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カーンの街は、三十数年前に2ヶ月滞在し、且つ その後も訪れて・・<br />正直何度も訪れるほど魅力ある街というわけでも無いのだが、夫の仕事の関係で。<br />今回も5日滞在だが、どう過ごそうかと・・<br />一日は、お気に入りトラベラーさんの旅行記に刺激されて、電車でトゥルービィルに。<br />現地で、写真を入れたブログのアップに挑戦したり、スケッチポイントを<br />探しながらの街歩き・・<br /><br />2007年5月の旅行記「林檎の花咲くノルマンディ −カーンー」もご覧下さい。<br />http://4travel.jp/travelogue/10155596

ノルマンディの街 カーンを三たび 訪れて・・

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2014/05/17 - 2014/05/22

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パルファン

パルファンさん

カーンの街は、三十数年前に2ヶ月滞在し、且つ その後も訪れて・・
正直何度も訪れるほど魅力ある街というわけでも無いのだが、夫の仕事の関係で。
今回も5日滞在だが、どう過ごそうかと・・
一日は、お気に入りトラベラーさんの旅行記に刺激されて、電車でトゥルービィルに。
現地で、写真を入れたブログのアップに挑戦したり、スケッチポイントを
探しながらの街歩き・・

2007年5月の旅行記「林檎の花咲くノルマンディ −カーンー」もご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/10155596

旅行の手配内容
個別手配

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  • 日曜日、カーンの朝市風景。 かなり規模が大きい〜<br /><br />前日の夕方パリから到着。今回はアパートホテル。好きな食事をできるのがうれしい〜<br />

    日曜日、カーンの朝市風景。 かなり規模が大きい〜

    前日の夕方パリから到着。今回はアパートホテル。好きな食事をできるのがうれしい〜

  • 朝市の側の運河沿い。遠くに女子修道院 (Abbaye aux Dames)が見える(スケッチ)<br /><br />手前に ボートを逆さに積んであるのが面白い♪

    朝市の側の運河沿い。遠くに女子修道院 (Abbaye aux Dames)が見える(スケッチ)

    手前に ボートを逆さに積んであるのが面白い♪

  • カーンに着いてもお天気はよく、暑からずの気候。青空にたなびく赤い旗がいい<br /> 

    カーンに着いてもお天気はよく、暑からずの気候。青空にたなびく赤い旗がいい
     

  • カーンの市街地の起点、サン・ピエール教会と満開のマロニエの花

    カーンの市街地の起点、サン・ピエール教会と満開のマロニエの花

  • 市街地を歩いていて、ちょっと古い小路をみつけて・・ カーンには珍しい〜

    市街地を歩いていて、ちょっと古い小路をみつけて・・ カーンには珍しい〜

  • 思い思いの家々が続く。 これも皆戦後の建造物なのだろう(スケッチ)

    思い思いの家々が続く。 これも皆戦後の建造物なのだろう(スケッチ)

  • 日曜日の昼間は人通りも三々五々・・ 落ち着いた街並み

    日曜日の昼間は人通りも三々五々・・ 落ち着いた街並み

  • 翌日は11世紀初頭に建てられた男子修道院(Abbaye-aux Hommes)に。<br /><br />革命後リセ(高校)の校舎として使われていたが現在は市庁舎に。さすが堂々と<br /><br />した立派な建造物<br />

    翌日は11世紀初頭に建てられた男子修道院(Abbaye-aux Hommes)に。

    革命後リセ(高校)の校舎として使われていたが現在は市庁舎に。さすが堂々と

    した立派な建造物

  • 男子修道院前に立つ破壊された教会。数年前より修復が進んできている〜 (スケッチ)<br />

    男子修道院前に立つ破壊された教会。数年前より修復が進んできている〜 (スケッチ)

  • 街中のショット。左の縦の写真が、戦前からのコロンバージュ。<br /><br />ホテルに戻る時、雨が降ってきたと思ったらもう虹がでて・・<br />

    街中のショット。左の縦の写真が、戦前からのコロンバージュ。

    ホテルに戻る時、雨が降ってきたと思ったらもう虹がでて・・

  • ブルターニュのドライブを終え、またカーンのアパートホテルに。<br />(奥に見える赤い壁の建物)<br /><br />研究施設・キャンパスのそばにあり、利用者も関係者が多い。費用も連泊すると<br />かなりリーズナブル。 市街地まで、トラムで18分。<br />

    ブルターニュのドライブを終え、またカーンのアパートホテルに。
    (奥に見える赤い壁の建物)

    研究施設・キャンパスのそばにあり、利用者も関係者が多い。費用も連泊すると
    かなりリーズナブル。 市街地まで、トラムで18分。

  • 女子修道院に行こうと思い歩いていて 初めて出会った領域・・

    女子修道院に行こうと思い歩いていて 初めて出会った領域・・

  • この辺は、1210年から文献に出てきているボーグー通りというらしい。<br /> <br />その意味は“川の浅瀬へ通じる谷”というらしい。<br /><br />運河と城に挟まれた、谷になり、かっては不潔だった一角という。(看板の説明より)<br />

