2014/06/24 - 2014/07/01
140位(同エリア776件中)
ひとかさん
最近は初老の為かリゾート選びよりも AIR選びに慎重になっております。・・体に楽な方法・・長時間飛行では重要事項です。
AIRは昨年からマレへの就航が開始したキャセイにしました。体とメンタルを考慮し多くの人に囲まれにくい、ビジネスで。香港⇔マレ機材はA330でNEWシートですし。
リゾートは 魚(シュノーケル)で選び、近い島になると どうしてもエンブドゥになってしまいますが、さすがに3回目って事もないだろ(笑)
STWさんに相談したら アンサナイフルを進められました。確かに以前より気になっている島ではあり、「じゃ・そこで」ってことに。
今回もSTWさんにお願いしました。キャセイ就航キャンペーンで成田発ならビジネスクラスはお得でした(たぶん)
・・・てことで 「成田発着 アンサナイフル6日間 ビジネスクラス キャセイ航空」の旅です。
旦那の夜勤明け関係で体の事も考えて 成田に前拍・後泊しました。
滞在中、全日お天気に恵まれ、AIRもほぼON TIMEで順調、怪我なく 今年はクラゲもなし (アタシだけゾエアには数個やられました)
しかし、アタシ達が帰国した日のニュースで香港でC国に対してのデモ勃発だって。日本でも集団的自衛権行使容認の閣議決定♪とか。
・・・すぐに 仕事だし 現実逃避 はい終了。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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2日目に姉妹リゾートのバイヤンツリーに遊びに行きました。
8時30分〜2時間毎に無料の船が行き来しています。
バイヤンはシュノーケルには不向きとしりつつ、一応フルセットで船に乗り込みます。イフルのC国のダイビングスタッフの兄ちゃんはバイヤンも掛け持ちなのか、それらしい格好でバイヤンに渡っていました。 -
バイヤンツリーのシンボルでウエルカム。
シンボルカラーは濃いグリーン。 -
島からジェッティをみると遠浅のラグーンが綺麗です。 この日 14時30分に訪れたので 暑いし 遠浅だし 正直、シュノーケルするの迷いましたが、陸の方が暑いので ジェッティの階段から 海に入りました。 濁っていて 写真はなし。やはり、アンサナの方がシュノーケルはいいです。
ボートが来てる時もC国のゲストが船着き場でシュノーケルをしてたので、イフルのダイビングスタッフの兄ちゃんに注意されてました。 -
島を散策・ヴィラは敷地が広く プライベート感がある
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ヴィラの前に個人用のこういうチェアゾーン(東屋風)があり。
ビーチが広く 観賞用ビーチにはいい。 -
ビーチ散策
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レセプション周辺のトイレにヴィジター用のオシャレなシャワーあります。アンサナにもありますが アンサナよりもやっぱり、オシャレでした。
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バスタオルもこの充実ぶり
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ちなみにアンサナのヴィジター用のシャワー。アンサナはレセプションの向かって右側のトイレの中にあります。もちろんバスタオル完備
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バイヤンツリーのシャワー室の洗面台。
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イフルに戻り、イフルから見た バイヤンツリー。
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イフルから見た、こちらは2013年に行ったバロスです。 近いな。行ってるのが北マーレばっかりですね。休みの都合上だったりで どうしても北マーレか南マーレを選んでしまいます。今度、行ってみたいのは外洋に面したヴェリガンドゥかデュシタニです。
最低8日間は必要だから 無理かな・・・ -
ドロップオフが近く 島1周シュノーケルポイントのイフル。
とくに朝は魚が多く透明度がいいので 6時位から泳いでました。
滞在中・天気に恵まれ 本当にラッキーです。
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アンサナのパッセージは5つあって、目印はこの白いシュノーケルマーク
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サメはよく見かけます。バロスのサメよりでかい。
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32号ヴィラの前のパッセージ周辺でカメさん発見。
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32号ヴィラ前 パッセージから 左に流すと潮流れに反する事が多いのですが、回遊魚がいます。 GTと鮫。
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ヒラマサっぽい回遊魚
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夕方の32号ヴィラ前のパッセージでブル−サージョンの群れ 目の前を横切り・・
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一緒に泳ぐ。
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食事に夢中で逃げない!
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このフグ?はものすごく大きかった。近づくと すぐ逃げる。こんな でっかいのは初めて見るわー。主のようです・・テーブル珊瑚の下が住処かな?
