ノロッコ号

2013/03/06 - 2013/03/06

網走駅から「ノロッコ１号」知床斜里行きに乗車してオホーツク海の流氷を見ました。
知床斜里行きは、ディーゼル機関車が最後尾の連結されています。
後ろから、押して走る感じです。
展望車の、オホーツク海側のいすは、海側を向いていて、海が良く見えました。
車内に、石炭ストーブもあります。
通常ですと、３月になると流氷が沖の離れてしまうと言うことで、心配していましたが、この日は満喫できました。

エリア 網走(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

網走駅から１０：２５発「ノロッコ１号」知床斜里行きの乗車しました。

網走駅で発車を待つ「ノロッコ１号」。

展望車です。

５両編成で、自由席と指定席があります。

DE15ジィーゼル機関車が担当です。
網走から知床斜里に向かうときは、機関車が最後尾のなり、後ろから押す感じです。

車内は、オホーツク海側はイスが海側の向いています。

客車内に石炭ストーブがあります。

流氷を見ることができました。
３月になると、流氷は沖に離れてしまう事が多くなるそうですので、この日はラッキーです。

北浜駅で下車しました。
ノロッコ号は、ディーゼル機関車の押されて知床斜里に向かいました。