘弁を。

島のごちそう いるむてぃや グルメ・レストラン

宿への帰り道、カミサンが「なんか居る！！」と。

＜発見！＞
イリオモテヤマネコ！！

宿のオーナーに確認してもらったところ「ヤマネコじゃないかなあ〜。もっとシッポが太いんだよ。」と言うので、イリオモテイエネコ？と言うことになりました。
でも かなり柄が似ているので、多少血が入ってる（この子の祖父さんか祖母さんは、ヤマネコな）んじゃないかなあ？・・・と思います。

ニライナリゾート 宿・ホテル

7/6(日)

朝食後、昨日借りたレンタカーを上原港へ返して、ニライナホリデイズのタカさんに拾ってもらい、白浜港へ。（9：00）

DATA：
ニライナ ホリデイズ
http://www.nilaina-holidays.com

竹富町子午線ふれあい館 美術館・博物館

＜セーリング 開始＞9：30
エンジンで沖まで行き、帆を上げ始めました。

ヨットに乗せてもらうのは初めてだけど、エンジン音が無く水切り音だけで進むのって、こんなに気持ちイイのね！

自然に、受け入れられている気がします(^^)

ヨットの船長、タカさんこと 飯塚さん。
ヨットの質問やぼくらのたわいも無い話に答えてくれて、とても好印象。
楽しいツアーになりそう！

サバ崎 通称ゴリラ岩って言うんだって。
言われると、ゴリラにしか見えない（笑）

シュノーケリングポイントに着きました。
上から珊瑚が見える。

＜シュノーケリング開始＞10：20
実は、ぼくたち ボートエントリーは、初めてなんです。
最初、深い海にチャポンと入るのは、ちょっと怖い･･･。

このポイントは、点々と珊瑚の根があって、魚がいっぱい寄っています。
水深は、5m〜8mぐらい？

西表は、青い珊瑚が多いですねー。
こんなにいっぱい、初めて見ました。

みんな魚は小さめだけど、種類が多いですねえ。
アカネハナゴイなどの赤い魚も居て、とても華やか！

ハマクマノミが居ました。
ちょっと深いので、ズームでパチリ。

係留中のヨットをバックに、パチリ。

さあ、そろそろ上がりますか。

＜無人ビーチへ＞11：20
ポイントを変えて、あずまっち こと 東さんがランチを作ってくれてる間、海からしか行けないビーチへ行くらしい。

ここは、網取湾ですね。

ゴムボートへ乗って、ブイーーンと。

あそこね。無人ビーチ。

海が、暖かいねー！
カミサンは、ちゃぽちゃぽ 温泉気分。

一緒にツアーに参加した皆さんは、足湯？
西表事情を話してくれてるタカさんに、みんなで質問を浴びせ、身の上話なんかを聞き出してします（笑）

ランチ後、再びシュノーケリング。

このポイントは、珊瑚がビッシリで大き目の魚も居ます。
オオモンハゲブダイですねえ。

ヒフキアイゴですね。仲良さそう。

あずまっち が、何やら見つけて、素潜りで捕って来たものは→

→ ナマコ。
いつも「ナマコって、気持ち悪いよねー。」と言ってるカミサンのところに持って上がって来て、いろいろ説明してます。
後でカミサンが「私が嫌だって言ってるのに、触れって言うんだよー。」とぶーぶー言ってたけど、意外に楽しそうでした（笑）

スミツキトノサマダイですね。
いっぱい居ます。

セグロチョウチョウウオですね。
これもカップルです。

ノコギリダイが群れで泳いでます。
ヤシャベラも居ますね。

さて、そろそろ帰りますか。

帰りは、ヨットの前に陣取って →

→ 満足げ！？

この網マットの下は海で、風が抜けて行きます。

おやつに、パイナップルを出てくれました。
こっちのパインは、渋みが無くて美味しいね。

白浜港へ帰る途中、「今晩 ヨットに泊まる人を一旦 降ろすために、船浮港へ寄ります。」とのこと。

船浮 名所・史跡

船浮港の右側、海の色がキレイ！！

船浮 名所・史跡

＜船浮港 寄港＞15：45
４名のお客さんを降ろし、「また迎えに来ますねー。」と出発。
今晩は、船浮の近くにヨットを係留して、宿泊するようです。

船浮 名所・史跡

海保の船が、船浮湾に入って来ました。
台風が近づいているので、非難して来たのでしょうか？

そう！ 実は、数日前に発生した台風8号が、いつの間にか近づいて来てたんです。

＜白浜港に帰港＞16：15
でっかい台風が近づいているとは思えないほど、良い天気で風も強くなく、カッコ良く聴き上手の タカ船長と、見掛けによらず微Sで料理も上手いあずまっちのサポートで、とても楽しいクルーズツアーでした（笑）

