2010/11/12 - 2010/11/14
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TraveLEDさん
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2泊3日で「有田」「嬉野温泉」「博多」を観光しました。
自分は仁川空港から、連れは新幹線で、現地集合でした。
福岡は空港が市内から直ぐなのでとても便利です。
--有田は陶磁器を見に行くのが目的でした。香蘭社や深川製磁などへ行きました。
ヨーロッパでも博物館で古い有田焼を見る機会は多いですが、ここが本家本元なわけです。興味深かったのは、東インド会社のマークの入った食器を製造していたということで、そのような古い資料や展示品が見れたことです。陶磁器は当時の日本の重要な輸出品でしたが、このようなOEMのような形式のものがあったのは初めて知りました。
アウトレットでは深川製磁の「わけあり品」が買えました。
--嬉野温泉では「大正屋」で宿泊しました。料理も美味しく、温泉も気持ちが良くて大変リラックスできました。
--博多では「だるま」でラーメンを食べ、「大宰府天満宮」へ行きました。川端通り商店街へいったり、老舗の菓子店を巡りました。
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【1日目】
G20のサミットが韓国で開かれているので、仁川空港のターミナルへの入り口が制限されている。
確かに仁川空港の出入口の数は多い。
警備するには大変である。 -
こんな風にして、出入口の数を減らしている。
お蔭で、いっぱい歩く羽目になった。 -
飛行機で福岡へ飛び、電車で有田駅に到着。
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日本の磁器の発祥の地。
磁器の原料の石が置かれていた。
駅前で自転車を借りて付近を回ることにした。 -
駅前にあったショップ。
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駅前の通りに有田焼きの店が散在する。
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こんな店も。
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こんな店も。
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有田名物 ごどうふ 本陣
ここで食事をすることにする。 -
定食メニュー。
結構な品数があり、美味しそう。 -
器がいい。
当然、有田焼。 -
シンプルだが変わった器。
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デザート。
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食後に本格的に回る。
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明治初期に立てられた洋館。
当時の有田焼きは欧州に広く売られていたのだ。
ウィーンの王宮にも有ったからなあ。 -
洋館
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洋館
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宮内庁御用達
深川製磁株式会社。
ここを見学する。 -
歴史のある品々いろいろ。
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古い建物。
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香蘭社
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香蘭社
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香蘭社
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展示
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展示
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展示
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駅に戻り、自転車を返却して、電車で嬉野温泉へ。
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「大正屋」に宿泊する。
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大正屋。
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夕食の最初のお膳。
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次の品。
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次の品
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次のお膳
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鍋
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【2日目】
山の上の離れの温泉。
本館から車で送ってくれる。
車はリムジンだった。 -
気分サイコーの温泉
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ホテルをチェックアウトして、電車で再び有田へ。
自転車を借りて、深川製磁の工場とアウトレットへ行く。 -
内部
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アウトレット
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アウトレット
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展示館へ行く。
これが、あのパリ万博への出展品。 -
展示館。
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展示館。
広々としている。 -
磁器団地へ行く。
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磁器団地。
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窯元。
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窯元
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展示場
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趣を感じさせる建物。
電車で博多へ移動する。
コンフォートホテルで宿泊した。
夕食は「だるま」でラーメンを食べた。
そのあと居酒屋への行った。
翌朝、ホテルのダイニングは韓国人が目立つ。
手頃なホテルだからかな。 -
【3日目】
太宰府駅。
電車で移動した。 -
散策する。
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大宰府の方へ行く。
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「梅が枝餅」というのがあった。
大宰府名物と書いてある。 -
こんなの。
(以下、Wikipediaからの引用)
菅原道真が大宰府へ権帥として左遷され悄然としていた時に、安楽寺の門前で老婆が餅を売っていた。その老婆が元気を出して欲しいと道真に餅を供し、その餅が道真の好物になった。後に道真の死後、老婆が餅に梅の枝を添えて墓前に供えたのが始まりとされている。別の説では、菅原道真が左遷直後軟禁状態で、食事もままならなかったおり、老婆が道真が軟禁されていた部屋の格子ごしに餅を差し入れする際、手では届かないため梅の枝の先に刺して差し入れたというのが由来とされており、絵巻にものこっている。 -
こんなの。
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大宰府天満宮へ入っていく。
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太宰府天満宮へ。
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天満宮。
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天満宮。
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宝物館。
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九州国立博物館というところへ行ってみた。
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内部。
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光明禅寺
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庭が綺麗。
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庭を別の角度から。
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再び町を散策。
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川端通り商店街を散策。
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川端ぜんざい広場。
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山笠が飾られている。
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ぜんざいを食べる。
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川上音二郎の像。
(以下、Wikipedia より)
川上 音二郎(かわかみ おとじろう、1864年2月8日(文久4年1月1日) - 1911年11月11 日)は、筑前黒田藩(福岡藩)出身の「オッペケペー節」で一世を風靡した興行師・芸術家 、新派劇の創始者。 -
老舗のお菓子屋がいろいろ。
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「鶴の子」でお馴染みの石村萬盛堂。
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町屋を保存しているところ。
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内部
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内部
この後、地下鉄で空港へ行き、OZ133で仁川空港へ向かう。
福岡は空港が市内から近いから良い。
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