山の女王「コマクサ」を

2014/06/25 - 2014/06/26

そろそろ「コマクサ」が咲き始めたのでは　と思い出かけました。
只今回は草津温泉から入る292号線が湯釜の活発な動きにより警報がレベル２になったので夜間通行禁止となりました。
0時に家を出て高速道路もガラガラ。碓氷軽井沢ICで降り、浅間白根火山ル−トへ。
途中有料道路で数か所料金所が有りましたが無人のため無料通過。
宿泊予定の「万座高原Ｈ」に着いたのが４：１０．
途中は写真説明で「コマクサ」とご対面。
下山後、温泉に入り1泊。
26日は「吹き割れの滝」中禅寺湖経由で帰宅しました。

エリア 万座温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

4時少し後、合間に突然、三日月と明けの明星が。

ここの駐車場に４：１０着
仮眠を

天気にいい内にと持って来た朝食を食べ7時20分出発。
Ｈから登り口まで数分。
左は観光協会。

万座温泉　万座高原ホテル 宿・ホテル

ﾄｲﾚが有ります。
使用したら100円の寄付を。
ここに車置くことは可能。

さてここから登ります。

横は国道？県道？
でも、車1台もこない。

早速高山植物の出迎えです。

この標識の地名まで何キロと書いてくれればいいのに。

イワカガミ

本白根山 自然・景勝地

木道ですが滑ります。
ストック2本使用ですが、ゴムの部分が滑り外しました。

本白根山 自然・景勝地

万座温泉が下界に

本白根山 自然・景勝地

ようやく「コマクサ」にご対面

本白根山 自然・景勝地

分かれ目

さっきより進んだのに何故か万座温泉までの距離が短くなっている

ガスがかかっている

切れれば山頂が

本白根山 自然・景勝地

ここまで写真撮りながら2時間半かかった。体力の衰えを痛感

しっかりと装備。

本白根山 自然・景勝地

今は湯釜から１キロ以内立入禁止になっているので、ケ−ブルカ−使用して左のほうから登って来るのが楽なコ−スです
。

本白根山 自然・景勝地

咲いていますが、少し早いようですね。

本白根山 自然・景勝地

本白根山 自然・景勝地

こういうように群生です。

少し頑張って頂上まで。

ここでようやく1組の夫婦に会いました。

頂上到着。

本白根山 自然・景勝地

一瞬草津温泉が。

本白根山 自然・景勝地

オオ若い男３人が登ってくるわ。

本白根山 自然・景勝地

さてガスも出てきたので帰る準備を。
白いのも植物ですが。

古木も

本白根山 自然・景勝地

本白根山 自然・景勝地

稜線を戻ってきたがガス濃くなりました。

下山した途端雷と豪雨。Ｈまで数分でしたが、汚れた登山靴がきれいになるほどの雨量。
結局このコ−スでは誰一人・熊１匹にも会えませんでした。
１３：１０Ｈ着。
チェックインは15時ですが＋５００円で部屋に入れました。
やっと昼食を。
裏の川は濁流が

濁流収まり露天風呂の一角

ホテル内の初夏の光景7

ナナカマドの花だって。

２６日天気快晴。
観光協会の脇から。

道路のお掃除を。
こっからＵタ−ンして行きました。

万座温泉　万座高原ホテル 宿・ホテル

万座温泉　万座高原ホテル 宿・ホテル

登って行く人がいました。

万座温泉　万座高原ホテル 宿・ホテル

ここに駐車できます。

万座プリンスホテルの脇、牛池。
きれいでした。

万座プリンスホテル グルメ・レストラン

１日軽井沢と草津行のバスがそれぞれ４本ぐらい有るとの事。

万座プリンスホテル グルメ・レストラン

プリンスホテルの裏側からの展望

万座プリンスホテル グルメ・レストラン

万座プリンスホテル グルメ・レストラン

万座プリンスホテル グルメ・レストラン

帰りは湯釜方面から。
ここまでの途中は駐停車禁止となっています。
ここからケ−ブルカ−が。

往復1.500円です。
割引券だと1.350円とか。

変わった撮り方でしょ。

光泉寺 寺・神社・教会

同じく光泉寺

工事中が多かった

草津温泉　湯畑展望露天の宿　ぬ志勇旅館（ぬしゆうりょかん） 宿・ホテル

白旗の湯 温泉

観光客がゾクゾクと。

饅頭美味しかった。

ネコが玄関にドデンと

昔懐かしいお店先

突然変異の白い「コマクサ」

吹き割れの滝に」来ました。

ここしばらくの豪雨のためか水量多かった。

吹割渓谷 吹割の滝 自然・景勝地

スロ−シャタ−で

吹割渓谷 吹割の滝 自然・景勝地

吹割渓谷 吹割の滝 自然・景勝地