2014/06/20 - 2014/06/23
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kyokosa-nさん
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東北大震災からすでに4年目を迎えています。
今年も「森づくりのボランティア」として気仙沼大島に入りました。
3回目の大島入りには、復旧工事の進行状況は関心があります。
気仙沼からフェリーで眺める大島の景観は変わっていました。
緑濃い松の樹林帯は「マツクイムシ」の被害に赤く立ち枯れの
木々が目立ちます。
津波による塩害、亀山の火災による松の被害、そしてマツクイ虫です
ボランティアにかかわる事で東北大震災後の気仙沼大島の今の現状を見て頂きたくてブログから発信いたします。
今年より来年はと期待しながら復旧工事の状況をお伝えしたいと
思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
この船を覚えていますか。
大きな船でした。大震災の惨禍の置き土産でした。
余りにも悲しい出来事を作りました。
解体されました。亡くなられたご家族のお気持ちにそうには。
時が刻々と過ぎてゆきます。
皆様の記憶の中から大震災の惨禍が遠のいて行くようで
心に感じます。忘れないでください。 -
大島の入り江の嵩上げ工事も始まっていました。
護岸工事 ?m位の嵩上げ工事が進んでいます。 -
津波により抉り取られた砂浜です。
時間がかかっても自然災害に強い護岸になります様に。 -
塩害で切られた松並木
風景が変わりました。
でも、今度は「マツクイムシ」により更に
赤くなった松の木が増えていました。 -
テトラポットの白色が青空に映えていました。
-
防波堤の上には「ヒトデ」の干物が出来上がっています。
-
少しでもテトラポットが
大波を打ち消す役目になれば良いですね。
防波堤の海側に巨大な山になってます。 -
防波堤の上には今回初めて見る
貝が入った「ドノウ」を見つけました。 -
「漁港の災害復旧工事を行っています」
「27年3月25日」までですね。来年を期待したいです。 -
こんなに綺麗な海です。
津波が襲った海とは思えないほど静かです。 -
浜ヒルガオが岩面を飾ります。
-
2年前の「小田の浜海水浴場」
快水浴場100選に載るきれいな砂浜が続きます。
津波の塩害にも松は頑張っていました。
気仙沼大島にある遠浅で穏やかな半円形のカーブを描いた美しい海水浴場。
震災から1年4ヶ月後の平成24年7月21日に海開きを行うことができました。
良かったですね。「小田の浜海水浴場」復活'' -
昨年の亀山の除伐の時には
「マツクイムシ」にやられた木々は少なかったですが・・・ -
今年は海側から見る亀山は
まとまって層になるように赤く枯れた松が見られました。
切っても切っても追いつかないように山の緑が無くなるようで
寂しいです。
除伐の跡地に桜の苗木が植林されつつあります。
桜咲く亀山の斜面「きれいでしょうね」
よみがえる「桜の山亀山」に期待しましょう。 -
木々の間から望む太平洋には、海食による岩礁の景観と
クロマツの美しさが風景をつくります。 -
龍舞崎には、入り江の形状から名づけられた
“馬の背”や乙姫様が流れ着いたという伝説が残る
“乙姫窟(おとひめいわや)”などといった名勝もあります
乙姫窟(おとひめいわや)入口
ただいま補修中 -
そこから望む太平洋には、海食による男性的な岩礁の景観が
広がり、荒波が打ち寄せる荒々しい様子はまるで龍が舞い上がる
ように例えられています。 -
気仙沼大島の最南端にあり、島を代表する景勝地のひとつです。
クロマツ林の中に整備された遊歩道を進むと岬の先端にある
龍舞埼灯台につきます。 -
龍舞崎
-
マツノマダラカミキリ
松くい虫とは、松を枯らす原因となる「線虫類」を運ぶ虫のことを言い、マツノマダラカミキリ(体長3cm程度)という昆虫のことをさしています。
マツノマダラカミキリの標準的な一生は約1年で終わります。 -
生態について勉強です。
1.6月から7月上旬にかけて枯れた松から8mm程度の穴をあけて
外に飛び出します。
2.飛び出した後、枯れていない健全な松の1年〜3年生の若い枝の
表面をかじって栄養を取ります。(これを後食(こうしょく)という。
3.7月上旬から8月末にかけて交尾を行い、枯れた直後の松に卵を産み付け (メス1匹は、約100個の卵を産み付けます。)
4.卵は1週間でふ化し幼虫となり、はじめは樹皮部分を食べているが成長に つれて材部の表面を食べるようになり、さらに松の体内に穴をあけて部屋 を作り、そこから出入りしながら材の表面を食べます。
5.11月頃、気温が下がると松の体内の部屋にこもり、穴の入り口に木くずを 詰めて越冬します。
6.体内の部屋で越冬した幼虫は、5月頃に蛹になり約20日間で成虫に、その 後1週間程度で枯れた松から外に飛び出します。
ー資料より掲載ー -
無残にもマツクイムシにやられた赤松です。
北アメリカ原産の線虫で、明治時代に品物を輸入する時に使われる
梱包材と一緒に日本に入り込んだとされています。 -
見分ける方法
松は、ヤニが多い木ですが、マツノザイセンチュウが潜入すると
ヤニの流出が少なくなります。春から秋の間に、ナイフで樹皮に
傷をつけても、傷口からヤニの流出が少ないようであれば松くい虫
被害木です。ー資料より掲載ー
赤松の被害に「マツクイムシ」を検索で探しあてました。 -
第一歌碑 宮城県気仙沼市大島/1976年建立 -
第一歌碑 宮城県気仙沼市大島/1976年建立
眼つむれば つねに海鳴りが聞こえきて 清き勇気を 清き勇気を・・・ -
マツノマダラカミキリは
7月上旬から8月末にかけて交尾を行い、枯れた直後の松に卵を産み付け (メス1匹は、約100個の卵を産み付けます。)
次々と伝染するように赤松は無残な姿になります。 -
除伐した赤松の木は地響きをたてて隣の木に
倒れます。人海戦術 ロープを巻いてひっぱります。
力いっぱいロープを引きました。 -
赤松の枝落とし、玉切りと
チェンソウの音が山に響きます。 -
枯れる原因としては、マツノザイセンチュウ説、大気汚染物質説、酸性雨説、菌類説などいろいろな説がありますが、激害的な松枯れの主な原因はマツノザイセンチュウであるとされています。マツノザイセンチュウが松の体内に入ると、松の生体反応から水を吸い上げる働きが阻害され枯れてしまうのです。
緑豊かな森がこのような風景になりました。 -
地元の方々のご希望により
枯れ木の除伐、八倒、下草刈りとボランティアとして
良い汗をかかせてもらいました。
この広場で毎年、野外総会をするそうです。
お役に立てたと思うと仲間と一緒に喜びも大きいです。 -
大島港を見下ろせる丘の上に
大島の主のような椿の木がありました。
樹齢何年?
大木でした。名木でもあります。 -
大島復興のボランティアの団体が少なくなって
きていると聞きます。
地元の方々のご希望にに寄り添える
「森づくり」のボランティアの必要性を感じました。
気仙沼と大島を結ぶ橋も出来ます。
トンネルも出来ています。遊びにお出かけください。
「東北大震災」を忘れないために私の見てきた現実の大島を
発信させていただきました。
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