2014/06/24 - 2014/06/27
61位(同エリア781件中)
森 武史 さん
- 森 武史 さんTOP
- 旅行記710冊
- クチコミ29件
- Q&A回答7件
- 2,920,988アクセス
- フォロワー496人
10日間ほど休暇ができたので、たまには(というか初めての)長期旅行を思案していたところ・・・
タイミング良く、JALでスリランカ航空の特典航空券マイル減額キャンペーンをやっていたので、行き先はスリランカで即決。16000マイルでシンガポール⇔コロンボの航空券を手配しました。しかもスリランカ航空は燃油サーチャージがかからない(嬉)
さらに・・・
スリランカまで行くならモルディブまで行っちゃえ!ってことで、禁断の独りモルディブも追加。モルディブ行きの航空券はブリティッシュエアウェイズのマイレージを利用。コロンボ⇔マレの当店航空券を往復9000マイルで手配して、こちらも燃油サーチャージは無し(嬉)
そんなわけで、航空券はほぼ出費ゼロで手配することができました。スリランカ航空のワンワールド加盟に感謝です(笑)
全行程はこんな感じ↓
6/20 シンガポール→スリランカ(キャンディ泊)
6/21 シーギリヤ、ダンブッラ(キャンディ泊)
6/22 ピンナワラ(キャンディ泊)
6/23 スリランカ→モルディブ(マレ泊)
6/24 モルディブ(エリヤドゥ・リゾート泊)
6/25 モルディブ(エリヤドゥ・リゾート泊)
6/26 モルディブ(エリヤドゥ・リゾート泊)
6/27 モルディブ→スリランカ(空港泊)
6/28 スリランカ→シンガポール
この旅行記は旅の後半・モルディブ編です。
ツアーでは組まれないような素朴なリゾートアイランドに一人でのんびり過ごしてみました。
島内では「海」、「食べる」、「寝る」の繰り返しだったので、写真のみ多数の旅行記です。
綺麗な海にコメントは不要かと・・・。
ただ、個人プランの情報は意外と少ないと思うので、少しでも参考になれば幸いです。
詳細は旅行記でどうぞ。
<基本情報>
■往路
2014/06/20(金)
UL307 シンガポール(09:55)⇒コロンボ(11:15)
2014/06/23(月)
BA2042 コロンボ(14:30)⇒マレ(15:30)
■復路
2014/06/27(金)
UL116 マレ(15:35)⇒コロンボ(17:30)
2014/06/28(土)
UL302 コロンボ(07:20)⇒シンガポール(14:00)
■航空券
・シンガポール⇔コロンボ
16000マイル+65.9SGD (JALのマイレージを利用)
・コロンボ⇔マレ
9000マイル+4630円 (BAのマイレージを利用)
■ホテル
・コロンボ
Queen's Hotel(朝食付き) 3泊:13,800円
・マレ
Off Day Inn(朝食付き) 1泊:5,600円
・モルディブ
Eriyadu Island Resort(オールインクルーシブ) 3泊:51,500円
■両替レート
・クレジットカードキャッシング
100LKR=78.49円(+手数料108円+利息)
・両替所(空港)
100LKR=81.33円
・クレジットカード
100LKR=81.88円
・両替所(空港)
10MVR=76.92円
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
スリランカ旅行を終えて、次はモルディブへ。
コロンボ・バンダラケイナ国際空港の時刻表は懐かしいパタパタめくるタイプ。 -
モルディブへはブリテッィシュエアウェイズ(BA)を利用。
BAって欧州だけじゃないんだね。
BAのマイレージで手配したので、飛行機代はほぼゼロ。
BAは本来、燃油サーチャージが必要なんだけど、同じ路線を運航するスリランカ航空が燃油サーチャージ不要なので、BAも足並みを揃えて不要にしているようです。 -
ラウンジのインベテーションも貰った。
しかしまぁ、こんなところでBAを利用することになるとは思ってなかったな。。。 -
ラウンジはARALIYAラウンジが指定された。
メインのコンコース沿いにある。 -
ここはワンワールド専用ラウンジってわけじゃなさそうだね。
空港内には他にもいくつかラウンジはあるようだ。 -
ちょうどお昼時だったけど、人は少なかった。
スタッフも暇そう・・・ -
ミール類は充実してた。
人が少なかったこともあって、どのビュッフェも満タン状態。 -
本日のランチになります。