    この辺は、1210年から文献に出てきているボーグー通りというらしい。
     
    その意味は“川の浅瀬へ通じる谷”というらしい。

    運河と城に挟まれた、谷になり、かっては不潔だった一角という。(看板の説明より)

  • 店の人々は忙しく、お昼の準備に余念がない〜<br /><br />1900年代の初期にはエディット・ピアフのおじいさんが牧師門通りにキャフェを<br />していたとも記されている<br />

    店の人々は忙しく、お昼の準備に余念がない〜

    1900年代の初期にはエディット・ピアフのおじいさんが牧師門通りにキャフェを
    していたとも記されている

  • 刃物研ぎ師が・・レストラン街が多いから? おじいさんの表情がよかったなぁ〜

    刃物研ぎ師が・・レストラン街が多いから? おじいさんの表情がよかったなぁ〜

  • 女子修道院の方向に向かって歩いて行き みかけた壊れた建物跡。<br /><br />戦後もかなり長く経つのだが、意図的に残しているのだろう〜<br />

    女子修道院の方向に向かって歩いて行き みかけた壊れた建物跡。

    戦後もかなり長く経つのだが、意図的に残しているのだろう〜

  • ロマネスク様式のトリニテ教会を前面に持つ女子修道院(Abbaye aux Dames)<br /><br />ウイリアム征服王の王妃、マチルド(Mathilde)が建てる。<br /><br />この角度がエレガントでいかにも名にふさわしい〜<br />

    ロマネスク様式のトリニテ教会を前面に持つ女子修道院(Abbaye aux Dames)

    ウイリアム征服王の王妃、マチルド(Mathilde)が建てる。

    この角度がエレガントでいかにも名にふさわしい〜

  • 中はほとんど白一色で飾りも少ないシンプルな内陣。<br />

    中はほとんど白一色で飾りも少ないシンプルな内陣。

  • 裏側に回って・・この角度からの塔がいい! いかにも修道院だったことが伺える〜

    裏側に回って・・この角度からの塔がいい! いかにも修道院だったことが伺える〜

  • 上段は、女子修道院傍の建物。バス・ノルマンディの州議会や、美術館が入っている・・<br /><br />中段は犬の散歩をさせているステキなマダム。<br /><br />下段は、道路をふさいで仕事しているゴミ収集車。<br />

    上段は、女子修道院傍の建物。バス・ノルマンディの州議会や、美術館が入っている・・

    中段は犬の散歩をさせているステキなマダム。

    下段は、道路をふさいで仕事しているゴミ収集車。

  • 女子修道院の裏道を降りてくると 最初の日に見た運河の対岸にでる<br />

    女子修道院の裏道を降りてくると 最初の日に見た運河の対岸にでる

  • 運河の橋を渡っていくと、朝市のあった場所に。

    運河の橋を渡っていくと、朝市のあった場所に。

  • スケッチの続きをしようとまた、ボーグー通りに。 疲れたのでカフェに入りスケッチ完成<br />

    スケッチの続きをしようとまた、ボーグー通りに。 疲れたのでカフェに入りスケッチ完成

  • 折しも、カーンの街は、ノルマンディ上陸から70年の記念日が近づいて。<br />街のあちこちにその準備の様子が伺える。<br />ここでも、オジサンたち 旗を掲げるのに余念が無い〜<br /><br />このあと、今回の旅行で最も行きたかったジュミエージュ修道院を訪れるため、<br />ルーアン近くのセーヌ川河畔ホテルに向かう〜<br /><br /><br />

    折しも、カーンの街は、ノルマンディ上陸から70年の記念日が近づいて。
    街のあちこちにその準備の様子が伺える。
    ここでも、オジサンたち 旗を掲げるのに余念が無い〜

    このあと、今回の旅行で最も行きたかったジュミエージュ修道院を訪れるため、
    ルーアン近くのセーヌ川河畔ホテルに向かう〜


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この旅行記へのコメント (6)

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  • akikoさん 2014/07/09 17:58:38
    素敵なスケッチ画♪
    パルファンさん、こんにちは

    ご主人のお仕事の関係でカーンに行かれたそうですね。いいですね〜 私も娘が幼稚園児だった頃、夫が仕事の関係でNYに半年滞在し、2週間だけ一緒に滞在したことがありますが、それっきりで、その後夫の仕事関係で全く海外には縁がありません。

