2014/06/24 - 2014/06/26
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ぷろぐれだぬきさん
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今月も行ってきました、ヒルトン福岡。
今回は少しリスキーなアーリーチェックインをネット経由でリクエスト。(ネット予約をすると、自動的に有料のオプションが提示される。他にも部屋のアップグレード等も)
宿泊前日に、メール(英文)でリクエストが通ったとの案内があった。(本来は当日の予約状況によるので、行ってみないと分からないらしい。それとも1日前の状態で確定するのかな)またまた宿泊予約のTさんに心痛をかけてしまったのかもしれない。反省。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10時ちょっと過ぎに4階のフロントでチェックイン。
この時刻だと、当日のランチの予約もできるので、部屋に行く前にラウンジへ。
24日のともづな、25日の金葉亭のランチ予約をお願いする。待っている合間に、まずスパークリング。スタッフのMさんが、「ご朝食は召し上がられましたか。」小生「いや、まだ。」Mさん「ご朝食は片付けてしまいましたが、デニッシュをいくつかお持ちしましょうか。」小生「甘い物は苦手で、、」Mさん「では、胡桃パンとクロワッサンをお持ちしましょう。」
と言うやりとりがあり、いただいたのがこれ。その間、これもなじみのスタッフSさんが、予約をテキパキと進めてくださる。
こういう雰囲気が好きで、毎月ヒルトン福岡に滞在しているような気がする。 -
今回の部屋は3111号室。(福岡タワー側)エレベータホールのすぐ近く。と言っても静かで、気にならない。
部屋の作りが少し変わっていた。ベッドサイドのランプや、アラーム時計は初めて経験するタイプ。 -
デスク周りも雰囲気が違う。
HHONORSがゴールドになったので、(なんちゃってゴールド)無線LANは無料。
アクセスキーが必要なのか、チェックインを担当したフロントクラークの
お兄さんに聞くと、「必要ございません、会計時に無料に精算いたします。ログイン時スピードが選べますが、速いほうをお勧めします」との簡潔な返事。実際、チェックアウトの精算書を見ると、相殺されていた。 -
アラーム時計。ipod用の端子は付いている。
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一休みをして、運動中毒の小生はジムへ。
まずウォーキング。(この日は早朝の新幹線に乗ったので、恒例の2時間朝ウォーキングができなかった) -
ヒルトンのジムは、設備が充実している。
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ただ、利用しているのは、ほとんど外国人ビジネスマン風の人。
小生にとっては、かなりアウェイ。 -
続いてこのマシンで筋トレ。
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さらにこちらも。
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その後は、ソトコトクラブで一泳ぎ。ジャグジーに浸かって部屋へ。
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予約した時刻になったので「ともづな」へ。
席はいつものカウンターの端っこ。「ともづな」「金葉亭」は34階にあるので、見晴らしがいい。
シャンパンはモエのハーフボトルをお願いする。 -
前菜3種盛り。
大将が「ランチに来られるのは、珍しいですね。」と話しかけてこられる。そう言えば、今までディナータイムだったな。アーリーチェックインの経緯をお話しする。 -
イクラとなすの煮浸し。
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白身魚の甘酢漬け。?
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? 冬瓜だったかなぁ、、。下はホワイトアスパラ。
どれも薄味で、小生の好み。 -
お造り。新鮮!
左上のレンゲに乗っているのが、前回大将に作り方を教えていただいた「梅わさび」
家で作ったけれど何だか味が違うので伺うと、「隠し味にカツオ節をかりかりに煎って、手で粉状にした物を混ぜるといいですよ」との助言。早速帰ったらやってみよう。 -
モエが進む、進む(^^ゞ
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コーンスープの茶碗蒸し。優しい味がする。
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次は、蟹のしゃぶしゃぶ。
最初はこのコンロで温めていたのだけれど、なかなか熱くならない。 -
蟹はむなしく出番を待つ。
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大将、「不格好ですが、、」と土鍋をコンロで直接温めた後、この器に置いてくださった。
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そしてメイン、寿司5貫。
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やはり雲丹がおいしい。ここでは軍艦巻きにはしない。イカも甘い。
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最後は赤だしで締め。ごちそうさまでした。
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ラウンジでアフタヌーンティー。
ここで登場したのが、 -
男性スタッフのIさんが持ってきてくださったこれ。
CHANDONのサマーボトルだそうで、おしゃれな外装に感嘆。