白浜港 乗り物

7/7(月)

＜荷造り＞
上原港からの船が欠航になる可能性があるので「早目の出発になるかも。」ってことで、前の晩から準備をスタート。

ニライナリゾート 宿・ホテル

＜台風情報＞
過去最強クラスのおそれ！？
梅雨明け直後は、台風が来る可能性が低いっていうので この時期にしたのに、まさか台風で帰れなくなるかも･･･なんて心配することになるとは思わなかった。

朝食を食べながら「台風が来てるのに、天気イイねえ。」なんて のん気なことを言ってますが・・・。

朝食後、オーナーの飼っているチョッピーが、遊んでくれました。
ちょっとヤンチャだけど、人懐っこくて可愛い〜！

オーナーが、問い合わせてくれて「上原→石垣の9：30の船は出る！」ってことで、急いで仕度して チョッピーの道案内で港まで送ってもらいました(笑)

台風でドタバタしていて、ちゃんと挨拶できなかったけど、ありがとう御座いました。

＜上原港 出航＞9：30
石垣島から折り返す船で石垣へ。

先頭の席が空いていたので、着席。
おっ、低反発座布団が敷いてある。
窓に飛沫がビッシリ。海 荒れてんのかなあ？

上原港 名所・史跡

＜注意書き＞
前を見ると“高速船乗船中の注意 ご協力依頼事項”
ってのが貼ってあって
「…高齢者の方は、比較的揺れの小さい後方座席をご利用下さい。」
って書いてある。
それで、先頭の席が空いてたのね。

高速船は「揺れる」って聞いてたけど、まさか欠航寸前の、大荒れの海を高速船で渡ることになるとは・・・。

波を乗り越えるたびに、船内は「歓声」と「悲鳴」が入り混じって沸き起こる。
ジェットコースター大好きのカミサンは、大喜び！
通路を挟んで反対の席に座って若い娘も、こぶしを振り上げて「行け行け〜！」状態。

ぼくも嫌いじゃないけど、慌てて 視線をiPadから窓の外に移して、足を踏ん張っる。

この大しけの中、50km/h以上でガンガン走っている！
通常の航路を外れ、かなり島よりのコースを通っているようだ。

うっ、目まいが...。慌ててまた視線を外へ(^^;;

安栄の船長さん、舵を高速に右左に回して波を避けてる。
それでも避けきれない大波が来ると、35km/hぐらいまで減速。これが次に来る衝撃の合図になり、みんなで身構える。

「バキ〜ン！！！」（「バシャ〜ン！」じゃない。）

操舵室のスタッフは、波の頂点になるとジャンプして、衝撃を和らげている。

＜石垣港＞10：30
石垣島は、風が強いものの晴れてます。
と思ったら、急に雨が降って来た。

台風特有の不安定な天気。

石垣港離島ターミナル 乗り物

帰る前に行こうと思ってた竹富島への船は動いているけど、いつ欠航になっちゃうか分からないし、飛行機が飛ぶかどうか不安だったので、早めに空港へ行くことにします。

＜空港へ＞
タクシーの運転手さんと、いろいろお話をしながら空港へ。

カミサン「本場の海ブドウとか島ラッキョウとか、美味しいですよねえ。」
運転手さん「こっちの人は、もずくとか海ぶどうとか、食べないんですよ。ラッキョウは食べるけどね。」との事。意外です。

あと「波照間へ行って来たんですよ。」と言うと、「こっちの人は、自分の住んでいる所より南には行かないんですよ。沖縄の人は、にぎやかな所が好きだからねー。南へ行く＝都会から離れると人が少なくなって、寂しいでしょう。」って言ってました。