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黒いふぐ。
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ドロップオフの魚達。朝の6時位は 魚の乱舞。
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朝は透明度もよい。数多いブダイ達は今までで一番でかい。
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青のきらきら。
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クマノミ大勢のクマノミ マンション。
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クマノミアパート・・
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クマノミ紫マンション
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こちらはタイガースマンション
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トガリエビスマンション
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またカメさん登場。呼吸してこのあと 深い青に潜っていった。
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透明度ときらきら
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マダラトビエイが目前に。顔が結構 怖い。
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ジェッティの下のギンガメアジの群れ。浅瀬の砂地なので すぐ濁る
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大変。紫のグロイ 鬼ヒトデ?が処々に。
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ドロップオフで潜る練習
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アンサナでは あまり見なかった アオサギ。
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引き潮になると 珊瑚が見える。
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美しい 海の色
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ヤシの影 リーゾト感満載・・・。
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この青がみたくて 1年頑張る 現実逃避じゃぁー
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ヤシの影・・滞在中、ほぼ快晴。昨年は雨ばっかりだったので、本当に信じられないラッキー。夜はスコールがあったようですが 嵐のような雨は皆無。
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海からジェッティを見る
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ジェッティでスタッフが何かしてる。
放水したり、あー火災訓練してる(笑) -
砂が波で浸食されるため 海中からポンプで水と砂をくみ上げる作業(多分)
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32号ヴィラの前はサンセットに面していました。どうしても下の方の雲が消えない。
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日没後の青の時間
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青の時間 2
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ここからは ちょっとヴィラの番外編・・
暗くなってから ヴィラを明るくして撮影。空の濃いブルーが綺麗 -
ヴィラの間接照明やキャンドルに火をつけてみる(キャンドルも補充有り)
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テーブルの上にこんなオシャレな演出。
この花 マジ癒される・・ -
ディルマの紅茶は美味しかった すぐ補充してくれる
BARの食事は種類も少ないし 予想通りいまいちで 日本からバウムクーヘンやブラウニー等の紅茶のお伴を持って行ってて良かった。
もちろん カップラーメンもいくつか持っていきました。海を見ながらのカップヌードル超うまい。 -
アタシは不眠症ということもあるし旦那もイビキがすごいので、ソファーをエキストラベッドにしてもらった。あらかじめSTWの担当者にリクエストをお願いしていたが、やっぱり伝わってなかったけど、ルーム担当のハッサンさんに直接お願いしたら 快諾でした。・・・のでチップは1日3?ずつ置きました。
・・・もちろん イビキの重罪で旦那がここに寝た(笑)マットが硬かったらしく ゴメンなさーい。 -
DVDプレーヤー(i−Pod兼用)は CD−Rは再生できますが、DVD−Rは読み取りできませんでした。チェックインした時はアロマオイルとイフル作成のDVDが再生されてます。
Wi−Fiは遅いです。。。 -
そろそろ アンサナともお別れ・・
ヴィラの前のヤシの影がフォトジェニックだわー。
天気も良くて 海も綺麗で 珊瑚も魚も多くて 楽しかった。
本来チェックアウトは12時(リゾートタイムで本当は11時・・)でリゾート出発は21時・・。レセプションも狭いし居場所もないのでレイトチェックアウトにする。滞在2日目に依頼し可能の有無は前日の夕方に手紙が部屋に。空いてる部屋が一杯あったので当然YESだとは思っていましたが、手紙はALL英語でしかも長い!!!!翻訳してみたらほとんどは、どうでもいい内容。ややこしい。
とにかく18時までが150$追加 20時30分までが200$追加なので、
20時30分まで希望で返事を返して 全ての支払はチェックアウト時でOK。
これで、最後の日も安心してたっぷり泳げます♪
ちなみにチェックアウトの日も朝、ルームクリーニングや水やアロマの補充ありでした。 -
21時リゾート出発なので20時30分にレセプションで清算してジェッティへ本日の帰宅組はアタシ達だけ。
荷物ピックアップは 20時10分くらいに来ました。
ジェッティにいたら C国のカップルがなんと 釣り竿で釣りを始めた・・視力の良いモルディブ人のレセプションスタッフから見えたのか、注意をしに来ました。やっぱり C国の人はこの感覚がおかしい、釣って、どうするつもり?バロスのマネージャーが言ってたように、やっぱり湯沸しポットで茹でるの?それともビーチで焼くの? -
アンサナはボートは停泊させてなく、バイヤンツリーからボートが来る。イフルでアタシ達を乗せてバイヤンを経由し2組のゲストを乗せて空港へ
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空港につくと 怪獣のオブジェ。ここ2〜3年で空港はみるみる近代化(?)ショップも多いし日本からのツアーの航空会社も2013年〜大韓やキャセイと増えている 昔はスリランカ航空が唯一の直行便だったが今はスリランカ経由だし魅力ないしな・・。アタシ達的には福岡出発があるシンガポール航空とキャセイが今後は有力候補になるのかな・・?