7月からはラウンジのカクテルタイムにも登場するそう。 -
その後1時間程度外歩き。(つくづく病気だと思う)
カクテルタイムではこの程度をいただく。 -
フルーツ、チーズ、赤ワイン。
この後、今回のメインイベント「バー&グリル ル サンク」(渡辺通)に向かう。 -
ところが! 何とお休み。日、祝日が定休日と案内があったので、ショックを隠せない。
仕方なく、近くにある酒屋さんで、ともづなの大将に自慢した日本酒「獺祭」を購入。(ありそうな所をネットで調べて、電話をかけまくった。大手デパートは全滅、辛うじてこの店にあることを確認。)
ところが、人気商品にありがちな「抱き合わせ商品」であることが判明。
新潟産の日本酒と、3年熟成という味醂がセットになっている。
仕方なく購入したが、ホテルへ持って帰る時、重くて腕がちぎれそうだった。 -
翌日の朝食。
相変わらずのチョイス。(ここ数ヶ月準備されている物にほとんど変化がない。) -
辛子明太子トーストと
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フルーツ、チーズでおしまい。
その後、2時間強の朝ウォーキング。
朝食でスパークリングを2杯飲んだせいか、途中で心臓のあたりが苦しくなってきた。少しアルコールをひかえなければ、、。 -
と言った舌の根も乾かないうちに、金葉亭でのランチ「山海」
アルコールはマリアージュというモエと白、赤ワインのセット(--; -
3種の前菜。これは先月と同じ内容。
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本日の鮮魚は、ホタテとイサキ。
イサキは食感が良く、香ばしいバターの味と相まってワインが進んだ。 -
セットの白ワイン。ラロッシュだそう。
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先月も出たキノコのポタージュ。
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そしてチリ(だったかな?)の赤ワインとともに、
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牛肉2種、豚肉1種。(肥後のあか牛、桜島美湯豚、黒毛和牛)
これも先月と同じ。相変わらず肉の旨みがしっかり感じられる。 -
カポナータ。今回はほとんど全部いただいた。
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ご飯類は、さすがにほとんど口に入らず。
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デザートはゆずシャーベット。
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2日目のアフタヌーンティータイム。
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2日目のカクテルタイム。軽くいただく。
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その後、渡辺通5丁目のバー&グリル ル サンクへ。
この日は開店している! -
厨房。
左に少し見えるのが加藤さん。
狭い厨房ながら、生き生きと料理していらっしゃる。 -
店の奥側。
カウンターとテーブル席5,6席。 -
ピンぼけ写真で申し訳ないが、この後ほぼ満席状態になった。
客層は、仕事帰りのサラリーマンがほとんど。 -
よせばいいのに、シャンパンはモエのハーフ。
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レストランKATO時代にあったメニューもかなり残っていて、お願いしたのは姫サザエのガーリックバター焼きと豚足のホットパテ。
ところが姫サザエを食べ始めた頃から、気分が優れなくなった。
間違いなく、飲み過ぎ、、。
加藤さんには申し訳ないけれど、食事の途中でお暇を。加藤さんが心配して、お忙しいのにわざわざ店の外まで見送りに来てくださった。 -
部屋に戻り、ネスプレッソで一息つく。
今回は一度も失敗せず。マシンの個体差があるみたい。 -
最終日の朝食。
まだ懲りずにスパークリング、、。
この後、ソトコトクラブで軽くスイム。 -
前日気づいたのだけれど、ブンブンプール内では、無線LANは飛んでいない。
この日は、愛用のmobile wifiを持参しネットにつないだ。 -
朝食の時、シアラのラウンジを予約してもらった。今月はタイ料理のブッフェなのでどんな味か興味があった。
ただ、今までシアラを敬遠していたのは、通りがかりに見ると、いつも人が多くてガヤガヤしているから。
こういう状況が苦手な小生(大きな話し声や突然の大きな音が苦手、何度も出会う人は別だが、人の名前と顔を覚えるのも苦手、自分が決めた行動ルーティンはほとんど変えない、食べ物・楽器・コンピュータ等狭い分野にのめり込む、等々)を変わり者だと人は言う。(現在、教育界でのオールマイティ用語の一つである、「発達○○」の一つだと自分自身でも思う)
そこでより静かなラウンジの席をお願いした。
案内された席は、周りに誰もいないソファ席。ここなら落ち着いて食事ができる。 -
カウンターからチョイスしたのは、焼き飯、バッタイ、ガパオ炒め、そしてトムヤンクン。その他タイ風厚揚げも。
ラウンジの女性にお願いして、赤、白のグラスワインを。(飲み放題コースだったが、結局グラス2杯で終了、さすがに今回の旅は飲み過ぎ) -
最後にグリーンカレーをいただいて今回の食べ歩きは終了。
因みに、タイ料理の味はどれも本格的で、大満足だった。スタッフの男性によると、タイ料理フェアは毎年やっているそうなので、次回も試してみたいと思った。
14:00にラウンジでチェックアウト。今月のヒルトン福岡滞在も心地よく終わった。
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