2014/07/09 - 2014/07/09
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マリオットさん
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新聞やテレビで、行田の古代ハスが満開になっていると言うニュースを聞き、梅雨の合間に出かけてみることにしました。これだけ話題になっていれば、週末は混むだろうと平日にしたのですが、出発はお昼前あたり。一般的には、遅すぎます。ハスの花は朝から開き始め、午前中が見ごろのなのだそうです。知ってはいたのですが、曇り空で湿度も多ければ、多少は咲いてくれている花もあるのではないか、、、植物の生態を無視した見学者の希望だけで出かけてみました。
行田と言えば昔の名産は「足袋」だったのですが、履く人も少なくなった今、誰も知らないでしょう。映画になった「のぼう城」の舞台と言った方が、若い方には通じるかもしれません。田んぼの多い埼玉北部の田舎町ですから、自然を生かした古墳やハスの公園、田んぼアートなどは地元密着の観光として良い企画だと思います。
古代ハスの里は、駐車場や会館も整備され、とても観光しやすくなっています。平日のためか、駐車場は無料で入れました。それでも、かなりの車がいます。三割ほどは埋まっているように感じました。車を止めると、目の前にハスが見えます。葉と花の茎がとても長く、高く伸びるためか、一面ハスの緑に覆われているように感じます。ここではハスの種類ごとに植えられており、外国の品種もありました。多くの人がハスの間を散策し、写真を撮っていました。午後に着いたわりには、咲いている花が残っていて香りも楽しめました。
更に公園の奥へ進むと、古代ハスの大きな池がありました。水生植物園もあり、水蓮なども見られます。一通り花を観賞しながら感じたのは、とても静かに過ごせることです。桜の花見のように、宴会などしているグループはありません。そこはやはり、お寺や仏法に登場する植物だからでしょうか。古代ハスの池は、回遊路が花の中をめぐるようになっています。周りをハスの葉や花に囲まれると、お釈迦様はどんな悟りを拓いたのだろうかと、感慨にふけったりもします。
古代ハス会館は、展示物を展望塔があります。タワーに登ってみると、ハスの花は小さな点ぐらいにしか見えず、一面緑の田んぼが広がっています。稲を使った田んぼアートは、まだ成長過程。見ごろは、稲穂の色が出る秋でしょうか。
下に降りて展示のコーナーを見ていると、蓮根と言われるハスの根だけでなく、蕾をお茶にしたり、若い芽を刻んで食べたり、全てが食用に出来るとありました。知らない食べ方ばかりで驚きました。
行田と言えば有名なのは、鉄拳の出土した古墳ですが、B級グルメとしては、「フライ」と「ゼリーフライ」もあります。駄菓子屋さんで子供が食べていた「焼きそば」もあるのですが、富士宮ほど有名ではありません。まあ、安くてお腹を満たせる地元のおやつがあると思っていただければいいのではないでしょうか。公園でも売っていました。
最後は食欲ばかり出てきて、お釈迦様のように悟りを拓けず、ゼリーフライを食べたのでした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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