ビールも飲みたかったけど、体調が万全じゃなかったのでコーラにしておきました。 -
食後はソファー席に移って30分ほど仮眠zzz
空港までバスで3.5時間揺られっぱなしだったので、ややお疲れ気味・・・ -
出発は14:30
搭乗機はB777の大型機だ。 -
機内は30人くらいしか乗ってなくて、ガラガラ・・・
後で分かったんだけど、この便ってコロンボ発→マレ経由→ロンドン行きの飛行機でした。 -
近距離なのに歯ブラシが配布されたから不思議に思ってたんだよね。
ロンドンまで長距離フライトの人たちもいるからなんでしょう。 -
モルディブの首都マレまではわずか1時間ほど。
時差はスリランカから30分戻る。 -
機内食は無し。クッキーとドリンクの配布があった。
旅の友「BAバージョン」
BAオリジナルのナプキンが無かったので、普通のナプキンだけど、一応ね。。。 -
ふと気がつけば、眼下はコバルトブルーの海。
テレビで見るような光景にテンション上がってきた! -
でも、リゾートアイランドに宿泊するのは明日からなんだよね・・・
-
というわけで、本日は空港から首都マレの島へと移動します。
空港で1000円だけモルディブ・ルフィアに両替しました。
今回、ルフィアを使うことはほとんど無さそうなので。。。 -
マレの町は小型のフェリーで15分ほど。
空港を出て右手側へ5分くらい歩くと桟橋にフェリーが泊まってます。 -
料金は片道1ドルまたは10ルフィア。
レートを考えるとルフィアのほうがお得。
10ルフィア(=約80円)だからね。 -
船はほぼ中国人の観光客でいっぱい。
富裕層なんだろうね。皆さん、高そうなカメラを抱えてました。 -
ひとりで乗ってたのは自分くらい。
完全に中国人に同化してたと思う。
下船して宿へと向かいます。 -
宿は桟橋から徒歩で行ける距離
・・・のはずなんだけど、マップを忘れて記憶を頼り歩いていく。 -
途中、お店の店員に道を尋ねたら、「あー、そこの角だよ。」って。
我ながら、いい勘してると思った(笑) -
宿は寝るだけって感じ。1泊5500円はちと高いけど、周りもだいたいこんなもの。
ロケーションは良いから妥協レベルかな。
無料の水は1.5Lのペットボトルだったので重宝した。
マレって物価が高いからね。 -
さて、マレの町にはなーんにも用は無いんだけど、せっかくなので町歩き。
交通の主流はバイクのようです。
皆さん、ノーヘル。 -
シティホール。
きれいなアパートかなーってくらいの大きさ。 -
通りは意外とお洒落でお店やカフェもたくさん並んでる。
ビーチのイメージが強いモルディブだけど、都市部は普通の町と変わらない。 -
宿から徒歩30秒ほどのところにあるマレ唯一のビーチ。
-
実は人工ビーチなんだよね。
日本の援助で出来たらしい。
地元の人たちが水浴びを楽しむような素朴なビーチ。 -
すぐ近くの広場ではサッカーに興じる青年たち。
-
そんなマレの日常を感じながら、次第に陽が傾き・・・
-
マレの1日が終わりました。
・・・あれ?晩御飯は?? -
実は、胃腸の調子が悪くて夕食は食べませんでした。
15ルフィア(=約120円)のエナジードリンクを飲んで早めに就寝しました。
明日からリゾートアイランドを満喫しなくちゃいけないからね。
マレは寝るだけの場所と割り切った。 -
翌朝。天気は良好。
幸い、体調も全快したようだ。 -
朝食は隣の小さなレストランにて。
宿でクーポンを貰ってレストランに向かうと、
「20分待って!」とのこと。
うーん、ユルいなぁ・・・
まぁ、朝の散歩にでも行ってこよう。 -
朝のビーチ。
おっちゃんが甲羅干ししてた・・・ -
女性も朝から水浴びを楽しんでるけど、皆さん、ムスリムの真っ黒な服のまま水に入っていた。
モルディブはイスラム教の国。
観光客も肌の露出は控えたほうが良いかもね。 -
STAIRWAY TO HEAVEN
・・・だそうです。 -
ビーチの周りには雰囲気の良いレストランも並ぶ。
昨日、体調が良ければ、このあたりでのんびり食事してたんだろうけど。。。 -
町はゆったりとした時間が流れて心地よい。
結構、湿度も気温も高くて暑いけどね。 -
のんびり30分ほど散歩して、レストランへと戻る。
-
朝食はいくつかメニューが選べた。
ローカルフードはどれ?って尋ねると、クリマスという料理を勧めてくれた。
魚がメインでスパイシーなソースで絡めてある。 -
ロシという薄い生地が一緒に出されたので、包んで食べてみたけど、たぶん食べ方は間違ってたと思う。
味は美味しいんだけど、めちゃ辛い!
