2013/12/08 - 2013/12/09
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アリヤンさん
ここのところ、パートナーの作務衣クチュールは熱が入っています。
毎日、2階のベランダで陽が差す午前中+午後にかけて縫製に没頭いています。
ダムサイドのヘンプ・ギャラリー前でバッタリ出会った日にギャラリーで生地を選定して以来、約10日間かかりました。
作務衣3着が仕上がり、上人さんと約束した日に手渡すことができました。
ワタクシはなにもしていません(できません)が、パートナーの久しぶりなハツラツとした姿をみるのはイヤではありませんでした。
こんなボランティア活動もアリ、だなと思うこのごろでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イチオシ
ポカラの滞在が長くなって、毎日見ているヒマラヤの山々が日常になってしまい、それぞれの山の名前が気にならなくなってしまいました。
ここらでもう一度、ポカラの町から眺めるヒマラヤの山々のおさらいをしておきます。
改めて見てみますと、そりゃあ、すごい山々ですネー! -
最近の早朝に拝める、ヒマラヤの山々。
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ダウラギリ峰は相変わらず遠くに見えます。
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神の山=マチャプチャレ。
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窓下を見れば、お隣の空き地に「ノラ牛」が残飯をあさりに来ていました。
ホテルの横の空き地なのでですが、ゴミだらけです。
当方が泊まっているホテルでお世話になってお手伝いをしている男の子2人が、部屋の掃除をしては、そこから出るゴミをこの空き地に投げ捨てるのです。
1週間に一度くらいはゴミを集めて焼いているのですが、焼く手前ではこのようなゴミだらけ空き地となっています。
*ホテルんはちゃんとゴミ捨て場があって、そこにゴミを投棄することになっているのですが、男の子たちはメンドクサイ?のか掃除をした部屋の窓から、ゴミをほうり捨てるのです。
ま、「ゴミを捨てちゃあイカン!」と注意したいのですが、日本などでは遊びまわる年頃の子どもが働いているのですから、大目に見ておきます。
それにホテルのオーナーも黙認していることですから。 -
ノラ牛にエサをあげる近所のオバちゃん。
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今日はお昼近くになってもヒマラヤ眺望は衰えていません。
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お昼近くになって、ワールド・ピース・パゴダの山からサカイ上人が下りてやってきました。
オートクチュールの作務衣が完成して、晴れて手渡す日なのです。
上人さんは「南無妙法蓮華経」と記された太鼓をたたきながら、お経を唱えながら、ホテルの門前に立っていました。 -
幸いにもパートナーの仕立てた作務衣は上人さんにぴったりだったようで、喜んでいただけたようです。
ホテルオーナーのアカルさんも仏教徒で、上人さんとは親しい間柄で、さっそく小さなお茶会を催してくれました。
サカイ上人さんはお友達(日本人)を伴って来ていました。
お友達はピース・パゴダの上に昇ってペンキ塗りをやっていた人です。
まだ日本山妙法寺の僧侶ではないそうで、修行中の若者でした。 -
先の法要の際の引き出物やらなにやらいろいろと頂きました。
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イチオシ
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イチオシ
そのとき上人さんから頂いた記念カップは現在もワタクシのお気に入りのティーカップとなっています。
これで同じくそのとき頂いたダージリンティーを飲むと、格別です。 -
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上人さんたちが帰ったあと、遅い朝食を2人の男のたちが、それは幸せそうに嬉しそうに庭で食べています。
彼らにとって、毎日ちゃんと食事が出来る、ということがこの上なく幸せなのでしょう、、、 -
ワタクシたちは遅いランチを行きつけのマイリー・バンチャ・ガールで食べます。
メニューは「ネパールで一番美味しい、野菜ダル・バート」です。 -
豊穣をあらわすパパイヤの木。
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ポカラの山は何にも替えがたい、素晴らしいものです。
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