2014/06/30 - 2014/07/04
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こぐまラテさん
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2012年秋の韓国旅行の時はまだお腹の中にいた友達のベビちゃん
あれから早1年半
満1歳の誕生日を迎えたベビーちゃんをつれて
同じメンバーで2度目の韓国へ行ってきました
滞在中の怪我や病気、食事の心配をしたけれどなんのその
終始ご機嫌のベビちゃんはどこへ行っても人気者
笑顔で手を振ると周りにはあっという間に人だかり
ホテルではお部屋のアップグレードとベビーベットを用意して頂いたり
開店15分前に着いたカフェでは先にお店の中へ入れていただき
クッキーのプレゼントまで
朝食を食べに行ったマンドゥ屋さんのアジュンマからはウエハスのプレゼント
どこへ行ってもみんなから可愛がられてました
地下鉄ではベビちゃんの姿を見つけると即代わってくれる
韓国人の心優しさにも触れることができました
優先席に座っていた70代のハルモニが席を譲ってくれた時には
さすがに申し訳なさもあったのですが本当に本当にみなさん優しかったです
ベビちゃんのお蔭で違う視点から韓国を楽しんだ今回の旅行記ご覧くださいませ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
〜ウィリウィリハンチッ〜
義理人情映画で活躍しているキムボソンさんの焼肉屋さん
地元の方に連れて行っていただいたので場所は定かではありませんが
イテウォンからほど近い場所でした
お店の名前にもなっているウィリは義理という意味 -
これで3人前
-
私たちがお手伝いしようとしたら息子のお客様だからと言って
アボジがお肉をはさみで切って丁寧に焼いてくれました
お箸を1本ずつ手に持ってパンチャの千切りキャベツやネギサラダを混ぜ混ぜ
韓国流の混ぜ方が見られてうれしい -
サムギョプサルというより皮までついているのでオーギョプサルかな
皮の部分の触感がいい
脂身が多いの全然しつこくない
甘い味噌とニンニクを乗せるとさらにさっぱり
一日目の夜からこんなにおいしいお料理が食べられて幸せ -
ベビちゃんがいるので小上がりへ
-
イテウォンは米軍基地があるので欧米人の観光客も結構いました
-
パンチャ(おかず)がどれも美味しい
パンチャのテンジャンチゲは撮り忘れたみたい
焼き肉屋さんでサービスで出されることが多いテンジャンチゲ
ソウルで何度か食べたことがありますがここのが一番美味しい
あさりもたくさん入っていて魚介のお出汁が出てました -
コールスローのようなマヨネーズ味の千切りキャベツや
ピクルス、キムチ、ホバクの和え物
テンジャンチゲ -
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メニュー
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アボジが食事もおいしいからと注文してくれたのがこちら
ユッケジャンとキムチチゲと冷麺 -
友達が味の表現をトマトスープみたいといったキムチチゲ
古漬けキムチってトマトの酸味と確かに似てる〜
ユッケジャンも辛いんだけどお肉や蕨など具だくさんで健康的
お恥ずかしい話ですが生肉のユッケが入ってるから
ユッケジャンというんだとずっと思ってた(笑)
ここのお店のチゲは辛いから無理しないでと言われたので私は冷麺
でもすでにお腹は苦しくて残すのも悪いと思っていたら
冷麺を気に入ったベビちゃんが半分くらい手伝ってくれました -
まだオープンして1年くらいの新しいお店だそうです
サインもいっぱい飾られてました -
-
Nソウルタワーへ行くには電気バスのみしか乗り入れしてないので
規制ゲートがある国立劇場まで34さんアボジに車で送ってもらいここでお別れ -
2012年5月からはNソウルタワーへのタクシー乗り入れが禁止になったようです
この先は電気バスのみ -
現在は環境保護のため電気バスのみ通行可能
国立劇場は3つの循環バスが停車するので5分おきくらいにバスが来ます
t−moneyカード850ウォン -
かわいいバス
中もきれい -
Nソウルタワー到着
充電中の電気バス -
バス停からちょっときつい勾配の坂を登ってタワーへ向かいます
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現在の名称はナムサンのNとNEWのNを頭につけてNソウルタワー
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間接的な街灯が道を照らしてくれます
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ドラマでよく見る八角の建物だ〜
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まず最初にタワー1階のチケット売り場が目に留まりますがこちらは大変混雑します
ドリンク+ポップコーンとタワー入場券がセットになったチケットがメイン販売のようです
入場券だけなら階段を下りて地下一階のチケット売り場が空いています
大人9000ウォン
地下1階へ降りる階段は照明が暗く階段の境目がわかりづらいので
歩く際はご注意を!
Nソウルタワー236m+海抜243メートル=展望台は海抜479m
東京タワー333m 展望台は海抜250メートル
スカイツリー634m 第二展望台は海抜450メートル
スカイツリーに引けをとらない眺望といいたいようです
でも宙に浮いた縮尺が変な東京タワーの位置づけは? -
チケットを渡した後まずはグループごとに記念撮影
合成写真は展望台に到着すると出来上がっています
妙に揺れる高速エレベーターに乗って宇宙へ・・・いえいえ展望台へ -
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ネイチャーリパブリックだったかな?
展望台フロアにありました -
たくさんの門と城壁に囲まれていた国だったのですね
-
見どころの一つスカイトイレもチェック
その後1階まで下りて愛の南京錠がかけられた場所へ
韓国人カップルを撮ってあげたらお礼にといって
チェキで私たちも撮影してくれてポラロイド写真をくれました
なんて優しいんでしょう(#^.^#) -
鍵がびっしり
鍵の重さで床抜けたりしないのかな〜 -
帰りは南山ケーブルカーを利用
片道1人6000ウォン
往復1人8000ウォン
ドラマ好きとしては一度乗っておかないと -
でも結構混んでる
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ケーブルカー降車場にはタクシーが待機しています
私たちはケーブルカーと隣接しているエレベーター南山オルミで
下まで降りて明洞エリアまで歩いて移動
ソウル5度目にしてNソウルタワー登頂は初めて
いい思い出になりました
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