都会の人は、その癒しが欲しくて離島へ来るのにね。

そんな話をしてたら、さらに大雨に。
飛行機、飛ぶの？

海が珊瑚礁にブツかって、白波が立っている。
珊瑚礁は“自然の防波堤”って言うけど、良く解かる。

＜石垣空港 到着＞12：00
空港は、人でいっぱい。
平常時を知らないので何とも言えないけど、便の変更や僕たちみたいに 早く空港へ行こう と言う人が多いようです。

新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港

＜石垣島 最後の昼飯＞
石垣島に来てから、夏バテになったようで、今日も 全然 食欲が無い。
朝食で食べられなくて貰って来た スコーンと、空港で買ったマンゴーのジェラートを、昼飯代わりにしよう。

そうそう、石垣に着いた日に買った、名物の塩せんべいがバッグの中にあったはず。これも、昼飯の足しに。
塩せんべい「美味しい〜！」ってほどでもないけど、癖になる味ですね。

＜帰りの飛行機＞
無事、石垣空港を15：30に飛び立ちました。
写真は、宮古島＋来間島上空。来間大橋の海が波立ってるのが見える。

あまり揺れも無く快適でしたが、那覇に降りる時に横風が強くて滑走路ギリギリでPowor ON！ 着陸やり直しです。
スリルが大好きなカミサンは「え？ これってサービス？」と喜んでましたが、洒落にならない。こういうのは初めてだけど、みんな口数が少なくなるのね。

これで、飛行機は 20分遅れです。

来間大橋 名所・史跡

伊豆上空あたりでしょうか。
夕焼けが綺麗です。

＜リムジンバス＞20：00
帰りは、帰宅ラッシュの中 大きな荷物を持って電車に乗るのが嫌なので、羽田空港から北千住行きのリムジンにしました。
これ、楽チンでイイですね。

エアポート リムジンバス 羽田空港線 (東京空港交通) 乗り物

北千住から、特急 りょうもう で、帰路につきました。

北千住駅 駅

＜やること リスト＞
我が家恒例の「留守中のチェックリスト」です。

いつもは何もしない娘（ﾋﾟﾝｸ）がメインで仕事をやってくれて、昨年 結婚して家を出た長男（ﾌﾞﾙｰ）も、仕事の帰りに寄ってくれたり泊まってくれたりして、手伝ってくれました。週末だけ帰ってくる次男（ｸﾞﾘｰﾝ）は、飲み会が忙しく(!?)ご覧の通り(笑)

年に一度のお手伝い、ご苦労さん！

＜夏休みの自由研究!?＞ 写真追加

いろんなビーチの砂を一つまみ採取して来ました。
西表はみんなオレンジっぽい。
波照間のニシ浜は、やっぱり白いですねー。
石垣島の米原ビーチも、意外に白いです。珊瑚の欠片もいっぱいありました。

同じ八重山諸島でも、島のでき方によって、砂の色が違うんですね。

この旅行記へのコメント （6）

• こてみーさん 2014/08/27 12:48:30

  初めまして！

  こんにちは。初めまして！
  
  同じ日程で私も石垣島に行っていたので、つい書き込みしたくなってしまいました。Wings!さんの旅行記を読んで、久しぶりに自分たちが行った旅のことを思い出しました。
  
  ぱいかじといるむてぃあは私も同じ日に行ったので、会っていたかもしれませんね♪
  
  波照間島は行ってないので羨ましいです！次回行くときはWings!さんと同じサンシェードを購入したいと思います♪
  
  ありがとうございました。
  
  
  
  
  
  

  Wings!さん からの返信 2014/08/27 18:18:17

  RE: 初めまして！

  こてみーさん
  
  掲示板へのコメント、ありがとうございます。
  
  > ぱいかじといるむてぃあは私も同じ日に行った…
  本当ですか？ いるむてぃやで、花火は見ましたか？？
  ぼくたちは、お行儀悪くして無かったでしょうか(^^;;
  