ちょっとの量だったけど、食べ切れなかった。
まぁ、モルディブのローカルフードが体験できたので良しとしよう。 -
日本では絶対に流通しないモルディブ・ルフィア。
-
ホテルから桟橋までタクシーで移動。
島内はどこへ行っても一律25ルフィア。 -
日本製の新しい車が多かったんだよね。
日産マーチのタクシーがお洒落だった。 -
AM8:30。
リゾートのスピードボートの迎えを待つ。
昨日、メールで「9:00に波止場No.2で待ってて」との連絡があった。 -
ちょっと早く着いたのであたりをぶらぶら。
すぐ近くには漁船もたくさん停泊してた。
そういや、この近くに市場もあるんだよね。 -
9:00ちょうど。
リゾート名の入ったスピードボートが到着。
ここから乗ったのは自分ひとりだったど・・・ -
ボートはこのあと、空港にも向かい・・・
-
3組の乗客を乗せてリゾートアイランドへ出発〜
出発前にはおしぼりとミネラルウォーターのサービスあり。 -
ボートは1時間ほど。
途中、いくつかのリゾートアイランドを横目に北へと進む。 -
この日は波が高かったのかな。
かなり上下に揺れた。
船酔いする人にはツライかもしれない・・・ -
1時間15分ほどかかって滞在する島へ到着。
スタッフが桟橋で出迎えてくれた。 -
今回滞在するのはエリヤドゥ・アイランドリゾート。
リゾートの中では比較的安い価格帯。 -
チェックインはウェルカムドリンクとともに、スタッフがひとりずつ付いてくれてとてもスムーズ。
-
担当してくれたアーロンさんの案内でロッジへ。
彼とは到着前からボートの手配等でメールのやりとりをしていた。
プアな英文メールで申しわけなかった旨を伝えると、「ちゃんと理解できたからノープロブレム!」と笑顔で返してくれた。 -
島にはビーチに沿ってロッジが並んでる。
ビーチまで20mくらいだけど、木々に囲まれていい雰囲気だ。 -
島は1周徒歩15分くらいのほんとに小さな島。
ロッジも60部屋くらいしかない素朴なリゾートです。 -
3日過ごした部屋。
豪華なリゾートではないので、設備は古い。
でも、ひとりで過ごすには十分快適だ。 -
バスルームには外からもダイレクトでアクセスできる。
ビーチから帰って、すぐに体を流せるわけだ。 -
ロッジの周りは木陰になっていて・・・
-
木々のトンネルを抜けると・・・
-
コバルトブルーの海!