    カーンの街は名前は聞いたことはありますが、街の様子を写した写真を見たのは初めてです。運河もあって昔ながらの街並みも残っている素敵なところですね!パルファンさんのスケッチ画、とっても素敵です。透明水彩で描かれた淡い色合いのヨーロッパの街かどの絵。とても惹かれます。今回カーンで描かれた絵のなかに美しい尖塔(鐘楼)がありますが、4枚目の写真で紹介されたサン・ピエール教会のものでしょうか。男子・女子修道院も美しいですが、絵に描かれている尖塔は本当に美しいと思いました。

    旅行に行きパルファンさんのようなスケッチ画が描けたらどんなにいいか、なんて憧れる私でした。

    akiko

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2014/07/09 23:36:15
    RE: 素敵なスケッチ画♪
    こんばんは〜

    同じころヨーロッパに行っていたんですね。
    ポルトガル、スペインの旅行記、沢山の写真とそのコメントを次々アップ・・
    敬服するばかりです!

    パルファンは、すこ〜し旅行記も飽き気味で・・ ま、次回の旅行までに
    出来ればいいか、とペースが落ちてきました。

    旅行もほとんどスケッチポイントを探して歩くことが多くなってきています。
    古い歪んだ建物、屋根も一見不安定な・・そんな魅力の街角だったんですが、
    中々ニュアンスが表現できない〜 
    教会の尖塔も(言われる通り、サン・ピエール教会の尖塔です)スケッチすると
    大きくなり過ぎて・・ でも、現場で描くとそうなりがちです。

    とにかく 描かないと上達しない、人目に晒さないと上達しない の
    言葉に力を得、続けているわけです。これからも厳しい目で見てくださいね!

    パルファン
  • youさん 2014/07/06 20:26:42
    懐かしいかなカーン
    パルファンさん

    カーンの町に3度も訪れているのですか。
    youは、2006年11月に、カーンの町を訪れていまして、写真懐かしく拝見しました。あの廃墟となった教会が今なお、同じ形で残っているのですね。この教会は修復されないで、このまま残しておく方がいいかも。多分ノルマンディーの戦争によって破壊されたのでしょうが。その方が記憶に残ります。
     パルファンさんの旅行記やスケッチ拝見すると、観光地としてパットしないようなカーンの街(カーンの町に失礼ですが)も、再訪したくなります。ドービィールにも行かれたのですね。次の旅行記楽しみです。

    you 

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2014/07/08 00:16:08
    RE: 懐かしいかなカーン
    youさんは、このたびアフリカ南部に行かれて・・
    世界中をほぼ制覇されたのでは?

    ノルマンディのカーンには11月に行かれているんですね。
    女子修道院の落ち葉、雨に濡れた道路が光っていい感じ!

    広島の原爆ドームもしかり、戦争で破壊された跡というのは、
    出来れば片付けてしまいたい、隠しておきたいものかも知れないけれど、
    後世にそのまま残していく意味は大ですね。

    カーンの街は、観光というより生活しやすい町なのかな?
    絵にするところは中々なくって・・(描く人はどこでも絵にするものですが・・)
    でも運河は絵になりそうでした〜

    ドーヴィルは以前に行ったので、今回はトゥルーヴィルの方だけでした〜

    パルファン
     
  • pedaruさん 2014/07/06 13:59:56
    ノルマンディー
    パルファンさん こんにちは

    今回は何処で見ても判るパルファンさんの絵にお目にかかりました。

    セザンヌ、ルノワール、モネ、パルファン、どれをとってもひと目で分かりますね。えっ? 一人違和感がありますか?そんなことはありません。
    パルファンはパリの皆んなが憧れた日本、の日曜画家です。ゴーギャンがそうだったように・・・・

    ノルマンディーといえば上陸作戦ということしか思い浮かばないのですが、このような古い街だったのですね。修道院の修復が進んでいるようですが、どの程度まで修復するのか心配です。

    カーンといえば前回のサッカーワールドカップのドイツチームのゴールキーパーのカーンを思い出しました。関係ない話でごめんなさい。

    4トラベルではフランスといえばパルファン、pedaruといえば、市川の路地裏旅行者と言われそうです。・・・・

    pedaru

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2014/07/06 19:37:12
    RE: ノルマンディー
    pedaruさん、こんばんは〜

    セザンヌ、ルノワール、モネ、パルファン・・・
    わぁ〜〜 <国宝の仏像> のお返しされちゃった?

    絵って、数回みると あ、この人の絵だなってわかるものですね。
    模写すると、その絵だけ全然違ってたりってありますもんね!

    ノルマンディといったら、上陸作戦しか思い浮かばないのが普通ですよ。
    フランスの田舎の良さが存分堪能できる領域です。ちょっと走れば海ですし・・

    ドイツのキーパー、カーンは容貌も含めて良かったですね。今回のノイアーも凄い!
    もう、しばらく楽しめそう!

    最後の文も??ですが・・ まぁ今後ともよろしく^^

    パルファン

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