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そしてなんとキャセイ航空はチェックイン専用のビジネスクラスゲスト用のラウンジまで作っていた! キャセイのカウンターは向かって一番右にあり、近づくと・・「ささ・・こちらに」みたいな感じで案内され チェックインカウンターから続く右側のフロアに案内。奥に見えるのがチェックイン・カウンター。
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こんなソファーに案内され eチケット・パスポート・JALカード・荷物を渡すと、手続きして チケットやインビテーションカード等もってきてくれる。
あの なにもなかったモルの空港に、こんな場所まで出来てるなんて、ビックリです。CXすごいなぁ・・。 -
少々のお土産を買ってラウンジでお茶して いよいよモルディブを離れます。
復路もA330の新しいビジネスクラスの座席です。今度は一人座席の窓側にしました。窓の分さらに ドリンク等置くところに奥行があります。
ウェルカムドリンクはスイカのフレッシュジュースでうまうま。機内は顔が乾燥するので化粧水は必須です。この機材の座席は本当に収納や色々置き場所があって便利 便利。もぅ〜快適!マレではお国柄?ウエルカムドリンクにお酒はでませんでした。 -
ON TIMEで離陸。
夜便なので、ご飯がワンプレートで。サーモンにしました。
0時位には食事の一連のサービスも終わり 寝る感じになります。
フルフラットで寝ようとしますが、導入剤としてトラベルミンを飲んで、2時間位は寝れたような寝れないような・・。
寝心地はいいんですが、アタシは異常なので・・、はい。
5時30分(香港時間:8時30分)に着くので、1時間前位にアナウンスあり まもなく着陸態勢に・・。ちゃんと寝れる人なら5時間弱は寝れるかな。 -
乗り継ぎまで約1時間半 WINGまでは遠い場所だったので、近場のBRIGEへ。朝はビジネスマンだらけでオジサン率し。ロングバーはあって・・。ソファーエリアもありますが・・。
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ダイニングテーブルが沢山あるエリアで ちょっとつまんで。
あまり 目新しい感じがなかったので・・。 -
好奇心で、35番ゲートの近くにある プラザプレミアムラウンジに移動、スカイチームに航空会社ラウンジですが プライオリティカードで入れます。
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ヌードルカウンターがあり 香港ヌードルを頂きましたが・・味がない 色々トッピングしても・・。うぅぅーんって感じでした。
そんなこんなで時間となり 出発ゲート 33に移動。 -
CX520の機材は A340です。
見た目 細い・・感じ。 -
座ってみると意外にも落ち着きました・・腰の辺りにマッサージ機能があったりします。
ビジネス搭乗率は3割位でした。
暇なので CAさんの観察をしてました。ビジネスの担当CAさんは4人。
新人(白地にCAマークのブラウスに赤スカート)さんと指導者的な人(アイボリーっぽいジャケットに黒の長いスカート)が指導しながら 料理やドリンクを配ります。んで、フリー常務ぽい赤の上限のスーツの人が グラスを引いたり 全体的にフォローしてます。そして黒い上下のスーツの人がリーダーでしょうか? 直接にゲストに何もしてなくて 全体をチェックして、スタッフに指示。
・・なんか チームナーシングみたいだな。とか思ったりしながら・・。
これぐらいのゲストの数だと新人さんの練習に調度良いみたいだしなー。 -
前菜:ホタテ そば サラダ
ホタテ美味しかったですし、お蕎麦も美味しかった。
このテーブル・・位置的には食べやすのですが 斜めにスライドできないので、途中でトイレに行く時は 困ります っていうか 行けませんので、食事開始前にお忘れなく。 -
旦那のメイン:鯛の蒸し物とご飯・煮物 肉ずき旦那がお魚チョイスでビックリでした。鯛は見た目は・・アレですが、ふっくらで美味しかったそうです。
-
アタシのメイン:牛肉の中華風煮込み
ホロホロにやわらかで美味しかったです。 -