そうそう、これが見たかったんだよ。 -
真水のような透明度。
-
真っ白な砂。
うーん、テンションがあがります。 -
海はあとでゆっくり楽しむことにしよう。
まずは、ビーチをのんびり歩いた。 -
足元には至るとこにヤドカリくんが歩き回ってる。
-
早く海を楽しみたいところだけど、まずは腹ごしらえ。
フロントの隣にあるレストランへ。 -
食事は3食ともビュッフェ形式。
常時20種類くらいはあったと思う。 -
アスパラのなんちゃら巻きは缶詰のアスパラだった。
生鮮品が貴重な離島では仕方ないかな・・・ -
めちゃめちゃ豪華ってわけじゃないけど、個人的には十分満足できるレベルでした。
-
ちなみに足元は砂地。
裸足でレストランに来る人も多かった。 -
食後は早速海へ。
日焼け止めを十分に塗って、祝!入水(笑) -
水中も撮ってみる。
今回、愛用のデジカメを2000円くらいの防水パックに入れて撮影してます。 -
安物で不安だったけど、防水機能は完璧。
いつもデジカメがそのまま使えるので重宝しました。 -
今回のオールインクルーシブのプランにはシュノーケリングセットの1時間レンタルも含まれていました。
ということで、早速レンタルして、いざサンゴ礁へ。 -
ビーチから15mくらいは浅い砂地が続きます。
-
しばらく沖に向かうとサンゴが見えてきた。
でも深さは足が付く程度。 -
綺麗な魚たちとも初対面。
-
ここからは非日常的なゾーン。
-
シュノーケリングは人生2度目だったけど、前回はかなり昔。
慣れるまで少し時間がかかったけど、夢中で水中観察を楽しみました。 -
そんなわけで、しばらく写真のみでご容赦ください。。。
-
-
-
-
-
1時間でシュノーケリングを返却。
1日借りても8ドルとのことだったので、明日は朝からレンタルすることにした。 -
運動の後は水分補給しなくちゃね。
水上カフェへ。 -
まだ日は明るいけど、ビール!
何杯飲んでも追加料金はかからないので、実に精神的にいい。
オールインクルーシブって、リゾートには最適なプランだ。 -
大きなサギ。
滞在中、しょっちゅう見かけた。
この島に住み着いてるんだと思う。 -
それから、島内でよく見かけたのがコイツ。
体長20cmくらいのトカゲ。
すぐ逃げちゃうのでなかなか写真を撮らせてもらえなかった。 -
浜辺には至る所にカニの巣穴。
なんか全てが非日常で、ゆったりとした時間を過ごせました。 -
その結果、1日延泊を決定。
実は当初2泊しか予約を入れてなかった。
気に入ったら、1日追加しようかと。
初日ですっかり気に入ってしまい、早々に延泊を決めたのでした。 -
夕食。
バカデカい魚のグリルをその場で切り分けて貰った。
リゾートではフィッシングツアーもあって、釣り上げた魚がディナーに並ぶこともあるようです。 -
夕食は、皆さん、ゆっくり時間をかけて楽しんでいたようです。
おひとり様は自分とドイツ人っぽい女性がひとり。
ひとりだって、気にしないもんね。。。 -
ワインだって飲んじゃう(笑)
こうして1日目の滞在はのんびりと終了しました。 -
2日目。
時差の関係で、やたら早起きするので浜辺を散歩。
カニたちの作った巣穴が至る所に。 -
なんともかわいらしいカニ。
彼らは臆病でなかなかじっくりと観察させてもらえない。 -
キャタピラのような足跡を残すのはヤドカリたち。
-
朝日が昇る。
なんか、心得たかのようにサギがフレームインする。 -
7:00 朝食。
その場で焼いてくれたワッフルはかなり美味でした。
一方、なんで?って思うくらいオムレツがまずかった・・・苦笑 -
レストランからロッジへの小道。島内の移動は全てこんな小道です。
今日も、天気が良さそうです。 -
自分の部屋に戻ると、綺麗にベッドメイクがしてあった。
入り口付近の砂も綺麗に清掃してくれて、気持ちいい。 -
今日の海はどうかなー
-
うーん、昨日と変わらず最高です。
-
海側から1枚。
ロッジはこの木々の奥にあります。 -
この日は朝からシュノーケリングセットをレンタルして・・・
-
いざ水中の世界へ!