  波照間島は、海も綺麗ですが、何か ほんのりしていてイイですよ。
  今度 行った時は泊まりたいんですが、船が決行しちゃうと帰って来れないので、難しいですよね。
  
  こてみーさんの行った所で、良かったところが有ったら、教えて下さい。

  こてみーさん からの返信 2014/08/28 15:48:21

  RE: RE: 初めまして！

  お返事ありがとうございます。
  
  私は7/3、4が石垣泊、5日が西表島泊、6日が竹富島泊でした。
  
  5日の花火はもうホテルに帰ってしまった後だった気がしますからお会いできてないかもですね。。。シュノーケリングツアーでお腹が空いたので1番目のお客でした（笑）
  
  そうなんですよねー。波照間島をどこに入れ込むか、悩みますよね。4泊5日なんて長そうですが、島の移動となれば頭を悩ませますね。一体何日あれば満足に廻れるんでしょうね((+_+))波照間のほんのりした雰囲気を次回はぜひ体感したいと思います。
  
  私が一番良かったのは、竹富島の西桟橋での180度の星空ですかね。晴れてましたが、月が出てたんで明るい星しか見えなかったんですけど、4時くらいに起きてもう一回見たら月がもう沈んで満天の星でした！一人で桟橋に行ったので独り占めでした！
  
  イリオモテイエネコ可愛いです(*゜▽゜*)

  Wings!さん からの返信 2014/08/28 23:23:39

  RE: RE: RE: 初めまして！

  こてみーさん
  お返事、ありがとうございます。
  
  イリオモテイエネコ、気に入って頂けたようで、旅行記を書いた甲斐があります(^o^)
  
  いるむてぃやは、ニアミスだったようですね。
  ぱいかじは、20時ごろ行ったんですが、どうでしょう？
  
  ぼくも星空を見ようとメガネまで作って行ったんですが「何で見なかったんだろう？」と思い出せずにいました。そう、月が明るかったんですよね。
  シュノーケリングが旅行のメインなので、小潮の日を選ぶと半月なので、なかなか両立が難しいです。
  夜明け前って手があったんですね。今度、試してみます。
  
  竹富は行きたかったんですが、台風と夏バテで行く元気が無かったです。
  観光メインで、もう少し涼しい時に行きたいですね。
  やっぱり、島は一泊しないとダメですよね。
  
  来年は、再び宮古島へ…と、考えています。

  こてみーさん からの返信 2014/08/29 12:49:22

  RE: RE: RE: RE: 初めまして！

  お返事ありがとうございます。
  
  ぱいかじは同じくらいの時間にいきました！会ってましたね♪入口付近でしたか？写真にもありましたが、あそこの揚げ出し島豆腐にんにく醤油が大好きで、一人1個頼みました！あまりにも気に入ってしまって前にレシピを聞いたんですけど、教えてくれませんでした。。。
  
  私も半月だってことは知っていたのですが、偶然目が覚めたんです。もうこれは行くしかないと思いまして、着替える間も惜しく長いワンピースをたくし上げて、ドキドキしながら自転車をこぎました。良い思い出になりました。
  
  小潮の時がシュノーケリングに適してるとは知りませんでした。ありがとうございます。次回、参考にしますね。
  
  そうですね、暑かったですよね。思考回路が何度停止したか。。台風も危なかったですよね。
  
  次回は宮古島ですか！昔は石垣と交互に行っていたんですけど、色々島を巡ろうと思うとつい石垣ばかりになってしまって。次こそは！と毎回思ってるんですけどね。
  
  旅行記楽しみにしています。

  Wings!さん からの返信 2014/08/29 20:56:52

  RE: RE: RE: RE: RE: 初めまして！

  お返事ありがとうございます。
  
  ぱいかじは、ニアミスでなく接触していましたね。
  ぼくたちは、一番奥の座敷で食べてました。結構 女性客が多かった印象があったんですが、その中の一人だったんでしょうか(^^)
  ぼくも 揚げ出し島豆腐にんにく醤油 頼みましたよ。すでに食欲が無く、「このニンニクで元気にならないかなあ。」と思いながら食べました。
  
  前回、宮古島へ行った時は何も気にせず、たまたま大潮の日（満月）で、午後は海が干上がってまったく泳げない経験をしたので、学習しました(^^;
  
  竹富の星空は、慣れない夜道で怖かったでしょう。 でも、そういうのって 絶対 忘れませんよね。
  
  八重山の夜空は、一度 見ないといけませんね。
  人生のリストへ入れて置きます。