今回はフルで頑張って食べます。
とはいっても、チーズは遠慮しました。
この後 アイスクリームとミルクティまで飲んで、満腹。 -
もうすぐ、成田で、飛行機ともお別れです。
乗り心地良いシートとキャセイのCAさんのサービスは絶妙なタイミングの良さや大体、日本語も通じますし、すぐに、ゲストの好みやタイミングを把握してくれます。
成田⇔香港が4時間30分
香港⇔マレが6時間30分の飛行時間です。時間的にもに負担がなく調度良いと思います。
今回はCX就航記念で成田発のビジネスがお得料金だったので成田発にしましたが、福岡発もあるので 来年はそれでもいいかな・・。ただし、香港までは台北経由だったり、ドラゴン航空だったりしますが・・(笑)香港からマレは快適機材なので 良しとしましょう。
そういえば往路で同じ飛行機に乗っていた俳優さんご一行は復路は見かけませんでした・・。きっと、もっと長く滞在しておられるのでしょうね。
俳優妻のblogの画像から見ると、南マレのドバイ資本のリゾートの「ジュメイラ ヴィッタヴェリ」のようですね。ここは昔は ボりフシという所でした。
そういえば妻は機内の空調が寒いとかいって途中でCAに言って座席変更させてたな。 -
最後にアンサナ・イフルについて
ドロップオフが近く 泳ぎやすく珊瑚も多く、魚影濃いです。ブルーサージョンのここまでの群れは初めてみたし、個体自体も大きくて でっかいフグには驚きました。ヴィラ前のビーチのプライベート感が強くリラックスできます。
ただし、ドロップオフの地形などは単純で、GTやマダラトビエイ等の大物はいますが、それほど出会えないかも・・。海でいえば、魚影も種類も大物率もやっぱりエンブドゥにはかなわないかな?という印象。
旦那は最後の最後、一人でシュノーケルしてた時にマダラトビエイやカメさんが立て続けに目の前に出現したり、GTとずっと併走して泳げたらしく、「アンサナいいね、でも 今日でもう十分だな」という感想(笑)
島や海はいいと思いますが、こんな小さい島でC国色がここまで強く、リゾート自身も推奨する以上 リピートは絶対にないです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- igamaruさん 2015/08/12 21:26:44
- 投票ありがとうございました&ひとかさんもイフルに行かれたんですね♪
- ひとかさん
はじめましてigamaru と申します(^_-)
投票ありがとうございました。
ひとかさんモルディブ常連さんなんですね。
私は昨年初めてモルディブ アンサナイフルにてシュノーケルに大感動。
モル病に感染してしまいました。
今年のヴィラメンドゥはバランスがとれていてシュノーケルもそこそこに楽しめましたが、イフルと比べると見劣りが(;_;)
エンブドゥが気になっているんですが、イフルと比較した場合どうなのでしょう?
きっと行けばどこでも楽しめるんですけどね(^-^;
ただ今ヴィラメンドゥ旅行記作成中です。
また遊びにきてください♪
igamaru
- ひとかさん からの返信 2016/04/30 23:01:25
- RE: 投票ありがとうございました&ひとかさんもイフルに行かれたんですね♪
igamaru様
お返事おそくなりました!って遅すぎですね。
旅行記を書くだけで その他の使い方がよくわかりませんでした・・
今年の3月まで仕事が忙しく なかなかゆっくりサイトチェックできませんでした。
ヴィラメンドゥの旅行記とても参考になります。9月に息予定ですので、何度もガン読みしてます。掲示板に質問させていただきました。
> 今年のヴィラメンドゥはバランスがとれていてシュノーケルもそこそこに楽しめましたが、イフルと比べると見劣りが(;_;)
> エンブドゥが気になっているんですが、イフルと比較した場合どうなのでしょうか?
イフルの方が海は良かったですか・・?
エンブドゥはすごくいいですよ〜2回いきました。
イフルも泳ぎやすいですがエンブドゥのドロップオフはダイナミックで変化があります。しかも安いです!!
また以降と思っていますが、どうしても他の島にもいきたくなります。
ひとか
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