2014/06/14 - 2014/06/14
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akkiy363672さん
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午前9時30分に粟津温泉「法師」を出発、今日は能登半島へ向かいます。
どこへ行こうという目的地は無いのですが、日本海を見ながら走ってみようというわけです。
旅のブログ http://akkiy.o.oo7.jp/monomiyusan/276-kanazawa-3.html へも記しています。
よろしければ、覗いてみてください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
午前9時30分に粟津温泉「法師」を出発、今日は能登半島へ向かいます。
どこへ行こうという目的地は無いのですが、日本海を見ながら走ってみようというわけです。 -
小松ICから、今日も「北陸道」に乗り、「徳光SA」で休憩しました。
「徳光PA」は、日本海に面する松任海浜公園や、はくさん街道市場などから構成される徳光ハイウェイオアシスが隣接しており、一般道(石川県道25号金沢美川小松線)からも利用できるので、たいへん混雑するPAです。
大きな風力発電機も設置されています。 -
北陸道を「金沢東IC」で降り、一般道を走り抜けて、11時40分、内灘町で「のと里山海道」へと入りました。
「のと里山海道」は、日本海を左に見て海岸線を走る、景色の良い自動車道です。
かつては一般有料道路でしたが、現在は全線が無料開放されています。 -
宝達志水町で海岸へ出て、「千里浜なぎさドライブウエイ」を走りました。
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日本で唯一、一般の自動車やバスでも砂浜の波打ち際を走ることができる数少ない道路として広く知られています。そのため、砂浜でありながら道路標識が設置されています。
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一般の自動車や大型車が走行できる理由は、この海岸の砂が特別細かく締まっている(水分を吸って固くなる)…、普通の砂浜のように沈まないためだとか。
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海鳥くんたち、休憩中。 横に車を停めても、全然動じません。
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波打ち際に車を停めている人もいます。
タイヤを波が洗っていきます。 -
遠浅のなぎさは、海鳥たちのかっこうの餌場なのでしょう。
行ったり来たりの鳥たちで、けっこうあわただしい…。 -
羽咋市に入って、約8kmのなぎさドライブは終わります。
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ふたたび「のと里山海道」に乗って、北を目指します。
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羽咋市を過ぎると片側一斜線になり、内陸を走るようになります。
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「能登金剛」の矢印にしたがって、道を海岸沿いの国道249号を経由して県道36号へと取り、日本海を左手に見ながら走ります。
と、左手に「巌門」の看板があり、眼下にきれいな湾が見えました。
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眼を上げれば日本海が…。
真っ青に広がる海原に、漁船が白い航跡を残して走っていきます。
黒い岩に打ち付ける波の波頭が白く砕け、青い海、緑の大地と鮮やかなコントラストを描いていました。 -
「能登金剛センター」の駐車場に車を停めて、海岸へと伸びる階段を下りてみることにしました。
海面から屹立しているのは、先ほど上から覗いたときに見えていた「鷹ノ巣岩」です。 -
階段の途中の左手に、断崖を海へと落ちる小さな滝がありました。
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海岸から振り返ると、さきほど降りてきた階段が…。
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入り江の右手、海に突き出した岸壁に、波がうがった洞門がありました。
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これが、「能登巌門」です。
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巌門の手前の右手が彫り抜かれていて、歩道が造られていました。
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掘られた歩道から振り返った風景です。
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歩道の先の石段を登っていくと、湾の内側から、外海側へと抜けることができます。
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洞穴を出ると、能登金剛を巡る遊覧船の船着場がありました。
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能登金剛は、約30kmに亘って奇岩、奇勝、断崖が連続する海岸であり、能登半島国定公園の代表的な景観の一つです。見所としては巌門、関野鼻、機具岩、ヤセの断崖、碁盤島、吹上滝、増穂浦、玄徳岬などがあり、陸路からそれぞれを訪れるのは困難で、遊覧船で海上から鑑賞するのが一番でしょう。
海も凪いでいて、今日は絶好の遊覧船日和でしたが、輪島に行って夕方には金沢へ帰る予定だったので、ちょっと時間が無くて遊覧船はパスしました。 -
能登金剛は松本清張の小説『ゼロの焦点』の舞台となったことで、全国にその名を知られることになりましたね。
夫、憲一の失踪の真相を知ろうとする禎子と、過去の秘密を握られていたがために憲一を殺害したのではないかとの疑いがかけられている佐知子とが対決する「ヤセの断崖」…。思い出すに、戦慄のシーンでしたね。 -
「巌門」をあとにして、さらに国道249号を北へ向かいましたが、時刻は午後2時を過ぎ、輪島を回って金沢へ帰るのはとても無理な時間になってしまいました。
輪島まであと30kmほどの門前町に入ったところでUターン…、国道249号から「のと里山海道」を戻りました。 -
輪島で食事をしようと思っていたのですが、時間的に無理…。
「のと里山海道」の高松SAで遅い昼食です。 -
「海鮮丼」と、そのレストランで売っていた「どんこの煮付け」(350円)を、「おばちゃん、これ買うからレンジでチンして、食べさせてよ」と頼み、皿に盛り付けてまでしてもらって食べてきました。
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能登の海岸線は山からすぐに海へと落ちていて、平地はほとんどありません。
その海際の地に、人々の暮らしが細い糸のように伸びています。 -
午後6時「東横イン香林坊」に入り、少し休憩してから7時過ぎに夕食に出ました。
香林坊の表通り、国道157号の日銀前交差点から西へ一本入ると、小さな小川沿いの小路…、「せせらぎの道」と呼ばれる小道があります。
その一角に、ちょっと小洒落た割烹「むら井」を見つけました。 -
店に入ると8人ほどが掛けられるカウンター席と、4人のテーブルが置かれていました。上の階には5つの部屋席があって45人ほどの客を入れることができるのだとか。
カウンターに座って、まずは「能登マグロ」から。 -
金沢へ来れば避けては通れない「のどぐろ」くん。正式名はアカムツ、口の奥が黒いので「のどぐろ」と呼ばれています。
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甘エビ団子、加賀野菜から小坂レンコンのてんぷら、小寿司8貫などをほおばったあと、今夜の最後の一品「河豚白子」。
ちょっと小ぶりの白子が3個、皮はこんがり、中はジューシーで、とても風味良く仕上げられていました。
待ちかねたので、運ばれてきたものにすぐに箸を入れてしまって、写真を撮り忘れてしまいました。2個食べたところで気づいたので、写真は1個…(笑)。 -
隣に座っていた40がらみの男性の飲みっぷりの良さに、章くん、めったに初対面の人に声を掛けるなどということはしないのですが、「美味しそうですね」と言うと、「日本海の酒と魚のために、私は名古屋から金沢へ移り住んだのです」という粋な答えが返ってきました。
酒良し、肴良し、そして人も良い金沢の夜は、時間を忘れさせる魅力に満ちていました。
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