-
水深1mくらいで、こんなに間近に魚が見れる。
ちなみに、コイツが一番「美味しそう」でした。 -
この後は、ひたすら水中観察。
というわけで、しばらく写真のみで・・・ -
-
-
-
-
-
-
-
午前のシュノーケリングは終了。
-
カフェでコーラを飲む。
ビールが飲みたかったけど、午後もまた海に出るので・・・ -
ちなみにカフェは24:00までオープン。
夜は夜風が気持ち良かった。 -
あ、キノボリトカゲ(仮称)
-
あと、島内には彼らも走り回ってる。
たぶん、飛べない。ただひたすら、ちょこまかしてた。 -
そろそろ、お昼なので、沖には出ずに浜辺で水遊び。
-
ちょっと分かりづらいけど、小魚の群れ。
-
アイスキャンディーのような色。
-
あ、日差しはかなり強いので日焼け止め必須。
海に出る度に塗りなおした。 -
ランチ。
野菜類が少ないのは仕方ないかな。 -
食後は少し胃を落ち着かせて・・・
-
午後の部、開始!
再び写真のみでごめんなさい。 -
-
-
-
-
-
今回はドロップオフまで行ってみた。
ここから急激に深くなってるんだよね。 -
最初は怖かったけど、慣れると空を飛んでいるようで楽しかった。
-
30分ごとに休憩を取りながら、サンゴ礁まで行ったり来たり。
-
-
-
-
-
-
-
-
30cmくらいあるナマコ。
-
-
-
15:30
だいぶ満足したので、いったん海から上がる。 -
ビールを飲んで、本日のシュノーケリングは終了・・・
-
・・・と思ったけど、陽が沈むまでもうしばらく楽しむことにしました。
-
少し太陽の光は弱くなったけど、まだまだシュノーケリングを楽しめる明るさ。
-
-
-
-
-
-
-
ほとんど海で過ごした1日でした。
こうして2日目も終了。 -
夕食をゆっくり食べた後は・・・
-
夜は海風にあたりながら、カフェでもう1杯。
ずっと海にいたからこの日は少々お疲れ気味。。。
23:00くらいに就寝しました。 -
3日目。
この日は朝食のパンを2、3個持ちかえって・・・・ -
こんな秘密兵器を作ってみた。
ペットボトルにパンを入れて、底に小さな穴をあけたやつ。 -
これと一緒に海に入ると・・・
-
やたら、魚が寄ってくる。期待通り!
-
ただね、想像以上に魚が集まっちゃって・・・
-
ときどき指とかまで噛み付いてくるので、ちょっとパニックになった。
そんなわけで、早々に秘密兵器は封印。 -
この日は別なポイントからシュノーケリングを開始。
ドロップオフにのびるパイプは島の下水管。
そうだよね、島に浄水設備なんか無いから、垂れ流すしかないんだ。 -
滞在中はなるべく石鹸を使わないようにしてた。
綺麗な海を今後も楽しむためには環境にも配慮しなくちゃね。 -
この日はドロップオフを中心にシュノーケリング。
-
ハウスリーフと違って、眼下にはディープブルーの世界。
-
しばらく写真のみにて・・・・
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
午前の部、終了 & ランチ。
-
食後はすぐ海に戻らず、少し寛ぐ。
ノンアルコールで我慢・・・ -
その後は少し島内を散歩。
-
綺麗な海は眺めているだけでも十分なのです。
-
沖に伸びる桟橋から島を望む。
黒く影のように見える部分はハウスリーフ(珊瑚礁)です。 -
桟橋にはブランコがあった。
-
さて、午後の部、開始。
-
午後もたっぷり楽しんだけど、似たような写真ばかりなので、割愛します・・・
-
再びカフェへ。
この日は比較的のんびり過ごした1日だったかな。 -
最終日の夜はもう1つアクティビティ。
サンセットフィッシュングに参加してみました。
これもオールインクルーシブの代金に込み。 -
20分ほどでポイントに到着。
ちょうど夕日が綺麗だったけど、みんな釣りのほうに興味がある。 -
スタッフが針に餌を付けてくれるので、手はまったく汚れない。
なんとも親切な釣りだ。 -
仕掛けはこれだけ。
針に釣り糸のみという超シンプルな仕掛け。 -
あとはひたすら当たりを待つ。
ビクビクっと当たりは感じるんだけど、なかなか釣れず・・・
結局、釣り上げることは出来ませんでした。。。 -
15人くらいで釣果はこんなもん。
やっぱ難しいね。
でも、楽しい体験でした。
ちなみにこの日の魚は明日のディナーになるとのこと。
翌朝はチェックアウトなので、どんな料理になったか見届けることはできませんでした。 -
釣りから帰ってきて遅めの夕食。
食後はカフェへと移動して・・・ -
最後の夜を楽しみました。
カフェではプロジェクターでワールドカップを中継してた。
この日はドイツ戦の真っ最中。
ドイツ人観光客が多いので、かなり盛り上がっていたけど、試合の結果を見届ける前に早々に就寝・・・ -
4日目。最終日。
いつものように朝食を食べて、最後はチップを置いて席をたった。
1日1ドル程度をまとめて払うのが慣例らしい。
手持ちのドルが無かったので、40ルフィアを置いておいた。 -
帰りのボートは11:00。
時間までビーチをぶらぶら。 -
シュノーケリングをレンタルしたダイビングセンター。
ここからダインビングのツアーも出てる。 -
桟橋近くの岩場にはカニの群れ。
-
潮溜まりには小魚。
-
波打ち際でパンのかけらを投げ込むと、すぐに魚が寄ってくる。
彼らの嗅覚ってすごい・・・ -
10:30。
チェックアウト。
清算は往復のスピードボート代165ドルのみ。カードでOK。
チップ以外はまったくキャッシュが要りません。 -
建設資材を運び込む人たち。島内でちょうど工事をしているエリアがあったんだよね。
沖に停めた船から、手押し車で地道に運ぶ。
うーん、これは大変だ。。。 -
11:00。
最後はスタッフのアーロンさんに見送られて、島をあとにしました。 -
エリヤドゥ・アイランドリゾート。
素朴な島だったけど、ほんとにリフレッシュ出来た。
また来たいと思う。 -
帰りのボートは1組の家族とホテル関係者が数名。
この日は波が穏やかだったせいか、行きの時より揺れることもなく・・・ -
50分ほどで空港に到着。
-
船のスタッフに別れを告げて、空港ターミナルへと向かいました。
-
この日はスリランカの大統領がモルディブに来ていたらしく、ちょうどスリランカへ戻るところでした。
-
やたら警備が多かったのは、この為だったのね・・・
-
搭乗まで3時間くらいあるけど、外は蒸し暑いのでさっさとチェックインしちゃおう。
-
まずはコロンボまでスリランカ航空にて。
-
その後、ラウンジへ・・・
・・・と思ったら、入室拒否された。
理由はボーディングパスがブリティッシュエアウェイズの平会員で登録されているからとのこと。
JALのサファイアを見せてもダメ。ワンワールドメンバーだからOKでしょ?としつこく聞いても結局入れて貰えなかった。
これって、このラウンジの独自のルールだったのか、それともスタッフの勘違いなのか、真相は謎。
誰か、リトライしてみてください・・・・ -
結局、ロビーで1.5時間ほど時間を潰して、機内へ。
-
1.5時間くらいのフライトだけど、機内食が出た。
たぶん、今まで見た中で一番ミニミニ機内食。
となりの男性は3分くらいで完食。 -
スリランカに戻ってきました〜
-
コロンボ・バンダラケイナ国際空港に到着。
シンガポールへ乗り継ぎので、入国はせずにトランジットカウンターで搭乗券をゲット。 -
といっても、フライトは翌朝。
当初、空港近くの安宿に泊まる計画だったけど、出入国と移動が面倒くさくなり・・・ -
気合で、空港内で一晩過ごすことに決めた。
時間は18:30。
フライトは翌朝7:30。
さぁ、12時間、どこで過ごそうか・・・ -
幸い、スリランカ航空のラウンジが24時間利用可能とのこと。
やるじゃん、スリランカ航空! -
広くは無いけど、隅っこのソファーで仮眠くらいなら出来そう。
-
食事も十分にあるので、餓死することはなさそう(笑)
-
なかなか種類は充実してたと思う。
-
シャワーも無料で使える。
ちなみにこのシャワーは1回15ドルで利用可能だそうです。 -
本日の晩御飯。
そして、しばらく飲むことはないであろう、ライオンビール。
時間は0:00を回ったところ。
ラウンジの隅を陣取って、5時間ほど仮眠・・・
・・・というか、結構がっつり寝てますな。。。 -
翌朝。
ラウンジは早朝便の利用客でいつの間にか混雑してた。
邪魔者はさっさと搭乗ゲートへと向かいましょう。 -
こじんまりした空港なので、分かりやすい。
-
当たりまえだけど、スリランカ航空機だらけ。
空港スタッフに言われて気づいたけど空港の写真撮影はNGでした。。。 -
でも、早く機内に向かって〜と軽く促された程度で特に注意は無し。
うーん、緩いね。 -
シンガポールに向けて出発〜
長旅もいよいよ終了です。 -
行きと違って、機材は古くてシートモニタは無し。
ところで、スリランカ航空のCAさんの制服ってお腹が出ちゃってるけど、寒くないのかな・・・ -
機内食はコンチネンタルとスリランカカレーの2種類から選択。
-
もちろん、スリランカカレー。
ご飯はココナッツで炊いてあるのかな。
チャッツネも添えてあって、混ぜて食べると旨〜 -
14:00
シンガポールチャンギ空港到着。
8泊9日の旅は予定通り終了しました。 -
スリランカから続いた8泊9日旅行は全て終了。
いつもの弾丸旅行とは違って、終始のんびり過ごすことが出来ました。
たまにはこういう旅行も良いね。精神的にリフレッシュ出来ました。
まぁ、一人モルディブは賛否両論あるでしょうけど・・・(笑)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- Capt. Maruさん 2014/07/21 11:44:10
- 行きたくなりました。
- こんにちは。
楽しく読ませていただきました。
比較的安い価格帯のリゾートとのことですが、コスパ高いですね。
オールインクルーシブって、酒好きには堪りません。
女房とモルディブに行ってみたくなりました。
ではまた次の旅行記を楽しみにいたしております。
- 森 武史 さん からの返信 2014/07/21 17:48:34
- RE: 行きたくなりました。
- こんにちは。
今回は到着してから1泊延泊を決めたので、延泊分は直前割引もあってかなり安く泊まることができました。普通の3食付きプランとオールインクルーシブは2000円くらいしか変わらなかったので、絶対に後者がオススメです。私も酒飲みなので幸せな3日間でした(笑)
今後もどうぞ宜しくお願いします。
-
- ko-nomoriさん 2014/07/21 09:14:11
- 海中の写真がきれいですね。
- 森 武史 さん、初めまして。
エリヤドゥ・リゾートの様子が良く分かって、楽しく拝見しました。
マレ空港のラウンジは、シンガポール航空の航空券で、ANAのステータスで使えましたよ。多分、共通のラウンジだと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
ko−nomori
- 森 武史 さん からの返信 2014/07/21 17:44:27
- RE: 海中の写真がきれいですね。
- はじめまして。
エリヤドゥは浅いところにも珊瑚礁が広がっていて、シュノーケリング初心者にも簡単に写真を取ることが出来ました。
マレ空港のラウンジは1つしか無かったので、共通だと思います。
やっぱり、スタッフの勘違いのような気がしてなりません・・・
ワンワールド加盟後まもない時期だったので、スタッフの教育が追いついてないのでは・・・・と勘ぐってしまいした。
今後もどうぞよろしくお願い致します。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
北マーレ環礁(モルディブ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
北マーレ環礁(モルディブ) の人気ホテル
モルディブで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
モルディブ最安
567円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
4
242